MAZDA2がモデル末期の大幅改良、新開発SKYACTIV-G 1.5 高圧縮ガソリンエンジン採用

MAZDA2

マツダはコンパクトカーの「MAZDA2」の一部改良を行った。
これは新開発の高圧縮ガソリンエンジンを採用した大掛かりなものとなった。

MAZDA2は、2014年発売のDJ型デミオと基本構造を同じくする。これが2019年のマイナーモデルチェンジのタイミングで、デミオからグローバルネームのMAZDA2に車種変更されていた。つまり実質的には、販売期間7年が過ぎようとしており、既にモデル末期のタイミングに来ている。

そのモデル末期のテコ入れとして、導入されたのが新技術「Diagonal Vortex Combustion(ダイアグナル・ボーテックス・コンバスチョン)」(斜め渦燃焼)が採用されたSKYACTIV-G 1.5 高圧縮ガソリンエンジンである。

Diagonal Vortex Combustion の技術により、圧縮比は12から14に高められ、WLTCモード燃費は最大6.8%の向上を果たす。

この高圧縮ガソリンエンジン搭載モデルの一部は、2030年度燃費基準における減税対象(自動車税が非課税/エコカー減税が50%減税)となった。

さらに、e-SKYACTIV Xの開発で培ったエンジン制御技術が採用されており、アクセル操作に対するクルマの応答性とコントロール性が向上している。

なお、従来型ガソリンエンジンについては、低価格グレードでの採用が継続される。

特別仕様車「Sunlit Citrus」を追加

また特別仕様として「いつもの運転が前向きな楽しい気持ちになれるクルマ」を目指した「Sunlit Citrus」が追加された。

特別仕様車「Sunlit Citrus」は、シートやダッシュボード、ドアトリムには手触りの良いグレージュ色のスエード調人工皮革・グランリュクスを使用し、またシトラス色を挿し色に加えることで、燦々と輝く太陽の下での南方への旅をイメージした室内空間が表現された。

また狭い駐車場や路地でも、確認したいエリアの状況が直感的に把握しやすく、より的確な運転操作に役立つ360°ビューモニターが標準設定された。

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