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NEW 新型【クロスビー】フルモデルチェンジある?2車種の新型コンパクトSUVを国内導入予定【スズキ最新情報】マイナーチェンジいつ?2023年12月に法規対応と値上げを実施し発売、リアパーキングセンサーの標準装備化、、2022年一部仕様変更で(3型)後期型デザイン
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新型クロスビー、ハスラーのワイド版として内外装とも立派になった
スズキから新型XBEE(クロスビー)が発売予定となっている。東京モーターショー2017でも市販型が出品された。
もう間もなくとされる発売日であるが、現在のところ公式な発表は無し。早ければ2017年12月、遅くても2018年2月頃の発売が予想され、車両価格も確定することになる。
パワートレインには直3 1.0Lターボのマイルドハイブリッドエンジンを搭載
新型XBEEのボディサイズは全長3760mm×全幅1670mm×全高1705mm。ホイールベースは2435mmとなる。
新型XBEEの内外装のデザインは軽自動車で人気のハスラーにあやかったもので、ハスラーワイドに相当するモデルとなる。
エクステリアではハスラーと比較してサイズの制約が緩くなった分、各パネルやバンパー、ガーニッシュの凹凸が大きく表現されており、立派に進化した印象である。スズキブースでは引き続きハスラーも出品されているわけだが、これがオモチャに見えてしまうほどである。
登録車化されたとは言え、まだまだスモールカーの範疇。後席を座席として使ったときの荷室はあまり広くない。
パワートレインには新開発の直3 1.0Lターボのマイルドハイブリッドエンジンが搭載予定となっている。
内外装のカラーリングでシティSUV色を強めたXBEE STREET ADVENTURE。
アウトドアテイストのXBEE OUTDOOR ADVENTUREも出品された。
これらは一応コンセプトモデルという位置付けなので、市販型には設定されないカラーリングということだろう。これらと近い特別仕様車の設定に期待したい。