新型RAV4へ2024年秋冬以降にフルモデルチェンジ実施予想、現行型の一部改良はもう無い
トヨタ・RAV4のフルモデルチェンジは、北米など海外向けが先行して2024年秋冬頃の実施が見込まれる。日本発売は、その後の2025年中盤あたりまで遅れることが予想される。
トヨタが公表している2024年3月5日の時点での工場出荷時期では、RAV4については「詳しくは販売店にお問い合わせください」としており、受注受付を停止している販売店が多くなっている。一方、まだ一部で受注枠が残されている販売店もあるようで、こういった店では6~9月頃の工場出荷時期が案内されている。
現行型5代目RAV4は、2018年12月に北米で先行してフルモデルチェンジ発売された。既にモデル末期となっていることから、今後、現行型にフェイスリフトは行われないと考えられ、次期型へフルモデルチェンジされることが予想される。
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フルモデルチェンジ、新型RAV4の米国生産開始は2024年10月見込み
以前より、RAV4は2024年秋冬にエクステリアが大幅にリニューアルされるという情報があったが、これはマイナーチェンジではなく、フルモデルチェンジだとの見方が強まっている。国内外の多くのメディアでは2024年秋冬以降のフルモデルチェンジ実施を見込みつつある。
5代目の現行型RAV4は、米国では2018年12月から販売されており、2024年秋冬には歴代RAV4シリーズの平均的なモデルサイクルである約6年が経過するタイミングとなる。
豪州カーメディアdrive.com.auによると、RAV4のフルモデルチェンジが2024年末~2025年初頭に実施されることを想定しており、その根拠として、豪州仕様RAV4の受注ユーザーに対する販売店の対応方法を挙げている。今後、価格変動や仕様変更があることを了承するように、受注時に書面で確認を取っているとのこと。こういった書面による確認は、納期が2年と言われるなかで2022年中頃より行われていた。そして、一番後ろに並ぶユーザーは、次期型RAV4を手にする可能性があるとしてる。
また、「autoforecastsolutions.com」は、2024年10月の次世代RAV4の米国生産開始を報じていた。
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「RAV4 GR SPORT」日本発売はある?東京オートサロン2024で「DIRT RUNNER CONCEPT」出品
日本市場における2024年は、欧州で先行販売されている「RAV4 GR SPORT」の発売が期待される。
2024年1月に開催された東京オートサロンでは、その期待を煽るモデルとも言える「DIRT RUNNER CONCEPT」が豊田自動織機から出品された。
「DIRT RUNNER CONCEPT」は、”乗って走って楽しむ”オフロードスポーツスタイルをテーマとしている。
RAV4の新しい可能性を探るべく、上質な乗り心地と優れた環境性能を持つPHEVと力強いアドベンチャーの特長を兼ね備えた、走りをイメージしたRAV4のコンセプトモデルに仕上げられている。
フロントグリルは、欧州仕様「RAV4 GR SPORT」より大柄なハニカムメッシュパターンが専用設定された。
インテリアではスポーツシートが奢られ、これは欧州仕様「RAV4 GR SPORT」には無い、よりスポーティな装備となる。
日本仕様「RAV4 GR SPORT」の発売が実現すれば、現行型RAV4を締めくくる特別なモデルとなるだろう。
さらに、東京オートサロン2024では、「RAV4 Adventure”OFFROAD package Ⅱ”」をベースにしたカスタマイズモデル「オフパケ+(プラス)」も出品された。
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「RAV4 GR SPORT」のオートサロン2023への出品なし、日本発売はあるのか
欧州で先行導入される「RAV4 GR SPORT」については、2023年1月の東京オートサロンでの出品を果たせば、日本発売も確定的となるところであったが、これは叶わなかった。そんななか、豊田自動織機ブースから3台のRAV4をベースとしたカスタムモデルが出品された。これらは、「PHEV-ADVENTURE PKG」 、「PHEV-OFFROAD PKG」、「PHEV-SPORTY PKG」とネーミングされ、いずれも「RAV4 PHEV」がベースとなっている。
なかでも「PHEV-SPORTY PKG」は、スポーツカスタマイズに仕上げられており、欧州発表された「GR SPORT」を連想させるモデルとして注目された。
