このページの情報は古いです
スカイラインの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【スカイライン】フルモデルチェンジいつ?2024年3月25日ティザー公開、経営計画 The Arcの丸目4灯テールではなく、円弧テールが次期型と予想、Infiniti Vision Qeがコンセプトカー、BEV投入計画 2025年度2車種、2026年度4車種のいずれか?【日産最新情報】2024年夏の100台限定 NISMO Limited 約948万円
スカイラインの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【スカイライン】フルモデルチェンジいつ?2024年3月25日ティザー公開、経営計画 The Arcの丸目4灯テールではなく、円弧テールが次期型と予想、Infiniti Vision Qeがコンセプトカー、BEV投入計画 2025年度2車種、2026年度4車種のいずれか?【日産最新情報】2024年夏の100台限定 NISMO Limited 約948万円
スカイライン後継コンセプトの可能性、VC-Tエンジン搭載
インフィニティはQインスピレーションコンセプトを開催中の北米国際オートショーでワールドプレミアさせた。
プレミアムブランドとして海外展開されるインフィニティであるが、日本国内においてもQ50がスカイライン、Q70がフーガなどと車名を変えて一部モデルが日産ブランドから販売されている。特にこの2つのセダンは、Q50が2013年、Q70が2009年のデビューとなっており、Q70の販売期間が長くなっている。
ただし、Q50についても6~7年程度のモデルサイクルを想定すれば、既に後継コンセプトが示される時期に来ている。日産は、このQインスピレーションコンセプトを「中型セダン」としており、V38型となる次期スカイラインを予告するモデルである可能性が高いと考える。
V38スカイラインは4ドアクーペボディでスポーティ、プロパイロット採用
インフィニティQインスピレーションコンセプトのエクステリアは、典型的な4ドアクーペボディになっており、非常にスタイリッシュな印象である。これと引き換えに後席ヘッドクリアランスはややタイトに仕上げられている。
フロント部分はシャープなヘッドランプユニットと新デザインのフロントグリルによって表情が作られる。こういった新たなデザインルールは他のインフィニティモデルへ展開されることが予想される。
パワートレインでは可変圧縮比ガソリンターボエンジンのVC-Tの搭載が予告されている。既にクロスオーバーSUVのQX50へ搭載されるVC-Tであるが、セダンの次期Q50への搭載も当然の流れである。
このほか装備面では自動運転技術のプロパイロットが採用されることになる。