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NEW 新型【ソリオ/バンディット】マイナーチェンジ3型いつ?2024年期待、生産受注停止、フェイスリフト、電動パーキングブレーキ待望【スズキ最新情報】2023年5月一部改良は値上げ&装備充実、ハイブリッドSZ追加済み、後期型はクロスオーバー追加の噂あり
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ソリオがフルモデルチェンジ、新デザインと新パワートレインを採用
スズキ・ソリオのフルモデルチェンジが2015年8月にも実施される計画となっている。
ソリオはミニバンタイプのコンパクトカーとして2010年に発売されたモデル。5人乗り仕様ながらも背高いBOXタイプのボディが与えられ、広いキャビンスペースが最大の特徴となっている。
今夏、ソリオは販売期間わずか5年足らずで次期型へフルモデルチェンジされることになった。新デザインと最新パワートレイン採用による正常進化で商品力を高めてくる。
次期ソリオはマイルドハイブリッド採用、その燃費性能が期待される
次期ソリオでも、広々室内の5人乗りというコンセプトは変わらず。そして両側スライドドアも引き継き採用される。ただし、パワートレインは一新され、新開発の1.2L マイルドハイブリッドが搭載されることになる。
スズキはワゴンRやハスラーといった軽自動車で、Sエネチャージとしてマイルドハイブリッドを先行導入してきた。モーターアシストは加速時のわずか数秒間に限られるが、1モーター式でリチウムイオンバッテリーの容量を小さくすることにより、ローコストなハイブリッドシステムを実現している。このテクノロジーが次期ソリオに採用されることになるが、軽自動車とは異なりエンジン排気量が1.2Lとなるため、新開発のシステムが搭載されることになる。
1.2Lエンジン本体にも新技術が採用され、スイフトで先行導入されるデュアルジエット方式により、燃焼効率が高められる。
また、スズキがジュネーブモーターショー2015で発表したコンセプトカー、iM-4も1.2Lデュアルジェットエンジンとマイルドハイブリッドを搭載ということであった。これは次期ソリオと同タイプのシステムになることが予想される。