「PHEV-SPORTY PKG」の主な装備内容は、エスペリアのスーパーダウンサス、ホイールはLXモード LX-GT2 20インチにトーヨータイヤ PROXES CL1 245/40/R20が履かされる。マフラーは、ロッソモデロ MARVELOUS テールフィニッシャーが奢られる。
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RAV4の納期短縮報告多数、2022年度末の国内生産強化対象車種
2022年度の終盤、トヨタでは半導体など自動車部品を確保し、国内向け生産の滞りを解消していく動きがあった。
RAV4は、2022年10月の一部改良の実施により、長らく停止されていた受注受付が再開された。その後まもなく、当初の生産能力を上回るオーダーが殺到したため、再びオーダーストップの措置が取られていた。12月に入ってからは、一部の販売店で再度オーダーを受け付ける状況となり、国内向け生産の強化を見越したような動きもあった。
RAV4の国内向けモデルの納期短縮に向けた生産強化は、ひとまず2023年3月までの期間で実施された。
2023年秋冬の年次改良による販売再開に向けて、バックオーダーの解消が期待される。
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RAV4 GR SPORTが欧州向けに発表 2022年10月19日
2022年10月19日、欧州トヨタは「RAV4 GR SPORT」を発表し、2023年1~3月期での欧州発売を予告した。大幅改良を受けた2023年モデルがベースとなっており、10.5インチディスプレイオーディオ、12.3インチ液晶メーターなども装備される。パワートレインはハイブリッドとプラグインハイブリッドの2種類が設定され、サスペンションは専用チューニングされる。
GR SPORT 専用デザインとしては、ハニカムメッシュ採用のフロントグリルと、スポーティーなアルミホイールが装備される。
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RAV4の一部改良が2022年10月4日に実施、新価格は大幅値上げ、マイナーチェンジは2023年以降に期待
国内向けには、RAV4の一部改良モデルが2022年10月4日に発売となった。今回の一部改良は、フルデジタルメーターの大型化、最新型ディスプレイオーディオ採用など、コストアップを伴う内容が含まれており、旧価格からの値上げ幅は、16万4000円~24万7000円と大きくなった。
エントリー価格は、Xグレードのガソリン 2WD、2,938,000円となり、300万円未満に抑えられた。
またハイブリッドもXグレードから用意され、2WDが3,538,000円から、E-Fourが3,791,000円からのラインアップとなる。
ただし販売の主力は、Xグレードからは約50万円以上アップとなるGグレード以上となりそう。12.3インチフル液晶デジタルメーター、10.5インチディスプレイオーディオといった最新装備が新たに採用された。2WDの設定は無く、ガソリン4WDとハイブリッドE-Fourのみが用意される。
そして、PHV車は、「RAV4 PHV」として別車種の扱いとなっていたが、通常RAV4の上級装備モデル「Z」にワングレード化され、車両本体価格5,633,000円となる。
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RAV4の2022年一部改良は、エクステリア変更は含まれない
RAV4の2022年10月の一部改良では、マルチインフォメーションディスプレイとディスプレイオーディオに最新型が導入され、これにより価格は大幅値上げとなる。
しかし、フェイスリフトなどエクステリアへの新デザイン採用は盛り込まれなかった。2023年以降のマイナーチェンジで後期型へのフェイスリフト実施が期待される。
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RAV4(2023年モデル)、2022年秋の一部改良の内容
新型RAV4のマルチインフォメーションディスプレイは大型化される
ステアリング前方のマルチインフォメーションディスプレイが大型化される。Xグレードでは、従来型4.2インチ画面から、新型7インチに拡大。GグレードとAdventureでは、従来型7インチ画面から新型12.3インチに拡大される。
RAVにノア・ヴォクシー世代の最新ディスプレイオーディオが採用される
ディスプレイオーディオは、新型ノア/ヴォクシー世代の最新型に刷新され、画面サイズが大型化される。従来型7インチ装備は、新型8インチへと拡大。上級装備では、従来型9インチが新型10.5インチとなる。
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トヨタセーフティセンスに追加機能
