新型【エクストレイル】ひどい生産台数、月間千数百台規模、T33型の受注再開いつ?2023年秋以降で大幅値上げ予想【日産最新情報】オーダーストップ(受注停止中)、PHEV設定の可能性は無い?

エクストレイル
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X-TRAIL AUTECH

新型エクストレイル(T33)の受注停止が続いている。日産から公式な発表は無いものの、販売台数のデータからは、受注再開まであと半年以上は動きがないことが想定される。

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新型エクストレイルは、2022年10月のオーダーストップ時点での受注台数が2万8千台以上であった。販売実績は、2022年7月から2023年1月までの期間で14,632台で、この数字には僅かながら先代型エクストレイル(T32)の台数も含まれる。特に2022年10月以降の販売実績では、月間2千台未満が続いており、生産ペースは落ちているようだ。フルモデルチェンジ発売から1年が過ぎる2023年夏~秋頃の受注再開が期待されるが、このまま生産台数を回復させることができなければ2024年まで受注再開は難しいかもしれない。

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そして、予約受注再開のタイミングでは、一部改良のほか、値上げの実施も予想される。日産のラインアップでは、サクラとリーフについて、2022年12月に新価格が公開され、大幅な値上げが実施された。自動車価格の値上げは、他ブランドを含めてしばらく続きそうで、新型エクストレイルも無関係ではいられないだろう。

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X-TRAIL AUTECH CUSTOMIZEDが出品、東京オートサロン2023

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X-TRAIL AUTECH CUSTOMIZED(東京オートサロン2023)

2023年1月に開催された東京オートサロンでは、「X-TRAIL AUTECH CUSTOMIZED」が出品された。オーダーストップの最中ということもあってか、話題性は今一つといった様子。

エクストレイルの販売台数、10月は不調、生産が進んでいない状況が数字にも表れる

2022年7月にフルモデルチェンジ発売されてエクストレイルであるが、販売実績は 8月が2,151台、9月が3,395台、10月が1,761台、11月が1,928台、12月が1,319台、1月が1,517台となっている。数字からは、生産、納車が大きく進捗していない状況が感じ取られる。

新型エクストレイル、2022年12月の登録停止問題は解決済みの可能性

新型エクストレイルは、完成検査における体制の不備が発覚したため、2022年12月の一部期間で登録停止の状態となっていた。ただし、2023年1月の段階において、納車が進められていることが多数確認されることから、この問題は解決済みであることが想定される。

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新型エクストレイル、好調だった初期受注は1万2千台突破

2022年7月25日に発売された新型エクストレイルは、国内向けには約9年ぶりとなるフルモデルチェンジとなった。実はグローバルでは、T33型として2020年より販売されてきたが、日本仕様では日産の新世代SUVとして相応しい新技術、新開発の1.5L VCターボ e-POWERが搭載されたほか、電動駆動4輪制御技術の「e-4ORCE」も採用された。

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8月7日時点の受注台数として12,213台が発表され、これは歴代エクストレイルで史上最速の受注実績となる。またe-POWER車としても発売から最短の日数で1万台を超える受注となった。

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新型エクストレイルの受注のほとんどは4WD(e-4ORCE)

駆動別構成比は、受注の90%が4WD(e-4ORCE)となっており、2WDモデルはわずかに10%となった。

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新型エクストレイルのグレードは、最上級の「G」が人気

グレード別では、最上級のGが全体の61%で、続いて中間のXグレードが37%、エントリーのSグレードは2%となった。

新型エクストレイル 主要オプション装着率

主要オプションでは、「Nissan Connectナビゲーションシステム」の装着率が73%と非常に高くなっている。

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Nissan Connectナビゲーションシステム
(X・X e-4ORCE)
73%
BOSE Premium Sound System
+パノラミックガラスルーフ(G・G e-4ORCE)
29%
防水シート(X・X e-4ORCE) 55%
ナッパレザーシート(G・G e-4ORCE) 30%

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新型エクストレイルの人気ボディカラー

ボディカラーはブリリアントホワイトパールとダイヤモンドブラックが人気色となっている。

ブリリアントホワイトパール 29%
ダイヤモンドブラック 21%
ブリリアントホワイトパール/
スーパーブラック 2トーン
14%
シェルブロンド/スーパーブラック 2トーン 11%
ステルスグレー/スーパーブラック 2トーン 5%
カーディナルレッド 5%
15%

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新型エクストレイルの納期は、2022年秋のオーダーストップ直前で、およそ12ヶ月だった

