このページの情報は古いです
ジムニーの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【ジムニーノマド】月販計画を1,200台から2,500台程度に倍増、約5万台のオーダーは納期短縮も受注再開まで1年半以上見込み【スズキ最新情報スクープ】インド生産正規輸入車NOMADE発売日いつ?2025年4月3日、消費税込み(4AT)275万円、(5MT)265.1万円、シエラベースの5ドア ロング仕様
ジムニーの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【ジムニーノマド】月販計画を1,200台から2,500台程度に倍増、約5万台のオーダーは納期短縮も受注再開まで1年半以上見込み【スズキ最新情報スクープ】インド生産正規輸入車NOMADE発売日いつ?2025年4月3日、消費税込み(4AT)275万円、(5MT)265.1万円、シエラベースの5ドア ロング仕様
次期ジムニー2018年発売へ、20年ぶりフルモデルチェンジ
スズキの軽SUV、ジムニーのフルモデルチェンジが計画されており、2018年秋頃にも発売される見込みとなっている。
現行ジムニーは、1998年に発売された3代目モデルから基本構造を変えることなく改良を積み重ね、20年近く販売されてきた。近年では次期型のテストカーと思われる車両も目撃されており、いよいよフルモデルチェンジが現実的となっている。
次期ジムニー、コンセプトカーのe-SURVIVERにヒント有り
昨年の東京モーターショー2017では、スモールサイズのSUVコンセプトとして、e-SURVIVERが発表されていた。ボディスタイルはオープンカーとなっているが、次期ジムニーでは通常のハードトップが採用されるだろう。ラダーフレーム構造は継続され、ファンの期待を裏切らない正常進化モデルとなりそうだ。
e-SURVIVERでは、モデル名の通りEVパワートレインが想定されていたが、次期ジムニーでは660ccのガソリンエンジンの搭載が現実的と考える。ただし電動化という意味では、次期ジムニーにも導入される可能性は十分にある。ワゴンRやスペーシアに搭載されている軽自動車向けハイブリッドシステムは有力な選択肢である。
ワイドボディ版のジムニーシエラも開発中となっており、軽自動車のジムニーから一年遅れの2019年あたりの発売が見込まれる。欧州などグローバル市場を巻き込んで、スモールSUVのセグメントで存在感を示すことになるだろう。