プリクラッシュセーフティ―に機能が追加される。
- 「交差点」右折時の対向直進車・右左折時の対向方向から来る横断歩行者・自転車運転者検知機能
- 緊急時操舵支援機能
- 低速時加速抑制機能
RAV4 PHVも一部改良の対象となる
これまで、RAV4のプラグインハイブリッド車は「RAV4 PHV」として独立した車種としてラインアップされてきた。一部改良後は、通常RAV4「Z」にPHVが設定され、ワングレード化された。
2022年秋、トヨタのラインアップでは、共通プラットフォームのSUV「ハリアー」にもプラグインハイブリッド車が追加された。
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RAV4特別仕様車“オフパケ”はガソリン車だけでなくハイブリッドも採用拡大
2022年10月の一部改良では、特別仕様車も新しくなった。
従来型RAV4に設定されたAdventure“OFFROAD package”は、人気グレードであったが、パワートレイン選択肢として2.0Lガソリンのみが用意されてきた。
後継グレードとしてAdventure“OFFROAD package Ⅱ”が設定され、パワートレイン選択肢に2.5L ハイブリッドが加わる。2.0L ガソリン車も引き続き設定される。
その他の一部改良内容
- パノラミックビューに床下透過表示機能を追加
- デジタルインナーミラーに前方録画機能を追加
- ETC2.0の標準装備化
- USBソケットの形状を従来型TypeAから新型TypeCに変更
- T-Connect「車内Wi-Fi」に対応
RAV4のビッグマイナーチェンジ、フェイスリフトはせず、フルモデルチェンジへ
現行RAV4は2019年に日本発売されたモデルであるが、グローバルでは2018年に発売されており、販売5年目を迎えるタイミングに来ている。大幅なフェイスリフトを含めたマイナーモデルチェンジがあってもおかしくない時期だ。
しかし、マイナーチェンジは実施されず、2024年秋冬にフルモデルチェンジを受けることが予想される。
RAV4、おすすめグレード
RAV4のグレード構成は、まずはエンジン選択肢から確認してくと理解がしやすい。
エンジンは3種類から選択
エンジンは「2.0L NA コンベンショナル」と「2.5L ハイブリッド」と「2.5L プラグインハイブリッド」がある。
2.0L NA コンベンショナルガソリン車
ガソリン車はM20A-FKS型の2.0L NAのダイナミックフォースエンジンが採用される。
- 最高出力:171ps
- 最大トルク:21.1kgf・m
- 駆動方式:FF/4WD
低価格なエントリーモデルとしてFF車が用意される。
ガソリン+4WDの組み合わせが、パワートレイン選択肢の中で最もグレードラインナップが充実している。
ガソリン4WDの上級グレードにはダイナミックトルクベクタリングAWDを採用
AdventureとG”Z”以上の上級グレードには、トヨタが世界に先駆けて市販化した世界初の4WDシステム、ダイナミックトルクベクタリングAWDが導入されている。走行状況に応じ、前後トルク配分に加えて後輪トルクを左右独立で制御し、旋回時の車両安定性を高める「トルクベクタリング機構」、4輪駆動が不要な時にはプロペラシャフト前後で動力伝達を切断し燃費向上を図る「ディスコネクト機構」が採用される。
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2.5L ハイブリッド車
ハイブリッド車はA25A-FXS型のダイナミックフォースエンジンの2.5L THSⅡが採用される。
- 最高出力:178ps
- 最大トルク:22.5kgf・m
- フロントモーター:88kW/20.6kgf・m
- リアモーター:40kW/12.3kgf・m(4WDモデルのみ)
- 駆動バッテリー:6.5Ah(ニッケル水素式)
- 駆動方式:FF/4WD(E-Four)
4WDモデルは、E-Four方式で高出力リアモーターが採用されるのが特徴となる。
2.5L プラグインハイブリッド車
ハイブリッド車と同じくA25A-FXS型ダイナミックフォースエンジンの2.5L THSⅡが採用されるが、細かな設定は異なるようだ。バッテリー容量とフロントモーター出力については、ハイブリッド車から大幅アップしている。また駆動方式はE-Fourのみの設定となる。
- 最高出力:177ps
- 最大トルク:22.3kgf・m
- フロントモーター:134kW/20.6kgf・m
- リアモーター:40kW/12.3kgf・m
- バッテリー容量:18.1kWh(リチウムイオン式)
- 駆動方式:4WD(E-Four)
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グレード構成と価格、燃費性能
