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自動車リサーチ

新車モデルチェンジ情報、燃費比較とモーターショー

次期レガシィが開発中、SGP採用、エクステリアデザインはキープコンセプト

SGP採用次期レガシィ、2019年春頃のワールドプレミアを予想

スバルでは7代目となる次期レガシィのフルモデルチェンジに向けての準備が進められている。2019年に市販プロトタイプのワールドプレミア、2019年末から2020年にかけてレガシィB4として日本発売されることが予測される。

(写真は現行レガシィ北米モデル)
新型レガシィ

スバルでは、新世代共通プラットフォームのSGP(スバルグローバルプラットフォーム)を採用したラインアップの一新が進められている。既に2016年のインプレッサを皮切りに、北米アセント、フォレスターとSGP採用モデルが増やされている。次のSGPモデルとして期待されているのが、フラグシップのレガシィである。

新型レガシィのエクステリアデザインはキープコンセプト、ボディサイズは拡大

次期レガシィのテスト車両の目撃情報もインターネット上でちらほら上がってきている。エクステリアデザインのベース部分はキープコンセプトで、現行インプレッサのプレミアム版といった雰囲気であることが偽装パネル越しに想像できる段階になってきた。ヘキサゴングリルや、ヘッドランプの目つきは大きく変わらず、SGPシャシーによる基本性能のアップが7代目レガシィの目玉となる。

スバル新型レガシィ 新型レガシィ B4

ボディサイズに関しては、やはり北米での存在感を高めるため大型化されることが予想される。北米アセントのホイールベースは2890mmであったから、このあたりを上限に現行の2750mmからサイズアップされ、主に後席居住性の向上にスペースが割り振られることになるだろう。

(写真は北米アセント)
アセントSUVコンセプト

新型レガシィのワールドプレミアは2019年4月のニューヨーク国際オートショーが予想される。

#1 匿名さん2018/07/09(Mon)16:46:41ID:NiNjIwY2mZ
レガシィなんか、あまり見なくなったな
#2 匿名さん2018/07/09(Mon)17:01:43ID:c4NmVkYjWY
大きくなるとセダンのデザインは難しいな。
個人的にはBE型が今でもNo.1
#3 匿名さん2018/07/09(Mon)22:53:16ID:E2NTU0OTzN
開発陣は、スバルのフラッグシップたり得るレガシィになるよう頑張って欲しい。瀕死のレガシィの復活を見たい。次も現行と同じ路線なら、レガシィは死ぬ
#4 匿名さん2018/07/10(Tue)01:39:54ID:E5MDBmYjTZ
北米市場が主力のクルマ。
売れる市場の好みに合わせて作るのは当然なんだから、日本で「瀕死」と言われるのは、スバルにとっては心外だろう。
#5 匿名さん2018/07/10(Tue)05:37:45ID:I1Yjk1ZDzM
肥大化して嫌われる悪いパターン
#6 匿名さん2018/07/10(Tue)08:34:14ID:A2NTAxMTjM
もうレガシィは日本では廃止にしてはら如何か?特にセダンは日本で売っても意味がない。
#7 匿名さん2018/07/10(Tue)13:45:07ID:RiMTUwMzDY
昔、BG5レガシィに乗っていたので、フル・モデルチェンジの度に気にしているけど、
車のサイズが、大きくなりすぎ、現在のレガシィは、日本の道路事情に全く合っていない。
#8 匿名さん2018/07/10(Tue)18:29:42ID:I1Yjk1ZDzM
事実上のフラッグシップはWRX STI
#9 匿名さん2018/07/10(Tue)20:32:40ID:ZhNTJmODTO
車全体が大型化しているからインプレッサが丁度いいサイズになっているような気がする。もっと広い駐車場と道に恵まれない限り充分。
#10 匿名さん2018/07/11(Wed)16:52:04ID:llY2JjZDTM
G4は存在感が希薄。スポーツはそろそろカンフル剤が欲しいところ。
#11 匿名さん2018/07/15(Sun)03:23:46ID:ZlMDQ3NjjM
スバル製アメ車
#12 匿名さん2018/07/15(Sun)09:35:32ID:QwMDI1M2TN
レガシィの原点で何だったのか、よーく考えて欲しいです。
#13 匿名さん2019/02/02(Sat)22:12:01ID:RkODE2ZGDN
新型レガシィ、2月7日シカゴショーに出展。
詳細は他のサイトにて!
#14 匿名さん2019/02/05(Tue)19:28:02ID:VjMDhiY2mN
早く画像あげて下さい。他のサイトはとっくにあがってます。
#15 匿名さん2019/02/05(Tue)19:31:10ID:kwNWYwYzjO
記事の中身と、コメント欄の熱いバトル!

