【スズキ】ラパン2021年度内フルモデルチェンジ発売へ、女子向け新型軽自動車を連続投入

ラパン

スズキの軽自動車、アルトラパンの次期型の開発が、最終段階に近づいている。2021年度内のフルモデルチェンジ発売が見込まれる。

ラパン

現行ラパン

現行型ラパンは、2015年に発売された3代目モデルである。スズキの新プラットフォームのHEARTECTは既に現行型で導入済み。これは進化を受けつつ、次期ラパンにも採用される。

アルトラパン

現行ラパン

搭載されるエンジンは、現行のR06A型からR06D型へと刷新される。R06D型は熱効率と実用燃費が重視された設計で、ロングストローク化により圧縮比は12.0を達成する。また、最高出力は49ps、最大トルクは5.9kgmと、軽自動車向けのNAエンジンとしては控えめな数値となっているが、日常的なエンジン回転域では従来のR06A型と遜色ない加速性能が発揮される。デュアルインジェクションシステム、クールドEGRといった、最新のエンジン技術も盛り込まれている。

R06D

R06D型エンジン

R06D型エンジンは、ハスラーとワゴンRで先行導入され、特にハスラーでは全車マイルドハイブリッドの設定となっている。次期ラパンは、ハイブリッド専用車となるのか、あるいは低価格なコンベンショナルエンジン車も用意されるのか、このあたりは車両価格に直結する問題でもあり、今後も注視していきたい。

ラパンとワゴンRスマイル、女性がターゲットの新型軽自動車を2種類導入

次期型もラパンの車名は踏襲されるだろう。つまりウサギをテーマとしたコンセプトは変わらない。やはり女性ユーザーを強く意識した内外装デザインとなる。

また、スズキは2021年末にかけて、新型ワゴンRスマイルを発売させる計画で、こちらも女性ユーザーに好まれる車種となりそう。ワゴンRスマイルは、ダイハツ・ムーヴキャンバスの対抗で、両側スライドドアと女性ウケを狙った内外装が特徴となる。

スズキは、新型ラパンと新型ワゴンRスマイル、2種類の女性向け新型軽自動車を2021年度の終盤頃から同時ラインアップさせることになる。

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