スペーシアベース旧型は在庫販売、フルモデルチェンジ2026年内期待、ターボ追加実現する?
スペーシアベースは法規対応を理由に、2026年8月上旬の生産分をもって生産終了の計画でした。同年9月には生産終了済み商品として、販売店での在庫販売が確認されました。2022年8月の発売から約4年が経過し、2026年内のフルモデルチェンジに期待がかかります。
スペーシアベースは、旧世代のスペーシアをベースとする軽貨物車です。乗用モデルでは標準車とカスタムが2023年11月に、ギアが2024年9月にフルモデルチェンジしました。ベースには従来型スペーシアやカスタムの多くの部品が流用されており、部品供給の面からも旧世代の仕様を長く維持することは考えにくく、新型への世代交代が予想されます。
新型で注目されるのが、ターボエンジン搭載車の追加です。従来のMK33V型は最高出力52PS、最大トルク60NmのR06A型自然吸気エンジンを搭載し、GFとXFの両グレードに2WDと4WDを設定、変速機はいずれもCVTを組み合わせていました。乗用モデルのスペーシアギアには「HYBRID XZ TURBO」が設定されており、ベースでもターボ車の選択肢が期待されます。
装備面では、電動パーキングブレーキと最新のスズキ セーフティサポートの搭載が予想されます。2023年11月発売のスペーシアカスタムには、電動パーキングブレーキと当時の新しいスズキ セーフティサポートが採用されており、ベースの世代交代でもこうした装備の進化が焦点となります。
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スペーシアベース 消費税込み価格表 2023年12月
| 機種名 | 駆動 | 新価格(円) | 旧価格(円) | 差額(円) |
| GF | 2WD | 1,471,800 | 1,394,800 | 77,000 |
| 4WD | 1,595,000 | 1,518,000 | 77,000 | |
| XF | 2WD | 1,624,700 | 1,547,700 | 77,000 |
| 4WD | 1,744,600 | 1,667,600 | 77,000 |
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新型スペーシア ベースが発売、4ナンバー軽四輪貨物車 2022年8月
スズキは、軽商用車 新型「スペーシア ベース」を2022年8月26日に発売した。
新型スペーシア ベースは、「遊びに仕事に空間自由自在。新しい使い方を実現する軽商用バン」をコンセプトに、商用車の積載性や広い荷室空間、使い勝手のよさと、乗用車のデザインや快適性、運転のしやすさを融合した新型軽商用車となる。
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旧価格 新型スペーシアベースの消費税込み車両本体価格
旧価格
| 機種名 | エンジン | 駆動 | 変速機 | 燃料消費率 WLTCモード走行 (km/L) |
燃料消費率 JC08モード走行 (km/L) |
エコカー減税(重量税) | 消費税込み車両本体価格(円) |
| GF | 0.66L DOHC 吸排気VVT |
2WD | CVT | 21.2 | 25.8 | 免税 | 1,394,800 |
| 4WD | 19.9 | 24.8 | 1,518,000 | ||||
| XF | 2WD | 21.2 | 25.8 | 1,547,700 | |||
| 4WD | 19.9 | 24.8 | 1,667,600 |
新型スペーシアベースの床面はフルフラット、低いラゲッジ開口
パッケージングは、隙間のないフルフラットなフロアと低く抑えた荷室開口地上高による、使いやすく荷物が出し入れしやすい荷室空間と、スペーシアと同等の乗り降りしやすいシート高や乗り心地のよいフロントシートによる、快適な前席空間が両立された。また、全車標準装備のマルチボードを使い、車中泊やワーケーションなど、目的に合わせて室内空間を自由にアレンジすることが可能となる。
さらに、リヤクォーターポケットやフロアコンソールトレーなど多彩な収納スペースを設置したほか、ユーティリティーナットやLEDルームランプ、運転席シートヒーター、助手席シートバックテーブル、防汚タイプラゲッジフロアを採用し、利便性の高い室内空間となった。オーバーヘッドシェルフとUSB電源ソケット[Type-A/Type-C]はXFに装備される。助手席シートヒーターはXFとGFの4WDに装備され、GFの2WDは運転席シートヒーターのみとなる。
新型スペーシア ベースのエクステリアは前期型スペーシアカスタムのフロントグリルを採用
