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NEW 新型【ジムニーノマド】月販計画を1,200台から2,500台程度に倍増、約5万台のオーダーは納期短縮も受注再開まで1年半以上見込み【スズキ最新情報スクープ】インド生産正規輸入車NOMADE発売日いつ?2025年4月3日、消費税込み(4AT)275万円、(5MT)265.1万円、シエラベースの5ドア ロング仕様
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ジムニーがいよいよフルモデルチェンジか?iM-4コンセプトが公開
ジュネーブモーターショーが2015年3月に開催される。今年も各国の自動車メーカーが出展に向けてニューモデルを準備しているが、スズキはコンパクトカーのiK-2と小型4WDの
iM-4をワールドプレミアさせる計画となっている。
なかでもiM-4は次期ジムニーではないかと噂されているモデルである。iM-4について、現在のところ公開されているのは、このティザー画像1枚のみ。iM-4が軽自動車規格に相当するボディサイズであるかどうかは憶測によって判断するしかないわけだが、タイヤ径や全高および全長の比率を見る限りは、現行のジムニーシリーズ同様に複数のボディサイズが用意され、その一つに軽自動車規格の車体がラインアップされてもおかしくはないと考える。
未だエクステリアデザインの完成度は低く、恐らくコンセプト初期のモデルと考えられる。ボディラインや窓枠のシェイプは、非常に直線基調であり、2015年12月にフルモデルチェンジ発売された新型アルトと同系統のデザインルールが用いられていることが予想される。
次期ジムニーが待望される、人気のハスラーとは違う本格コンパクト4WD
現行ジムニーは、1998年発売モデルからフルモデルチェンジを受けておらず、販売期間は17年間にも及ぶ。ワゴンRがベースの軽クロスオーバーSUVのハスラーがスズキの人気車種となっているが、一方でより本格的な走破性が与えられた次期ジムニーの登場も待望されている。