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NEW 新型【スペーシア ベース】フルモデルチェンジいつ?2025年以降予想、次期型登場はベースが最も遅れそう、4ナンバー軽四輪貨物車【スズキ最新情報】2023年12月一部仕様変更で2024年の販売継続の意思堅い、消費税込み一律77,000円の値上げ、ターボ追加は実現せず
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NEW 新型【スペーシア ベース】フルモデルチェンジいつ?2025年以降予想、次期型登場はベースが最も遅れそう、4ナンバー軽四輪貨物車【スズキ最新情報】2023年12月一部仕様変更で2024年の販売継続の意思堅い、消費税込み一律77,000円の値上げ、ターボ追加は実現せず
スペーシアはスズキの軽自動車で最も販売台数が多い
2017年12月にフルモデルチェンジしたスペーシアの販売が好調となっている。
スーパーハイト軽ワゴンのセグメントでは、ホンダ・N-BOX、ダイハツ・タントの二強状態となっていた。そんななか昨年末にFMCを受けたスペーシアは、月間目標販売台数を従来の8500台から12000台に上乗せされており、製造と販売の両面で強化されてきた。
発売から半年が過ぎる2019年7月期においても、この月間目標をほぼ達成。同カテゴリ内においては、N-BOXの19,668台に次ぎ、スペーシアは11,843台。モデル末期ながらも人気車種のタントの10,708台を上回る結果となった。
2018年の軽自動車販売台数はスズキが首位の可能性
近年のスズキは、軽自動車依存からの脱却を図り、スイフト、イグニス、バレーノ、クロスビーといったBセグメントクラス車の拡充が目立った。この流れも一巡だろうか、再びスズキは軽自動車カテゴリでの存在感を示し始めている。
2018年のメーカー別軽自動車販売台数は、中盤まではスズキとダイハツがほぼ互角の展開であった。ただし、7月にジムニーがFMCを受けており、スズキは月間プラス5000台規模を追加している。このスズキが優位な状況は、ダイハツがタントをフルモデルチェンジさせる2019年前半頃までは続くことが予想され、2018年はスズキが軽自動車販売首位の座を獲得することになりそうだ。