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NEW 新型【スイフトスポーツ】フルモデルチェンジいつ?2025年以降予想、ZC34S型は発売無し?東京オートサロンのクールイエローレヴ画像、ハイブリッド化/重量増/価格アップが争点【スズキ最新情報】ZC33S型一部仕様変更、6ATに加え6MTも値上げし販売継続
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スイフトがフルモデルチェンジ、これからもスズキの主力小型車
スズキのコンパクトカー、スイフトのフルモデルチェンジ発表が2016年10月に実施される見込みとなっている。
近年のスズキでは、イグニス、バレーノといったニューモデルを市場投入しており、登録車クラスの小型車ラインアップを強化してきた。ただし、日本市場に限って言えば、これまでもこれからも、スズキの主力コンパクトカーのポジションはスイフトが担うことになる。
プラットフォームは2015年のソリオから採用がスタートした新世代型で、従来比で100kg程度の軽量化が実施される見込み。最軽量モデルでは900kgを下回る車体重量が予想され、正常進化を遂げることになる。
新型スイフトは多彩なエンジンラインナップを用意、新開発のハイブリッド、ダウンサイジングターボ
現行のスイフトシリーズは、通常のスイフト、足回り強化版のスイフトRS、スイフトスポーツと大きく分けて3タイプある。これらの関係は次期型でも継続されることになり、通常スイフトとRSが先行して2016年10月にフルモデルチェンジ発表。スイフトスポーツはやや遅れ2017年の春頃に発表される見込みとなっている。
搭載されるエンジンは、通常スイフトは1.2L NAと新開発1.0L 直3 マイルドハイブリッドが用意される見込み。
RSはバレーノで採用される直3 1.0Lターボ、新開発1.2Lストロングハイブリッドの搭載が予想される。
そして、スイフトスポーツは1.4L ターボとなる見込みで、これはビターラ欧州仕様に搭載されるものが使われることになるだろう。