ベーシックなXグレード、装備充実のGグレードを主軸に、各種パッケージ、派生グレードが設定される。また、Adventureは専用エクステリアが与えられる。
また、PHVについては「Z」が用意される。
Xグレード
- ガソリン(FF/4WD)
- ハイブリッド(FF/E-Four)
FF車は、このXグレードしか用意されていない。エントリーグレードながらも「17インチアルミホイール」を装備している。運転席まわりでは、「ウレタン巻きステアリングホイール」、「アナログメーター」、「運転席6ウェイマニュアルシート」を採用。
このほか「ファブリックシート表皮」、「8インチディスプレイ」などが装備される。
Gグレード
- ガソリン(4WD)
- ハイブリッド(E-Four)
全てのパワートレイン選択肢が設定されている中心グレードとなる。エクステリアは「18インチアルミホイール」、「シルバー系塗装のスキッドプレート」の装備、またインテリアは「ステッチ付きの合皮シート」を採用し、Xグレードからワンランクアップされた雰囲気となる。
ドライバーズシート周辺でも装備が充実される。「運転席8ウェイパワーシート」「9インチディスプレイ」「本皮巻きステアリングホイール」「シフトノブ」「ステアリングヒーター」「オプティトロンメーター」が採用される。
さらにハイブリッドモデルに限られるが、荷室に「ハンズフリーバックドア」が装備される。
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Adventure
- ガソリン(4WD)
- ハイブリッド(E-Four)
専用エクステリアのAdventureは、ガソリン4WDモデルに加え、ハイブリッド(E-Four)が新たに加わった。
基本的にはGグレード並の装備を引き継ぎながらも、タイヤホイールはさらにインチアップされた「19インチ専用デザイン」を採用。Adventureならではのエクステリアの要となっているのが、「フロントバンパー」「フロントグリル」「スキッドプレート」「シルバーホイールアーチモール」でいずれも専用デザインとなる。
インテリアでも「専用シート」が与えられる。
「ダイナミックトルクベクタリングAWD」装備車となる。
特別仕様車 Adventure”OFFROAD package Ⅱ”
- ガソリン(4WD)
- ハイブリッド(E-Four)
通常Adventureから、さらにオフロードテイストを強めたのが、特別仕様車のAdventure”OFFROAD package”である。足回りは、「専用デザインの18インチアルミホイール」で、「オールテレーンタイヤ」を採用し、「最低地上高+10mm」のサスペンションセッティングが施される。
専用デザインパーツとして「スキッドプレート」「ルーフレール」が装備される。また、インテリアでも「専用合成皮革シート」に「レッドステッチ」が施される。
G”Z package”
- ガソリン(4WD)
Gグレードは、ハイブリッドモデルのみにしか「ハンズフリーバックドア」が装備されなかったが、これをガソリン4WDモデルに採用したのが、G”Z package”となる。
また、「ダイナミックトルクベクタリングAWD」が装備されるのも大きな特徴である。
Z
- プラグインハイブリッド(E-Four)
PHVは2022年10月の一部改良で、上級装備の1グレード「Z」のみに絞られた。
RAV4がフルモデルチェンジから3年経過の2021年12月1日に一部改良、Adventure E-Fourを日本導入
トヨタは2021年12月1日に、RAV4の「Adventure」グレードにハイブリッド車(E-Four)を追加、その他のグレードにも一部改良を実施した。
まずは価格の話からしておくと、基本的には値上がりとなる。消費税込み車両本体価格を従来ラインアップと比較すると、Xグレード系統が+31,000円、Gグレード系統が+56,000円、Adventureグレード系統が+177,000円の価格アップとなる。
新設される「Adventure HYBRID E-Four」は4,106,000円。
また、PHVに関しては「値上げなし」で従来の価格が維持された。
・RAV4:2,774,000円~4,106,000円
・RAV4 PHV:4,690,000円~5,390,000円
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RAV4 Adventure 2.5L ハイブリッド(E-Four)を追加
2019年に日本発売された現行型RAV4であるが、オフロードイメージが強調された外観を持つ「Adventure」のパワートレイン選択肢は、これまで2.0Lガソリン(4WD)に限られていた。
また、欧州仕様にはそもそも「Adventure」の設定が無かったが、2022年モデルから「Adventure 2.5L ハイブリッド(E-Four)」を追加発売することが予告されていた。今回、日本向けラインアップにも、欧州仕様に準じたAdventure ハイブリッドモデルが導入された。
