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NEW 新型【ソリオ/バンディット】マイナーチェンジ3型いつ?2024年期待、生産受注停止、フェイスリフト、電動パーキングブレーキ待望【スズキ最新情報】2023年5月一部改良は値上げ&装備充実、ハイブリッドSZ追加済み、後期型はクロスオーバー追加の噂あり
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スズキ新開発の1.2Lストロングハイブリッドをソリオに搭載し市販化
ソリオに1.2L新開発ハイブリッドシステムを搭載した、ソリオ ストロングハイブリッドが2016年9月に発売される見込みとなった。
グローバル化を進めるスズキは、従来からの軽自動車をメインとした販売比重を1.0L以上の登録車へシフトさせつつある。2015年からはこの動きが加速しており、このソリオの他にSX4-S CROSS、エスクード、イグニス、バレーノと新型車を立て続けに市場投入してきた。そんななかソリオはスズキの登録車の中で国内の販売台数でトップの水準にある重要な車種。東京モーターショー2015では、ソリオの車体をベースにしたストロングハイブリッドの技術出展がされていた。
ソリオ ストロングハイブリッドの発売時期は、当初2016年2月とも言われていたが、その後、延期を重ね、現在は2016年9月のスケジュールで進められている。
ソリオ ストロングハイブリッドは5速AGSの新開発ハイブリッド、販売台数さらに増えそう
注目のハイブリッドシステムは、5速AGSをトランスミッションとしたものとなる。現行型のソリオ ハイブリッドはトランスミッションとしてCVTを採用したモデルであるが、モーター出力の弱いマイルドハイブリッドと呼ばれるものである。新開発ハイブリッドではモーター出力を強めることで、燃費性能がさらに向上することになる。JC08モード燃費は32km/L前後になることが予想される。
ライバルはトヨタのポルテ/スペイドとなるが、これらはハイブリッド車が設定されておらず、実質的にはライバル不在の状況である。ソリオ ストロングハイブリッドの投入で同シリーズの販売をさらに加速させることになるだろう。