新型T34エクストレイルのフルモデルチェンジは2027年後半~2028年度予想、北米ローグe-POWERが先行
次期エクストレイルの日本発売は、2027年後半~2028年度の実施予想されます。
国内T33型は2025年8月21日にマイナーチェンジが発表されました。さらに2026年9月3日には一部仕様変更モデルが発売されています。こうした改良の流れから、日本でのフルモデルチェンジはもう少し先になると予想されます。
一方、北米では2026年9月21日、第3世代e-POWERを搭載する2027年モデルの新型ローグ ハイブリッドが正式発表されました。
2026年4月のグローバル発表では「エクストレイル/ローグ e-POWER」と日本名と北米名が併記されており、北米向けの発売が先行したものの、日本仕様エクストレイルも後に続くことは間違いないでしょう。
米国では、SR AWDにTechnology Packageを装着した車両を数量限定で2026年11月に先行発売し、2027年1月にSV・SR・Platinumの全グレードを展開する見込みです。新型ローグ ハイブリッドの生産は日産自動車九州が担います。
国内T33型が第2世代e-POWERとVCターボエンジンを組み合わせるのに対し、北米の新型ローグ ハイブリッドは第3世代e-POWERを採用します。ガソリンエンジンを発電専用に使い、前後のモーターで駆動するシリーズハイブリッドで、4WDが標準です。プラグによる外部充電は必要ありません。
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日本向けT33型の継続販売を経て、T34エクストレイルへ2027年後半~2028年度にフルモデルチェンジ予想
北米ローグは、第3世代e-POWERを搭載する新型ローグ ハイブリッドが2026年9月21日に正式発表され、数量限定のSR Technology Packageが2026年11月、追加グレードが2027年1月に発売される見込みとなりました。
現行T33型はフェイスリフトを含む大幅改良を2025年9月に実施し、2026年9月3日には一部仕様変更モデルも発売しているため、商品サイクルを考慮すると、T34型の日本発売は2027年後半~2028年度と予想されます。
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新型T34ローグは全面刷新した外観を公開、リアは一文字テール、インテリア画像も流出
米国向け新型ローグ ハイブリッドの内外装は、2026年9月21日に正式公開されました。フロントは六角形の造形が特徴で、ランニングランプは左右それぞれ2+3の配置です。リアには台形の発光部を横一列に並べた一文字テールを採用しています。
インテリアでは、標準のディスプレイが12.3インチとなります。SR Technology PackageとPlatinumでは、メーターと中央画面がいずれも14.3インチとなる一方、空調には物理式の操作部を維持しています。
運転支援では、該当する上級仕様に車線変更支援と渋滞時のハンズオフ機能が設定されます。
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次期T34ローグ(エクストレイル)スパイショット:2025年9月の初捕捉から2026年2月の冬季テストまで

T34 Rogue ( X-TRAIL ) スパイショット(Source carbuzz.com )
次期ローグと思われるテストカーのスパイショットは、2025年9月に初めて報告されました。2026年2月4日には冬季テスト中の姿が再び捕捉され、発表に先立って開発車両の姿が伝えられていました。
その後、2026年9月21日に新型ローグ ハイブリッドが米国で正式発表されました。正式デザインでは、グリルの六角形パターンがランニングランプへつながる造形を採用しています。ランニングランプは左右それぞれ2+3の配置で、リアにはフルワイドのテールライトを備えます。

T34 Rogue ( X-TRAIL ) スパイショット(Source carbuzz.com )
米国向けの新型ローグ ハイブリッドe-POWERは2027年モデルとして展開され、生産は日産自動車九州が担います。SR AWDのTechnology Package装着車は数量限定で2026年11月に先行発売される見込みで、SV・SR・Platinumの全グレード展開は2027年1月が見込まれています。
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新型T34エクストレイルのエクステリアデザイン:ハニカムグリル・5連DRL・一文字テールをティザーで確認
2026年9月21日、フルモデルチェンジする米国向け新型ローグ ハイブリッドのデザインが正式公開されました。フロントには六角形のハニカムグリルを採用し、その模様が両脇のシグネチャーランニングランプへとつながります。
ランニングランプは、片側に2つと3つを組み合わせた計5つの配置です。この「2+3」は、日本語の「ニ」と「サン」にちなむ日産ブランドのモチーフとなっています。ヘッドランプも、ランニングランプと一体感のある組み合わせです。
リアには車幅いっぱいに広がる一文字のテールランプを採用しています。ランプには中央から外側へ向かって大きくなる幾何学模様が施され、フロントとともに幾何学的な造形が特徴です。
ホイールも車両全体の幾何学的な形状に呼応するデザインです。米国仕様のホイールサイズは、SVが18インチ、SRとPlatinumが19インチとなっています。
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次期エクストレイルへの次世代プロパイロット搭載に期待:Wayve AI×LiDARの市街地ハンズオフは2027年度末までにエルグランドへ導入計画
エクストレイルは2027〜2028年度のフルモデルチェンジが予想されています。これは日産が北米向けローグの2026年度生産開始を予告したことによるもので、2026年9月21日には日産自動車九州で生産される米国向け新型ローグ ハイブリッドが正式発表され、エクステリアも公式に公開されました。
この次期エクストレイルへの搭載が注目されるのが、次世代プロパイロット(ProPILOT)です。日産は、英国Wayve社が開発した「Wayve AI Driver」ソフトウェアと、次世代LiDARを活用した日産の「Ground Truth Perception」を組み合わせた次世代運転支援技術の量産車搭載計画を、2025年4月10日に発表しました。
注目すべきは、日産が2025年12月10日に発表したプレスリリースです。そこでは「日産は2027年度にWayveのAIを採用した次世代プロパイロットを搭載した最初のモデルを国内で販売する予定」と明記されており、技術搭載の時期が公式に示されています。さらに2026年4月14日の長期ビジョンでは、エルグランドに2027年度末までに次世代プロパイロットを導入すると説明されました。また2025年9月22日には試作車を使った技術デモンストレーションが公開済みで、高速道路から複雑な市街地まで、ハンズオフ(手放し)での走行を実現することが確認されています。
この技術は、衝突回避能力の新基準を確立するとされており、Wayve AI Driverソフトウェアは同社のエンボディドAIのファウンデーションモデルに基づいて構築されています。人間のドライバーと同様に複雑な交通状況への対応を目的とし、大量のデータから効率的かつ迅速に学習することで、将来にわたって日産車の高い競争力を維持するとしています。
