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NEW 新型【スカイライン】フルモデルチェンジいつ?2024年3月25日ティザー公開、経営計画 The Arcの丸目4灯テールではなく、円弧テールが次期型と予想、Infiniti Vision Qeがコンセプトカー、BEV投入計画 2025年度2車種、2026年度4車種のいずれか?【日産最新情報】2024年夏の100台限定 NISMO Limited 約948万円
スカイラインがV37型へフルモデルチェンジされた、インフィニティ エンブレム
2013年11月11日、スカイラインのフルモデルチェンジチェンジ発表が行われた。
本モデルでV37型となる新型スカイラインは、1957年の初代モデルから数えて13代目となる。スカイラインシリーズはモデルチェンジの度に高級化がなされてきたが、本モデルでは日産が海外で展開する高級ブランド、インフィニティのエンブレムをフロントグリル中央に配置。従来モデル以上に高級志向が強調された。
一方、リアビューではSKYLINEの刻印が確認できる。海外車名のQ50ではなく、国内向けモデルはスカイラインの車名が引き継がれた。
新型スカイラインはハイブリッド専用車、2014年夏には2.0Lターボ追加見込み
新型スカイラインに搭載されるパワーユニットはVQ35HR型エンジンとHM34型モーターによるハイブリッドシステム。これはフーガハイブリッドで採用実績のあるものとなる。フーガハイブリッドは駆動方式として2WD(FR)のみの設定であったが、新型スカイラインでは2WD(FR)だけでなく4WDもラインアップする。
消費税込み車両価格はベースグレードの350GT HYBRIDが449万6100円、メイングレードの350GT HYBRID Type Pが486万3600円、上級グレードの350GT HYBRID Type SPが526万4700円に設定された。それぞれの4WDモデルは27万3000円の上乗せとなる。
また、今回の初期モデルではハイブリッドエンジン搭載車のみがラインアップするということで、新型スカイラインはハイブリッド専用車ということになる。しかし、2014年の夏を目処にダイムラーから供給される2.0Lターボエンジンを搭載したモデルが追加発売される見込み。メルセデスベンツ車と共通となるダウンサイジングターボエンジンが搭載されることになり、ハイブリッドではなくこちらを待つファンも多くなるだろう。