「ミニバン」VS「欧州車」笑!

『質』で勝負する自動車リサーチ

他サイトとの比較なんて失礼極まりない!
#16 匿名さん2019/02/08(Fri)16:40:43ID:I2OWYwOGTY
FA24直噴ターボ260hp
デザインはぱっと見あまり変わらない。惹きつけるものが感じられず残念。
#17 .2019/08/03(Sat)21:56:54ID:VlMTIxMmWZ
ディーゼル売れよ
#18 匿名さん2019/08/04(Sun)12:28:03ID:YxZjc0ZmmZ
ディーゼルエンジンと言えば欧州車。

首都圏の輸入車販売の半分近くが今や、ディーゼル車だ。

マツダや輸入車を筆頭に、プレミアムブランドは今やディーゼル車が必須。

スバルがディーゼルをやめてしまったのは時期尚早だったな。
#19 匿名さん2019/08/05(Mon)12:45:18ID:k0N2VjND2Z
先代モデルと区別がつかないほどのキープコンセプトデザインが、最近のスバル車の特徴だ。
ドイツ車と同様のモデルチェンジ手法が、ブランド力を高めていく。

欧州車のマネをしていれば、まず間違いはない。
#20 匿名さん2019/08/05(Mon)15:10:59ID:I1ZDViMTDM
最後の2行が危険な香り
#21 匿名さん2019/08/06(Tue)15:02:34ID:VjNzlhMjDM
ディーゼル廃止とか自製サンバー廃止とか、スバルの先見性の無さは折り紙付き アメリカ一辺倒で不振だった80年代を忘れたかのような品揃え また倒産寸前まで行くのではないか?個人的には、レヴォーグのマニュアルシフトSTiヴァージョン出せよ(ムリだろなw)

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車名

レガシィ

レガシィ

代表グレード

LX

TXタイプS

発売日

1997年9月

1997年9月

型式

E-BD2

E-BD5

ボディ形状

4ドア セダン

4ドア セダン

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

4605

4605

全幅(mm)

1695

1695

全高(mm)

1405

1405

ホイールベース(mm)

2630

2630

トレッド 前(mm)/後(mm)

1460/1455

1460/1455

室内長(mm)

2010

2010

室内幅(mm)

1415

1415

室内高(mm)

1155

1155

車両重量(kg)

1200

1260

エンジン型式

EJ18

EJ20

シリンダー配列

水平対向4気筒

水平対向4気筒

排気量(cc)

1820

1994

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

87.9×75.0

92.0×75.0

最高出力

120ps(88kW)/5600rpm

135ps(99kW)/5600rpm

最大トルク

16.7kg・m(163.8N・m)/3600rpm

18.5kg・m(181.4N・m)/4000rpm

圧縮比

9.7

9.7

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

60

60

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

サスペンション(フロント)

ストラット式

ストラット式

サスペンション(リア)

ストラット式

ストラット式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ディスク

ディスク

タイヤサイズ(フロント)

185/70R14

195/60R15

タイヤサイズ(リア)

185/70R14

195/60R15

最小回転半径(m)

5.3

5.3

トランスミッション

4AT

5MT

駆動方式

FF

フルタイム4WD

消費税込み車両価格

1,598,000円

1,853,000円

車名

レガシィ

レガシィ

代表グレード

ブライトンゴールド

TSタイプR

発売日

1997年9月

1997年9月

型式

E-BD4

E-BD5

ボディ形状

4ドア セダン

4ドア セダン

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

4605

4605

全幅(mm)

1695

1695

全高(mm)

1405

1405

ホイールベース(mm)

2630

2630

トレッド 前(mm)/後(mm)

1460/1455

1460/1455

室内長(mm)