また、新しい環境への適用能力に優れているため、さまざまな車両モデルへの展開が容易であるともしています。公式に示された導入計画の対象はエルグランドで、次期エクストレイルへの搭載は決まっていませんが、2027〜2028年度に発売が予想される次期エクストレイルへの展開も期待されます。
なお、2026年9月21日に発表された米国向け新型ローグ ハイブリッドでは、SR Technology PackageとPlatinumの運転支援に車線変更支援と渋滞時のハンズオフ機能が設定されています。これはWayve AIとLiDARを組み合わせた次世代プロパイロットとは区別されるものです。
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T34エクストレイルのフルモデルチェンジ発売は2027〜2028年度か:北米ローグe-POWERと第3世代1.5Lパワートレインの全貌
米国向け新型ローグ ハイブリッドe-POWERは、2027年モデルとして2026年9月21日に正式発表されました。数量限定のSR Technology Package装着車が2026年11月に先行して発売され、SV・SR・Platinumの全グレードは2027年1月に展開される見込みです。T34エクストレイル日本仕様のフルモデルチェンジ発売は、現行T33型の商品サイクルを踏まえ、2027年後半から2028年度にかけてと予想されています。
正式発表によると、新型ローグ ハイブリッドは熱効率42%の発電専用1.5Lターボエンジンを使う第3世代e-POWERを搭載し、システム出力は225hp、全車がデュアルモーターAWDです。SRの燃費は日産の社内試験による見込み値で、市街地40mpg・高速36mpg・総合38mpgとされています。
エクストレイル姉妹車、ローグPHEV(2026年型)は三菱アウトランダーPHEVのOEMとして北米発売済み
日産は、米国ローグについて多くの情報を公開してきました。まず、2025年2月13日に発表された2024年度第3四半期決算のなかでは、PHEVとe-POWERの2つのモデルについて説明がありました。
ローグPHEVについては、当初から三菱アウトランダーPHEVのOEMモデルであることが想定されていましたが、2026年型として実際に北米で発売され、OEMであることが確定しました。2.4リッター4気筒エンジン+デュアルモーターの組み合わせで248馬力を発揮し、EV走行距離は約38マイル(約61km)を実現しています。
なお、外部充電する7人乗りのローグPHEVと、発電専用エンジンを積む新型ローグ ハイブリッド(e-POWER)は別のモデルです。日産が2026年9月21日の発表で新型ローグ ハイブリッドとの併売を公式に明記したのは、2027年型のガソリン仕様ローグです。
エクストレイル次期型T34が搭載する第3世代e-POWER:高速燃費15%向上・目標39〜41mpgの実力
第3世代e-POWERの燃費性能を読み解くには、欧州キャシュカイの改善率と米国ローグの燃費見込みを分けて確認する必要があります。高速走行時の燃費が最大15%向上するという数値は、欧州キャシュカイで第2世代と比較したものです。同車では、WLTC総合モード燃費も9%改善するとされています。
欧州キャシュカイはフルモデルチェンジをせず、現行ボディに第3世代e-POWERを先行搭載して発売済みです。第3世代では発電専用に新開発された1.5Lエンジンを採用しています。エンジンが駆動輪に直接つながらないシリーズハイブリッド方式で、車内への振動低減も期待されます。
一方、米国では2026年9月21日に新型ローグ ハイブリッドがフルモデルチェンジ車として正式発表されました。発電専用の1.5Lターボエンジンは熱効率42%で、システム出力は225hpです。全車がデュアルモーターAWDとなります。
米国仕様のSRは、市街地40mpg、高速36mpg、総合38mpgを見込んでいます。
米国ではSR AWDのTechnology Package装着車が数量限定で2026年11月に先行発売され、SV・SR・Platinumの全グレード展開は2027年1月となる見込みです。生産拠点は日産自動車九州と発表されています。
エクストレイルT34日本仕様の発売時期:T33世代の日米ラグから読み解く2027〜2028年予想
T33世代の米国ローグが2020年10月に発売され、エクストレイル日本仕様が2022年7月に発売された経緯を踏まえると、同程度の1年半から2年程度の遅れがあってもおかしくないでしょう。また、2023年10月に米国ローグに実施されたフェイスリフトを含むマイナーチェンジについても、日本仕様ではその内容が反映されることなく、2025年8月に独自のマイナーチェンジが実施されました。
第3世代e-POWERを搭載する米国向けの新型ローグ ハイブリッドは、2026年9月21日に正式発表されました。生産拠点は日産自動車九州で、SR AWDのTechnology Package装着車が数量限定で2026年11月に先行して導入され、SV・SR・Platinumの全グレード展開は2027年初頭(1月の見込み)とされています。
T33型エクストレイルは2025年8月21日に大規模マイナーチェンジが発表・9月18日に発売されており、この事実からもしばらくは現行T33型の販売が続くことが想定されます。T33世代と同じ日米の時間差が今回もそのまま再現されるとは限りませんが、こうした経緯を踏まえた当サイトの予想としては、新開発1.5Lの第3世代e-POWERを搭載したT34エクストレイルの日本発売の時期は、2027年後半から2028年度にかけてになると見ています。
なお、国内のT33型は2026年9月3日にも一部仕様変更を受けて発売されました。Gは19インチホイールを標準化してルーフレールとドアミラーを黒色化し、Xはリヤサイドスポイラーと18インチホイールの黒色化に加えてオートバックドアを標準化しています。通常車の税込価格はX 4,092,000円からG e-4ORCE 4,950,000円です。
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エクストレイルがマイナーチェンジ、2025年9月18日 発売
日産は2025年8月21日に「エクストレイル」のマイナーチェンジを発表しました。発売日は同年9月18日とされました。
2025年の改良では内外装の上質さが高められ、Googleを搭載した最新のNissanConnectインフォテインメントシステムと、国内の日産として初採用となる最新カメラ技術が組み合わされました。
あわせて、エクストレイルのDNAである「タフギア」感を強めた新グレード「ROCK CREEK」が新設定され、さらに「NISMO」や「AUTECH」を含む多彩なバリエーションが用意されました。
エクストレイル 消費税込み価格表 2025年8月発表
| モデル | 駆動 | シート | 価格(円) |
| S | 2WD | 2列 | 3,843,400 |
| X | 2WD | 2列 | 4,049,100 |
| G | 2WD | 2列 | 4,646,400 |
| S e-4ORCE | 4WD | 2列 | 4,038,100 |
| X e-4ORCE | 4WD | 2列 | 4,349,400 |
| G e-4ORCE | 4WD | 2列 | 4,946,700 |
| X e-4ORCE | 4WD | 3列 | 4,479,200 |
| AUTECH e-4ORCE (ベース X e-4ORCE) |
4WD | 2列 | 5,141,400 |
| AUTECH Advanced Package e-4ORCE (ベース G e-4ORCE) |
4WD | 2列 | 5,659,500 |
| AUTECH SPORTS SPEC e-4ORCE (ベース G e-4ORCE) |
