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NEW 新型【スイフトスポーツ】フルモデルチェンジいつ?2025年以降予想、ZC34S型は発売無し?東京オートサロンのクールイエローレヴ画像、ハイブリッド化/重量増/価格アップが争点【スズキ最新情報】ZC33S型一部仕様変更、6ATに加え6MTも値上げし販売継続
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スズキ スイフトが2015年にフルモデルチェンジ発売される見込み
スズキのBセグメントハッチバックカー、スイフトのフルモデルチェンジが2015年にも行われそうである。
スイフトは2000年の初代モデルからこれまでに、2004年、2010年とフルモデルチェンジしてきており、現行モデルは3代目にあたる。グローバル販売されるスイフトは、昨年2013年には世界販売台数が累計300万台を超えており、スズキの人気車種となっている。
昨年のマイナーモデルチェンジでは、新開発のデュアルジェットエンジンが採用された。シリンダーにつき2基のインジェクションを備えることで圧縮比は11.0から12.0に高められた。燃焼効率の向上に加え、エネチャージ、13km/h以下の減速時アイドリングストップも採用され、同クラスのハイブリッドエンジン搭載車に迫るJC08モード26.4km/Lという燃費性能を誇っている。
次期スイフトはハイブリッド有り、レンジエクステンダー方式は断念か?
そして、次期スイフトはハイブリッドエンジン搭載モデルが投入される計画となっている。
スズキはハイブリッドカーの商品化に遅れをとっているわけだが、2011年の東京モーターショーでは、現行スイフトをベースにしたEVハイブリッドを出展していた。これはレンジエクステンダー方式のEV車であり、搭載されるガソリンエンジンは発電専用として使われていた。しかし、コスト面で割に合わなかったのか、スイフトハイブリッドの市販化が実現されることはなかった。
次期スイフトのハイブリッドモデルに搭載されるシステムは明らかとなっておらず、全く新たなシステムとなる可能性もある。
この他に1.2Lエンジンも新開発ユニットに刷新される見込みで、燃費性能がさらに向上することになる。