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NEW 新型【ジムニーノマド】月販計画を1,200台から2,500台程度に倍増、約5万台のオーダーは納期短縮も受注再開まで1年半以上見込み【スズキ最新情報スクープ】インド生産正規輸入車NOMADE発売日いつ?2025年4月3日、消費税込み(4AT)275万円、(5MT)265.1万円、シエラベースの5ドア ロング仕様
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ジムニー4代目モデルが今夏発売予定、現行型は在庫セール
スズキはジムニーのフルモデルチェンジを2018年6月に実施する見込み。既に現行タイプの生産は3月を以って終了しており、在庫販売のみの対応となっている。
前回の東京モーターショー2017では、ジムニー次期型を予感させるコンセプトカー、e-SURVIVERが出品された。次期ジムニーはe-SURVIVERのようなオープントップとはならない。ただし、ラダーフレーム構造が引き続き採用され、堅牢なボディが悪路走破性の後ろ盾となる。
新型ジムニーはハイブリッドモデルも用意される
ボディタイプはバックドアを含めた3ドアとなり、従来型から踏襲される。積載性も期待できるスクウェアなボディデザインが採用され、クラシカルなクロカンスタイルとなる。バックドア中央には外付けのスペアタイヤが設置される。
e-SURVIVERのフロントデザインは1970年発売の初代ジムニーを彷彿とさせるものであったが、これは次期ジムニーにも採用されることになる。横長の長方形に左右下端のエッジを面取りした輪郭と、その中に置かれる2つの丸目ヘッドランプが特徴となり表情が作られる。
また、従来型ジムニーシエラに相当するワイドボディの登録車タイプも用意される。
搭載されるエンジンは軽自動車仕様は660ccターボ、ワイドボディ版は1.0Lターボとなる。いずれも通常ガソリンエンジン仕様と、アシストモーターを備えたマイルドハイブリッド仕様が用意される見込み。トランスミッションは5速MT、および自動変速のAGSが採用される。駆動方式はフルタイムAWDとなる。