car-research.jp
自動車リサーチ

新車モデルチェンジ情報、燃費比較とモーターショー

スズキ スーパーキャリイが97万4160円から発売、軽トラがキャビン拡大

スーパーキャリイ発売、新型軽トラックがデビュー

スズキは新型スーパーキャリイを2018年5月16日に発売した。

(写真は新型スーパーキャリイ)
スーパーキャリイ

スズキの軽トラ、キャリイのキャビン拡大モデルがラインアップに追加された。シート背もたれ後ろに460mmの室内空間を設け、リクライニングスペースや室内ラゲッジとして使われる。

スーパーキャリイ リアコンビネーションランプ

スーパーキャリイ5速AGSは燃費性能でメリット、ライバルはハイゼットジャンボ

スーパーキャリイに搭載されるパワートレインはキャリイに準じたもので、NAの軽自動車向けエンジンに3種類のトランスミッション、5MT、3AT、5AGSが備わる。駆動方式はFRと4WDを用意。

スーパーキャリイ シート スーパーキャリイ  リクライニング

車両価格は、Lグレードが97万4160円(FR 5MT)でエントリー価格。3ATモデルが105万6240円、5AGSモデルが106万1640円となる。装備が充実したXグレードが12万8520円高、4WD仕様はそれぞれ14万9040円高で設定される。

スーパーキャリイ シート

自動変速モデルの3ATと5AGSの価格差が少ないが、長年の信頼性に対する実績から3ATは残される。ライバルのダイハツ・ハイゼット ジャンボは5MTと4ATが用意されるから、このあたりは消費者が選択する場合のポイントとなりそう。

燃費性能ではスーパーキャリイ 5AGSが最高でJC08モード燃費19.0km/L、ハイゼットジャンボ4ATが17.4km/Lとなっている。自動変速モデルは、やはりギア数の多い5AGSが燃費性能で有利のようだ。

スーパーキャリイ 荷台

安全運転支援システムとしては、前後の誤発進抑制機能を軽トラックとしては初めて全車標準装備する。

ショートキャビン版を含めたキャリイシリーズ全体の年間販売台数は6万5000台を計画している。

#1 匿名さん2018/05/16(Wed)21:30:44ID:ExYWEyMWDM
見るからにFRだと空荷時の加重比率が心配ではあるけど。
#2 匿名さん2018/05/17(Thu)21:33:52ID:U1NGUyNTTZ
これは便利!
軽トラ最大の欠点が解決した。
#3 匿名さん2018/05/18(Fri)21:42:38ID:RlYzc2ZGzZ
純正でアゲトラ仕様もあると良いのになぁ。
ショップカスタムは外すと操安や耐久性など、少々心配なので。
#4 匿名さん2018/05/19(Sat)15:19:40ID:gzYzFhYz2M
ダイハツが潰すかのように安全装備追加したマイナーチェンジで対抗してきてたのが笑えたわ
#5 匿名さん2018/05/19(Sat)15:58:40ID:JmYmI2OWDZ
笑う場面では無いと思う。
#6 匿名さん2018/05/20(Sun)06:16:58ID:c3NzRhMjDN
ハイゼットは、ボディーカラーがカラフルで女性にも人気。
キャリィは巻き返しなるか?

名前(任意)
コメント
MRワゴン/アルトエコ/パレット/ケータハム セブン/エブリィワゴン

過去記事(2018/05/07)

スーパーキャリイ発売予定、スズキの軽トラックが客室拡大

スズキ・スーパーキャリイが市販化、リクライニングシート採用

スズキからスーパーキャリイが2018年夏に発売される予定となっている。

(写真は新型スーパーキャリイのコンセプトカー)
スーパーキャリー コンセプト

スズキ新型スーパーキャリイは、軽トラックのキャリイシリーズに追加されるキャビンスペース拡大バージョン。最近、東京モーターショー2017あるいは東京オートサロン2018などの国内のショーイベントでコンセプトカーが公開されてきたが、これが市販化されることになる。

スズキ スーパーキャリー コンセプト スーパーキャリー コンセプト2

新型スーパーキャリーは、ハイゼットジャンボと直接対抗

通常のキャリイから延長されたキャビン部分は、座席のリクライニングスペースとして使われる。一般的な軽トラのパッケージングは荷室優先のため、垂直に近い角度のシートバックが採用されることが多い。調整幅の十分なリクライニング機能が備わることで、自然な着座姿勢でのドライブや、よりリラックスした車内での休憩を取ることが可能となる。