デザインは、フロントグリルやドアハンドル、ドアミラー、バックドアガーニッシュなどの加飾をブラックで統一することで、重厚感を強調するとともに、リヤクォーターパネルやチェッカープレートをモチーフにした専用エンブレムを採用し、お気に入りの道具感を演出された。また、インパネカラーパネルやリヤクォーターポケットなどのアクセントカラーにグレーイッシュブルーを採用し、力強さ表現された。
フロントデザインは、スペーシアカスタム前期型からパーツ流用されていると思われる。新型ベースでは、カスタム前期型のメッキ加飾は採用されていないが、ピアノブラックで上質に塗装されている。
車体色は、新色「モスグレーメタリック」をはじめとする全5色のラインアップとなる。
新型スペーシア ベースは、スズキ セーフティ サポートを全車標準装備
安全面では、夜間の歩行者も検知するデュアルカメラブレーキサポートなどを搭載するスズキ セーフティ サポートが全車に標準装備されたほか、XFには全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロール(ACC)が採用された。また、すれ違い支援機能を搭載した全方位モニター用カメラがXFにメーカーオプションとして設定された。さらに、LEDヘッドランプ、LEDフォグランプを全車に標準装備し、安全機能が充実された。
新型「スペーシア ベース」は、経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーS ワイド」、国土交通省による「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS2)認定車」、「ペダル踏み間違い急発進抑制装置(PMPD)認定車」に該当する。
スペーシア ベースは、前期型カスタムのフロントグリルを復活採用
スペーシアシリーズは2021年12月にマイナーチェンジを受けており、特に「スペーシア カスタム」については、フロントグリルデザインが全面刷新されていた。これによる「スペーシア カスタム 後期型」では、押し出し感を更に強めたフルメッキ仕様のグリルが採用され、以前にも増して「アルファード感」を強めている。
2022年8月に発売されたスペーシア ベースのフロントデザインは、マイナーチェンジ前の「スペーシア カスタム 前期型」のグリルデザインを復活採用しているようだ。ただし、メッキ処理されているのはスズキの「S」エンブレム部分のみで、これ以外はブラック塗装がなされている。「スペーシア カスタム 前期型」から譲られた繊細なグリル造形が与えられながらも、移動販売車など商用用途のベース車としても使いやすいエクステリアデザインに仕上げられている。
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スズキは「スペーシア ベース」の商標登録を2021年2月に出願、発売が待望されていた
スズキはSPACIA BASE(スペーシア ベース)として、商標登録を2021年2月に出願しており、スペーシアシリーズに派生車種が追加されることが噂されていた。その後、スペーシア ベースは2022年8月に発売された。
一方で、ダイハツでは2022年10月にタントの派生車種として「タント ファンクロス」を追加発売した。

実質的に国内販売専用となる軽自動車を取り巻く状況は厳しくなっている。人気のスーパーハイト軽ワゴンのカテゴリでもモデルサイクルが延長される流れとなっており、各社とも低予算で開発できる派生モデルの投入により商品力を維持していく方策が取られる。
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スペーシア ベース まとめ
まとめ更新日: 2026/10/06
- 従来型スペーシアベースは生産終了済み
- 2026年9月段階で在庫販売が確認
- スペーシアベースは2026年内のフルモデルチェンジ期待
- 新型スペーシアベースはターボエンジン搭載車の追加期待
- 通常の新型スペーシアに準じた電動パーキングブレーキと最新のスズキ セーフティサポートの搭載予想
スペーシア ベース メーカーオプション 消費税込み価格 2023年12月
| メーカーオプション名 | 設定機種 | 価格(円) |
| 全方位モニター用カメラパッケージ装着車 全方位モニター用カメラ[フロント/サイド(左右)/バックカメラ]、USBソケット、ステアリングオーディオスイッチ |
XF | 46,200 |
| ピュアホワイトパール塗装車 | 全車 | 27,500 |

















































