4WD | 2列 | 5,901,500 |
| AUTECH e-4ORCE (ベース X e-4ORCE) |
4WD | 3列 | 5,271,200 |
| AUTECH Advanced Package (ベース G) |
2WD | 2列 | 5,359,200 |
| ROCK CREEK e-4ORCE (ベース X e-4ORCE) |
4WD | 2列 | 4,756,400 |
| ROCK CREEK e-4ORCE (ベース X e-4ORCE) |
4WD | 3列 | 4,886,200 |
| NISMO e-4ORCE | 4WD | 2列 | 5,416,400 |
| NISMO advanced package e-4ORCE | 4WD | 2列 | 5,962,000 |
エクステリアでは、横桟調の精密なパターンを施したフロントグリルが採用され、上質で情緒豊かな表情が与えられました。
フロントのシグネチャーランプは常時点灯のデイタイムランニングランプとなり、昼間にも上下2分割のヘッドランプの存在感が強調されるようになりました。
前後ターンシグナルはLED化され、先進感と上質さが際立つものとなりました。フロントバンパーは下部がグロスブラックとされ、サテン調シルバーのアクセントが施されることで、よりドレスアップされた印象が演出されました。
刷新された19インチアルミホイール3は幾何学的でモダンな切削パターンを特徴とし、圧倒的な存在感を備えます。
インテリアでは、インストルメントパネル上部のカラーが黒色へ変更され、さらに洗練された印象がもたらされました。
オプション設定のナッパレザー仕様では、従来のタン色から落ち着いたブラウン色へ変更され、ナチュラルで洗練された大人の雰囲気が演出されました。
シートデザインには織物の上質な繊細さとダイナミックさを併せ持つ、ジャパニーズモダンを感じさせるクロスが採用されました。
ワイヤレス充電器を備えるコンソールトレイや大型センターコンソールボックスといった機能性は継承され、全席のUSB電源ポートはTYPE-Cへ変更され利便性が高められました。
先進のコネクテッド技術として、Google搭載のNissanConnectインフォテインメントシステムが採用されました。Googleマップによるルート案内、Googleアシスタントによる音声での目的地検索や車両の操作、そしてGoogle Play ストアからの各種アプリのダウンロードが可能です。Googleアカウントを設定することで、スマートフォンとの情報連携がよりシームレスになります。さらに、ワイヤレスApple CarPlay、ワイヤレスAndroid Auto、NissanConnect サービス、車内Wi-Fiが利用可能です。NissanConnectアプリでは、スマートフォンから車内エアコンを作動させる機能や、降車時のドアロック忘れを通知し、遠隔でドアをロックできる機能が新規に追加され、快適性と安心感が向上しました。
安全・運転支援では、日産として国内販売モデルに初採用となる最新のカメラ技術が搭載されました。「インテリジェント アラウンドビューモニター」に「3Dビュー」と「インビジブルフードビュー」が加わり、車両周囲360度を立体的に確認することで死角を減らし、発進時の巻き込み防止などの安全確認がサポートされます。ボンネットに隠れて目視できない路面を表示する「インビジブルフードビュー」は、狭い道での曲がり角などで正確かつ安全な操作を支援し、不安を低減します。加えて、従来から好評の「フロントワイドビュー」には地点登録機能が新たに加わり、登録地点に接近すると自動で表示され、たとえば自宅近くの交差点などで前方や左右の確認がボタン操作なしで行えます。
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エクストレイル ROCK CREEK
新グレードの「ROCK CREEK」は、アウトドア志向に向けて専用の内外装パーツと防水シートを装備し、初代モデルから受け継がれる「タフギア」のイメージをさらに高めたモデルです。
エクステリアはブラック基調に、溶岩をイメージした「ラバレッド」のアクセントを配した専用フロントグリル、フロントバンパー、アルミホイールなどを採用し、SUVとしての存在感と力強さが強調されます。
インテリアもブラック基調でコーディネートされ、防水シートに加え、シート、ドアトリム、インストパッド、ステアリングなど各所にラバレッドのアクセントが施されます。
ボディカラーでは、キャニオンベージュとスーパーブラックのルーフを組み合わせた日産新色の2トーンが「ROCK CREEK」専用として設定され、全7色のカラーバリエーションが用意されます。
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エクストレイル「AUTECH」
「AUTECH」シリーズは、多様なカスタムカーづくりで培ったクラフトマンシップを継承し、スポーティでありながら高級感のあるスタイリングを伸長するブランドです。
湘南・茅ヶ崎の「海」と「空」から想起したブルーをアイコニックカラーとし、素材など細部へのこだわりを重視する層に向けたプレミアムスポーティをコンセプトに掲げます。
2025年9月のマイナーチェンジでは、エクストレイル「AUTECH」もベース車の外装変更にあわせて専用デザインの一部が変更され、ベース車と同様にGoogle搭載の最新NissanConnectインフォテインメントシステムと、より安心・安全な運転を支援する最新カメラ技術が採用され、商品力が向上しました。
さらにシリーズとして、ハンドリングや加速感をチューニングした「AUTECH SPORTS SPEC」が「セレナ」「ノート オーラ」に続きエクストレイルにも新たに設定されました。
エクストレイル「AUTECH SPORTS SPEC」では、車体への入力を効果的に減衰させるパフォーマンスダンパーを採用し、プレミアムコンフォートタイヤとして定評のある「MICHELIN PRIMACY4」との組み合わせにより、サスペンション仕様とパワーステアリング特性がチューニングされています。
さらに、加速フィールを司るコンピュータの専用チューニングに加え、ドライブモードごとに前後の駆動配分を専用化する「e-4ORCE」制御が施され、安心感の高いハンドリングと爽快で質感の高い乗り味が実現されています。熟練のテストドライバーによる徹底的な走り込みで仕立てられ、「TUNED BY NMC」の文字にNMC開発陣の想いが込められた専用エンブレムがインテリアに装着されています。
その後、2026年9月3日に発売された一部仕様変更では、AUTECH e-4ORCEにNissanConnectインフォテインメントシステムが標準装備となり、利便性が高められました。
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エクストレイル NISMO
エクストレイルのマイナーチェンジと同時に「エクストレイル NISMO」も発表されました。
「情熱体験をもたらすグランドツーリングSUV」をコンセプトに、NISMOロードカーの「より速く、気持ち良く、安心して走れる車」という思想に基づく空力性能とデザイン性の両立、ならびに専用チューニングによる高い走行性能が追求されます。
