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NEW 新型【アルトワークス】次期10代目で復活の期待高まる、ベース車の100kg軽量計画を公表、現行9代目では2024年も出ない?オートサロンでコンセプト出品無し【スズキ最新情報】R06A型ターボ ハイブリッドに5MT無し【アルトスピリット】商標登録から車名リーク
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スズキがアルト ターボ RSを発売、トランスミッションは5AGSのみの設定
前回レポートでもお伝えした通り、スズキの新型アルト ターボRSの発表および発売が2015年3月11日に実施されることになりそうだ。
そして今回明らかになったのが燃費性能である。JC08モードで2WD 5AGS車は25.6km/L、4WD 5AGS車は24.6km/Lとなる。パワートレインのラインアップは以上の2タイプで、待望の5MT車は用意されない。トランスミッションは5AGSのみの設定となる。
また、カラーリングは黒を基調に赤のアクセントが施され、スポーツイメージが強く表現される。東京オートサロン2015で公開されたアルトターボRSコンセプトは白ベースのボディカラーであったから、これとは異なるカラーリングとなりそうだ。
ボディは通常アルトから剛性アップが盛り込まれており、サスペンションも専用チューニングが施される。
車両価格は2WDモデルで131万円程度になる見込み。この数字は発売日までに変動する可能性があるが、ターボエンジン搭載のスポーツモデルとしては比較的低価格が実現されそうである。
アルトターボRSの他にも軽ターボスポーツモデルが発売、ホンダ・S660
一方でホンダのS660も2015年3月に発表される見込みとなっている。
S660もアルトターボRSと同クラスとなる軽ターボエンジンが搭載される。ミドシップのオープンクーペであるS660と、FFベースのアルトターボRSではキャラクターも価格帯も大きく異なるが、スポーツ走行が楽しめる軽自動車として比較対象とするユーザーが多くなりそう。昨年2014年にフルモデルチェンジしたダイハツのコペンも含め、軽スポーツカーに注目が集まることになるだろう。
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