スーパーキャリー シート スーパーキャリー スライドシート

また、キャビン内は雨に濡れたくない荷物や工具の積載スペースとして使うこともできる。

スーパーキャリー 室内

延長されたキャビンのボトム部分は、荷室側からえぐられるように空洞となっている。やはりキャビンが拡大された分、荷室サイズが小さくなってしまう必然性があるが、この構造により長尺物の積載性が確保される。例えばコンパネを荷室へ平置きするといったケースは、これまでのキャリイに近い使い勝手となる。

スーパーキャリー 荷室

同様のパッケージングを採用するライバル車では、ダイハツ・ハイゼットジャンボがあり、新型スーパーキャリイと直接対抗するモデルとなるだろう。

過去記事(2016/11/29)

スズキ・ランディ復活、日産からセレナの車体が供給されOEM販売

OEM車ランディが継続、日産からセレナが車体供給されスズキでも販売

スズキの3列シートミニバン、ランディが国内ラインアップに復活する見通しとなった。

(写真は日産・セレナ)
新型 セレナ

スズキ・ランディは日産セレナの姉妹モデルとして、2007年よりOEM販売されてきた。その代わりとして、日産はスズキから軽自動車の車体供給を受けて販売してきた実績がある。

セレナ フロントグリル

ただし日産は三菱との協業以降、軽自動車を三菱生産のものに切り替えていく動きがある。そんななか、ランディのOEM供給が継続されるのかが危ぶまれたが、2016年12月にフルモデルチェンジしてラインアップに復活することになった。

ランディの割当台数はわずか月間200台、標準グレードのみでハイウェイスター相当は無し

ランディのオリジナルであるセレナは2016年8月にフルモデルチェンジを受けており販売が好調となっている。パワートレインは簡易型ハイブリッドのS-HYBRIDが主力で、本格ハイブリッドを搭載する同クラスのトヨタ・ノア/ヴォクシー/エスクァイアよりセレナは後発ながらも燃費性能は劣る。しかし、セレナは自動運転技術のプロパイロットを装備したことが功を奏し、10月の月間販売台数として12408台という結果を出している。

セレナ リアコンビネーションランプ

そんなセレナをランディとしてスズキブランドで販売していく必要性は日産にとってあまりなさそうだが、今後もスズキとの関係性が重視されたのかOEM関係は継続される。ただし、月販200台規模にとどまるようで、ハイウェイスターを除く標準グレードのみが対象となる。せめてプロパイロット搭載グレードはランディでも導入して欲しいところであるが、追って情報を報告したい。

過去記事(2015/10/27)

スズキがマイティボーイ復活を提案、マイティデッキ コンセプトを発表予定

マイティデッキ コンセプト、オープントップの軽ピックアップトラックを計画

スズキは東京モーターショー2015でコンセプトカーのマイティデッキを発表する予定となっている。

(写真は新型マイティデッキ コンセプト)
マイティデッキ コンセプト

マイティデッキはピックアップトラックタイプの軽自動車となっている。スズキはかつて同種のコンセプトが与えられたマイティボーイという軽自動車を1983年から1988年の間にラインアップしていたが、その後継モデルに相当する。

マイティデッキ リアコンビネーションランプ マイティデッキ ピックアップトラック

スズキは、前回の東京モーターショー2013で発表したハスラーを大ヒットさせ、軽SUVブームを引き起こした。今回のマイティデッキはこのトレンドに続く第二弾のモデルというポジションも与えられている。

マイティデッキはアウトドア趣味とオシャレな街乗りをこなすエクステリアがアピールポイント

マイティデッキはピックアップトラックながらも現代風のデザインを取り入れており野暮ったさは感じない。アウトドア趣味に使えるだけでなく、街乗りでもオシャレに映る。

マイティデッキ マイティボーイ復活

エクステリアデザインはヘッドランプとリアコンビネーションランプの縁取りがアクセントとなっており、これは2014年のアルトから導入が始まったデザインと考える。台形のアルトに対しマイティデッキでは三角形が採用された。