シャシー面では、ショックアブソーバーにカヤバ製Swing Valveが日産モデルとして初採用され、車高の高いSUV特有のボディモーション抑制と、全乗員の乗り心地確保という相反性能の両立により、高いスタビリティの上に上質さが確保されます。電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を専用チューニングした「NISMO tuned e-4ORCE」では、リヤタイヤへの駆動力配分が増やされ、フロントタイヤを旋回方向に使う制御により、旋回加速時の高いライントレース性が実現されます。さらに、ドライブモードごとに加速特性と前後駆動配分が専用化され、雪道を含む多様な走行シーンで安心かつ気持ちの良い走りが提供されます。この性能を最大限に引き出すために「ミシュラン PILOT SPORT EV」が採用され、20インチ化とリム幅拡大により操舵応答性の向上が図られ、サスペンションやタイヤの変更に合わせたパワーステアリングの専用チューニングも加えられます。
エアロダイナミクスとデザインでは、グリル上部に水平に伸びるダーククロムのアクセントが配され、シグネチャーランプとの連続感によりワイドな印象が演出されます。センターにNISMOロゴを配したフロントアンダースポイラーはダウンフォースを生成し、サイドアンダースポイラーはレッドアクセントを持ちながら車体底面の負圧領域を拡大してダウンフォースを強化します。リアは下端がディフューザー形状とされ、レーシングカーを想起させるリアフォグランプが配されます。専用20インチアルミホイールは、センター部の開口面積拡大によりブレーキ冷却効果を狙い、外周部をフラットとすることで車体側面の気流を整流します。
ENKEIの「MAT工法」により軽量化と高剛性が両立されます。これら機能的デザインにより、空気抵抗を悪化させることなくダウンフォースが生み出され、基準車比で揚力が29%低減されます。
インテリアはエクストレイルの快適性と機能性を受け継ぎながら黒基調にレッドアクセントが配され、上質さとスポーティさを両立するコーディネートとなります。よりスポーティさを志向する向けに「NISMO専用チューニングRECAROスポーツシート」がオプション設定され、コーナリング時の体の動きを抑える高いホールド性と、パワーリクライニングやシートヒーターによる快適性が備わります。
その後、2026年9月3日発売の一部仕様変更では、エクストレイル NISMO e-4ORCEにNissanConnectインフォテインメントシステムが標準装備されました。上記の走行性能や空力に関わる専用チューニングは2025年の発表時点の内容で、NissanConnectの標準化は2026年の仕様変更によるものです。
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T33「X-TRAIL unwind concept」、T32「X-TRAIL remastered concept」、東京オートサロン2025出品
新旧2台のエクストレイルが東京オートサロン2025の日産ブースで大きな注目を集めました。
日産は「自分の『好き』を詰め込んだ新旧2台のエクストレイルで“Chill”を感じる世界感を演出します」としており、いずれのボディもブラックフィルムのラッピング加工が施されています。
まず、現行T33型エクストレイルをベースにカスタマイズされた「X-TRAIL unwind concept」では、テラスを載せたトレーラーとともにカスタマイズされました。
インドアとアウトドアの境界を越えた空間で本格エスプレッソを嗜むことを想定した贅沢なひと時が演出されています。
一方、先代T32型エクストレイルをベースにカスタマイズされた「X-TRAIL remastered concept」は、近年の東京オートサロンにおける日産ブースで進められている中古車市場におけるブランド価値向上の取り組みの一環でもあり、これは「CUBE」「MARCH」に続く中古車カスタマイズの第3弾としての位置づけです。
「X-TRAIL remastered concept」では、アナログレコードを愉しめるような空間が演出されており、新たな中古車の楽しみ方が提案されています。
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エクストレイル特別仕様車『ビームス エディション』が発売、2024年12月
「エクストレイル特別仕様車『ビームス エディション』」と題された特別な一台が、2024年12月18日に台数限定で発売されました。
これは日産とビームスがタッグを組んだモデルで、2024年1月に「東京オートサロン2024」にて出品されたコンセプトカー「ROOX BEAMS CUSTOMIZED CONCEPT」の提案を受けて誕生しました。日産創業以来の「他のやらぬことを、やる」という精神に、ビームスが掲げる新しいライフスタイルや生活文化を生み出す「Happy Life Solution Communities」の価値観が共鳴した結果、コンセプト段階の企画に多くの市販化要望が寄せられ、顧客ニーズに応える形で実現されました。2024年のこの企画では、ビームス流のトータルコーディネートが、ルークス、エクストレイル、デイズ、サクラ、ノート、セレナという6車種に展開されました。
特別仕様車としてのエクストレイル ビームスエディションには、裏返しにしたデニムを再現したシートカバー生地が採用されています。
これは、“本当に良いものに裏表はない”というビームスの思想を反映し、コンセプトカーが持っていたエッセンスを現実的な機能性と共に表現したものです。
外装にはフロントグリルアクセント、ドアミラーカバー、ボディサイドデカール、アルミホイールアクセント、ボディサイドロゴエンブレム、バックドアロゴエンブレムが装備され、内装はシート全カバー、デュアルカーペット、エントランスアクセント、ステアリングアクセントが盛り込まれています。
エクストレイル ビームスエディションの価格は、ベースグレードXの2WDモデルがメーカー希望小売価格3,840,100円にビームスパッケージ262,900円が加わり、取付費・消費税込合計4,103,000円です。
4WDとなるX e-4ORCEの場合は、メーカー希望小売価格4,140,400円に同パッケージ262,900円を加え、合計4,403,300円となります。
これらの特別なパッケージは別売りが行われず、購入にはWEBサイトからの事前申込みが必要とされていました。
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エクストレイル 仕様向上 2024年5月、90th Anniversary 追加
日産は2024年5月16日、「エクストレイル」を仕様向上し、90周年記念車「90th Anniversary」とあわせて、同年6月20日より発売すると発表しました。
2024年の仕様向上に関して、多くのユーザーがフェイスリフトを含むマイナーチェンジ相当の内容を望んでいました。特に、北米ローグで導入されたデジタルVモーショングリルの採用が期待されましたが、2024年の仕様向上では日本仕様のエクストレイルに採用されませんでした。2024年の仕様向上は、以下の比較的軽微な内容にとどまりました。
2024年の仕様向上では、「インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)」と「インテリジェント ルームミラー」を全車標準装備することで安全性を強化しました。さらに、NissanConnectナビゲーションシステムにHDMI端子を設定し、日産オリジナルナビゲーションやディスプレイオーディオに「インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)」の映像を投影可能とするなど、使い勝手の向上を図りました。
また、Gグレードの内装では、タンに加えてブラックのナッパレザーシートが、Xグレードでは19インチタイヤとアルミホイールが選択可能となるなど、多様なオプションを用意しました。さらに、これまで2トーンカラーのみに設定されていた人気色のシェルブロンドが、単色でカラーラインアップに追加されました。
