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次期スカイラインクーペ ハイブリッドのコンセプトモデルが発表、500ps超

インフィニティQ60 Project Black S Concept 発表、スカイラインクーペハイブリッド

今月開催されたジュネーブモーターショー2017では、インフィニティはQ50のマイナーモデルチェンジを発表したが、もう一つの重要なモデルとしてQ60 Project Black Sコンセプトを出品していた。

(写真はInfiniti Q60 Project Black S Concept)
Q60 Project Black S コンセプト

インフィニティQ60は日本市場では、スカイラインクーペに相当するモデルである。2016年に先代モデルCV36型が販売を終了させており、その後、インフィニティブランドが導入される海外市場ではフルモデルチェンジを受けたCV37型インフィニティQ60の販売が始まっている。日本のスカイラインクーペは未だ発売されていないわけだが、これも2017年のうちには実現されるだろう。

Infiniti Q60 Project Black S Concept マフラー Infiniti Q60 Project Black S Concept ジュネーブモーターショー2017

スカイラインクーペハイブリッドは500ps超、KERSの技術導入

そして、今回のインフィニティQ60プロジェクトBlack Sコンセプトの発表により、早くもハイパフォーマンスバージョンの構想が明らかとなった。

Infiniti Q60 Project Black S Concept フロントグリル

Q60プロジェクトBlack Sコンセプトのメインユニットとなるのは、最高出力405psの3.0L V6ツインターボエンジンということで、これはQ60の通常ラインアップにある上級パワートレインと同タイプということになる。ただしQ60プロジェクトBlack Sコンセプトではハイブリッド化されておりシステム最高出力は25%アップの500psに達するとしている。このハイブリッドシステムにはF1のERSが技術導入されているという。

Infiniti Q60 Project Black S Concept リアウイング Infiniti Q60 Project Black S Concept

大型リアウィングが特に目立つエクステリアもファンにとっては気になるところだろう。空力性能の高さを予感させる美しいエアロデザインも非常に魅力的である。

#1 匿名さん2017/03/21(Tue)09:57:22
スカイラインクーペ日本導入はよ
#2 匿名さん2017/03/21(Tue)11:25:36
R35よりこっちの方がかっけええ
#3 ぺぺめめ2017/03/23(Thu)21:51:36
レクサスのグリルよりこちらのほうがかっこいいですね
#4 匿名さん2017/03/23(Thu)22:42:18
たしかに。カッコいい
#5 匿名さん2017/03/24(Fri)06:24:50
たしかに。カッコいい
#6 匿名さん2017/03/24(Fri)13:17:55
日本では売れないので出しません。
#7 匿名さん2017/03/24(Fri)22:41:18
フロントはレクサス、ライトはアウディ、サイドはマツダ、リヤやVWからのパクリで、オリジナリティが皆無であるのは、間違いないヨ
#8 匿名さん2017/03/30(Thu)11:01:40
確かに格好いいけど・・・
#9 匿名さん2017/04/19(Wed)12:01:55
早く出して欲しい!
#10 匿名さん2017/05/06(Sat)14:23:50
日産よ、LEXUSに負けるな!
#11 匿名さん2017/06/17(Sat)21:29:53
デザインはレクサスよりインフィニティだろ。
レクサスやドイツ車は堅苦しいけど、インフィニティはマセラティやジャガーみたいな雰囲気が好きだ。

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過去記事(2017/03/14)

スカイライン プロパイロットの発売日は近い、改良型インフィニティQ50発表

インフィニティQ50(スカイライン)改良型発表、プロパイロット搭載

インフィニティはプロパイロット搭載のQ50を開催中のジュネーブモーターショー2017で公開した。

(写真は新型インフィニティQ50S)
Q50S スカイライン

インフィニティQ50は2013年に発売され、日本でも同型車が日産ブランドからスカイラインの車名で販売されているモデルである。販売4年目のタイミングで発表された今回の改良型は、自動運転技術のプロパイロット搭載ということで話題となっている。

Q50S スカイライン マフラー Q50S スカイライン リアコンビネーションランプ

日産はプロパイロットを2016年より日本市場向けのセレナに導入済みであり、以降セレナの販売状況が好転している。現状では半自動運転と揶揄されることもあるが、プロパイロットにより商品力が大きく向上していることは事実である。そしてセレナに次ぐプロパイロット導入モデルはスカイラインになるのではという予想があった。今回の改良型Q50が発表されたことで、その実現性が高まったことになる。

(写真は新型インフィニティQ50)
インフィニティQ50 Q50 スカイライン リアコンビネーションランプ

改良型Q50は、2017年4~6月期にグローバルで販売されるとしており、間もなく日本のスカイラインにもプロパイロット搭載モデルがラインアップされるはずだ。

Q50 スカイライン リアシート Q50 スカイライン フロントシート

スカイラインのフロントデザインは大幅変更される、最上級エンジンは400hpの3.0L V6ツインターボ

改良型Q50のエクステリアは、フロントグリル形状とヘッドランプの目頭周辺が直線的なラインに置き換えられた新デザインが採用され、全体的に引き締まった雰囲気となる。

Q50 スカイライン フロントグリル Q50S スカイライン フロントグリル

ヘッドランプより下の造形では、通常グレードは従来よりシンプルとなりスポーティイメージが与えられる。SグレードはGT-Rのフロントグリルを連想させるラインが入れられ存在感を増している。

Q50S スカイライン インテリア Q50 スカイライン 日産

最上級グレードのレッドスポーツ400では最高出力400hpの3.0L ツインターボ V6エンジンが搭載される。

過去記事(2017/03/05)

日産、可変圧縮比エンジン搭載のスカイラインクロスオーバーを開発中

インフィニティQX50、スカイラインクロスオーバーはVC-T搭載で2018年登場

日産、インフィニティは2016年秋のパリモーターショーで、可変圧縮比ガソリンターボエンジンのVC-Tを発表していた。2018年には市販モデルに搭載される計画となっている。

(写真はインフィニティQXスポーツインスピレーション)
QX50スカイラインクロスオーバー QX SPORT INSPIRATION

このVC-Tエンジンの市販は、2018年1月の北米国際オートショーでフルモデルチェンジを受けた新型インフィニティQX50に搭載されることでの実現が予想される。可変圧縮比はアイデアとしては以前からあったが、量産車への採用はこれが初めてとなる見込み。日本市場向けにもインフィニティQX50がスカイラインクロスオーバーの車名で販売されることになるだろう。

QX50スカイラインクロスオーバー QX SPORT INSPIRATION リアコンビネーションランプ QX50スカイラインクロスオーバー QX SPORT INSPIRATION パリ2016

VC-Tエンジンのスペックは、直列4気筒の2.0Lターボで、最高出力272ps、最高トルク39.8kgfmということであった。従来のV6ユニットとのリプレースされることで、日産およびインフィニティブランドで販売される他のミドルアッパークラス車種への搭載が予想される。

小排気量版の可変圧縮比エンジンの登場も期待したい、燃費性能に貢献できれば広く普及する可能性も

VC-Tエンジンで採用された圧縮比を8:1から14:1の間でシームレスに変化できるシステムは、結果として排気量を下げることができ、燃費性能を上げる面でも有利である。

VC-Tエンジン マルチリンク VC-Tエンジン 日産-インフィニティ

マルチリンク方式が追加されたことで機構は複雑化したが、とは言ってもハイブリッドシステムに比べればシンプルでコストアップも少ないはず。今後の展開として小排気量版の登場も期待したいところで、直列3気筒の1.0L前後でNAの可変圧縮比エンジンが開発されれば、ノートなど小型車への採用で広く普及する可能性もあるだろう。