マイティデッキ 長尺

リアガラスは開閉可能で長尺物の積載を可能としている。

マイティデッキ インテリア

インテリアもやはり無骨なSUVスタイルではなく、都会的な上質感が与えられている。

マイティデッキ オープン

ルーフはキャンバストップで開閉可能だ。最近では軽オープンカーとして、ダイハツがコペンをフルモデルチェンジし、ホンダがS660を投入してきた。そんななか、スズキではカプチーノの復活を望む声があがっていた。スズキの軽オープンはこのマイティデッキの市販化で実現されるかもしれない。

過去記事(2015/10/19)

スズキが新型ミニバン エアトライサーを提案、シエンタ&フリードに対抗

スズキが新型エアトライサーを発表予定、3列シート5ナンバーミニバンを提案

スズキは今秋の東京モーターショー2015で、新型のコンパクトミニバンのコンセプトモデルを出展する予定となっている。

(写真はエアトライサー)
SUZUKI エアトライサー

スズキがエアトライサー(Air Triser)として名付けたコンセプトカーは、全長4200mm×全幅1695mm×全高1815mmという箱型ボディに3列シートを装備したモデルとなる。全長4.2m前後のミニバンはトヨタ・シエンタやホンダ・フリードがあるが、これらのライバル車としても相応しいモデルだ。

エアトライサー リアコンビネーションランプ エアトライサー スズキ

エアトライサーのドアはフロントとリアともにスライド式でさらにBピラーレス構造ですっきり見せているが、これは恐らくショーモデル用に室内を見やすくするためと考える。市販型ではBピラー有り、フロントヒンジドア、リアスライドドアといったこのクラスのミニバンとしてオーソドックスな構造が採用されるだろう。

エアトライサー シート

エアトライサーは豊富なシートアレンジが魅力、車中泊にも使えそう

エアトライサーはシートアレンジの多さがアピールポイントとなっている。
通常のドライブ時のモードに加え、室内をプライベートルームのように使える2つのパターンが公開されている。

エアトライサー 車中泊 エアトライサー シートアレンジ

市販モデルでもここまでのシートアレンジが可能になるかは難しい部分もあるだろうが、シート可動域の大きいソリオの3列シートロング版のようなモデルになることが予想される。

スズキ エアトライサー

エアトライサーに搭載されるパワートレインは、直4 1.4Lのデュアルジエットエンジンでそのマイルドハイブリッド版も設定される。シングルクラッチトランスミッションの5速AGSの採用となる。

過去記事(2015/06/14)

スズキがセレリオ向け0.8L 2気筒ディーゼルターボエンジンを発表、日本導入は?

海外向けセレリオに新開発2気筒ディーゼルエンジンE08A型を搭載

スズキは新型セレリオを2014年2月にデリーモーターショーで発表していた。これはインドおよび欧州向けのAセグメントコンパクトカーといったポジションで販売される車種である。

(写真は新型セレリオ欧州仕様)
セレリオ

このセレリオ向けに開発された新型の2気筒ディーゼルターボエンジンが発表された。

スズキ 2気筒ディーゼルエンジン

新開発のE08A型ディーゼルエンジンは、排気量が793cc、最高出力が35kW(47.6ps)、最大トルクが125Nm(12.7kgm)というスペック。このディーゼルエンジンを搭載するセレリオの燃費性能はインド基準で27.62km/Lとなり、これは同基準で最高値となる。

小型車向けのディーゼルエンジンについては、これまでフィアットなど提携先の他社から調達してきたが、このE08A型は自社で開発しマルチスズキ インディア社で生産されることになる。

セレリオ欧州仕様 セレリオ ジュネーブ

2気筒エンジンの日本導入は難しそう、ダイハツも2気筒コペンを断念

新型E08Aディーゼルエンジンの日本導入を期待したいが、軽自動車規格がある日本ではAセグメント車が販売されることが少なく、セレリオ自体が販売されることがないだろう。
また、軽自動車のワゴンRやハスラーにE08A型エンジンを搭載させても排気量が軽自動車規格から外れる。あるいは、Bセグメントのスイフトへの搭載では出力が足りない。となると、やはりE08型ディーゼルの日本導入は難しそうである。

(写真はダイハツの2気筒ガソリンエンジン)
2気筒直噴ターボエンジン ダイハツ

小型車向けの2気筒エンジンは、ダイハツもガソリンエンジンで開発しており、コペンへの搭載が検討されてきた。しかし振動の問題が大きく、日本向け車種への搭載を断念している。

過去記事(2015/02/17)