90周年記念車では、ルーフレールとフロントのVモーションをカッパー色化し、ブラックカラーにカッパーストライプがデザインされたドアミラー、ブラック化した18インチアルミホイール、「リモコンオートバックドア」を標準装備しました。シート地には、「テーラーフィットTM」にカッパー色のステッチを施し、90th Anniversaryのタグとともに特別感を演出しました。
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新型エクストレイル 価格表
| 駆動 | エンジン | シート | グレード | 消費税込み価格(円) |
| 2WD | KR15DDT-BM46 | 2列 | S | 3,601,400 |
| X | 3,840,100 | |||
| G | 4,451,700 | |||
| X 90周年記念車 | 4,043,600 | |||
| 4WD (e-4ORCE) |
KR15DDT- BM46-MM48 |
2列 | S e-4ORCE | 3,851,100 |
| X e-4ORCE | 4,140,400 | |||
| G e-4ORCE | 4,752,000 | |||
| 3列 | X e-4ORCE | 4,271,300 | ||
| 2列 | X e-4ORCE 90周年記念車 | 4,343,900 | ||
| 3列 | 4,474,800 |
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2024年仕様向上時点の国内向けエクストレイルにデジタルVモーションは不採用
現行型T33エクストレイルの国内仕様は、2022年7月に発売されたモデルで、2024年5月の一部仕様向上は販売期間2年を迎えるタイミングで発表された。
一方、北米市場ではT33型ローグとして、2020年秋から販売されており、2023年にはデジタルVモーション採用のフェイスリフトが実施された。当時の日産の国内ラインアップでは、軽自動車までもを含めた多くのモデルが、デジタルVモーションを既に導入済みだった。2024年5月のエクストレイルの一部仕様向上のタイミングでも、デジタルVモーションの採用が期待されていた。
ただし、2024年の仕様向上に先立って日産が発表してきた、エクストレイルの展示車両を見ていくと、エクストレイルに関しては、デジタルVモーションを採用しない可能性を示唆していた。
2024年6月に創業90周年を迎えた日産は、現行の主要ラインアップに特別仕様車「90th Anniversary」を設定した。ジャパンモビリティショーでは「エクストレイル 90周年記念車」が出品され、2024年春の正式発表が予告されていた。その展示車両は、デジタルVモーションを採用しない、従来型デザインをベースとしたものであった。エクストレイルの「90th Anniversary」は、2024年5月16日に一部仕様向上モデルと同時に発表され、2024年6月20日に発売された。
また、東京オートサロン2024では「エクストレイル CRAWLER CONCEPT」を出品。デジタルVモーションを早くも披露するのかと期待されたが、これも従来型フロントデザインをベースとしたカスタマイズモデルであった。
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東京オートサロン2024「エクストレイル CRAWLER CONCEPT」
日産は、東京オートサロン2024で、「エクストレイル CRAWLER CONCEPT」を参考出品した。
ルーフ上に取り付けられたワークランプが特徴となる。
北米ローグのような、マイナーチェンジによる後期型フロントデザインの要素も期待されたが、この出展車両ではそういったものは無さそうだった。
日産は「エクストレイル CRAWLER CONCEPT」を、「エクストレイル」を基に、よりオフロード指向と耐久性を強調したコンセプトカーとして発表している。この車の外観は、険しい岩場を走破するロッククローリングのイメージを表現している。また、荷室には「エクストレイル」が目指す実用性と機能性を象徴するアイテムが装備される。
このほか、エクストレイルからは「AUTECH SPORTS SPEC CONCEPT」も参考出品された。
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新型エクストレイル 90th Anniversaryがジャパンモビリティショーで出品
「エクストレイル 90周年記念車」がジャパンモビリティショーで出品された。その特徴は、従来型フロントグリルの装着で、ボディカラーとしてカーディナルレッドが採用されたモデル。出品時点では市販化も検討中とされていたが、その後2024年5月16日に発表され、2024年6月20日に市販モデルとして発売された。
日産の前身となる「自動車製造(株)」が設立されたのは1933年12月26日である。翌1934年の6月に行われた株主総会で「日産自動車 株式会社」に社名変更された。ちょうど90年を迎えるタイミングとなる2024年6月に、特別仕様車「エクストレイル 90th Anniversary」が発売された。
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新型エクストレイルのマイナーチェンジ、北米ローグが先行実施、デジタルVモーショングリル採用 2023年10月
2023年10月、先行して北米ローグの改良モデルが正式発表され、当時の日産の最新デザインである、デジタルVモーショングリルが採用された。
フェイスリフトを受け、後期型デザインとなった北米ローグは、先にWeb担当者のミスで一部画像がリークしてしまうという事故があったが、既にこの段階でデジタルVモーショーンの採用が明らかとなっていた。
日産の新しいファミリーフェイスであるデジタルVモーショングリルは、グリルの上下幅全体を使い、メッキガーニッシュとLEDデイタイムライトによってフロントに大きなV字が形成され、いわゆるセレナ顔とも呼ばれる。セレナのデジタルVモーショングリルは、フルモデルチェンジのタイミングで採用されたということもあり洗練されたイメージもあったが、マイナーチェンジ時に採用される他モデルへの展開では、その仕上がりが心配されていた。
国内市場では、軽自動車のルークスとデイズが、北米ローグの発表時点で既にデジタルVモーションの採用を発表していた。これらの車種は、特に上級グレードのハイウェイスターにおいて、洗練されたデザインのフロントフェイスが特徴にもなった。しかし、標準モデルでは、グリルの高さが不足しているためか、デジタルVモーションのデザインが馴染んでいない印象が否めなかった。
国内仕様T33エクストレイルでは、2024年5月16日に仕様向上と90th Anniversaryの設定が発表された(2024年6月20日発売)。その後、2025年8月21日には、国内独自の外装変更、Googleの搭載、ROCK CREEKの追加、AUTECH SPORTS SPECの設定を含むマイナーチェンジが発表された(2025年9月18日発売)。
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T33エクストレイル、2023年の北米ローグ改良前に開発車のスパイショット、リーク画像

Source:motor1.com
エクストレイルの兄弟車種、北米ローグは2020年よりT33型が販売されてきた。2024年モデルとしてのマイナーチェンジに先立ち、フェイスリフトを含む開発車両のスパイショットがmotor1.comにより報じられていた。

Source:motor1.com
