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NEW 新型【バレーノ】フルモデルチェンジいつ?2024年日本発売予定のフロンクスが実質的な後継車種、ストロングハイブリッド搭載期待【スズキ最新情報】特許庁への意匠登録画像が続々と公開も国内導入の可能性低そう
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スズキ・バレーノは欧州、インドに照準を合わせたグローバルBセグメントハッチバック
スズキが東京モーターショー2015で参考出品した、新型バレーノが2016年1月に発売される見込みとなった。
新型バレーノは2015年9月のフランクフルトモーターショーでワールドプレミアされたモデルであった。全長3995mm×全幅1745mm×全高1470mmというボディサイズは欧州Bセグメントハッチバック車に照準を合わせたもので、フォルクスワーゲン・ポロ、プジョー・208らがライバルとして挙げられる。
これまで日本メーカーがこのセグメントに参入するにあたっては、国内市場での好みが反映され、全幅は1.7m未満に抑えられることが多かった。ただし、このバレーノに関してはグローバル市場が優先され、日本の多くのモデルより5cmほど大きい全幅によって、室内のゆとりと豊かなボディラインが実現されている。
バレーノはインド生産の輸入モデル、イグニスは国内生産だが小さすぎる
バレーノ日本仕様の生産はインドのマルチ・スズキによって行われ、2016年1月からの輸入販売が計画されている。これまでのスズキの海外生産輸入モデルは、仕様や価格が日本市場で十分な競争力を持てなかったこともあってか販売台数を伸ばすことができていない。今回の新型バレーノもやはり日本市場ではあまり売れないモデルになることが想定され、従来型のBセグメントハッチバック車であるスイフトもしばらく継続して販売されるようだ。
スズキの日本市場に向けた新型の小型車としては、イグニスが投入される。イグニスは国内生産で日本で積極的に販売されていくことになるが、少しボディサイズが小さくAセグメントのクロスオーバーSUVの類となる。軽自動車と競合しやすいAセグメント車は日本ではなかなか売れないという事情もあり、こちらも販売苦戦か。
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