新型【アルトワークス】発売時期予想「出ない」可能性、アルト2021年12月フルモデルチェンジに5MT無し、スポーツ志向後退

アルトワークス

スズキのベーシック軽自動車のアルトがフルモデルチェンジを受けて新型9代目モデルに切り替わる。発売日は2021年12月22日となる。

新型アルト

新型アルト

そして、上級スポーツモデルの従来型「アルトワークス」については、新型アルト通常モデルの発売に伴い販売終了となる。

新型アルトにも「ワークス」の設定が期待されるが、これについては現在のところ、スズキからの発言は控えられている。

アルトワークス ターボエンジン

従来型アルトワークス

また、東京オートサロンが2022年1月14~16日の日程で開催予定となっている。ここで次期アルトワークスのコンセプトモデルの公開が期待されるが、今の所そういった話は無し。

すぐにでも新型アルトワークスが発売されるという状況では無さそうだ。

アルト ハイブリッドX

新型アルト ハイブリッドX

新型アルトのトランスミッションはCVTのみの設定で、5速AGS、5速MTが廃止された。さらに、全高拡大による居住性アップが盛り込まれたことでスポーツ志向は弱められた。こういった理由もあり、新型にアルトワークスが後追いでも設定されない可能性がある。

次期アルトワークスはハイブリッド化されるのか

アルトワークス ヘッドランプ

従来型 アルトワークス

新型アルトのトランスミッションがCVTのみであることも問題であるが、メインユニットのターボエンジンも環境規制などの影響を受け、従来エンジンの搭載継続を難しくさせている。

アルトワークス リアコンビネーションランプ

従来型アルトワークスは、R06A型ターボエンジンを採用し、トランスミッションは5速MTと5速AGSからの選択であった。

一方で最新のスズキの軽自動車向けエンジンを見ていくと、ロングストローク化とISG(モーター機能付発電機)搭載によるマイルドハイブリッド化が大きなテーマとなってきた。

アルトワークス インテリア

既に、ロングストローク化された新世代R06D型エンジンは、新型アルトで採用されたほか、ハスラーやワゴンR、ワゴンRスマイルの各NA車で搭載されており、マイルドハイブリッド化も済まされている。

また、ターボエンジンについては、ハスラーやワゴンRスティングレーなどで新世代型が導入されており、これは従来型アルトワークスと同じR06A型ではありながら、マイルドハイブリッド化が済まされている。ただし、これらのハイブリッド ターボモデルはトランスミッションにCVTを採用している。MT車が望まれるアルトワークスにそのまま搭載というわけにもいかないだろう。

スズキ アルトワークス

仮にアルトワークスが次期型でハイブリッド化されるとすれば、R06A型のハイブリッド ターボのモータースペックは、最高出力3.1PS、最大トルク 5.1kg・mとなっており、発進時の加速性能はいくらかの向上を果たすはず。

しかし、コンベンショナルなガソリンターボエンジンと5速MTの組み合わせで軽量ボディを走らせるのが、アルトワークスの醍醐味でもある。現行型エンジンのキャリーオーバーが、ユーザーニーズとしては最も多くなりそうだが、これでは環境性能などが満たせない可能性がある。

アルトワークス

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