新型エクストレイルの納期は、2023年秋頃(約12ヶ月)、もしくは「わからない」と案内されるケースが出ていた。2022年7月発売の直後は、この手の人気SUVとしては比較的手に入りやすい状況でもあった。しかし、これもオーダーが多数入ったことにより、状況は変わり、受注停止の措置が取られた。

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新型T33エクストレイル「ひどい」と言われる理由

新型T33エクストレイルの日本仕様が2022年7月25日に発売となったが、先行販売される北米仕様(ローグ)に対して、2年以上も遅れるというものであった。こういったこともあってか、発売前から「エクストレイル ひどい」という検索ワードが多く使われてきた。この傾向は、新型エクストレイル発売後も続いている。しかし、「ひどい」の中身は変化してきている。

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発売前の「エクストレイル ひどい」の理由

日本発売の遅れが ひどい

T33エクストレイルは、北米仕様ローグが先行発売されるのは、元々からの計画であったようだ。日本仕様についても2021年年内の発売が想定されていた。また、2021年の東京モーターショーでの国内向けデビューも予想されていたが、東京モーターショー自体がコロナウイルス感染拡大の影響で中止となっていた。その後は、メディアによる予想発売時期が2021年度内、2022年5~6月と順延するものの、日産からの正式な発売時期は示されなかった。

こういった度重なる予想発売時期の延期が「ひどい」と言われる原因の一つでもあった。

北米ローグ

北米ローグ

エクステリアが ひどい

T33エクストレイルは、先行販売される北米ローグ、中国仕様により、エクステリアが判明していたわけだが、これが「ひどい」と評されるケースもあった。また三菱・新型アウトランダーとはデザイン違いの姉妹車種の関係にあるが、これと比較されることも多かった。

アウトランダーPHEV

アウトランダーPHEV

発売後の「エクストレイル ひどい」の理由

順延する納期が ひどい

2022年7月に、ようやく発売されたT33エクストレイル国内仕様であるが、次は納期を巡っての日産の対応が「ひどい」と言われる主な理由となっている。販売店が契約当初に示した納期から順延するケースが発売当初に目立っていた。自動車生産の遅延は日産の問題だけではないが、トヨタなどでは契約時に提示した納期より実際には納車タイミングが早くなることも多いようだ。エクストレイルの納期は12ヶ月程度にまで延びたところで受注停止となった。

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T33型、新型エクストレイル日本仕様は2022年7月に発表された、「ひどい」と言われるエクステリア

日産は新型エクストレイルの日本発表を2022年7月20日に行った。

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日産の新型エクストレイル(T33型)のフルモデルチェンジのスケジュールは、2022年7月20日に正式発表され、7月25日に4WDモデル(e-4ORCE)が発売日を迎えた。

半導体不足など自動車部品供給の問題により、これまで何度も発売が延期されてきたエクストレイルであるが、ようやく日本国内デビューを果たした。

販売店では発売前から先行予約がスタートしていた。納期が長期化するどころか、発売後は早々に受注停止となる可能性すら心配されていたが、案の定、その通りとなった。

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既にT33型については、北米ローグあるいはエクストレイル中国仕様としての販売が約2年間行われており、グローバルに対して日本仕様の導入が遅れていた。

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新型エクストレイルのフルモデルチェンジ、日本仕様

新型エクストレイルは1.5L VCターボ e-POWERを搭載

フルモデルチェンジで登場する新型エクストレイル日本仕様に搭載されるパワートレインは、1.5L VC-TURBO e-POWERとなる。1.5L VC-TURBOエンジンは直列3気筒ターボの可変圧縮比が採用されており、そのコンベンショナル版が新型エクストレイルの中国仕様および米国仕様で搭載されてきた。日本仕様の新型エクストレイルにおいて、初めてe-POWERの発電機として採用されることになる。

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新型エクストレイル日本仕様 e-POWER

日本仕様のパワートレインラインアップは、この1.5L VC-TURBO e-POWERの一本で、e-POWER専用車ということになる。

4WDモデルはアリアからの技術を転用したモーター制御による「e-4ORCE」が採用される。2WDモデルはドライブモーターはフロントのみが備わるが、その仕様はe-4ORCEと違いがない。

  • エンジン(KR15DDT型): 最高出力106kW、最大トルク250Nm、圧縮比 8.0 – 14.0
  • フロントモーター(BM46型): 最高出力150kW、最大トルク330Nm
  • リアモーター(MM48型): 最高出力100kW、最大トルク195Nm

