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NEW 新型【スイフトスポーツ】フルモデルチェンジいつ?2025年以降予想、ZC34S型は発売無し?東京オートサロンのクールイエローレヴ画像、ハイブリッド化/重量増/価格アップが争点【スズキ最新情報】ZC33S型一部仕様変更、6ATに加え6MTも値上げし販売継続
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スイフトとバレーノは併売される、スズキのBセグメントハッチバックカー
スズキのBセグメントコンパクトカー、スイフトのフルモデルチェンジが2016年後半に実施される見込みとなっている。
現行スイフトは2010年にデビューした3代目モデルである。これまで5~6年程度でフルモデルチェンジしてきた経緯もあり、後継モデルの登場が待たれる時期にきていた。
そんな中、スズキはBセグメントハッチバックカーのバレーノを欧州発表。その車体は東京モーターショーでも出展され日本発売も確定している。こういったことから新型バレーノとボディタイプが近くなるスイフトはカタログ落ちするのではという憶測もあった。しかしバレーノとは別の日本市場向けBセグメントハッチバックカーが開発中となっており、これが次期スイフトということになる。現行型スイフトの販売もフルモデルチェンジまで継続されることになる。
新型バレーノはあくまで欧州市場およびインド市場がターゲットの車種であり、国内生産もされずインド生産モデルが日本に輸入されることになる。
次期スイフトはハイブリッド化される、ハイブリッドはマイルドとストロングの2タイプ
次期スイフトのパワートレインは、ソリオの1.2Lマイルドハイブリッド+CVT、そして間もなく追加される1.2Lストロングハイブリッド+5速AGSも用意される。低価格なガソリンエンジンモデルももちろんあるだろうから、パワートレインは3タイプがラインアップされることが予想される。
スイフトハイブリッドについては、これまでレンジエクステンダー方式など計画されていたがこれは市販に至らなかった。次期型でようやくハイブリッド化されることになり、アクアやフィットハイブリッドと競合することになる。