2010

2010

室内幅(mm)

1415

1415

室内高(mm)

1155

1155

車両重量(kg)

1220

1280

エンジン型式

EJ20

EJ20

シリンダー配列

水平対向4気筒

水平対向4気筒

排気量(cc)

1994

1994

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

92.0×75.0

92.0×75.0

最高出力

135ps(99kW)/5600rpm

155ps(114kW)/6400rpm

最大トルク

18.5kg・m(181.4N・m)/4000rpm

19.0kg・m(186.3N・m)/4800rpm

圧縮比

9.7

9.7

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

60

60

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

サスペンション(フロント)

ストラット式

ストラット式

サスペンション(リア)

ストラット式

ストラット式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ディスク

ディスク

タイヤサイズ(フロント)

195/60R15

195/60R15

タイヤサイズ(リア)

195/60R15

195/60R15

最小回転半径(m)

5.3

5.3

トランスミッション

4AT

5MT

駆動方式

FF

フルタイム4WD

消費税込み車両価格

1,983,000円

2,256,000円

過去記事(2017/10/19)

スバルの次世代セダン、VIZIV PERFORMANCE CONCEPT、東京モーターショー

スバルは東京モーターショー2017でセダンコンセプトを発表予定

スバルは開幕が迫った東京モーターショー2017で、VIZIV PERFORMANCE CONCEPTをワールドプレミアさせる予定となっている。そのティザー画像2点が公開された。

(写真はVIZIV PERFORMANCE CONCEPT)
VIZIVパフォーマンスコンセプト

スバルの未来を示すコンセプトモデルであるVIZIVシリーズは、これまで将来のフォレスターやアウトバックを想像させるクロスオーバーSUVスタイルのフォルムであった。今回はスポーツセダンということで、レガシィB4やインプレッサG4といったモデルの次期型を示唆することになる。

VIZIV PERFORMANCE CONCEPTによりスバルの次世代セダンのエクステリアが推測される

フロントのティザー画像からは、ヘキサゴングリルとコの字型LEDポジションランプが踏襲されていることが確認できる。ヘッドランプ形状はコの字をより強調させるスクウェアな形状が採用されており、目頭部分が細い現行スバル車種のヘッドランプとは異なった表情となりそうだ。

VIZIV パフォーマンス コンセプト リアフェンダー

リアビューからは美しいルーフラインがまず目に留まる。エクステリア重視のため後席はややタイトな居住スペースとなるかもしれない。リアフェンダー付近のキャラクターラインは彫りが深く、印象的なものとなりそうだ。

(写真はレヴォーグ)
レヴォーグ

サイドミラーはカメラ式となっており、ここからの映像もアイサイトあるいは自動運転技術に活用されることが推測される。スバルはアイサイトツーリングアシストとして、レベル2の自動運転技術をレヴォーグ、WRX S4に導入している。東京モーターショーでは今後の採用車種の拡大や、アイサイトをベースとする次世代自動運転技術についても話が聞けるかもしれない。

過去記事(2017/07/26)

スバル後期型レガシィの日本発表が9月4日に予定、マイナーモデルチェンジ

レガシィがマイナーモデルチェンジ、B4とアウトバック同時デビュー

スバル・レガシィシリーズのマイナーモデルチェンジが今秋に予定されている。

(写真は新型レガシィ北米仕様)
レガシィ

レガシィ北米仕様のマイナーモデルチェンジについては、2017年2月のシカゴオートショーで既に発表があった。大幅なフェイスリフトを受けたレガシィ後期モデルは、日本仕様にも導入されることになる。

後期型レガシィ、アイサイトツーリングアシストの導入は先送り

レガシィ後期型のエクステリアデザインは、フロントグリル内に置かれる六連星エンブレム部のメッキバーが太くなっており、これは最近のスバルの他モデルと共通する意匠である。インテリアでは8インチディスプレイをメインとする大型センターパネルが装備される。

レガシィ インテリア

サスペンション、電動パワーステアリング、ブレーキ、パワートレイン部においても改良点が盛り込まれ、走行性能や乗り心地についても向上する。

(写真は従来型レガシィ)
NEW LEGACY

安全運転支援システムについては、ステアリング連動ヘッドランプの装備と後側方警戒支援システムで改良点がある北米仕様に準じたグレードアップとなるだろう。先日発表があったレヴォーグおよびWRX S4では、ステアリング制御が含まれるアイサイトツーリングアシストが初導入されたが、これはレガシィでは先送りとなる見込み。