新型エクストレイルの駆動方式は4WD(e-4ORCE)が発売

新型エクストレイルの駆動方式はFFと4WD(e-4ORCE)が用意される。発売当初は、4WDが先行して生産された。

新型エクストレイルの乗車人数は、2列シート5人乗りと3列シート7人乗りを設定

新型エクストレイルのシート配列は2列シート5人乗りと、3列シート7人乗りがラインアップされた。

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T33型エクストレイルのフルモデルチェンジ、ボディサイズはT32型から大きく変わらない

T33新型エクストレイルのボディサイズは、全長4660mm×全幅1840mm×全高1720mmとなる。特にホイールベースは現行T32型と新型T33型は同値の2705mmで、フルモデルチェンジ後もサイズ感が維持されることになる。全長は先代比-30mmということで小さくなっているのが特徴。ただし、全幅は+20mmワイドでSUVらしい迫力のあるスタイルとなった。

エクストレイル中国仕様 フルモデルチェンジ発表

プラットフォームは最新のCMF C/Dが採用される。三菱・新型アウトランダーとは、このプラットフォームだけでなく多くの部分が共通化されており、別デザイン、別パワートレインの姉妹車種と見ることもできる。

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アウトランダー 北米仕様

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新型エクストレイルのフルモデルチェンジと発売時期が近くなった他メーカーライバル車

他メーカーでは、エクストレイルのフルモデルチェンジ日程と近くなりそうなのが、マツダの新型CX-60で、2022年初秋の発売が予告されている。いずれも大きさが近い中型SUVとなるが、CX-60は新開発FRプラットフォーム導入で、直6ディーゼル車や、プラグインハイブリッド車まで用意される。新型エクストレイルに対して格上のクラスとなるだろう。ただし、グレードによっては価格帯が重なり、新型エクストレイルの比較対象とされやすい車種となるはずだ。

そして、3列シート車という意味では、既にトヨタ新型ノア/ヴォクシーが2022年1月に発売済み。ホンダ・ステップワゴンも2022年5月に発売された。

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STEP WGN e:HEV SPADA Concept 東京オートサロン2022

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エクストレイルの歴史を総チェック、新型のエクステリアは「ひどい」のか?酷評が多い?

新型のT33エクストレイルについては、既に中国仕様、および北米ローグが発売されており、海外仕様ではあるものの内装、外装が明らかとなっている。そんななか、新型エクストレイルのデザインについて、「ひどい」と酷評する声もある。歴代のエクストレイルのデザインおよび仕様がどういったものであったのが、総チェックしてみる。

初代型エクストレイルは2000年に発売、低価格で広い室内の新コンセプト四駆

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T30型 エクストレイル

初代エクストレイル(T30型)は2000年に発売された。この時代、既にトヨタ・ランドクルーザーや三菱・パジェロといった本格派クロスカントリースタイルの四輪駆動車は、高価格帯ながらも人気車種のポジションを確立していた。そんななか、お手頃価格でアウトドアでの使い勝手に加え居住性も重視された、新コンセプトのSUVとしてエクストレイルは発売された。

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QR20DE型

T30型エクストレイルに搭載されたエンジンは、直列4気筒 2.0L NA ガソリンエンジンのQR20DE型で、これはセレナ、アベニールなど当時の中型車に幅広く採用されたもの。

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SR20VET型

一方で上級モデルには2.0L ターボのSR20VET型が搭載されたが、これは結果的にエクストレイル専用のターボエンジンとなった。

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2代目エクストレイル、T31型が2007年にフルモデルチェンジ発売

2代目エクストレイル(T31型)は2007年にフルモデルチェンジ発売された。

エクストレイル 2012 北京

T31型 エクストレイル

エンジンラインアップは一新され、2.0L NAガソリンのMR20DE型と、2.5L NAガソリンのQR25DEが設定された。さらに2008年には新開発の2.0L クリーンディーゼルのM9R型が追加ラインアップされた。

3代目エクストレイル、T32型は2013年にフルモデルチェンジ、7人乗り仕様も設定、実は歴代で最も売れていた

販売が終わりつつある現行型のT32型エクストレイルは2013年にフルモデルチェンジ発売された。

エクストレイル

T32 エクストレイル

エクストレイルはT30型の初代モデルが大ヒットとなったイメージがあるが、実は国内で最も売れたのがT32型である。2014年に53,736台、2015年に58,448台、2016年に56,151台のセールス実績を持ち、これらはT30型の最盛期であった2001年の42,867台を上回る。2列シート5人乗りに加えて、3列シート7人乗り仕様が設定された。

