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NEW 新型【スイフトスポーツ】フルモデルチェンジいつ?2025年以降予想、ZC34S型は発売無し?東京オートサロンのクールイエローレヴ画像、ハイブリッド化/重量増/価格アップが争点【スズキ最新情報】ZC33S型一部仕様変更、6ATに加え6MTも値上げし販売継続
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スイフトのストロングハイブリッド版が発売、166万8600円から
スズキはスイフトシリーズに1.2Lストロングハイブリッド搭載モデルを2017年7月12日に追加発売した。
先日、スイフトシリーズに関するレポートとして、新開発1.4Lストロングハイブリッド搭載のスイフト スポーツが7月に発売されると書いたが、これは完全に誤報だったということになる。実際発売されたのは、1.2Lのストロングハイブリッド搭載のノーマル スイフト。ハイブリッドパワートレインはソリオに使われているものと同タイプとなる。
スイフト ストロングハイブリッドはアクアよりお買い得感あり
新型スイフトハイブリッドの消費税込み車両価格は、HYBRID SGが166万8600円、充実装備のHYBRID SLが194万9400円となる。2WDのみの設定で、4WDモデルは用意されない。JC08モード燃費は32.0km/Lを達成しており、従来型マイルドハイブリッドの27.4km/Lから向上を果たす。
他社ライバルとの比較では、トヨタ・アクアの主力グレードのJC08モード燃費34.4km/Lには少し及ばないながらも、安全運転支援システムなどを含めた車両価格はスイフトハイブリッドの方が安い水準とみる。
エクステリアでは、フロントグリルの枠が従来型のHYBRID RS、RS、RStと同様にメッキ装飾されており、上級イメージで販売される。
今回、発表とならなかったスイフトスポーツも開発中で、2017年9月発表、2017年内発売のスケジュールが予想される。パワートレインは当初予想の1.4Lターボがやはり本命か。新開発1.4L AGS ハイブリッドも期待したいが。