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NEW 新型【ジムニーシエラ5ドア ロング】日本発売いつ?2024年2月20日より並行輸入販売開始、消費税込み車両本体価格395~435万円【スズキ最新情報スクープ】インド仕様にハイブリッド無し【JC系】国交省型式指定3BA-JC74Wの正規輸入遅れる?
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ジムニー4代目モデルが今夏発売予定、現行型は在庫セール
スズキはジムニーのフルモデルチェンジを2018年6月に実施する見込み。既に現行タイプの生産は3月を以って終了しており、在庫販売のみの対応となっている。
前回の東京モーターショー2017では、ジムニー次期型を予感させるコンセプトカー、e-SURVIVERが出品された。次期ジムニーはe-SURVIVERのようなオープントップとはならない。ただし、ラダーフレーム構造が引き続き採用され、堅牢なボディが悪路走破性の後ろ盾となる。
新型ジムニーはハイブリッドモデルも用意される
ボディタイプはバックドアを含めた3ドアとなり、従来型から踏襲される。積載性も期待できるスクウェアなボディデザインが採用され、クラシカルなクロカンスタイルとなる。バックドア中央には外付けのスペアタイヤが設置される。
e-SURVIVERのフロントデザインは1970年発売の初代ジムニーを彷彿とさせるものであったが、これは次期ジムニーにも採用されることになる。横長の長方形に左右下端のエッジを面取りした輪郭と、その中に置かれる2つの丸目ヘッドランプが特徴となり表情が作られる。
また、従来型ジムニーシエラに相当するワイドボディの登録車タイプも用意される。
搭載されるエンジンは軽自動車仕様は660ccターボ、ワイドボディ版は1.0Lターボとなる。いずれも通常ガソリンエンジン仕様と、アシストモーターを備えたマイルドハイブリッド仕様が用意される見込み。トランスミッションは5速MT、および自動変速のAGSが採用される。駆動方式はフルタイムAWDとなる。