MAZDA2のフルモデルチェンジ2025年予想は無し?PHEV 8C型Rotary-EVの設定の可能性
MAZDA2の販売期間は、2014年9月に発売されたDJ系デミオから数えて、遂に10年が経過しました。2024年秋にフルモデルチェンジを期待する声もありましたが、現時点でマツダからの公式な発表はありません。
なお、現行型MAZDA2については、SKYACTIV-D 1.5モデルが、2024年9月17日をもって、国内向け生産を終了することが告知されました。ガソリンエンジン車のみのラインアップに絞られます。
またMAZDA2は認証不正の問題により、2024年5月30日より出荷を停止していました。その後、国土交通省の調査で国の性能基準を満たすことが確認され、2024年7月18日に生産を再開させています。
一方、近年のマツダは、ラージ商品群に属するクロスオーバーSUVの新型車投入を優先しており、特に2024年秋には、国内向けにCX-80が発売される予定です。これにより、ラージ商品群が出揃うことになります。次の展開として、MAZDA2のリフレッシュが期待される状況です。しかし一方で、国内市場においては、MAZDA2が販売終了となる可能性も考えられています。
2024年8月7日に発表されたマツダの第1四半期決算においては、次期MAZDA2が想定されるスモールカーに関する言及はなく、フルモデルチェンジが近づいていることを示唆する内容を見つけることはできませんでした。
また2024年5月には、マツダ、トヨタ、スバルの3社合同でマルチパスウェイワークショップが開催され、その中で2ローター式のROTARY-EV SYSTEM CONCEPTが発表されました。これは、MX-30に搭載される1ローター式よりも高出力なパワートレインであることが想定され、MAZDA2の後継となるスモールカー向けの技術とは考えにくいものでした。
2023年1月に発表されたMAZDA2のビッグマイナーチェンジでは、フロントグリルの開口部を大幅に削減することでデザインの刷新が行われ、大胆なイメージチェンジが図られました。これにより、モデル末期における商品力の維持が試みられたと見られています。
マツダは、これまでに小型車にも対応することが想定される次世代プラットフォーム「SKYACTIV EV専用スケーラブルアーキテクチャー」の情報を公開してきました。しかし、MAZDA2後継車種として、BEV専用車種を導入することは、数年内には難しいと考えられます。MAZDA2は日本国内だけでなく、タイやメキシコでも生産され、新興国市場での販売が大きな役割を果たしており、依然としてICE車の需要が高い状況です。このため、ICE車としてのMAZDA2がしばらく継続されることが予想されます。
現時点では、マツダから小型車向けの新たなICE対応プラットフォームに関する発表はありません。次期MAZDA2では現行型のプラットフォームを改良して使用する可能性があります。外観や内装については一新されることが期待されますが、基本骨格はキャリーオーバーされることが予想されます。
さらに、欧州や日本などの先進地域向けには電動化されたパワートレインの導入が求められており、MX-30で先行導入された8C型 Rotary-EV仕様が次期MAZDA2に搭載される可能性もあります。この仕様は、コンパクトなロータリーエンジンをメインユニットとするPHEVとなるでしょう。また、普及の観点からは、現実的なマイルドハイブリッド仕様の設定も期待されています。
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MAZDA2の商品改良が発表、2023年12月下旬発売
MAZDA2の商品改良と値上げが発表された。発売予定日は、2023年12月下旬としている。
今回の商品改良は、2023年1月のマイナーチェンジから1年弱が経過したタイミングでの実施となる。また、フルモデルチェンジが近いこともあり、現行型モデル末期の商品力向上と、値上げも実施された。値上がり幅は、19,800~93,500円で、車両本体価格は、1,548,800~2,622,400円のラインアップとなる。(いずれも消費税込み)
コネクティッドサービス対応のマツダコネクトを採用
装備面では、コネクティッドサービス対応のマツダコネクトが採用される。「15C」、「XD」、「15 BD」、「XD BD」はメーカーオプション設定、「15 SPORT」、「XD SPORT+」では標準装備となる。(「15MB」は選択不可。)
用品架装パッケージ車「SCI-FI」を設定
「15 BD」および「XD BD」モデルに「SCI-FI」パッケージが新たに追加され、価格は取付費込みで116,600円となる。さりげないディテールに自分らしいこだわりを楽しむがコンセプトとなっており、 推奨ボディカラーとして、マシーングレープレミアムメタリックとジェットブラックマイカが指定されている。
フロントグリル、リアルーフスポイラー、フルホイールキャップにライムグリーンのアクセントが奢られる。既存の「ROOKIE DRIVE」や「CLAP POP」パッケージ車とは異なるデザインが提供される。
グレード・装備体系の見直し
「15 Sunlit Citrus」は廃止となる。一方で、「15 BD」および「XD BD」モデルは選択肢が拡大される。
