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次期ワゴンRはハイブリッドエンジン搭載の軽自動車、JC08モード燃費40km/L目標

ワゴンRハイブリッド、スズキがローコストハイブリッドエンジンを開発中

スズキのワゴンRの次世代モデルにハイブリッドエンジンが搭載される可能性が強まった。

(写真は現行ワゴンRスティングレイ)
ワゴンRスティングレー

スズキが今後採用予定の軽自動車向け次世代技術としては、ハイブリッドシステムの導入と新開発プラットフォームによる軽量化が大きなテーマとなる。

スズキ ワゴンRスティングレー ワゴンRスティングレー スズキ

近年スズキは、軽自動車の燃費性能を大幅に向上させてきたが、これはエネチャージと名付けられた回生エネルギー技術とアイドリングストップシステムが寄与するところが大きい。そしてスズキが現在取り組んでいるのが、これらの技術をベースに構成された簡易型ハイブリッドシステムの開発である。

ワゴンRハイブリッドはJC08モード燃費40km/L、デビューは2016年頃が予測される

開発中の簡易型ハイブリッドシステムは軽自動車向けの技術のため、コストを抑えることも大きな課題となる。ハイブリッド用アシストモーターは、アイドリングストップ用スターターモーターと兼用されることで通常のハイブリッドシステムよりも部品点数が削減される。また、エネチャージ用の鉛バッテリー+小容量リチウムイオンバッテリーからの電力はアシストモーターにも使われ、高価で重量増を伴う大容量駆動バッテリーを持たないシステムとなる。

(写真は現行ワゴンR)
スズキ ワゴンR 2013 ワゴンR スズキ

この簡易型ハイブリッドシステムは、まずは2016年頃とされるワゴンRのフルモデルチェンジで採用され、スズキの軽自動車全般に搭載されることになりそうだ。
現在ワゴンRの燃費性能はJC08モードで30km/Lであるが、次期モデルでは40km/Lが目標となっている。

(写真はスイフトEVハイブリッド)
スイフトEVハイブリッド 東京2011

スズキのハイブリッドと言えば、スイフトEVハイブリッドとして開発中であったレンジエクステンダー方式のシステムがあったが、これは市販化には至らなかった。まずは軽自動車向けの簡易型ハイブリッドシステムが市販化される事になりそうだ。

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