新型【アルトワークス】フルモデルチェンジ発売いつ?出ない予想も、9代目FMCから1年後の2022年12月期待、5AGS/5MT無し【スズキ最新情報】リーク画像まだ?

アルトワークス
アルトワークス ヘッドランプ

従来型アルトワークス

スズキのベーシック軽自動車のアルトが2021年12月にフルモデルチェンジを受けて新型9代目モデルに切り替わっている。そして、従来型上級スポーツモデルのHA36S型「アルトワークス」については、新型アルトの発売に伴い販売終了となっていた。新型アルトにも「ワークス」の設定が期待される状況となっている。

アルトワークス ターボエンジン

先代HA36S型アルトワークスは4WDよりも、加速性能で優れた2WDが人気だった

一方で東京オートサロン2022においては、スズキからはブース出展自体が見送られていた。次期アルトワークスのコンセプトモデルの公開も期待されていたが、これは叶わなかった。

アルトワークスは歴代アルトの2~5、8代目モデルに設定された

初代アルトワークスは、71V型の2代目アルトに設定された。続いて3代目、4代目、5代目のアルトにもワークスは設定された。2000年のアルトシリーズのマイナーチェンジでは、ターボエンジン搭載モデルが廃止となり、これに伴いアルトワークスもカタログ落ちとなった。

その後、通常アルトシリーズは6代目、7代目とフルモデルチェンジされていくものの、ワークスは発売されない状況が続いた。

そして2015年、先代型8代目(HA36型)アルトをベースに開発された新型アルトワークスが約15年ぶりにラインアップに復活した。また8代目では、お手軽なスポーツモデルとして、ターボRSも設定され、スポーツ志向が強調された世代となった。

アルト ハイブリッドX

新型アルト ハイブリッドX

現行の9代目アルトは2021年12月のフルモデルチェンジで登場したが、全車がCVTの採用となり、8代目に設定された5AGSや5MTといったトランスミッションは用意されなかった。さらに、全高拡大による居住性アップが盛り込まれたことでスポーツ志向は弱められた。また、今後ワークスが出される可能性について、現在のところスズキは肯定的な回答をしていない。新型アルトには、ワークスが今後も設定されない可能性がある。

なお、HA36S型アルトワークスは通常アルトのフルモデルチェンジから約1年遅れで発売されていた。こういったことから、2022年12月頃の新型アルトワークスの発売が期待されてはいるが、現段階で具体的な話が無いというのが実情だ。

次期アルトワークスはハイブリッド化されるのか

新型アルトのトランスミッションがCVTのみであることも問題であるが、メインユニットのターボエンジンも環境規制などの影響を受け、従来エンジンの搭載継続を難しくさせている。

アルトワークス リアコンビネーションランプ

HA36S型アルトワークスは、R06A型ターボエンジンを採用し、トランスミッションは5速MTと5速AGSからの選択であった。

一方で最新のスズキの軽自動車向けエンジンを見ていくと、ロングストローク化とISG(モーター機能付発電機)搭載によるマイルドハイブリッド化が大きなテーマとなってきた。

アルトワークス インテリア

既に、ロングストローク化された新世代R06D型エンジンは、新型アルトで採用されたほか、ハスラーやワゴンR、ワゴンRスマイルの各NA車で搭載されており、マイルドハイブリッド化も済まされている。

また、ターボエンジンについては、ハスラーやワゴンRスティングレーなどで新世代型が導入されており、これは従来型アルトワークスと同じR06A型ではありながら、マイルドハイブリッド化が済まされている。ただし、これらのハイブリッド ターボモデルはトランスミッションにCVTを採用したものばかり。マニュアルトランスミッションが望まれるアルトワークスにそのまま搭載というわけにもいかないだろう。

スズキ アルトワークス

R06A型のハイブリッド ターボのモータースペックは、最高出力3.1PS、最大トルク 5.1kg・mとなっており、仮に次期アルトワークスがハイブリッド化され、搭載されるとすれば発進時の加速性能はいくらかの向上を果たすはず。

しかし、コンベンショナルなガソリンターボエンジンと5速MTの組み合わせで軽量ボディを走らせるのが、アルトワークスの醍醐味でもある。HA36S型パワートレインのキャリーオーバーが、ユーザーニーズとしては最も多くなりそうだが、これでは環境性能などが満たせない可能性がある。

アルトワークス

最新HA36S型アルトワークスは4WDモデルよりも軽量で加速性能に優れた2WDモデルが人気

新型アルトにワークスが設定されない中では、最新のアルトワークスは、中古車市場で流通している8代目アルトがベースのHA36S型となる。ただし流通台数は非常に限られているようだ。

アルトワークス復活

かつては4WDのイメージが強かったアルトワークスであるが、HA36S型では2WDモデルがより人気で社外カスタムパーツも多く流通している。軽自動車でスポーツ走行する魅力は、車体重量の軽さにあり、加速性能は2WDモデルが優れる。軽自動車でありながら、背中がシートに貼り付くような0-100km加速を楽しむことが可能で、限られた予算のなかで、このあたりの楽しみを中心置くユーザーは、特に4WDモデルの重量増をデメリットとして考える傾向がある。

スズキ アルトワークス

一方で、雪道やダート走行の機会があるユーザーからは、トラクション性能が優れる4WDモデルが選ばれる。

アルトワークス KYB

またリアのサスペンション形式にも違いがあり、2WDがトーションビーム式、4WDがI.T.L.式(3リンク式)となっており、試乗などで乗り比べるポイントの一つとなっている。

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