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NEW 新型【アルトワークス】次期10代目で復活の期待高まる、ベース車の100kg軽量計画を公表、現行9代目では2024年も出ない?オートサロンでコンセプト出品無し【スズキ最新情報】R06A型ターボ ハイブリッドに5MT無し【アルトスピリット】商標登録から車名リーク
アルト ターボRSが2015年3月11日に発売、価格は約131万円という情報も
スズキはベーシック軽自動車のアルトを2014年12月にフルモデルチェンジさせた。その新型アルトをベースにしたアルト ターボRSが2015年3月11日に発売される見込みとなった。
(写真はアルト ターボRSコンセプト、東京オートサロン2015)
アルトにターボエンジン搭載のRSが計画されていることは、フルモデルチェンジ当初から噂となっていた。1月に開催された東京オートサロン2015でもアルト ターボRSコンセプトが公開され、かつてのアルトワークスの再来とその発売を期待するファンも多かったはずだ。これはアルトターボRSとして間もなく正式な発売日を迎え、車両価格は2WDモデルで約131万円程度になるとされる。
アルトターボRSの5MTモデルは発売が遅れる可能性も、まずは5AGSモデルの発売が確定的
新型アルトにスポーツモデルの設定が期待されるのは、アルトワークスを彷彿とさせるクラシカルなエクステリアデザインのよるものだけではない。新型アルトの車体重量は、2WDモデルの先代モデル比で約100kgにも及ぶ軽量化が実施されており、その重量は610kg。新型アルトターボRSは、ターボチャージャー、大径タイヤなど装備の充実やボディ補強を受けながらもわずか670kgに仕上げられる見込みだ。
新型アルトターボRSに搭載されるエンジンはR06A型の直3ターボとなる。そのスペックは47kW(64ps)/6000rpm、98Nm(10.0kgm)/3000rpmにチューニングされる見込みとなっている。
そしてトランスミッションについては、まずは5AGSのみがラインアップされる可能性が高い。5AGSは2ペダル式のシングルクラッチトランスミッションで、軽量かつローコストというメリットもあるが、やはり5MTモデルのラインアップが望まれるところ。ただし、エンジンが高トルク化された事情から現行の5MTをそのまま載せるわけにもいかず、ターボRSの5MTモデルの登場は遅れるか、ずっと発売されないということもあるかもしれない。
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