過去記事(2016/10/13)

日産新開発のVC-Tエンジンは2018年以降にVQエンジンとリプレイスされる見込み

日産がパリで可変圧縮比ターボエンジンを発表、2.0L VC-TURBO

パリモーターショー2016ではエンジンユニット単体での出展も多く見られた。なかでも注目を集めたのが、インフィニティブースで出展されたVC-Tエンジンである。

(写真はVC-Tエンジン)
VC-TURBO

VC-Tとは、Variable Compression – Turbochargedの略で、可変圧縮比ターボエンジンということになる。可変圧縮比エンジンはサーブによって先行開発されてきた印象があるが、今回、日産により量産レベルにまで仕上げられ、新開発エンジンとして公開された。2018年からの市販車両への搭載が予告されており、同時にパリで出展されたQXスポーツインスピレーションの市販モデル、つまり次期スカイラインクロスオーバーへの搭載が確定的となっている。

VC-ターボエンジン 日産-インフィニティ

VC-Tはスカイラインクロスオーバー、スカイライン、エルグランド、フーガへの搭載が予想される

VC-Tエンジンの圧縮比の変化域は8:1から14:1となっており、マルチリンクシステムの介入により、状況に応じて最適なものが幅広く設定可能となる。

VC-Tエンジン マルチリンク

最も高効率なのは高圧縮比の14:1ということになり、ピストンの上死点および下死点が最もバルブに近いグリーン色で示されるピストン可動域でエンジンが動作する。

VC-Tエンジン 日産-インフィニティ

反対に最も高回転高出力となるのが、低圧縮比のピンクで示されるピストン可動域ということで、上死点と下死点はバルブから離れる。これら高圧縮比から低圧縮比までシームレスに可変となる。なお、いずれの圧縮比においてもピストンの動作距離は変わらず、排気量は一定ということになる。

VC-T 日産-インフィニティ

エンジンスペックは、直4 2.0L ターボで、最高出力200kW(272ps)、最高トルク390Nm(39.8kgfm)ということで、従来のV6 3.5LクラスのVQ型エンジンとのリプレイスが予想される。

こういったエンジンスペックを持つ車種は、欧州市場ではインフィニティで販売されているため同ブランドでの発表となったのだろう。日本向け車種では、前述のスカイラインクロスオーバーの他、スカイライン、エルグランド、フーガあたりがVC-Tエンジンの守備範囲となりそうで、これら日産ブランド車種への搭載が予想される。

過去記事(2016/10/04)

次期スカイラインクロスオーバー、QXスポーツインスピレーション進化版が公開

次期スカイラインクロスオーバーのコンセプトが進化、QXスポーツインスピレーション

日産ではスカイラインクロスオーバーの後継モデルの準備が進められている。パリモーターショー2016で公開されたインフィニティQXスポーツインスピレーションの最新モデルにより、その進捗を知ることができた。

(写真はQXスポーツインスピレーション、パリモーターショー2016)
QX50スカイラインクロスオーバー QX SPORT INSPIRATION

QXスポーツインスピレーションは次期インフィニティQX50つまり次期日産スカイラインクロスオーバーを示唆するコンセプトカーとして2016年春の北京モーターショーでワールドプレミアとなったモデルであった。今回はその進化版ということで新たなカラーリングが与えられ、いくらかの内外装の充実が図られた。

QX50スカイラインクロスオーバー QX SPORT INSPIRATION リアコンビネーションランプ QX50スカイラインクロスオーバー QX SPORT INSPIRATION パリ2016

まずボディカラーは北京のシルバー系からグレー系に変更されている。足回りではホイールサイズが、北京の21インチから今回のパリでは22インチに拡大され、ブラウン系のカラーリングが施された。

QX50スカイラインクロスオーバー QX SPORT INSPIRATION フロントグリル

次期スカイラインクロスオーバーは、新開発の可変圧縮比エンジンVC-TURBOを搭載

そして今回パリでQXスポーツインスピレーションと同時に発表されたのが、日産新開発のVC-TURBOエンジンである。

(写真はVC-TURBOエンジン)
VC-TURBO

このエンジンは量産型としては初の可変圧縮比を実現しており、次期スカイラインクロスオーバーにも搭載される見込みとなっている。パフォーマンス重視の8から燃費重視の14の範囲で状況に応じた最適な圧縮比をメカニカルに変更可能となっている。直4 2.0Lながらも過給器が設置され、最高出力272ps、最大トルク39.8kgfmというパフォーマンスが見込まれている。従来のVQエンジンとリプレイスされていくことになるだろう。

QX50スカイラインクロスオーバー QX SPORT INSPIRATION インテリア QX50スカイラインクロスオーバー QX SPORT INSPIRATION シート

過去記事(2016/08/22)

インフィニティが日産独自開発2.0Lターボエンジン VC-Tを発表、可変圧縮比

日産がVC-Tガソリンエンジンを開発、パリモーターショーでインフィニティが発表予定

インフィニティは新開発のVC-Tエンジンを発表し、今秋のパリモーターショー2016で公開することになった。

(写真は新型VC-Tエンジン)
VC-T 日産

新型VC-Tエンジンは日産が独自開発したものとなる。世界初の新機構として可変圧縮比を実現しており、まさに次世代内燃機関と呼ぶに相応しいものとなる。

VC-Tエンジン インフィニティ

シームレスな可変圧縮比によって、燃費重視と出力重視を自在にコントロール

インフィニティは可変圧縮比エンジンの概要を図を交えて公表した。

VC-T figure

左図が圧縮比14の状態で、燃焼効率が最も高くなる。ここから右図の出力重視の圧縮比8に向けて燃焼室の容積変化を説明したものである。ハーモニックドライブ → アクチュエーターアーム → コントロールシャフト → ローワーリンク → マルチリンク → アッパーリンクの順に介して、ピストンの上死点の位置がシームレスにコントロール可能となる。なお、ハーモニックドライブの駆動はエンジンブロック外部のモーターによって行われる。

基本構成は2.0L 直列4気筒のターボ付きとなる。直噴とポート噴射の両方のインジェクターを備え、状況に応じて切り替えていく。

VC-Tエンジンは最高出力200kW(272ps)、最大トルク390Nm(39.7kgf・m)のパフォーマンスとなる。

現在、日産およびインフィニティが採用している2.0Lターボは、ダイムラー社から供給される274A型がある。スカイライン200GT-tの仕様によると、最高出力211ps、最大トルク35.7kgfmということであるから、特に出力性能に関しては大幅な向上となる。

(写真は現行インフィニティQ50 20t)
日産スカイラインターボ

燃費性能については、市販車への搭載実績が無いため具体的な数値は無いが、最大圧縮比14を実現していることからも期待は大きい。

日産車およびインフィニティ車に搭載されるV6 3.5Lエンジンとリプレイスされていくことになるだろう。

過去記事(2016/08/19)

新型インフィニティQ60 スカイラインクーペCV37生産開始、日本発売は2017年

スカイラインクーペ フルモデルチェンジまであと少し、新型Q60生産開始

日産の栃木工場にて新型インフィニティQ60の量産がスタートした。

(写真は新型インフィニティQ60)
スカイラインクーペ インフィニティQ60

インフィニティQ60は日本市場ではスカイラインクーペに相当するモデル。2016年1月の北米国際オートショーでは、新型Q60の市販型がワールドプレミアされており、発売に向けて注目していた日本のファンも多いはず。