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一部改良では、アルミホイールとハイブリッド車のヘッドランプが新デザインに
一部改良では、「Adventure」に新色アッシュグレーメタリック×グレイッシュブルーが設定された。
写真の通り、LEDヘッドランプも意匠変更されている。この新デザインのヘッドランプは、ハイブリッド車とPHV車に限り採用される。
アルミホイールもリフレッシュされており、これは全車に新デザインが与えられた。
今回、販売期間3年というタイミングでもあり、マイナーモデルチェンジを期待する声もあったが、これには至らない一部改良程度の内容であった。
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RAV4 モデルチェンジ まとめ
まとめ更新日: 2024/03/15
-
- 2023年10月 一部改良 受注再開
- 一部改良はフェイスリフト無し、装備の軽微な変更のみ、価格維持でプレスリリースも無し
- 東京オートサロン2024で「DIRT RUNNER CONCEPT」出品
- 2024年に「RAV4 GR SPORT」が日本発売される可能性が残る
- 現行型のフェイスリフト、マイナーチェンジは実施されない予想
- 2024年秋冬頃に次期型へフルモデルチェンジ、日本発売は2025年中盤予想
RAV4 DIRT RUNNER CONCEPT 画像 2024年1月 東京オートサロン
RAV4 オフパケ+(+) 画像 2024年1月 東京オートサロン
RAV4 PHEV-SPORTY PKG 東京オートサロン 画像 2023年1月 画像
RAV4 PHEV-ADVENTURE PKG 東京オートサロン 画像 2023年1月
RAV4 PHEV-OFFROAD PKG 東京オートサロン 画像 2023年1月
RAV4 一部改良のまとめ、価格 2022年10月
- PHVは、上級装備の「Z」にワングレード設定
- 装備類のグレードアップにより、全グレード値上げ
- 12.3インチフル液晶デジタルメーターを採用
- 10.5インチディスプレイオーディオを採用
- デジタルインナーミラーに録画機能を採用
- ナノイーXを標準装備
- ETC2.0の標準装備化
- USBソケットの形状を従来型TypeAから新型TypeCに変更
- T-Connect「車内Wi-Fi」に対応
- トヨタセーフティセンスに追加機能(プリクラッシュセーフティに交差点右折時の対向直進車、および右左折時の対向方向から横断してくる歩行者を検知する機能)
- 特別仕様車 Adventure“OFFROAD package Ⅱ”を設定
RAV4 価格表 2022年10月
グレード | エンジン | 駆動方式 | 消費税込み車両本体価格(円) | 差額 | |
旧価格 2021年12月改定 | 新価格 2022年10月改定 | ||||
X | ガソリン | 2WD | 2,774,000 | 2,938,000 | 164,000 |
4WD | 3,005,000 | 3,169,000 | 164,000 | ||
ハイブリッド | 2WD | 3,374,000 | 3,538,000 | 164,000 | |
E-Four | 3,627,000 | 3,791,000 | 164,000 | ||
G | ガソリン | 4WD | 3,447,000 | 3,666,000 | 219,000 |
ハイブリッド | E-Four | 4,085,000 | 4,304,000 | 219,000 | |
G”Z package” | ガソリン | 4WD | 3,595,000 | 3,836,000 | 241,000 |
Adventure | ガソリン | 4WD | 3,487,000 | 3,684,000 | 197,000 |
特別仕様車Adventure “OFFROAD package”(Ⅱ) | 4WD | 3,637,000 | 3,884,000 | 247,000 | |
ハイブリッド | E-Four | – | 4,503,000 | – | |
Adventure | ハイブリッド | E-Four | 4,106,000 | 4,303,000 | 197,000 |
G(廃止) | PHV | E-Four | 4,690,000 | – | – |
G”Z”(廃止) | E-Four | 4,990,000 | – | – | |
BLACK TONE(廃止) | E-Four | 5,390,000 | – | – | |
Z | PHV | 5,633,000 | – |