リーク画像によると、擬装シールが貼られている箇所は、フロントおよびリアのバンパーパネルのほぼ全域となっており、これにはVモーショングリルも含まれていた。改良後の2024年モデルでは、前後バンパーとVモーショングリルが新しいデザインとなった。

Source:motor1.com
日産は、2022年末に発売した新型セレナより、ブランドのアイデンティティであるVモーショングリルのデザインを大きく変更した。
さらに、その後マイナーチェンジが施されたルークス シリーズでも、新デザインのVモーショングリルを導入した。
グローバルモデルであるT33型ローグ/エクストレイルも、北米ローグの2024年モデルで新しいバージョンのVモーショングリルが採用された。
T33型の改良は、北米ローグが2023年10月16日に2024年モデルとして発表された。日本仕様エクストレイルは、2024年5月16日に仕様向上と90th Anniversaryの設定が発表され、国内独自の外装変更を含むマイナーチェンジは2025年8月21日に発表された。
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エクストレイル大幅値上げでオーダー再開、モノトーンカラーに限る 2023年4月
新型エクストレイル(T33)が2023年4月10日に価格改定され、受注受付が再開された。多数のバックオーダーを抱える中ということで、ボディカラーはモノトーン系に限り受注再開された。値上がり幅は、149,600~311,300円となり、「大幅値上げ」となった。
2022年7月に国内でフルモデルチェンジ発表された新型エクストレイルであるが、2022年10月には受注停止の措置が取られていた。2023年4月の受注再開は、約半年ぶりのことであった。
新型エクストレイルは、2022年10月のオーダーストップ時点での受注台数が2万8千台以上であった。販売実績は、2022年7月から2023年1月までの期間で14,632台で、この数字には僅かながら先代型エクストレイル(T32)の台数も含まれる。特に2022年10月以降の販売実績では、月間2千台未満となることも多く、生産ペースが落ちていたようだ。
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X-TRAIL AUTECH CUSTOMIZEDが出品、東京オートサロン2023
2023年1月に開催された東京オートサロンでは、「X-TRAIL AUTECH CUSTOMIZED」が出品された。オーダーストップの最中ということもあってか、話題性は今一つといった様子。
エクストレイルの販売台数、2022年10月以降は不調、2023年2月に回復傾向
2022年7月にフルモデルチェンジ発売されてエクストレイルであるが、販売実績は 2022年8月が2,151台、9月が3,395台、10月が1,761台、11月が1,928台、12月が1,319台、2023年1月が1,517台、2月が2,616台となっていた。2023年2月には回復傾向にある生産台数が数字として表れるようになっていた。
新型エクストレイル、2022年12月の登録停止問題は解決済みか
新型エクストレイルは、完成検査における体制の不備が発覚したため、2022年12月の一部期間で登録停止の状態となっていた。ただし、2023年1月の段階において、納車が進められていることが多数確認されており、この問題は解決済みであると当時は想定されていた。
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新型エクストレイル、好調だった初期受注は1万2千台突破
2022年7月25日に発売された新型エクストレイルは、国内向けには約9年ぶりとなるフルモデルチェンジとなった。実はグローバルでは、T33型として2020年より販売されてきたが、日本仕様では日産の新世代SUVとして相応しい新技術、新開発の1.5L VCターボ e-POWERが搭載されたほか、電動駆動4輪制御技術の「e-4ORCE」も採用された。
2022年8月7日時点の受注台数として12,213台が発表され、これは当時、歴代エクストレイルで史上最速の受注実績となった。またe-POWER車としても発売から最短の日数で1万台を超える受注となった。
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新型エクストレイルの受注のほとんどは4WD(e-4ORCE)
2022年8月7日時点の駆動別構成比は、受注の90%が4WD(e-4ORCE)で、2WDモデルはわずかに10%だった。
新型エクストレイルのグレードは、最上級の「G」が人気
2022年8月7日時点の初期受注におけるグレード別では、最上級のGが全体の61%で、続いて中間のXグレードが37%、エントリーのSグレードは2%となった。
新型エクストレイル 主要オプション装着率
2022年8月7日時点の初期受注では、主要オプションのうち「Nissan Connectナビゲーションシステム」の装着率が73%と非常に高くなっていた。
| Nissan Connectナビゲーションシステム (X・X e-4ORCE) |
73% |
| BOSE Premium Sound System +パノラミックガラスルーフ(G・G e-4ORCE) |
29% |
| 防水シート(X・X e-4ORCE) | 55% |
| ナッパレザーシート(G・G e-4ORCE) | 30% |
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新型エクストレイルの人気ボディカラー
2022年8月7日時点の初期受注では、ボディカラーはブリリアントホワイトパールとダイヤモンドブラックが人気色となっていた。
| ブリリアントホワイトパール | 29% |
| ダイヤモンドブラック | 21% |
| ブリリアントホワイトパール/ スーパーブラック 2トーン |
14% |
| シェルブロンド/スーパーブラック 2トーン | 11% |
| ステルスグレー/スーパーブラック 2トーン | 5% |
| カーディナルレッド | 5% |
| 他 | 15% |
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新型エクストレイルの納期は、2022年秋のオーダーストップ直前で、およそ12ヶ月だった
新型エクストレイルの納期は、2023年秋頃(約12ヶ月)、もしくは「わからない」と案内されるケースが出ていた。2022年7月発売の直後は、この手の人気SUVとしては比較的手に入りやすい状況でもあった。しかし、これもオーダーが多数入ったことにより、状況は変わり、受注停止の措置が取られた。
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新型T33エクストレイルが発売当時「ひどい」と言われた理由
新型T33エクストレイルの日本仕様は2022年7月25日に発売されたが、先行販売された北米仕様(ローグ)に対して、2年以上も遅れるというものであった。こういったこともあってか、2022年の発売前から「エクストレイル ひどい」という検索ワードが多く使われていた。
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発売前の「エクストレイル ひどい」の理由
値上げが ひどい
エクストレイルは2023年4月10日に大幅値上げが発表され、同日から新価格が適用された。特にエントリーグレードの「S」(2WD)の値上げ幅は、31万1300円にも及んだ。この他のグレードでも、24万9700円の値上がりといったケースが多かった。自動車価格の値上がりは、メーカーを問わず実施されているが、エクストレイルの値上がり幅は大きく「ひどい」という印象が強くなっている。