スカイラインクーペ フロントグリル スカイラインクーペ

量産体制に入った新型インフィニティQ60であるが、ひとまずインフィニティブランドの主戦場である北米市場に向けたデリバリーが優先されることになる。その発売日としては2016年夏-秋頃が予告されていたから、スケジュールは順調に進められてきたと考えられる。

CV37スカイラインクーペに搭載されるのは最高出力405psおよび304psの新開発3.0Lターボと2.0Lターボ

新型インフィニティQ60に搭載されるエンジンは3タイプが用意される。

日産スカイラインクーペ

まずはモデルを代表する上級パワートレインとして、新開発のV6 3.0LツインターボエンジンのVR30型が用意される。その最高出力は405ps、最大トルクは48.4kgmと、かなりのハイパフォーマンスな仕様が与えられている。

そして、VR30型エンジンには燃費性能に重点を置いたローパフォーマンス版も用意され、最高出力304ps、最大トルク40.7kgmとなる。

これらVR30型エンジンは従来のVQ型から置き換わる最新ユニットとして、日産およびインフィニティブランドの多くのモデルで採用が拡大されることになる。

最後にエントリーモデルのパワートレインとして、現行スカイラインと同タイプの2.0Lターボが採用される。スカイラインの仕様からの引用によれば、最高出力211ps、最大トルク35.7kgmとなる。

スカイラインクーペ リアコンビネーションランプ

CV37型スカイラインクーペとしての日本発売は、2017年1月頃となる見込みだ。

過去記事(2016/05/18)

スカイラインクーペの日本発売は2017年初め、自動運転システム搭載

スカイラインクーペとしてインフィニティQ60が2017年初めに日本発売

日産のスカイラインシリーズはグローバル市場ではインフィニティブランドで展開される。2016年1月のデトロイトで開催された北米国際オートショーでは、新型Q60として、次期スカイラインクーペなるモデルがワールドプレミアされていた。その日本発売は2017年の初頭頃になる見込みとなっている。

(写真は新型インフィニティQ60)
スカイラインクーペ インフィニティQ60

セダンのスカイラインについては、Q50の車体がインフィニティエンブレムを付けたまま2014年に日本発売されていた。

スカイラインクーペ フロントグリル スカイラインクーペ

スカイラインクーペについてもインフィニティエンブレムのままの日本市場導入が予想される。搭載されるエンジンユニットは、V6 3.0Lツインターボとなりセッティング違いで最高出力304psと405psの2タイプが用意されることになる。さらにセダンのスカイライン200GT-tに搭載されるほか、提携関係にあるメルセデス車種でも広く使われる直4 2.0Lターボエンジンも次期スカイラインクーペに採用されることになるだろう。トランスミッションとしては7速ATが採用される。

日産スカイラインクーペ スカイラインクーペ リアコンビネーションランプ

パイロットドライブ1.0がスカイラインクーペに搭載、高速道路の単一車線を自動運転

そして、日産の自動運転技術、パイロットドライブ1.0が次期スカイラインクーペに導入される見込みである。

パイロットドライブ1.0については、2016年秋発売の次期セレナで初採用され、続いてノートEVハイブリッドへの採用が見込まれている。スカイラインクーペは上級モデルとしては初の自動運転車ということになり、注目を集めることになるだろう。

過去記事(2016/05/01)

次期スカイライン クロスオーバー コンセプト、QX SPORT INSPIRATION発表

スカイラインクロスオーバーのフルモデルチェンジを予告、北京ショー2016

日産が海外で展開するプレミアムブランド、インフィニティは新たなクロスオーバーSUVのコンセプトモデルとしてQX SPORT INSPIRATIONを北京モーターショー2016で一般公開した。

(写真はインフィニティQX SPORT INSPIRATION)
インフィニティ QXスポーツ インスピレーション インフィニティ QX Sport Inspiration

インフィニティQX SPORT INSPIRATIONのボディサイズは全長4600mm×全幅1900mm×全高1650mm、ホイールベースは2800mmとなる。現行の市販型で言えばインフィニティQX50、日本名スカイラインクロスオーバーで販売されるモデルにボディサイズが近い。同市販車は2007年デビューの旧車名インフィニティEX時代を含めると販売期間9年に及ぶモデルである。タイミング的にもQX SPORT INSPIRATIONが次期スカイラインクロスオーバーを示唆するモデルと考えてよさそうだ。

次期インフィニティQX50 インテリア スカイラインクロスオーバー 次期スカイラインクロスオーバー コンセプト

次期スカイラインクロスオーバーのフロントは次世代型ダブルアーチグリル採用

従来型のスカイラインクロスオーバーは、セダンのスカイラインをベースに最低地上高のアップと5ドアハッチバック化が施されたモデルと言っても差し支えなかっただろう。今回発表されたQX SPORT INSPIRATIONを見た印象では、フロントのダブルアーチグリルはインフィニティブランドの中で最も先進的で、2013年に海外でインフィニティQ50としてデビューしたスカイラインとは全くの別デザインに感じさせる。

次期スカイラインクロスオーバー コンセプトモデル インフィニティ QX50 次期スカイラインクロスオーバー コンセプト フロントグリル

また、後ろからのエクステリアでは、リアコンビネーションランプの形状が新しい。インフィニティではクロスオーバーSUVのカテゴリにおいてQX30を発表したばかりであるが、これと比較しても新たなデザインエッセンスが取り入れられていることがわかる。

過去記事(2016/03/09)

次期スカイラインクーペは2017年春に日本発売、インフィニティQ60画像

インフィニティQ60、次期スカイラインクーペがジュネーブモーターショー2016に出展

インフィニティQ60は日本名スカイラインクーペとして発売が期待されるモデルである。2016年1月の北米国際オートショーにて市販型がワールドプレミアを果たしていたが、現在開催中のジュネーブモーターショー2016でも出品され欧州プレミアを迎えた。

(写真は新型インフィニティQ60)
スカイラインクーペ インフィニティQ60

インフィニティQ60のボディサイズは全長4685mm×全幅1850mm×全高1385mm、ホイールベースは2850mmとなる。

日産スカイラインクーペ

エクステリアはインフィニティ最新モデルのデザインルールが適応された印象が強い。セダンのインフィニティQ50つまり現行スカイラインとの比較では、フロントデザインがシャープになり、よりスポーティーな雰囲気となった。

スカイラインクーペ フロントグリル スカイラインクーペ

次期スカイラインクーペには新開発V6 3.0Lツインターボエンジンが搭載される

インフィニティQ60に搭載されるエンジンは、新開発のV6 3.0Lツインターボが予定されている。ノーマルタイプとして最高出力304ps、最大トルク40.8kgm、ハイパフォーマンスタイプとして最高出力405ps、最大トルク48.4kgmの2種類が設定される見込み。

これらの他に直4 2.0Lターボエンジンの搭載も予定されており、こちらは最高出力211ps、最大トルク35.7kgmというスペック。現行スカイライン200GT-tやメルセデス車種に搭載されるエンジンと同タイプとなる。

スカイラインクーペ リアコンビネーションランプ

インフィニティQ60の市販時期としては、北米向けが先行され、まもなく2016年春にもデリバリー開始となる見込み。日本市場向けには1年遅れの2017年春頃に新型スカイラインクーペとしてフルモデルチェンジ発売されることになるだろう。

過去記事(2016/01/14)

次期スカイラインクーペ、新型インフィニティQ60がデトロイトで発表

インフィニティQ60がワールドプレミア、VR30搭載でフルモデルチェンジ

新年を迎え北米国際オートショー2016がデトロイトで開催中となっている。そこでは、日産が展開する海外向けプレミアムブランドのインフィニティが、新型Q60の市販型をワールドプレミアさせた。

