このページの情報は古いです
ジムニーの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【ジムニーノマド】月販計画を1,200台から2,500台程度に倍増、約5万台のオーダーは納期短縮も受注再開まで1年半以上見込み【スズキ最新情報スクープ】インド生産正規輸入車NOMADE発売日いつ?2025年4月3日、消費税込み(4AT)275万円、(5MT)265.1万円、シエラベースの5ドア ロング仕様
ジムニーの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【ジムニーノマド】月販計画を1,200台から2,500台程度に倍増、約5万台のオーダーは納期短縮も受注再開まで1年半以上見込み【スズキ最新情報スクープ】インド生産正規輸入車NOMADE発売日いつ?2025年4月3日、消費税込み(4AT)275万円、(5MT)265.1万円、シエラベースの5ドア ロング仕様
ジムニー、ジムニーシエラ、新開発FRラダーフレーム構造を採用
スズキはジムニーおよびジムニーシエラをフルモデルチェンジさせ、2018年7月5日に発売した。
新開発ラダーフレーム、FRレイアウト、副変速機付パートタイム4WD、3リンクリジッドアクスル式サスペンションが備わり、長年ジムニーに求められてきた4つの基本スペックが引き続き採用された。
軽自動車ジムニーは専用チューニングターボエンジン、シエラは新開発1.5L NA
ジムニーに搭載されるエンジンは、R06A型ターボエンジンでスズキの最新型軽自動車向けターボエンジンとなる。ジムニー専用チューニングが施され、最高出力64ps/6000rpm、最大トルク9.8kg・m/3500rpmとなる。
ジムニーシエラに搭載されるエンジンは1.0Lターボになるのではという予想であったが、これは新開発のK15B型 1.5L NAエンジンとなった。最高出力102ps/6000rpm、最大トルク13.3kg・m/4000rpmのスペックとなる。信頼性が求められるカテゴリの車種でもあるから、シンプルな機構の最新型NAエンジンの採用は歓迎されるだろう。
インテリアは、良い意味でゴテゴテとしていて所有欲を満たしてくれそう。クロカンSUVのキャラクターにマッチしたスタイルとなる。
安全運転支援システムは、単眼カメラと赤外線レーザーレーダーによるスズキ セーフティサポートを採用する。
エアバッグシステムは、運転席と助手席だけでなくサイドとカーテンについても全車標準装備。先日に発売されたダイハツ・ミラトコットも全車に同等のエアバッグが標準装備となっており、軽自動車全体としての安全基準が向上しつつある。