日本発売の遅れが ひどい
T33エクストレイルは、北米仕様ローグが先行発売されるのは、元々からの計画であったようだ。日本仕様は北米仕様ローグから遅れて2022年7月20日に発表され、2022年7月25日に発売された。
こういった海外に比べて日本発売が遅れたことが「ひどい」と言われる原因の一つでもあった。
エクステリアが ひどい
T33エクストレイルは、先行販売される北米ローグ、中国仕様により、エクステリアが判明していたわけだが、これが「ひどい」と評されるケースもあった。また三菱・新型アウトランダーとはデザイン違いの姉妹車種の関係にあるが、これと比較されることも多かった。
発売後の「エクストレイル ひどい」の理由
順延する納期が ひどい
2022年7月に、ようやく発売されたT33エクストレイル国内仕様であったが、次は納期を巡っての日産の対応が「ひどい」と言われる主な理由となった。販売店が契約当初に示した納期から順延するケースが発売当初に目立っていた。エクストレイルの納期は12ヶ月程度にまで延びたところで受注停止となった。
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T33型、新型エクストレイル日本仕様は2022年7月に発表された、「ひどい」と言われるエクステリア
日産は新型エクストレイルの日本発表を2022年7月20日に行った。
日産の新型エクストレイル(T33型)のフルモデルチェンジのスケジュールは、2022年7月20日に正式発表され、7月25日に4WDモデル(e-4ORCE)が発売日を迎えた。
こうしてエクストレイルは、2022年7月にようやく日本国内デビューを果たした。
2022年の発売当時、販売店では発売前から先行予約がスタートしていた。納期が長期化するどころか、発売後は早々に受注停止となる可能性すら心配されていたが、案の定、その後は受注停止となり、2023年4月10日にモノトーン車に限って注文受付が再開された。
2022年の日本発表時点で、T33型については北米ローグあるいはエクストレイル中国仕様としての販売が約2年間行われており、グローバルに対して日本仕様の導入が遅れていた。
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新型エクストレイルのフルモデルチェンジ、日本仕様
T33型エクストレイルは1.5L VCターボ e-POWERを搭載
2022年7月のフルモデルチェンジで登場したT33型エクストレイル日本仕様に搭載されたパワートレインは、1.5L VC-TURBO e-POWERである。1.5L VC-TURBOエンジンは直列3気筒ターボの可変圧縮比が採用されており、そのコンベンショナル版がエクストレイルの中国仕様および米国仕様で搭載されてきた。T33型エクストレイル日本仕様では、初めてe-POWERの発電機として採用された。
日本仕様のパワートレインラインアップは、この1.5L VC-TURBO e-POWERの一本で、e-POWER専用車となっている。
4WDモデルにはアリアからの技術を転用したモーター制御による「e-4ORCE」が採用されている。2WDモデルはドライブモーターがフロントのみとなるが、そのフロントモーターの仕様はe-4ORCEと違いがない。
- エンジン(KR15DDT型): 最高出力106kW、最大トルク250Nm、圧縮比 8.0 – 14.0
- フロントモーター(BM46型): 最高出力150kW、最大トルク330Nm
- リアモーター(MM48型): 最高出力100kW、最大トルク195Nm

新型エクストレイルの駆動方式は4WD(e-4ORCE)が発売
新型エクストレイルの駆動方式はFFと4WD(e-4ORCE)が用意される。発売当初は、4WDが先行して生産された。
新型エクストレイルの乗車人数は、2列シート5人乗りと3列シート7人乗りを設定
新型エクストレイルのシート配列は2列シート5人乗りと、3列シート7人乗りがラインアップされた。
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T33型エクストレイルのフルモデルチェンジ、ボディサイズはT32型から大きく変わらない
2022年のフルモデルチェンジで登場したT33型エクストレイルのボディサイズは、全長4660mm×全幅1840mm×全高1720mmとなった。特にホイールベースは先代T32型とT33型で同値の2705mmとなり、フルモデルチェンジ後もサイズ感が維持された。全長は先代比-30mmということで小さくなっているのが特徴。ただし、全幅は+20mmワイドでSUVらしい迫力のあるスタイルとなった。
プラットフォームは最新のCMF C/Dが採用された。三菱・新型アウトランダーとは、このプラットフォームだけでなく多くの部分が共通化されており、別デザイン、別パワートレインの姉妹車種と見ることもできる。
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エクストレイルの歴史を総チェック、T33のエクステリアは「ひどい」のか?酷評が多い?
T33エクストレイルは2022年7月20日に国内で発表され、同年7月25日に発売されたが、それ以前に中国仕様、および北米ローグが先行して発売されており、国内発売前から海外仕様ではあるものの内装、外装が明らかとなっていた。そんななか、当時はT33エクストレイルのデザインについて、「ひどい」と酷評する声もあった。歴代のエクストレイルのデザインおよび仕様がどういったものであったのが、総チェックしてみる。
初代型エクストレイルは2000年に発売、低価格で広い室内の新コンセプト四駆
初代エクストレイル(T30型)は2000年に発売された。この時代、既にトヨタ・ランドクルーザーや三菱・パジェロといった本格派クロスカントリースタイルの四輪駆動車は、高価格帯ながらも人気車種のポジションを確立していた。そんななか、お手頃価格でアウトドアでの使い勝手に加え居住性も重視された、新コンセプトのSUVとしてエクストレイルは発売された。
T30型エクストレイルに搭載されたエンジンは、直列4気筒 2.0L NA ガソリンエンジンのQR20DE型で、これはセレナ、アベニールなど当時の中型車に幅広く採用されたもの。
一方で上級モデルには2.0L ターボのSR20VET型が搭載されたが、これは結果的にエクストレイル専用のターボエンジンとなった。
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2代目エクストレイル、T31型が2007年にフルモデルチェンジ発売
2代目エクストレイル(T31型)は2007年にフルモデルチェンジ発売された。
エンジンラインアップは一新され、2.0L NAガソリンのMR20DE型と、2.5L NAガソリンのQR25DEが設定された。さらに2008年には新開発の2.0L クリーンディーゼルのM9R型が追加ラインアップされた。
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3代目エクストレイル、T32型は2013年にフルモデルチェンジ、7人乗り仕様も設定、実は歴代で最も売れていた
2022年にT33型へ切り替わった3代目のT32型エクストレイルは、2013年にフルモデルチェンジ発売された。
エクストレイルはT30型の初代モデルが大ヒットとなったイメージがあるが、実は国内で最も売れたのがT32型である。2014年に53,736台、2015年に58,448台、2016年に56,151台のセールス実績を持ち、これらはT30型の最盛期であった2001年の42,867台を上回る。2列シート5人乗りに加えて、3列シート7人乗り仕様が設定された。