(写真は新型インフィニティQ60)
インフィニティQ60

スカイラインクーペとしての日本発売も期待される、インフィニティQ60

Q60シリーズはセダンのQ50シリーズをベースにした2ドアクーペという位置付けのモデルである。日本市場ではスカイラインクーペとしてラインアップされてきた。

インフィニティQ60 スカイラインクーペ Q60 スカイラインクーペ

昨年2015年の同ショーにおいては、前身となるQ60コンセプトが発表されており、その市販モデルの発表が待たれる段階となっていた。

インフィニティQ60 日産 インフィニティQ60 デトロイト

台形型のフロントグリルはQ60コンセプトから引き継がれており、Q50よりもアグレッシブな表情を見せている。

インフィニティQ60 インテリア インフィニティ Q60 シート

Q60は世界各国で販売されるモデルとなるが、主力市場は紛れも無く北米。ここデトロイトでコンセプト、市販型がワールドプレミアされてきたことからも判断できる。

VR30 エンジン

新型Q60には新開発のV6 3.0Lのガソリンツインターボエンジンが搭載される。VR30型と呼ばれるこのユニットはチューニング違いで最高出力405psと304psの2タイプが用意されており、出力と燃費のいずれを重視するかをユーザーが選択することができる。組み合わさるトランスミッションは7速ATとなる。VR30型はQ50への搭載も発表されており、スカイライン日本仕様への展開も期待される。

また、Q60のエントリーモデルとしては直4 2.0Lのガソリンターボエンジンも用意され、こちらの最高出力は211psとなる。

過去記事(2016/01/06)

次期スカイラインクーペは新開発VR30型エンジン搭載、セダンにも採用

インフィニティQ60市販型と新型VR30エンジンがデトロイトで発表

1月11日よりデトロイトで北米国際オートショー2016が開催される。そこでは新型インフィニティQ60の市販型がワールドプレミアされる予定となっている。

(写真はインフィニティQ60コンセプト)
インフィニティ Q60コンセプト

インフィニティQ60は、日本では日産ブランドで販売されるスカイラインクーペに相当するモデルである。次期型のデザインスタディモデルとしてQ60コンセプトが発表されたのが、ちょうど一年前であった。今回発表されるは市販型ということになり、パワートレインについても明らかとなっている。

新型インフィニティQ60に搭載されるのは新開発のV6 3.0Lツインターボエンジンとなる。チューニング違いで2タイプが設定され、304ps/40.8kgmの通常型と405ps/48.4kgmのハイパフォーマンス型が用意される。

(写真はスカイライン3.0t)
スカイライン3.0t インフィニティ Q50 30t

スカイライン セダンにも搭載されるVR30型エンジン、いわき工場で生産

このエンジンはVR30型と称される。エンジン型式からGT-RのVR38型を連想したファンも多いと思うが、VR30型はそのダウンサイジング版に相当するものになる。エンジンの生産は日本国内のいわき工場が担当する。

(写真はVR30型エンジン)
VR30 エンジン

そして、VR30型エンジンはクーペだけでなく、インフィニティQ50にも搭載される予定となっている。つまりセダンのスカイラインにもVR30型を搭載した上級グレードが設定されることになるだろう。

(写真はインフィニティQ50オールージュ)
スカイライン infiniti q50 オールージュ

スカイラインにVR38型を搭載させたインフィニティQ50オールージュなるモデルが2年前のデトロイトで発表されていたが、こちらは市販には至らなかった。オールージュが意図していたのは、今回発表されるVR30型を搭載させたスカイラインということになる。

過去記事(2015/12/12)

次期スカイラインクーペ、インフィニティQ60市販型がデトロイトで発表予定

インフィニティQ60の市販型がワールドプレミアされる予定

新型インフィニティQ60が2016年1月11日に一般公開を迎える北米国際オートショーでワールドプレミアされる予定となった。

(写真はインフィニティQ60コンセプト)
インフィニティ Q60コンセプト

2015年の同ショーでは、前身となるインフィニティQ60コンセプトが公開された。一年が経過し、市販型が同じデトロイトで発表されることになる。

日産スカイラインクーペ後継モデル

スカイラインクーペとしての日本発売は2017年頃まで持ち越しか

インフィニティQ60は、スカイラインクーペとして日本市場でもラインアップされてきたモデル。次期型も日本での販売が期待されるが、2015年秋の東京モーターショーではQ60のコンセプトモデルは出品されなかった。これについてはインフィニティブランドが導入されない日本市場での露出が控えられたか、あるいは日本発売までまだ時間がかかることを意味するものと見ている。

北米を中心とするインフィニティブランドが導入される地域では2016年内を目処に順次発売され、日本での発売はやや遅れ2017年に入ってからが予想される。

インフィニティ Q60 次期スカイラインクーペ

次期スカイラインクーペ日本仕様に搭載されるエンジンとしては2タイプが候補となる。一つは、現行V37スカイラインと共通となるV6 3.5Lハイブリッドでパフォーマンスと燃費性能が両立した日産製パワートレインである。

次期スカイラインクーペ インフィニティQ60

もう一つはメルセデス車種と共用されるV6 3.0L ガソリンツインターボエンジンをベースにチューンアップが施されたものとなる。

CV37スカイラインクーペ

現行スカイラインクーペは446万400円からのラインアップとなるが、次期型は大幅な車格アップと値上げが予想される。

過去記事(2015/04/03)

QX50(スカイラインクロスオーバー)がNYショーでマイナーモデルチェンジ発表

スカイラインクロスオーバーがフェイスリフト、新型スカイライン顔は先延ばし

インフィニティQX50の2016年モデルが、4月3日に一般公開を迎えたニューヨーク国際オートショー2015でワールドプレミアされた。2015年秋の米国での販売が計画されている。

(写真は新型インフィニティQX50)
インフィニティQX50 スカイラインクロスオーバー 2016年モデル

インフィニティQX50は、日本市場ではスカイラインクロスオーバーとして日産ブランドで販売されるモデルである。

スカイラインクロスオーバー インフィニティQX50 スカイラインクロスオーバー マイナーモデルチェンジ

現行型のデビューは2008年であり、当時はインフィニティEXシリーズとして販売された。2013年にインフィニティブランドの新たな命名則に従いQX50に改名されたが、モデル自体に大きな変化はなかった。発売から7年が経過するモデル末期車種でありフルモデルチェンジが待望される時期にあるが、今回のニューヨークショーでは2016年モデルとして改変が発表された。

QX50 スカイラインクロスオーバー NYIAS 2015 インフィニティ QX50 スカイラインクロスオーバー 日産

QX50のホイールベースが延長、日本版スカイラインクロスオーバーにも採用か?