「15 SPORT」と「XD SPORT+」では、ボディと同色のルーフフィルム、ドアミラーカバー、シャークフィンアンテナが採用され、ブラック色もメーカーオプションで設定される。
また、「XD」でのユーティリティパッケージが標準装備化された。
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MAZDA2 価格表 2023年12月下旬発売予定
機種名 | 駆動 | エンジン | 旧価格(円) | 新価格(円) | 値上げ(円) |
15C | 2WD | SKYACTIV-G1.5 (高圧縮) |
1,529,000 | 1,548,800 | 19,800 |
4WD | 1,749,000 | 1,768,800 | 19,800 | ||
15 BD | 2WD | 1,647,800 | 1,741,300 | 93,500 | |
4WD | 1,867,800 | 1,961,300 | 93,500 | ||
15 SPORT | 2WD | 2,002,000 | 2,083,400 | 81,400 | |
4WD | 2,222,000 | 2,303,400 | 81,400 | ||
15 Sunlit Citrus | 2WD | 2,101,000 | 廃止 | – | |
4WD | 2,321,000 | – | |||
15MB | 2WD | SKYACTIV-G1.5 | 1,749,000 | 1,768,800 | 19,800 |
XD | 2WD | SKYACTIV-D1.5 | 1,903,000 | 1,955,800 | 52,800 |
4WD | 2,123,000 | 2,175,800 | 52,800 | ||
XD BD | 2WD | 1,991,000 | 2,084,500 | 93,500 | |
4WD | 2,211,000 | 2,304,500 | 93,500 | ||
XD SPORT+ | 2WD | 2,321,000 | 2,402,400 | 81,400 | |
4WD | 2,541,000 | 2,622,400 | 81,400 |
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MAZDA2のマイナーチェンジ、新フロントデザインで販売期間延長、2023年3月発売
新型MAZDA2は、2023年3月発売の大幅商品改良により、フロントデザインが大きく変更された。グリル内のエアインテークは塞がれ、ボディ同色や別色で塗装されたフロントパネルが配置される。
カラーコーディネーションは、全198通りの組み合わせとなり、メーカーオプションで用意される。グリル内をブラックアウトさせる選択肢も用意されており、従来までとイメージを大きく変えないパターンも用意される。
また、ショップオプション専用コンプリートキットとして「ROOKIE DRIVE」、「CLAP POP」が用意される。
「15 SPORT」「XD SPORT+」では、メッシュグリルの採用でスポーティなイメージに仕上げられる。
グレード構成は、ベースモデルとなる「15C」「XD」が継続され、新グレードとして「15 BD/XD BD」「15 SPORT/XD SPORT+」「15 Sunlit Citrus」が設定される。
- 15 BD/XD BD … (スケートボード用語「Blank Deck」の略で、装飾を行う前のまっさらな状態を表している。)
- 15 SPORT/XD SPORT+ … (専用メッシュグリル、アルミホイール、唯一のMT設定モデル)
- 15 Sunlit Citrus … (従来「特別仕様車」を継承するモデル、最上級グレードとしてふさわしい装備体系に進化)
また、ボディカラーは、「エアストリームブルーメタリック」「エアログレーメタリック」の2色が追加される。
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MAZDA2は2014年発売DJ系デミオが原点、販売期間9年目でフェイスリフト
現行型DJ系の販売は、2014年9月発売の4代目「デミオ」が原点となっている。2019年7月には、国内向けモデルについても、グローバルネームの「MAZDA2」に統一された。実質的には販売期間9年目に突入しており、このタイミングでのフェイスリフトとなった。
近年のマツダの新世代商品は、2019年5月発売の「MAZDA3」からスタートした「スモール商品群」、「CX-60」などが含まれる「ラージ商品群」によって展開されている。従来商品の販売も継続されるが、そのなかで「CX-5」と「CX-8」は、先行してフェイスリフトが実施され、マツダの新世代商品に準じたファミリーフェイスに変更されてきた。今回の「MAZDA2」のマイナーチェンジも、同様に新ファミリーフェイスの導入が予想されたが、ボディ同色フロントグリルの導入などにより、かなり印象の異なる顔つきとなった。
