このページの情報は古いです
スカイラインの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【スカイライン】フルモデルチェンジいつ?2024年3月25日ティザー公開、経営計画 The Arcの丸目4灯テールではなく、円弧テールが次期型と予想、Infiniti Vision Qeがコンセプトカー、BEV投入計画 2025年度2車種、2026年度4車種のいずれか?【日産最新情報】2024年夏の100台限定 NISMO Limited 約948万円
スカイラインの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【スカイライン】フルモデルチェンジいつ?2024年3月25日ティザー公開、経営計画 The Arcの丸目4灯テールではなく、円弧テールが次期型と予想、Infiniti Vision Qeがコンセプトカー、BEV投入計画 2025年度2車種、2026年度4車種のいずれか?【日産最新情報】2024年夏の100台限定 NISMO Limited 約948万円
スカイラインがインフィニティブランドでフルモデルチェンジ
スカイラインのフルモデルチェンジ発表が2013年11月11日にも行われる見込みである。日産はこれまで新型スカイラインの日本発表を遅らせてきた経緯があるが、同月23日から一般公開が始まる東京モーターショーには何とか間に合わせた形となった。
(写真はインフィニティQ50、フランクフルト2013年9月)
新型スカイラインはグローバルモデルのインフィニティQ50と共通車体となる。エンブレムはインフィニティのものが付けられたまま日本販売されることになる。
新型スカイラインに2.0Lターボエンジンあり、ハイブリッドは4WDを設定
まもなくフルモデルチェンジ発表される新型スカイラインであるが、実際の発売時期としては2014年2月頃が想定される。
この発売初期モデルに搭載されるパワーユニットは、フーガハイブリッドと共通となるV6 3.5L 1モーター2クラッチ式のハイブリッドエンジンとなる。ただし、新型スカイラインはFR(2WD)に加えて4WDモデルもラインアップされることになる。最近は各メーカーともハイブリッドシステムの4WD化に積極的であるが、日産も主力ハイブリッドシステムを4WD対応させることになる。
さらに新型スカイラインは2.0Lターボエンジン搭載モデルの準備も進められている。日産製ではなくダイムラーから供給を受けるユニットになるが、ファンの多くが待ち望むのはハイブリッドよりもこのダウンサイジングターボエンジンにあると考える。こちらは少し遅れて2014年の夏頃の発売が予測される。消費税増税前に購入することはできないのだが、車両価格はハイブリッドモデルより安くなるだろう。