新型インフィニティQX50は、メッキパーツの多用によりプレミアム感が与えられているのが第一印象。前後バンパー、フロントグリル、サイドシルを中心にデザインが新しくなっている。

日産スカイラインクロスオーバー QX50 マイチェン

そして、ホイールベースが従来型より3.2インチ(約8cm)延長されているのがトピックとなっている。キャビンスペースは4.3インチ(約11cm)の拡大を遂げた。モデル末期の改変でホイールベースを延長させることはあまり例が無いが、中国市場では先行してロングホイールベースモデルが発表されており、これが北米仕様にも採用されたと考える。

日産 スカイラインクロスオーバー グラスルーフ インフィニティQX50 日産スカイラインクロスオーバー 2016年モデル

今回はビッグマイナーチェンジに相当する改変ではあるが、やはりベースが7年前のV36型ということもあってフロントデザインの古臭さが残る。

(写真は現行V37型スカイライン)
スカイライン V37 発売

スカイラインクロスオーバーの名の通り、スカイラインをベースにしたクロスオーバーSUVモデルになるが、スカイラインの方は昨年2014年にフルモデルチェンジを果たしV37型の販売が開始されたばかり。この新スカイライン顔のクロスオーバーモデルの登場はまだ先になりそうである。

過去記事(2015/03/17)

日産スカイラインクーペのフルモデルチェンジは2016年、インフィニティQ60画像

次期スカイラインクーペCV37型となるインフィニティQ60コンセプトがジュネーブ発表

日産が海外で展開するプレミアムブランド、インフィニティは、今月3月に開催されたジュネーブモーターショー2015でインフィニティQ60コンセプトを欧州初公開した。

(写真はインフィニティQ60コンセプト)
インフィニティ Q60コンセプト

インフィニティQ60コンセプトは、1月に開催された北米国際オートショー2015で、ワールドプレミアされたモデル。まずはインフィニティの主戦場である北米市場に向けて次期Q60がアピールされ、その後のジュネーブで欧州市場に向けてのプロモーションが行われた。

インフィニティ Q60 次期スカイラインクーペ

次期インフィニティQ60は、日本市場では引き続きスカイラインクーペとしてのラインアップとなるだろう。既に現行スカイラインは、海外モデルのインフィニティQ50の車体とエンブレムを含めて共通化されている。このQ60も同様にインフィニティエンブレムを付けてCV37型として日産のラインアップに加わることが予想される。

日産スカイラインクーペ後継モデル

エクステリアデザインの方向性は、2014年パリ発表のQ80インスピレーションの流れを汲む。シート配置は現行型同様に2+2座となる。

次期スカイラインクーペ インフィニティQ60

次期スカイラインクーペは新開発3.0L V6ターボ搭載、フルモデルチェンジ発売は2016年

次期スカイラインクーペに搭載されるパワートレインは、新開発の3.0L V6ツインターボエンジンでトランスミッションは7速ATと発表されている。最高出力は400psクラス、さらにハイパフォーマンス版も用意されこちらは450psクラスになるということであった。これらのユニットは未だ完成には至っていないが、現行モデルからの大幅なスペックアップになるだろう。

CV37スカイラインクーペ

またスカイラインオールージュとしてスカイラインの車体にGT-RのVR38DETTを搭載させたコンセプトモデルがあったが、これはスカイラインクーペで実現される可能性も指摘されていた。これが市販に至れば最高出力560psクラスのモンスターマシンがこのQ60のボディで登場することになる。

Q60のフルモデルチェンジ時期は、北米、欧州ともに2016年としており、恐らく日本の日産スカイラインクーペも同時期にフルモデルチェンジされることになるだろう。

過去記事(2015/01/14)

次期スカイラインクーペ、Infiniti Q60 Conceptがデトロイトで発表される

スカイラインクーペ後継車、インフィニティQ60が北米国際オートショーで公開

次期インフィニティQ60を示唆するコンセプトモデルがデトロイトで開催中の北米国際オートショー2015で公開された。

(写真はインフィニティQ60コンセプト)
スカイラインクーペ インフィニティQ60 コンセプト

インフィニティQ60コンセプトのボディサイズは全長4690mm×全幅1865mm×全高1370mmとなった。まだコンセプトモデルの段階ではあるものの、現行スカイラインクーペと比較すれば、全長で+35mm、全幅で+45mmの拡大を果たした。

スカイラインクーペ インフィニティ Q60 コンセプト リアコンビネーションランプ スカイラインクーペ インフィニティQ60 コンセプト サイド

次期Q60に搭載されるエンジンについても言及があり、V6 3.0Lの直噴ツインターボエンジンの採用となる見込み。現行スカイラインクーペのV6 3.7Lからダウンサイジングを受けることになる。

スカイラインクーペ インフィニティ Q60 コンセプト フロントグリル スカイラインクーペ インフィニティ Q60 コンセプト マフラー

スカイラインクーペの次期モデルとして日本発売に期待、インフィニティエンブレムはそのままか

デトロイト発表ということもあり、次期インフィニティQ60は北米をメインターゲットとして開発された車種となるが、現行モデル同様に日本での販売も予想される。日産スカイラインクーペとしてセダン同様にインフィニティエンブレムを付けたままの日本導入となるか。

スカイラインクーペ インフィニティ Q60 コンセプト 発表

インフィニティブランドでのフロントグリルのデザインに関してはこれまで統一がなされてきた感が強く、ブランドの顔として確立してきた。ただし、今回のQ60コンセプトでは、やや新しい造形が見られ、セダンのQ50とはシェイプが異なっている。この丸みを帯びた台形グリルは今後インフィニティブランドで統一される次世代フロントグリルである可能性があるだろう。

過去記事(2014/08/10)

スカイライン オールージュは日本発売されるのか、トランスミッションは7速AT

スカイライン オールージュは3.8L V6ツインターボ搭載で限定1000台を市販予定

新型スカイラインのボディに3.8LのV6ツインターボエンジンを搭載したオールージュが市販化に向けて動き出している。

(写真はインフィニティQ50オールージュ、ジュネーブモーターショー2014)
スカイライン インフィニティQ50 オールージュ ジュネーブ2014

新型スカイラインは、海外市場ではインフィニティ Q50として販売されている。インフィニティとは日産が海外向けに展開する高級ブランドであるが、先月2014年7月は元社長のヨハンダネイシンがキャデラックにヘッドハンティングされるという人事があった。インフィニティ在籍中の彼は、インフィニティ Q50オールージュの市販化を明言していた。

スカイライン GT-R Q50 オールージュ 2014 インフィニティ Q50 オールージュ 日産スカイラインGT-R

計画されているQ50オールージュの価格は10万ドル以上(日本円換算で1020万円)、販売台数は2年間で1000台が見積もられている。日本市場向けにはスカイライン オールージュとして、いくらかの台数が割り振られることが予想される。

スカイライン infiniti q50 オールージュ スカイライン GT-R infiniti q50 オールージュ

スカイライン オールージュに搭載されるVR38DETTユニットは、GT-Rとは異なるセッティング

日産の3.8LのV6ツインターボエンジンと言えば、GT-Rに搭載されるユニットが思い浮かぶだろう。しかしトランスミッションは、GT-Rのデュアルクラッチ式6速は採用されず、スカイライン オールージュではトルクコンバーター式7速となる。また、4ドアセダンのスカイライン オールージュでは、車体重量がGT-Rの1700kg前後と比較して250kg程度重くなることが予想される。

V6 3.8L ツインターボエンジン

GT-Rと同タイプエンジンと言えどもボディとトランスミッションにこれだけの違いがあれば、エンジンはスカイライン オールージュに向けた専用セッティングが施されることになる。スカイライン オールージュ向けVR38DETT型エンジンの仕様は、最高出力568ps、最大トルク61.2kgmと発表されている。

過去記事(2014/05/27)

スカイライン200GT-t、ベンツの2.0Lターボエンジンを搭載したモデルが6月発売

新型スカイライン200GT-tが追加発売、税込車体価格383万4000円

昨年2013年にフルモデルチェンジ発表されたV37型スカイラインにターボエンジン搭載モデルが追加ラインアップされることはこれまでに何度かレポートしてきた。そのスカイライン200GT-tの発売日が2014年6月5日になるとプレスリリースによって正式発表された。

