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NEW 新型【スイフトスポーツ】フルモデルチェンジいつ?2025年以降予想、ZC34S型は発売無し?東京オートサロンのクールイエローレヴ画像、ハイブリッド化/重量増/価格アップが争点【スズキ最新情報】ZC33S型一部仕様変更、6ATに加え6MTも値上げし販売継続
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次期スイフトに1.0Lブースタージェットエンジン搭載モデル有り
スズキはスイフトのフルモデルチェンジを2016年後半に計画している。そして、次期スイフトに搭載されるパワートレインの一つに1.0L 直3ガソリンターボエンジンが採用されることになりそうだ。
スズキはコンパクトハッチバックの新型バレーノを2016年の早い時期に日本発売する見込みとなっている。バレーノは欧州市場およびインド市場がメインとなるモデルであり、日本仕様はインド生産モデルが輸入販売されることになる。
バレーノ日本仕様は、新開発の直3 1.0L ブースタージェットエンジンが搭載される予定となっている。そして、このダウンサイジングターボエンジンが次期スイフトにも採用されることになる。
次期スイフト、フィットターボで国内Bセグメントハッチは1.0Lターボが主役の時代に
1.0Lターボ搭載の次期スイフトのライバルとなるのは、ホンダが近いうちに発売するであろう1.0L VTEC-TURBOを搭載するフィットターボが挙げられる。ただしフィットターボは現行型からのパワートレイン選択肢が増やされる形での販売になるため、フルモデルチェンジとなる次期スイフトよりインパクトが小さいだろう。
これまで小排気量ガソリンエンジン+過給器といった方法による環境対策エンジン搭載の国産コンパクトカーとしては日産・ノートがあったが、こちらは1.2Lエンジンということで税区分は一つ上。1.0Lターボを搭載する次期スイフトは税制上でもメリットが大きいことになる。
次期スイフトに採用されるパワートレインは、この1.0Lターボの他に1.2Lハイブリッド+CVTのマイルドハイブリッド、1.2L+AGSのストロングハイブリッドもラインアップされ、3つのパワートレインを軸としたグレード構成が予想される。