また、新開発パワートレインは導入されず、期待されていたマイルドハイブリッドの導入は無かった。ちなみに、2021年6月の一部商品改良においては、高圧縮ガソリンエンジンとして、新技術の斜め渦燃焼「Diagonal Vortex Combustion」を「SKYACTIV-G 1.5」に採用することで、圧縮比が14.0に高められるという大きな進化があった。装備面では、追加が期待されていた電動パーキングブレーキは見送られた。
「MAZDA2」は、今回と前回分を含めた商品改良により、内外ともに大きく進化している。
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現行MAZDA2 日本仕様はSKYACTIV-Gの高圧縮比版導入でマイナーモデルチェンジ相当の大幅改良 2021年6月
2021年6月に実施されたMAZDA2の一部改良では、特別仕様車の設定のほか、新開発パワートレインとしてSKYACTIV-Gの高圧縮比版を導入するという大掛かりなものであった。
このマイナーモデルチェンジ相当のエンジン改良により、圧縮比は14.0にまで高められ、WLTCモード燃費は最高で20.3km/Lとなった。
なお引き続き、従来の圧縮比12.0版のSKYACTIV-Gも低価格モデル用エンジンとしてラインナップに残されており、そのWLTCモード燃費は最高で19.0km/Lとなっている。
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モデル末期、現行MAZDA2に採用されたSKYACTIV-G 1.5 高圧縮ガソリンエンジン
SKYACTIV-G 1.5 高圧縮ガソリンエンジンに導入された新技術「Diagonal Vortex Combustion(ダイアグナル・ボーテックス・コンバスチョン)」(斜め渦燃焼)を詳しく見ていく。
燃料噴霧の工夫により、シリンダー内に空気と燃料の「斜め渦」状態を作り、ピストン上下と連動し、プラグ周りに乱れと混合気を集め、急速燃焼を実現する。
このDiagonal Vortex Combustion の技術により、圧縮比は12から14に高められ、WLTCモード燃費は最大6.8%の向上を果たす。
この高圧縮ガソリンエンジン搭載モデルの一部は、2030年度燃費基準における減税対象(自動車税が非課税/エコカー減税が50%減税)となった。
さらに、e-SKYACTIV Xの開発で培ったエンジン制御技術が採用されており、アクセル操作に対するクルマの応答性とコントロール性が向上している。
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MAZDA2はフルモデルチェンジでEV専用車となるのは難しい?
MAZDA2のフルモデルチェンジは、EV化が盛り込まれるのではという期待は以前からあった。マツダは「EV専用プラットフォーム商品群」の2026年以降の商品化を予告しており、これにはMAZDA2後継車種も含まれるのではという予想もあった。
この「EV専用プラットフォーム」はスケーラブルアーキテクチャとしており、様々な車体サイズに対応できることを意味している。マツダが2022年11月に発表した「中期経営計画のアップデートおよび2030年の経営方針について」では、「ヴィジョンスタディモデル」が登場したが、その後「MAZDA ICONIC SP」の発表によりロータリーEVであることが発表された。
また、電動化計画の「フェーズ2」の期間後半(2026年以降)から、BEV専用車を投入することが予告された。当初の2025年以降という発言から、1年遅れてはいるものの、BEV投入計画は進められている。
なお、「EV専用プラットフォーム」で商品化される具体的な車両クラスにBセグメントクラス車種が含まれることは発表されていない。
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「EV専用プラットフォーム商品群」はMAZDA2とCX-3の後継車種に設定される可能性はあるのか
マツダの新世代商品は、既に市販化を果たしたMAZDA3、CX-30、MX-30を含む「スモール商品群」と、CX-60、CX-70、CX-80、CX-90を含む「ラージ商品群」があり、さらに追加される3つ目のプラットフォームが「EV専用」である。
「スモール商品群」については、MX-30としてEVモデルが市販化されており、既にこのプラットフォームがEV対応していることは言うまでもない。
また、よりボディサイズが大きい「ラージ商品群」については、2023年内に全ての発売が予告されており、EV専用の次世代プラットフォームが先行して導入されるようなタイミングではないだろう。
2026年頃導入の「EV専用プラットフォーム」は、MAZDA2やCX-3の後継モデルとして相応しい、Bセグメント車種として、商品化される可能性は残される。
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MAZDA2はフルモデルチェンジされず廃止されるのか、スモール商品群への記載なし
2021年のマツダの発表では、スモール商品群のなかにMAZDA2およびCX-3が含まれていなかった。このことから、両モデルは廃止となるのではと心配する声もあった。しかしこれは、MAZDA2とCX-3が旧プラットフォームで開発された商品なので、新世代のスモール商品群として記載されなかったのは当然である。