日産スカイラインターボ

欧州で先行発表されたいたターボエンジン搭載モデルは、インフィニティQ50 2.0tと称されていたが、日本仕様はスカイライン200GT-tシリーズと名付けられた。ベースモデルの200GT-tは税込み383万4000円からの価格設定で、現行スカイラインシリーズの中で最安グレードとなる。この他に200GT-t Type Pが421万2000円、200GT-t Type SPが456万8400円と続き、3タイプのグレード構成で販売される。

スカイライン ターボ ジュネーブ2014 日産 スカイライン Q50 ターボ ジュネーブ2014

スカイラインのハイブリッドエンジン搭載車の最安価格は、350GT HYBRIDの462万4560円であった。ダウンサイズターボエンジン搭載車の登場によりエントリー価格は約80万円値を下げており、新たな購買層が新型スカイラインに興味を持つことになるだろう。

スカイライン Q50 ターボ

また、ハイブリッドモデルでは駆動バッテリー設置の都合でトランク容量が400Lに抑えられていたが、ターボモデルは500Lに拡大しているのもユーザーにとってメリットになる。

スカイライン200GT-tはダイムラーM274型ターボエンジンを搭載

スカイライン200GT-tシリーズに搭載されるエンジンは、ダイムラー社から供給される排気量1991ccの直4ターボエンジンでM274型と呼ばれるもの。最高出力211ps、最大トルク35.7kgmのスペックで、これまでメルセデスベンツE250でも採用されてきた。

(写真はメルセデスベンツ新型Cクラス)
Cクラス ベンツ Cクラス

ちょうどメルセデスベンツのCクラスが7月にもフルモデルチェンジ発売される予定であるが、そこでもC200アバンギャルドとしてM274型エンジン搭載モデルがラインアップされる見込み。スカイラインターボと近いスペックのスポーティセダンになると思われるが、こちらのスタート価格は500万円オーバーということで、直接のライバルにはならないだろう。

過去記事(2014/05/20)

スカイライン 2.0t ターボエンジン搭載モデルが2014年5月28日に日本発売

日産スカイラインにダイムラー製2Lターボエンジンモデルが追加発売

スカイラインのターボエンジン搭載モデルが2014年5月26日に発表、28日に発売されるスケジュールとなっている。

(写真は欧州で先行発表されているインフィニティQ50 2.0t)
スカイライン Q50 ターボ

現行スカイラインは海外市場で先行発売されていたインフィニティQ50と共通車体。フルモデルチェンジを遂げたV37型スカイラインとして2014年2月に販売がスタートしていた。現在のところ日本市場に導入されたのは、V6 3.5Lハイブリッドエンジン搭載モデルのみとなっているが、これに直4 2.0Lターボエンジン搭載モデルが追加ラインアップされることになる。

日産スカイラインターボ

新型スカイライン ターボは最高出力211ps、安い車両価格に期待

新型スカイラインとして先行発売されたV6 3.5Lハイブリッドモデルは、フーガハイブリッドやシーマハイブリッドで採用されてきたVQ35HR型を搭載。日産の誇る上級車向けハイブリッドシステムとして実績のあるユニットではあるものの、スカイラインとしての個性が感じられるものではなかった。

日産 スカイライン Q50 ターボ ジュネーブ2014

新たに追加されるターボユニットは、排気量1991cc、最高出力211ps、最大トルク35.7kgmのM274エンジン。パートナーのダイムラー社から供給されるものであるが、日産の国内向け車種としての採用は、このスカイラインターボが初めてとなる。

スカイライン ターボ ジュネーブ2014

スカイライン ターボの車両価格は5/26の発表を待つことになるが、現行ハイブリッドモデルのスタート価格462万4560円から100万円程度の値下がりを期待する声もある。ハイブリッドより手の届きやすい価格帯で提供されることは間違いないだろう。

過去記事(2014/05/05)

インフィニティQ30の市販化は2014年秋、スカイラインクロスオーバー後継

インフィニティがQ30コンセプトを北京モーターショー2014で公開、年内発売か

日産が海外展開する高級車ブランドのインフィニティは、新型Q30の市販化を2014年秋に計画している。そのコンセプトモデルがフランクフルトモーターショー2013でワールドプレミアされていたが、先月4月に開催された北京モーターショー2014でもその車体を見ることができた。

インフィニティ Q30 コンセプト 2014

このインフィニティQ30は発表当初からスカイラインクロスオーバーの後継車に相当するような、コンパクトクロスオーバーSUVに相当する車種として考えられることもあった。しかし、インフィニティの命名則に従えば、クロスオーバーSUVであればQX30となるはず。つまりこの新型車種はSUVではなくプレミアム5ドアハッチバックカーと考えた方がよさそうだ。

日産インフィニティ Q30

全高は1.5m以下になることが予想され、特別に走破性能を強調したモデルとはならないと考える。

Infiniti Q30 Concept

Q30日本仕様の発売は2015年に入ってから、Aクラスと共通プラットフォーム

Q30のプラットフォームフォームはメルセデスベンツAクラスと共通化されるとのこと。4WDモデルのラインアップもあるだろうが、いずれにせよFFベースということになるだろう。搭載されるパワートレインもAクラスに準じたものになると考え、トップグレードは最高出力211psの直4 2.0Lターボが想定される。

インフィニティ Q30 コンセプト

日本国内向けモデルの発売は2015年頃になる見込み。次期スカイラインクロスオーバーとして販売される可能性も残されているが、前述のとおりスカイラインシリーズを名乗れる仕様ではないため新車名が与えられるのではと予想する。

インフィニティ Q30 リアコンビネーションランプ

やはり日産ディーラーで販売されることになるので、メルセデスベンツAクラスのスタート価格、292万円よりも安くなることを期待したい。

過去記事(2014/04/07)

新型スカイラインのターボエンジン搭載モデル、日本発売は2014年夏頃の予測

日産V37スカイラインに2.0Lターボエンジン搭載モデル有り、今夏の発売見込み

日産の新型スカイラインにターボエンジン搭載モデルが追加ラインアップされることはこれまでに何度か紹介したが、その発売日が2014年夏頃にも実現しそうである。

(写真はターボエンジン搭載のインフィニティQ50 2.0t、ジュネーブモーターショー2014)
日産スカイラインターボ

新型スカイラインは、グローバル市場ではインフィニティQ50として先行して販売されていた。

日本市場向けには新型V37型スカイラインとして昨年2014年11月に発表、その後2014年2月に販売がスタートしていた。並行して旧型V36スカイラインの販売も継続されたが、こちらは3月でオーダーストップとなっており、これでスカイライン セダンは完全にV37型へ移行したことになる。

スカイライン Q50 ターボ 日産 スカイライン Q50 ターボ ジュネーブ2014

V37型発売月の2月は、スカイラインの登録実績は1533台となった。消費税増税直後というタイミングもあり、現在の納期は約1ヶ月という状況である。月販目標としては200台と控え目な数字があげられている。

スカイライン ターボ ジュネーブ2014 スカイラインターボ 2.0t

スカイラインターボの日本発売は2014年夏頃という予測、ターボの発売が急がれる

新型スカイラインはフーガと同タイプのV6ハイブリッドを搭載し、車両価格は462万4560円から。高い車両価格もありファンの反応は薄い印象だ。

(写真は新型スカイライン日本仕様)
新型スカイライン インフィニティQ50 新型スカイライン V37

ただし、2.0Lターボエンジン搭載モデルが追加ラインアップされる見込みである。既に欧州、中国では、インフィニティQ50 2.0tとして先行発表されており、これはダイムラー製1991ccの直4 ターボエンジンを搭載するモデルであった。その日本発売は2014年末頃と考えられていたが、これは夏頃に早まる可能性が高い。

