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NEW 新型【バレーノ】フルモデルチェンジいつ?2024年日本発売予定のフロンクスが実質的な後継車種、ストロングハイブリッド搭載期待【スズキ最新情報】特許庁への意匠登録画像が続々と公開も国内導入の可能性低そう
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新型バレーノが発表される、XGが141万4800円、XTが161万7840円
スズキ・新型バレーノが正式発表された。
東京モーターショー2015でも参考出品されたバレーノは、日本市場向けにはインドのマルチスズキで生産されたものが輸入販売されることになる。
新型バレーノはレーダーブレーキサポートⅡを標準装備、日本での販売目標は控えめ
新型バレーノに搭載されるエンジンは2タイプが設定された。グレードXGはイグニスやソリオにも搭載される直4 1.2LハイブリッドモデルでトランスミッションはCVTが採用される。車両価格は141万4800円から。JC08モード燃費は24.6km/Lとなる。
もう一つのグレードXTは2016年5月から追加発売されるモデルで、新開発の直3 1.0Lガソリンターボと6速ATが搭載される。車両価格は161万7840円から。JC08モード燃費は20.0km/Lとなる。
新型バレーノのボディサイズは全長3995mm×全幅1745mm×全高1470mm。グローバルではVW・ポロ、プジョー・208、フォード・フィエスタといったBセグメントハッチバックカーがライバルとなる。日本市場ではホンダ・フィットと比較されることが多くなるだろう。
特にグレードXGはフィットの通常ガソリンエンジンモデルと燃費性能と価格が近くなる。バレーノはクルーズコントロールと安全運転支援システムのレーダーブレーキサポートⅡを標準装備しており、バレーノの方がお買い得とも言える。
ただし、インド生産であることは消費者にとってネガティブに受け取られやすいだろう。バレーノはあくまで欧州、インドがメインのグローバル車種という位置付けとなっており、日本での販売目標は年間6000台と相当控えめに設定されている。
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