また、新型MAZDA2のフルモデルチェンジ発売の時期を2025年と仮定した場合、今はまだマツダから後継モデルについて公式な発言が下されるタイミングではないだろう。
ただし、プレミアム化が進むマツダのラインアップのなかで、最小クラスのMAZDA2がラインアップ維持されるかどうかは気になるところである。
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モデル末期のMAZDA2販売苦戦、国内主力Bセグメントはフルモデルチェンジ実施済み
MAZDA2は、2014年発売の4代目デミオ(DJ型)を起点とするモデル。2019年にグローバルネームのMAZDA2に改名されてはいるものの、この時に中身はほとんど変えられておらず、販売期間が長期となっている。
一方で国内ブランドのBセグメントライバル車種を見ていくと、2020年に入ってから、トヨタ・ヤリス、ホンダ・フィット、日産・ノートが新型に切り替わった。MAZDA2についてもフルモデルチェンジ発売が待たれる状況になっている。当初、新型MAZDA2は2021年のデビューが見込まれていたが、しばらくは実現しそうにない。
MAZDA2のフルモデルチェンジは2023年3月期までは行われない
マツダの2022年3月期の決算説明会では、「CX-50、CX-60、CX-90」の3車種が2023年3月期の重点取組事項として挙げられた。しかし、MAZDA2やCX-3といった小型車についての新型車導入について、重要な言及は無かった。MAZDA2のフルモデルチェンジが、2023年3月期までに実施されることは無いだろう。
2021年に従来型MAZDA2に新開発パワートレインとして、SKYACTIV-G 1.5 高圧縮ガソリンエンジンの搭載がスタートした。さらに2023年にはフェイスリフトも実施される。これだけの大掛かりな延命措置が取られたとなれば、近いうちに従来型MAZDA2がフルモデルチェンジを受けることは無く、販売が継続されることが予想される。
現行型MAZDA2は、2014年発売の4代目デミオ(DJ型)から基本デザインが変えられておらず、フルモデルチェンジが待望されている。歴代のデミオシリーズから振り返ると、モデルチェンジのサイクルは5~7年程度であったが、現行モデルの販売期間は既にこれを超えている。
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MAZDA2 HYBRIDを欧州で導入、トヨタ・ヤリスOEM
一方で、欧州では新型MAZDA2 HYBRIDが2022年春より販売中となっている。この車体は、トヨタ・ヤリスにマツダのエンブレムを貼ったOEMモデルで日本導入されることは無いだろう。欧州においては、コンベンショナルガソリンエンジンを搭載する従来型MAZDA2は、CO2排出量規制の面から販売継続が難しい状況となっており、これに対応した措置となる。
MAZDA2の特別仕様車「Sunlit Citrus」
2021年6月24日に発表された特別仕様車「Sunlit Citrus」は、「いつもの運転が前向きな楽しい気持ちになれるクルマ」を目指し導入された。
特別仕様車「Sunlit Citrus」は、シートやダッシュボード、ドアトリムには手触りの良いグレージュ色のスエード調人工皮革・グランリュクスを使用し、またシトラス色を挿し色に加えることで、燦々と輝く太陽の下での南方への旅をイメージした室内空間が表現された。
また狭い駐車場や路地でも、確認したいエリアの状況が直感的に把握しやすく、より的確な運転操作に役立つ360°ビューモニターが標準設定された。
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MAZDA2 のモデルチェンジ まとめ
まとめ更新日: 2024/09/04
MAZDA2 フルモデルチェンジ 予想 まとめ
- フルモデルチェンジ、2024年後半~2025年予想
- プラットフォームは現行ベースの改良版の可能性
- 実質フルスキンチェンジの可能性
- 新興国需要を満たすためBEV専用車となるのはまだ難しそう
- 8C型ロータリーエンジン、e-SKYACTIV R-EV 採用のPHEV設定に期待
MAZDA2 DJ型 マイナーチェンジ、一部改良 まとめ
2023年9月 商品改良と値上げ 発表
- 2023年12月下旬 商品改良モデル発売予定
- コネクティッドサービス対応のマツダコネクトの採用
- センターディスプレイの大型化(8.8インチ)
- 「15 BD」「XD BD」に用品架装パッケージ車「SCI-FI」を追加設定
- 値上げ、19,800~93,500円
- グレード・装備体系の見直し
- 「15 Sunlit Citrus」廃止
MAZDA2 2023年9月 画像
2023年1月 マイナーチェンジ発表
- 2014年9月発売のデミオから基本設計が変わっていない
- 2023年1月27日発表、3月発売のマイナーチェンジで販売期間が更に延長
- 電動パワートレイン未導入
- 2021年6月に SKYACTIV-G 1.5 高圧縮比版を導入
- 「トヨタ・ヤリス ハイブリッド」の姉妹車種「MAZDA2 HYBRID」を2022年春より欧州でOEM販売
- 「MAZDA2 HYBRID」の日本発売の予定は無し