国内仕様には、発売当初から直噴ガソリンのMR20DD型エンジンが搭載された。2015年には、このMR20DD型をベースに30kWのRM31型モーターを採用したハイブリッドモデルが発売された。
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エクストレイルのフルモデルチェンジが2022年まで遅れた背景、半導体不足と部品供給の混乱
日本発売が遅れたエクストレイルであるが、2021年より北米仕様ローグ、中国仕様エクストレイルが新型に切り替わっていた。
当時は、半導体不足や東南アジアでのコロナウイルス感染拡大の影響で自動車部品の供給が不安定となっており、これが日本発売を遅らせる原因になっていたと見られていた。
その後、日本仕様の新型エクストレイル(T33)は2022年7月20日に正式発表され、2022年7月25日に発売された。パワートレインには第2世代e-POWERとVCターボエンジンを組み合わせ、4WD車にはe-4ORCEを採用した。
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T33エクストレイル日本仕様のフルモデルチェンジは遅れた
先行発売された北米ローグに対して、なぜ国内向け新型エクストレイルのモデルチェンジは遅れたのか。まず、国内向けの従来型T32エクストレイルは2020年10月に一部改良を受けており、そこから一年間ほどは従来型の販売が継続されるのは当然の流れとなっていた。
ただし想定外だったのが、半導体をはじめとする自動車向け部品供給問題で、当時、国内ブランドの中でも日産は特に影響を受けているように感じられた。
ローグの生産を担う米国テネシー州の日産スマーナ工場も、半導体不足を理由に操業を一時停止させ、生産調整に入っていた。T33型は北米発売を先行させたものの、そこでの需要すら十分に満たせていなかった。そんななか国内向けT33エクストレイルの生産開始は大幅に遅れてしまった。
半導体不足を主因とする複数の事情が重なり、国内向け新型エクストレイルの発売日が2022年7月まで遅れることになった。
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| 自動車リサーチ 記事リスト | |
|---|---|
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「エクストレイル」モデルチェンジ まとめ
まとめ更新日: 2026/09/30
- 日本仕様の次期エクストレイルは2027年後半~2028年度の発売予想
- 北米ローグ ハイブリッドは2026年11月に数量限定で先行発売し、2027年1月に全グレードを展開する見込み
- 第3世代e-POWERと前後デュアルモーターによる4WD、e-Pedalを採用
T34ローグ 画像 2026年
T33エクストレイル マイナーチェンジ 2025年8月 画像
T33エクストレイル NISMO 2025年8月 画像
T33エクストレイル 画像 東京オートサロン2025
T32エクストレイル 画像 東京オートサロン2025
エクストレイル 仕様向上 2024年5月 画像
エクストレイル 90th Annivesary 画像 2024年1月
エクストレイル 90th Annivesary 画像 ジャパンモビリティショー2023
北米ローグ 画像 2023年10月 マイナーチェンジ
新型T33エクストレイル 価格表 2023年4月改定
| グレード | シート | 新価格 (円) | 旧価格 (円) | 差額 (円) |
| S | 2列 | 3,510,100 | 3,198,800 | 311,300 |
| X | 2列 | 3,748,800 | 3,499,100 | 249,700 |
| G | 2列 | 4,448,400 | 4,298,800 | 149,600 |
| S e-4ORCE | 2列 | 3,759,800 | 3,479,300 | 280,500 |
| X e-4ORCE | 2列 | 4,049,100 | 3,799,400 | 249,700 |
| G e-4ORCE | 2列 | 4,748,700 | 4,499,000 | 249,700 |
| X e-4ORCE | 3列 | 4,180,000 | 3,930,300 | 249,700 |
2022年7月、日本仕様フルモデルチェンジ発売
- 受注の9割がe-4ORCE、6割が最上級Gグレード
- 発売後およそ3ヶ月で、受注停止(2022年10月)
- 受注停止の段階で納期は約12ヶ月まで延長
- 1.5L VC-TURBO e-POWER専用車
新型エクストレイル e-POWER 画像 2022年1月
X-TRIL AUTECH
X-TRIL AUTECH CUSTOMISED 東京オートサロン 2023
新型エクストレイル e-POWER 車両本体価格
通常グレード 新型エクストレイル e-POWER 価格 2022/7/20発表時
| グレード | 駆動方式 | シート配列 乗車人数 |
車両本体価格 (消費税込み) |
| S | 2WD | 2列5人乗り | 3,198,800円 |
| e-4ORCE | 3,479,300円 | ||
| X | 2WD | 2列5人乗り | 3,499,100円 |
| e-4ORCE | 3,799,400円 | ||
| 3列7人乗り | 3,930,300円 | ||
| G | 2WD | 2列5人乗り | 4,298,800円 |
| e-4ORCE | 4,499,000円 |
オーテック仕様 新型エクストレイル e-POWER 価格 2022/7/20発表時
| グレード | 駆動方式 | シート配列乗車人数 | 車両本体価格(消費税込み) |
| AUTECH | 2WD | 2列5人乗り | 4,205,300円 |
| e-4ORCE | 4,467,100円 | ||
| 3列7人乗り | 4,598,000円 | ||
| AUTECH ADVANCED Package | 2WD | 2列5人乗り | 4,846,600円 |
| e-4ORCE | 5,046,600円 | ||
| X-TREMER X | e-4ORCE | 2列5人乗り | 4,129,400円 |
| 3列7人乗り | 4,260,300円 |






























































































































































































































































































































































































































































































































