エリオが復活?スズキが新型コンパクトカーのコンセプトモデルを発表予定

iK-2はCセグメントサイズと推定される、カルタスあるいはエリオが復活か

スズキは3月3日にプレスデーを迎えるジュネーブモーターショー2015にて、新型コンセプトカーのiK-2を発表する計画となっている。

(写真はiK-2)
iK-2 コンセプト

コンセプトカーiK-2のティザー画像が公開されており、サイドからのシルエットが確認される。具体的なボディサイズについては現段階では明らかではない。

(写真は現行スイフト)
スイフト 2013 東京

iK-2についてスズキは「理想的なコンパクトカー」とコメントしていることから、スイフトの次期モデルと考える筋もある。しかし、iK-2のシルエットから得られる全長、ホイールベース、全高のバランスを見る限り、スイフトの属するBセグメントサイズの車種と判断することは難しい。iK-2はCセグメントサイズのハッチバックカーである可能性があるだろう。

iK-2市販モデルへの搭載が期待される、新開発1.0Lターボエンジン

スズキが開発するCセグメントハッチバックカーのテストモデルについては、以前から走行シーンの目撃情報があがっていた。これこそがiK-2の市販モデルと考えられ、2016年頃の発売が予想される。

(写真はSX4 S-クロス欧州仕様)
SX4 Sクロス

近年においてスズキのCセグメントサイズの車種は、SX4やエスクードといったクロスオーバーSUVに限られていたが、かつてのカルタスやエリオのようなハッチバックモデルが復活することになる。

(写真はフォルクスワーゲン・ゴルフ)
VW ゴルフ

今回の発表の場が欧州ということもあり、フォルクスワーゲン・ゴルフに対抗するようなモデルになることが期待される。

また、スズキは1.0Lのダウンサイジングターボエンジンを開発中であったが、その市販モデル搭載時期として2016年が目標となっていた。このターボエンジンは、iK-2市販モデルへも搭載される可能性があるだろう。

過去記事(2014/05/04)

キザシ後継か、スズキが次世代セダンを北京発表、コンセプト アリビオの画像

スズキがConcept ALIVIOを北京モーターショー2014でワールドプレミア

スズキは新型セダンのコンセプトモデル、アリビオを発表した。

写真はコンセプト アリビオのワールドプレミアの場となった北京モーターショー2014でのもの。

コンセプト アリビオ

スズキは昨年の上海モーターショー2013で次世代セダンのコンセプトモデルであるオーセンティックスを発表していた。コンセプト アリビオはそのオーセンティックスが市販化に向けて一歩前進したコンセプトカーという位置付けになる。

スズキ コンセプト アリビオ

コンセプト アリビオのボディサイズは全長4545mm×全幅1730mm×全高1475mm。スズキはミドルクラスセダンとして2009年からキザシをラインアップしている。コンセプト アリビオはキザシよりも少し小さいCセグメントボディが与えられた。ただし、その後継車としても相応しい上質感を備えたイメージでの出展となった。

コンセプト アリビオ 北京モーターショー コンセプト アリビオ リアコンビネーションランプ

アリビオ市販モデルは1.6Lガソリンエンジン搭載、後席居住性重視

スズキの次世代セダンが中国を中心に発表が行われてきたことを考えると、やはりそのメイン市場も中国ということになる。後席の居住性にうるさい市場ゆえ、乗り心地に拘ったサスペンション設定がアピールされた。
コンセプト アリビオ 北京モーターショー2014 スズキ

コンセプト アリビオに搭載されるパワートレインは直4 1.6Lのガソリンエンジンとなる。ダウンサイジングの潮流の中とはいえ、2.4Lエンジン搭載のキザシとはやはりクラスが異なると考えた方がよさそうだ。
トランスミッションは、キザシではCVTが採用されていたが、コンセプト アビリオの市販モデルは新開発の6ATとなる見込み。燃費性能の向上にも期待できそうである。

スズキ新型セレリオをジュネーブで公開、オートギヤシフト搭載、日本発売は?

スズキ・クロスハイカーの東京モーターショー2013画像、ジューク ジュニア狙い

スズキ・クロスハイカーが東京モーターショー出展、コンパクトクロスオーバーSUV

パレットのフルモデルチェンジが早まる、スズキ グリーンテクノロジー搭載

レジーナは市販化されるのか?スズキのコンセプトカー

スズキとVW、提携解消の進展は株価しだい?

 RSS

 自動車リサーチ お問い合わせ先