エクストレイル

T32 エクストレイル

発売当初は、先代モデルからのキャリオーバーとなるQR25DE型とR9M型がエンジンラインアップとして用意された。その後、R9M型は直噴ガソリンのMR20DD型とリプレイスされる。2015年には、このMR20DD型をベースに30kWのRM31型モーターを採用したハイブリッドモデルが発売される。

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エクストレイルのフルモデルチェンジが遅れる原因、東京モーターショーの中止、半導体不足

日本発売が遅れたエクストレイルであるが、2021年より北米仕様ローグ、中国仕様エクストレイルが新型に切り替わっている。

北米ローグ

北米ローグ

当初、日本市場に向けては、2021年秋の東京モーターショーでフルモデルチェンジ発表、2021年内発売のスケジュールが想定されていた。しかし、東京モーターショーの中止が宣言されたことで新型発表の機会を逃していた。さらに半導体不足や東南アジアでのコロナウイルス感染拡大の影響で自動車部品の供給が不安定となったことが、日本発売を遅らせる原因となっていたことが予想される。

新型エクストレイル 中国仕様

新型エクストレイル 中国仕様

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T33エクストレイル日本仕様のフルモデルチェンジは遅れた

先行発売される北米ローグに対して、なぜ国内向け新型エクストレイルのモデルチェンジが遅れてしまうのか。まず、国内向けの従来型T32エクストレイルは2020年10月に一部改良を受けており、そこから一年間ほどは現行型の販売が継続されるのは当然の流れとなっていた。

北米ローグ ワイン

北米ローグ

北米ローグ シフトノブ

北米ローグ

ただし想定外だったのが、半導体をはじめとする自動車向け部品供給問題で、国内ブランドの中でも日産は特に影響を受けているように感じる。

北米ローグ トランク

北米ローグ

北米ローグ ラゲッジフロア

北米ローグ

ローグの生産を担う米国テネシー州の日産スマーナ工場も、半導体不足を理由に操業を一時停止させ、生産調整に入っていた。このほか日産自動車九州でも北米ローグの生産が行われているが、こちらは慢性的な人手不足で増産対応ができない状況にある。T33型は北米発売を先行させたものの、そこでの需要すら十分に満たせていない。そんななか国内向けT33エクストレイルの生産開始は大幅に遅れてしまった。

北米ローグ インパネ

北米ローグ

北米ローグ エアコン

北米ローグ

半導体不足を主因とする複数の事情が重なり、国内向け新型エクストレイルの発売日が2022年7月まで遅れることになった。

自動車リサーチ 記事リスト

エクストレイル(受注停止中)フルモデルチェンジ まとめ

  • 2022年7月、日本仕様フルモデルチェンジ発売
  • 発売後およそ3ヶ月で、受注停止(2022年10月)
  • 受注停止の段階で納期は約12ヶ月まで延長
  • 2023年秋頃の値上げを含む一部改良の実施予想
  • 月産2千台未満続く、受注再開遅れる可能性
  • 受注の9割がe-4ORCE、6割が最上級Gグレード
  • 1.5L VC-TURBO e-POWER専用車
  • PHEVはアウトランダーとの差別化のため国内導入される可能性は低い

新型エクストレイル e-POWER 画像 2022年1月

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X-TRIL AUTECH CUSTOMISED 東京オートサロン 2023

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新型エクストレイル e-POWER 車両本体価格

通常グレード 新型エクストレイル e-POWER 価格 2022/7/20発表時

グレード 駆動方式 シート配列
乗車人数
車両本体価格
(消費税込み)
S 2WD 2列5人乗り 3,198,800円
e-4ORCE 3,479,300円
X 2WD 2列5人乗り 3,499,100円
e-4ORCE 3,799,400円
3列7人乗り 3,930,300円
G 2WD 2列5人乗り 4,298,800円
e-4ORCE 4,499,000円

オーテック仕様 新型エクストレイル e-POWER 価格 2022/7/20発表時

グレード 駆動方式 シート配列乗車人数 車両本体価格(消費税込み)
AUTECH 2WD 2列5人乗り 4,205,300円
e-4ORCE 4,467,100円
3列7人乗り 4,598,000円
AUTECH ADVANCED Package 2WD 2列5人乗り 4,846,600円
e-4ORCE 5,046,600円
X-TREMER X e-4ORCE 2列5人乗り 4,129,400円
3列7人乗り 4,260,300円

新型エクストレイル e-POWER 画像 2022年7月

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