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NEW 新型【ソリオ ハイブリッド SZ】が東京オートサロンに出品、純正用品装着カスタム【スズキ最新情報】2022年12月「HYBRID SZ/バンディット SV」追加、電動パーキングブレーキ見送り、クロスオーバー追加とフェイスリフト含むマイナーチェンジは2023年後半以降?
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NEW 新型【ソリオ ハイブリッド SZ】が東京オートサロンに出品、純正用品装着カスタム【スズキ最新情報】2022年12月「HYBRID SZ/バンディット SV」追加、電動パーキングブレーキ見送り、クロスオーバー追加とフェイスリフト含むマイナーチェンジは2023年後半以降?
新型ソリオはハイブリッドエンジン搭載、JC08モード燃費は27.8km/Lを達成
スズキの5人乗りコンパクトワゴン車、ソリオのフルモデルチェンジが2015年8月26日実施される見込みとなった。前回レポートでは8月23日と報告したがこれは少し修正となる。
新型ソリオはハイブリッド化されるということで話題となっている。1.2Lのデュアルジエットエンジンをベースにインテグレーテッド スターター ジェネレーター(ISG)を装備した簡易型ハイブリッドシステムが搭載される。
新型ソリオのJC08モード燃費は27.8km/Lを達成する。最近発売されたモデルで言えば同27.2km/Lのトヨタ・シエンタを上回ることになる。3列シート車のシエンタとの比較では公平とは言えないが、スズキ初の登録車ハイブリッドということで、最低限クリアしなければならない数値として意識されてきたはずだ。
次期ソリオはワゴンR顔、バンディットはヴェルファイア顔
この他に新型ソリオは、超高張力鋼板の多用などにより大幅な軽量化が実施されており、正常進化を遂げている。ハイブリッド化ばかりが強調されるが、燃費性能向上効果が高いのは実はこの軽量化かもしれない。
高い室内高、後席スライドドア、後席スライドシートといったソリオの特徴的な部分は、新型でも採用される。
新型ソリオのエクステリアデザインは現行ワゴンR風で、癖のないシンプルなフェイスとなる。
また、上級の専用エクステリアが設定されたソリオバンディットも同時デビューとなる。こちらはトヨタ・ヴェルファイアの顔に近くなる見込みで話題となりそうだ。