車両価格は、現行のV6ハイブリッドエンジンモデルから大幅に引き下げられ100万円程度安くなることが期待できる。税込みで360万円前後からの車両価格で燃費も優れるとなれば、待望するファンも多くなりそうだ。

過去記事(2014/03/24)

スカイラインターボが2014年内の発売予測、中国と欧州でQ50 2.0tが先行発売

新型スカイラインの本命エンジンとされる直4 2.0Lガソリンターボがジュネーブで発表

日産のスカイラインがV37型へとフルモデルチェンジを果たしたが、海外市場でのインフィニティQ50と車体が共通化され、インフィニティエンブレムのフロントグリルが象徴的となっている。最近ではGT-RのV6 3.8L ツインターボエンジンを搭載したコンセプトカー、Q50オールージュが発表されており、これは限定台数で市販化される可能性が高いだろう。

(写真はインフィニティQ50 2.0t)
スカイライン Q50 ターボ

ただし日本市場の新型スカイラインに目を向ければ、搭載されるパワーユニットは依然として、フーガと同系統のV6 3.5Lハイブリッドのみ。重量のあるハイブリッドエンジンの搭載で、なおかつ450万円級からのプライスでは、多くのスカイラインファンはV37型に価値を見出すのが難しいといったところだろう。

スカイラインターボ 2.0t 日産スカイラインターボ

一方で海外向けのインフィニティQ50においては、様々なエンジンタイプがラインアップされている。特に昨年の広州モーターショー2013での初公開に続き、欧州市場へも導入されることとなったのが2.0Lターボエンジンで、これは日本のファンも注目に値するエンジンと考えている。このエンジンはメルセデスベンツE250に搭載されてきた1991ccのユニットで、インフィニティQ50への搭載は日産とダイムラーとの提携によって実現することになる。

スカイライン ターボ ジュネーブ2014 日産 スカイライン Q50 ターボ ジュネーブ2014

V37スカイラインターボはE250よりも軽量となる可能性が高い、優れた加速性能が期待される

2.0Lターボエンジンを搭載するインフィニティQ50は、まもなく中国市場で販売が開始、2014年秋には欧州市場でも導入されることが発表されており、日本市場でも2014年内に導入されることが予測される。2.0Lターボエンジンのパフォーマンスおよび環境性能はE250で実証済みで、最高出力211ps、最大トルク35.7kgm、JC08モード燃費15.5km/Lということであった。

(写真はメルセデスベンツE250)
日産&ダイムラー 2.0Lターボエンジン

さらにE250よりも車体重量が軽くなることが想定されるスカイラインでは、加速性能は0-100km/hで7.8秒を上回ることが期待される。

過去記事(2014/03/11)

スカイラインGT-Rが復活、インフィニティQ50オールージュにV6 3.8Lターボ搭載

最上級スカイライン、Q50オールージュのエンジンスペックがジュネーブで発表

日産のスカイラインがフルモデルチェンジしたが、海外市場では同タイプの車種がインフィニティQ50として販売されている。その最上級グレードに相当するQ50オールージュがデトロイトモーターショー2014で提案されていた。そして、現在開催中のジュネーブモーターショー2014では、そのエンジンスペックが公開された。

(写真はインフィニティQ50オールージュ、ジュネーブモーターショー2014)
スカイライン infiniti q50 オールージュ

様々な憶測が飛び交ったQ50オールージュに搭載されるパワートレインであるが、今回のジュネーブで正式に3.8L V6ツインターボエンジンと発表された。その最高出力は568ps、最大トルクは61.2kgmで駆動方式はフルタイム4WDということである。これはGT-Rのユニットをベースにしたパワートレインを意味するだろう。

V6 3.8L ツインターボエンジン

このV6ユニットが新型スカイラインを基本とするボディに搭載されることから、スカイラインGT-Rの復活という声もある。

スカイライン インフィニティQ50 オールージュ ジュネーブ2014 スカイライン GT-R Q50 オールージュ 2014

GT-RのVR38DETTユニットは最高出力が550ps、最大トルクが64.5kgmであったから、このV6ユニットはQ50に合わせたチューニングが行われていることになる。最高出力だけで見れば、Q50オールージュが+18ps上回る数値だ。

スカイライン GT-R infiniti q50 オールージュ インフィニティ Q50 オールージュ 日産スカイラインGT-R

この新型スカイラインGT-Rなるモデルの市販化は未定

現在のところ日産は、このインフィニティQ50オールージュの市販化については明言を避けている。Q50オールージュは、あくまで新型スカイラインのポテンシャルを表現したモデルに過ぎないというわけだ。

過去記事(2014/02/22)

スカイラインQ50オールージュは500ps級 V型エンジン搭載か?2015年市販予測

V37型スカイラインが2月末に発売予定、オールージュは500psクラスの可能性

スカイラインがフルモデルチェンジし、2014年2月末にも発売日を迎える予定となっている。

スカイライン V37 発売

いわゆるV37型となる本モデルは、海外市場向けのインフィニティQ50と共通ボディとなり、昨年の東京モーターショー2013では日産スカイラインとしての完成車体を見ることができた。

V37スカイライン インテリア

そして最上級グレードとなるであろうインフィニティQ50オールージュが2014年1月の北米国際オートショーで発表された。しかし、そのパワーユニットについてはV型エンジンと伝えられただけで、排気量を含めた詳細な仕様は明かされないままであった。

(写真はインフィニティQ50オールージュ)
インフィニティ Q50 オールージュ

ルーフとドア以外はノーマルとは異なる独自デザインを採用。専用サスペンションを装備することで車高はダウンしており、スポーティーな印象である。

インフィニティ q50 スカイライン オールージュ

スカイライン オールージュはダイムラーV8ターボ或いはGT-RのV6ツインターボか

Q50オールージュは来月2013年3月に開催されるジュネーブモーターショーでも出展される計画となっており、遂にエンジンの詳細についての発表が予定されている。

ティザー動画がインフィニティによって公開されており、Q50オールージュに搭載されるV型エンジンのサウンドを聴くことができる。

Q50オールージュへの搭載が予想されるパワーユニットとしては、前回のレポートでは最高出力360psクラスのダイムラー製V6 3.0Lターボエンジンを挙げたが、これは500psクラスのダイムラー製V8ターボエンジンか或いはGT-Rに搭載されるV6ツインターボエンジンになる可能性が高いと訂正しておく。

スカイライン オールージュとしての日本市場での発売は来年2015年頃が想定される。

過去記事(2014/01/16)

日産がスカイラインより下のクラスの新型FRセダンを計画中か、デトロイトで発表

スカイラインの弟分に相当するFRスポーツセダンコンセプトを日産が公開

このページのレポートは誤りが多いので、こちらを御覧ください。
日産がマキシマのフルモデルチェンジを予告、スポーツセダンコンセプト発表

今月1月に開催中の北米国際オートショー2014で、日産は新型スポーツセダンコンセプトを発表した。

スポーツセダン コンセプト

ボディサイズは全長4870mm×全幅1912mm×全高1378mm、ホイールベースは2825mm。この寸法とFRスポーツセダンというコンセプトから想像するに、スカイラインに非常に近い車種と考える。

日産スポーツセダンコンセプト 北米国際オートショー2014

ただし、スカイラインは昨年2013年にモデルチェンジを行ったばかりで、次期スカイラインコンセプトが登場するタイミングでもない。そして、スカイラインは今回のV37型から日本市場向けにもインフィニティエンブレムを付けて導入された。

