このページの情報は古いです
ハスラーの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【ハスラー】マイナーチェンジいつ?2024年5月24日に一部仕様変更で3型発売、タフワイルド新設定【値上げ価格表】フェイスリフト無し、電動パーキングブレーキ装備無し、マニュアル車(5速MT)復活無し【スズキ最新情報】J STYLEⅡ廃止、2030年までのBEV発売計画に含まれる?
ハスラーの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【ハスラー】マイナーチェンジいつ?2024年5月24日に一部仕様変更で3型発売、タフワイルド新設定【値上げ価格表】フェイスリフト無し、電動パーキングブレーキ装備無し、マニュアル車(5速MT)復活無し【スズキ最新情報】J STYLEⅡ廃止、2030年までのBEV発売計画に含まれる?
2代目ハスラー、東京モーターショー2019への参考出品を期待
スズキの軽自動車、ハスラーがフルモデルチェンジを受けて、2020年の前半にも発売される見込み。
映像のハスラーワンダラーは特別仕様車という位置づけで、一般販売されているモデル。車両価格がFFで約161万円からという、軽自動車としてはハイクラスな部類となる。専用の内外装だけでなく、ハイブリッドシステムも採用されている。
現行ワゴンRの最新技術を導入、商品コンセプトは変わらずか
さて、ハスラーシリーズは、先代ワゴンRのプラットフォームをベースにクロスオーバーSUVタイプの内外装が与えられたモデル。2013年の東京モーターショーでの初公開であった。
発売当初は、ワゴンRを超えるセールスとなった。スズキとしても想定外の販売実績を残した人気車種に成長した。
そして、販売期間5年が過ぎた現段階においても月間5000台ベースを維持。フルモデルチェンジを受けて、2代目モデルへ引き継がれることになる。
ベースとなったワゴンRのほうは、2017年のフルモデルチェンジで新しくなっている。ハーテクトと呼ばれる軽量プラットフォームの採用、R06A型エンジンとハイブリッドシステムのブラッシュアップ、これらによるJC08モード燃費の改善が次期ハスラーにも導入されることになるだろう。
衝突被害軽減ブレーキについては、デュアルカメラ式からデュアルセンサー式になる。安全装備類に関しても、新型ワゴンRと同等の新技術が盛り込まれるはず。
2019年10月の東京モーターショーで、市販型あるいはプロトタイプとしての参考出品が期待される。