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NEW 新型【スカイライン】一部仕様向上2022年10月末発売、3.5Lハイブリッド廃止【日産最新情報】フルモデルチェンジいつ?2024年以降予想、e-POWERかBEV採用の可能性
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スカイライン オールージュは3.8L V6ツインターボ搭載で限定1000台を市販予定
新型スカイラインのボディに3.8LのV6ツインターボエンジンを搭載したオールージュが市販化に向けて動き出している。
(写真はインフィニティQ50オールージュ、ジュネーブモーターショー2014)
新型スカイラインは、海外市場ではインフィニティ Q50として販売されている。インフィニティとは日産が海外向けに展開する高級ブランドであるが、先月2014年7月は元社長のヨハンダネイシンがキャデラックにヘッドハンティングされるという人事があった。インフィニティ在籍中の彼は、インフィニティ Q50オールージュの市販化を明言していた。
計画されているQ50オールージュの価格は10万ドル以上(日本円換算で1020万円)、販売台数は2年間で1000台が見積もられている。日本市場向けにはスカイライン オールージュとして、いくらかの台数が割り振られることが予想される。
スカイライン オールージュに搭載されるVR38DETTユニットは、GT-Rとは異なるセッティング
日産の3.8LのV6ツインターボエンジンと言えば、GT-Rに搭載されるユニットが思い浮かぶだろう。しかしトランスミッションは、GT-Rのデュアルクラッチ式6速は採用されず、スカイライン オールージュではトルクコンバーター式7速となる。また、4ドアセダンのスカイライン オールージュでは、車体重量がGT-Rの1700kg前後と比較して250kg程度重くなることが予想される。
GT-Rと同タイプエンジンと言えどもボディとトランスミッションにこれだけの違いがあれば、エンジンはスカイライン オールージュに向けた専用セッティングが施されることになる。スカイライン オールージュ向けVR38DETT型エンジンの仕様は、最高出力568ps、最大トルク61.2kgmと発表されている。
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