このコンセプトカーが示唆するモデルとは、インフィニティではなく日産エンブレムを付けて販売される新型FRスポーツセダンである可能性があるだろう。想定されるエンジン排気量は2.5Lから2.0Lクラスで、ダウンサイジングターボという可能性もある。プレミアムブランドのインフィニティを離れることで、スカイラインよりも車体価格は安く設定されことが予想される。

日産 スポーツセダンコンセプト FR

新型FRセダンコンセプトのデザインは、レゾナンス、フレンドミーと共通する

エクステリアを見てみると、まずはフロントの逆台形グリルが特徴的。このデザインは、2013年のデトロイトで発表されたクロスオーバーSUVのレゾナンス、あるいは2013年の上海で発表されたCセグメントハッチバックカーのフレンドミーといった日産が近年発表してきたコンセプトカーと共通するものである。

(写真はレゾナンス)
次期ムラーノ、レゾナンス

(写真はフレンドミー)
ティーダ後継ハイブリッド フレンド・ミー

さらにブーメラン型のヘッドライトもこれらと共通し、日産のブランドを象徴する次世代エクステリアデザインの方向性が見えてきた。

スポーツセダンコンセプト デトロイト

モデルチェンジを経るにつれラグジュアリー化が進んだスカイラインに対して、このスポーツセダンコンセプトは純粋にスポーティと感じた。最近の欧州プレミアムブランド車のトレンドでもあるルーフ後半にしっかり傾斜をもたせたクーペボディスタイルが採用されており、先進的な印象も受けた。

過去記事(2014/01/08)

新型スカイラインにダイムラー製3.0L V6ターボ追加の可能性、Q50オールージュ

新型スカイラインのコンセプトカー、オールージュがデトロイトモーターショーで発表予定

昨年11月に日本発表された新型スカイラインのスポーツ仕様コンセプトカーが今月2014年1月開催の北米国際オートショー(デトロイトモーターショー)で公開される。

skyline-eau-rouge

インフィニティQ50 オールージュと名付けられたこのコンセプトカーは、インフィニティがスポンサーのF1マシン、レッドブルRB9からインスパイアされたモデルである。(インフィニティQ50は日本名スカイライン)

スカイライン オールージュ デトロイト

オールージュとはF1ベルギーGPの地、スパ・フランコルシャン・サーキットにある有名なコーナー名から由来している。また、フランス語で赤い水を意味し、これは真紅のボディによって表現された。

(写真はレッドブルRB9)
レッドブル インフィニティ F1

スカイラインとRB9の融合を意味するものはV6ターボエンジンの追加なのか?

スカイラインとRB9との融合をテーマにしたプロモーションビデオが公開されている。

この動画で表現されたQ50とRB9の融合を意味するものとは、一つはF1マシンのRB9譲りのエアロダイナミクスにある。
公開されたスカイライン オールージュの写真を見ればすぐわかるが、フロントアンダースポイラー、サイドスカート、リヤディフューザーといったカーボンファイバー製の専用エアロパーツが装着されている。さらにルーフ素材はカーボンファイバーで軽量化されている。

スカイライン インフィニティQ50 オールージュ

そしてもう一つは、搭載が予想されるメインユニットのV6ターボエンジンである。
F1レギュレーションは2014年から1.6LのV6ターボエンジンとなることから、このスカイライン オールージュへの搭載もV6ターボ。その最高出力として360ps前後になるという情報もあり、排気量は3.0L程度が予測される。

つまり、新型スカイラインにダイムラー製 3.0L V6ターボエンジンを搭載したモデルが追加される可能性があるだろう。

過去記事(2013/12/23)

スカイライン米国仕様Infiniti Q50がステアリング系統の不具合でリコール

新型スカイラインのアメリカ仕様にステアバイワイヤの不具合が発覚

新型スカイラインが先月2013年11月にフルモデルチェンジ発表された。本モデルからは海外向けインフィニティ・Q50とエクステリアデザインを含めた多くの部分が共通化され、インフィニティエンブレムを付けたままSKYLINEとして販売される。

スカイライン V37

そんな新型スカイラインであるが、先行して販売されている米国仕様モデルが早くもリコールとなった。ダイレクトアダプティブステアリングに関する不具合が認められ、0℃以下の環境でハンドル操舵ができなくなる可能性があるという。

新型スカイライン 大阪モーターショー スカイライン ハイブリッド

スカイラインのステアリング不具合、日本仕様は2月以降デリバリーのため影響なしか

新型スカイラインに採用されるダイレクトアダプティブステアリングとは、ステアリングからの前輪操舵を電気信号によって行う、一般的にはステアバイワイヤ技術とも呼ばれる先進システム。従来の操舵システムは、油圧や電気モーターによる動的アシストがあるもののハンドルと前輪はステアリングシャフトによって機械的に連結されていた。

新型スカイライン V37 新型スカイライン インフィニティQ50

ステアバイワイヤは、より上質な操舵感を得られるなどのメリットがある反面、電気系統にトラブルが起こると操舵が全くできなくなるというリスクが存在する。そのためスカイラインのダイレクトアダプティブステアリングでは、万が一の場合は機械的操舵に切り替わる安全対策が取られており、バックアップ用のステアリングシャフトが備わったシステムとなっている。

これだけの安全性が考慮されていながらも、不具合が発覚したことは少し残念だが、今後の改善に期待したいところだ。

スカイライン バックビュー V37 スカイライン トランク

なお、日本仕様スカイラインについては、価格、スペックとも発表されてはいるものの、デリバリーは2014年2月以降となっている。

過去記事(2013/12/15)

新型スカイライン ターボ、2.0Lターボ搭載のQ50が広州モーターショーで公開

フルモデルチェンジしたスカイラインにターボエンジン搭載モデルが追加予定

直4 2.0L ターボエンジンが搭載されたインフィニティ・Q50(日本名スカイライン)が2013年11月に開催された中国の広州モーターショーに出展された。
新型スカイラインに日産とメルセデスが共同開発したターボエンジンを搭載したモデルの追加ラインアップは以前から予測されていたが、これがいよいよ現実味を帯びてきた。

(写真はメルセデスE250カブリオレのDOHC直列4気筒ターボチャージャー付エンジン)
日産&メルセデス 2.0Lターボエンジン

メルセデスのEクラスに搭載される1991ccターボエンジンは最高出力211ps、最大トルク35.7というスペックであった。これに対してQ50ターボの仕様は最高出力214ps、最大トルク32.6kgmと少しだけ馬力重視へと仕様変更されるが、基本的には274型と呼ばれる共通ユニットとなる。

今回公開されたターボエンジンモデルは、まずは中国市場で2014年4月からQ50ターボとして販売される見込み。日本では、フルモデルチェンジ発売から1年後にあたる2014年秋頃に、スカイラインターボとしてのラインアップが予測される。

スカイラインターボはハイブリッドモデルよりも安い価格設定になるはず

(写真は新型スカイライン、東京モーターショー2013)
スカイライン 東京モーターショー 日産 新型スカイライン

新型スカイライン 東京モーターショー2013
日本市場では新型スカイラインとして、現在のところV6 3.5Lのハイブリッドエンジン搭載モデルのみがラインアップされているが、その車体価格は449万6100円からと非常に高価な設定となっている。追加ラインアップが予想されるターボエンジンモデルはこれよりも低価格になることが予想され、むしろこちらを待ち望むファンも多いはずだ。

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V37スカイラインの2013年発売が確実視、そのエンジンラインアップ予測

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