【新着】次期NXリーク動画が流出、プラグインHVのNX450h+も設定

NX
  • 次期NXシリーズのリーク画像
  • GA-Kプラットフォーム採用でRAV4、ハリアー共通
  • NX450h+(2.5L PHV)
  • NX350h (2.5L ハイブリッド)
  • NX350(2.4L ターボ)
  • 北米発売が2021年秋
  • 日本発売は2022年
  • 半導体不足で遅れる可能性

以下で、「自動車リサーチ」が詳しく解説していきます。

レクサス次期NXのリーク画像、外装、内装

レクサスではNXシリーズのフルモデルチェンジに向けた準備が進められている。そのエクステリア、インテリアの動画がリークしてしまい、予定よりも早く知ることとなった。

NXリーク画像

次期NXリーク動画

プロモーションの一環で、あえて流出させるというのはありがちであるが、今回は単純ミスによるものだろうか。流出元となったYoutubeからはすぐに動画が消去された。

次期NX フロントグリル

フロントはもちろんスピンドルグリルが採用される。その内部デザインはSUVとしてはラグジャリーな装いになる。

次期NX ヘッドランプ

デイタイムランニングライトがヘッドランプユニットの外に配置されるというのが、現行型世代のデザインの特徴であった。新型では一つのヘッドランプユニット内にすべてが収まりシンプルな印象となった。ラグジャリーなフロントグリルと相まりプレミアムな印象を強めている。

次期NX リアコンビネーションランプ

リアコンビネーションランプは一文字タイプの流れを汲むが、UXとは別デザイン。両端は2段の幅広となり、SUVらしい力強さを感じる。

次期NX リアクォーターウィンドウ

リアクォーターウィンドウは現行型よりもシャープなイメージとなった。

次期NX キャラクターライン

リアのドアハンドルを境に、キャラクターラインが上段、下段と入れ替わる。

次期NXリーク 2

次期NXリーク画像3

次期NXリーク画像 インパネ

次期NXリーク画像 インテリア

次期NXはGA-Kプラットフォームで車格アップ

次期NXシリーズはGA-Kプラットフォームが採用される。

これは従来型NXシリーズとの比較で、車格アップを意味する。

GA-KプラットフォームをベースとしたクロスオーバーSUVとしては、トヨタブランドでラインアップされるRAV4、そして2020年6月に発売されたハリアーがある。これら2モデルのホイールベースは2690mmで共通していたが、新型NXもこれらと同じホイールベースとなる見込み。これは現行型NXのホイールベースから+30mmのアップとなる。

トヨタ新型RAV4

RAV4

ハリアー

ハリアー

なおGA-Kプラットフォームのロングホイールベース版は、クラウンSUVで採用が見込まれる。詳しくは、
トヨタ・クラウン終了でSUV化

パワートレインは一新、最上級はプラグインハイブリッドを採用

空前のEVブームを迎えつつある昨今であるが、トヨタはEVに限らずHVPHVFCVと全方位での商品展開を行うことが宣言された。レクサスNXのフルモデルチェンジはそのような環境下で進められる。

次期NXシリーズの予想されるパワートレインラインアップは以下となる。

  • NX450h+(2.5L PHV)
  • NX350h (2.5L ハイブリッド)
  • NX350(2.4L ターボ)

各モデルネームは、昨年2020年には特許庁に商標登録を申請している。そして、それぞれに応じたパワートレインもトヨタブランドを含めた他モデルへの搭載実績がある。あるいは搭載予定のものがあることから、信憑性、実現性は高いと考えられる。

NX450h+(2.5L PHV)

PHVは、RAV4で先行導入されるA25A-FXS型ダイナミックフォースエンジンの流用が予想される。RAV4 PHVと同じくE-Fourのみの設定となるだろう。

参考としてRAV PHVの性能を記載しておくと、ハイブリッド燃料消費率はWLTCモードで22.2km/L、EV走行換算距離は95kmとなる。

NX350h (2.5L ハイブリッド)

次に、2.5L ハイブリッドもPHVと同じくA25A-FXS型ダイナミックフォースエンジンとなる。RAV4だけでなくハリアーでも既に採用実績がある。

NX300h

現行NX300h(撮影、2019年 ジュネーブ)

従来型ハイブリッドの2AR型からの刷新ということになり、モデルネームもNX300hからNX350hに変更される。

参考として、現行販売される2.5Lハイブリッド車のWLTCモード燃費は以下の通り。

RAV4(2WD)21.4km/L、(E-Four)20.6km/L

ハリアー(2WD)22.3km/L、(E-Four)21.6km/L

NX350(2.4L ターボ)

そして、2.4Lターボは新開発型となる。想定される最高出力は320ps、最大トルクは45kgmのあたり。従来の3.5L V6クラスエンジンからのリプレイスとしての役割が与えられ、他にトヨタ次期アルファードなどにも搭載される見込みである。

EVブームのご時世で、新開発ダウンサイジングターボとは違和感があるかもしれない。しかし日本市場では、まだ本格的なEV普及は来ないだろう。詳しくは、
日本の「ガソリン車禁止」案は形だけ、現状サプライチェーンを維持

新型NXの発売時期

新型NXシリーズの発表時期は2021年秋頃が想定される。
その後の日本発売は2022年の夏前には実現されるはず。

NXシリーズはあくまで北米がメイン市場となる。日本での発売タイミングも北米の事情に左右されそうである。

ただし、現状の自動車向け半導体の供給不足の問題を考えると、北米の先行発売すら遅れる可能性がある。他の自動車メーカーと比べて、半導体部品の在庫には余裕を持っていたトヨタグループであるが、十分な供給力が確保できないなかでの火災震災、そしてさらなる火災と、半導体サプライヤーでの災難が続いている。

今後さらに、操業停止による生産調整を迫られる局面も考えられ、次期NXシリーズの生産、発売時期に影響を及ぼしそうである。

タイトルとURLをコピーしました