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NEW 新型【スイフトスポーツ】フルモデルチェンジいつ?2025年以降予想、ZC34S型は発売無し?東京オートサロンのクールイエローレヴ画像、ハイブリッド化/重量増/価格アップが争点【スズキ最新情報】ZC33S型一部仕様変更、6ATに加え6MTも値上げし販売継続
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スズキ・スイフトがフルモデルチェンジ、2017年新春より販売開始
スズキは新型スイフトを2017年1月4日に発売する。
2016年は燃費不正問題の処理の追われたスズキであるが、リリースが遅れていた新型車を年末にかけて続々投入し、新年の販売体制を整えつつある。なかでもスズキ主力のBセグメントコンパクトカーのスイフトは、フルモデルチェンジということで4代目モデルに切り替わる。
新型スイフトはシングルフレームグリルでスポーティイメージが強くなった
新型スイフトのボディサイズは全長3840mm×全幅1695mm×全高1500mm、ホイールベースは2450mmとなる。先代モデル比では全長が-10mm、ホイールベースは+20mmと多少の増減はあるが、基本的には従来型サイズが維持されている。
新型スイフトのエクステリアは、2代目から3代目のフルモデルチェンジではキープコンセプトであったヘッドランプに変化が見られる。また、フロントグリルはシングルフレーム化により、スポーティーなイメージが強調される。
後席ドアノブはCピラー埋込み型が採用されており、最近のハッチバックカーのトレンドが取り入れられている。
搭載されるエンジンは3タイプが用意される。1.2Lのデュアルジェットエンジンがベースグレードに搭載され車両価格は134万3520円から。燃費性能に優れた1.2L マイルドハイブリッドエンジン搭載モデルは162万5400円から。そして、1.0L ターボエンジン搭載モデルが170万4240円からのラインアップとなる。
新プラットフォームのHEARTECTの採用も新型スイフトで見逃せないポイントである。大幅な軽量化を実現しており、車体重量はオプション無しの状態で全車1t未満を達成。最軽量モデルのXG 5MT車では840kgとなる。