後期型レガシィは2017年9月4日に公式発表され、車両価格が正式に決まる。発売日は東京モーターショー開催期間中の10月30日に予定されており、同ショーでも出品されることになるだろう。セダンのB4、クロスオーバーSUVのアウトバックの同時デビューとなる。

過去記事(2017/02/14)

レガシィがマイナーモデルチェンジ、フェイスリフトされた後期型を発表

スバル・レガシィ後期モデル、シカゴオートショーでワールドプレミア

スバルは開催中のシカゴオートショー2017で、北米レガシィのマイナーモデルチェンジを発表した。

(写真は新型レガシィ)
レガシィ

現行レガシィは2014年10月より販売される6代目モデルである。販売期間3年のタイミングで後期モデルに向けたマイナーモデルチェンジが実施される見込みとなっており、これに先駆けて主力市場の北米では、後期型レガシィの姿が先行公開された。

新型レガシィはフロントデザイン、リアバンパーを中心にリフレッシュ

レガシィ後期型では、スバルブランドの顔として定着したヘキサゴングリルにおいて新たなデザインが取り入れられた。3本の横桟がグリル内に配置されることは前期型から変わりがないが、このうち最上部の1本が太くなりメッキ装飾が施された。これによりスバルエンブレムが強調されているのが大きなポイントとなる。フロントのフォグランプ周辺もリフレッシュの対象となっており、スポーティな方向へアレンジが加えられた。

レガシィ インテリア

このほか、リアバンパー、アルミホイール、ドアミラー、ステアリングハンドルが新デザインとなったのが後期型レガシィの特徴となる。

セダンモデルである北米レガシィは、日本市場向けにはレガシィB4の車名で販売される。クロスオーバーSUVモデルのレガシィアウトバックについても4月のニューヨーク国際オートショーのマイナーモデルチェンジ発表となる見込み。日本仕様は2017秋にB4、アウトバックともにマイナーモデルチェンジとなり、東京モーターショーでも出品されることになるだろう。

過去記事(2015/05/18)

レガシィB4ブリッツェン発売計画あり、東京オートサロンのコンセプト市販化

スバルがレガシィB4ブリッツェンを市販計画、専用エアロパーツ装備

レガシィB4にBLITZENが追加投入される見込みとなった。

(レガシィB4ブリッツェン コンセプト、東京オートサロン2015)
レガシィB4ブリッツェン コンセプト

スバルは2015年1月に開催された東京オートサロンで、レガシィB4ブリッツェン コンセプトを発表していた。専用設計のエアロパーツおよびインテリアが装備されたモデルで、これらはポルシェデザインの監修によるもの。スバルブースの中でも一際目立つ存在となった。

レガシィB4ブリッツェン コンセプト 東京オートサロン レガシィB4ブリッツェン コンセプト スバル

特にリアスポイラーは左右に分割された独特の形状となっている。現行レガシィは2014年に発売された6代目モデルとなるが、これまでにも3代目および4代目のレガシィにおいてブリッツェンモデルをラインアップしていた。東京オートサロン2015で出展されたモデルのリアスポイラーは、かつてのブリッツェンモデルからデザインコンセプトを継承していると見られる。

レガシィB4ブリッツェンに設定されるプレミアムレッドのボディカラーが美しい

レガシィB4ブリッツェンに設定されるプレミアムレッドのボディカラーも歴代ブリッツェンモデルから引き継がれたものとなった。現行レガシィではヴェネチアンレッド・パールとしてレッド系のボディカラーが用意されるが、落ち着いた色合いの標準色に対して、ブリッツェンモデルはアグレッシブかつ華のある色合いで非常に目を引くものだ。

レガシィB4 ブリッツェン コンセプト エアロ

市販型に搭載されるエンジンには恐らくチューンアップは施されずノーマル仕様のままとなる見込み。パワートレインは2.5Lの水平対向DOHCエンジンとリニアトロニックCVTが採用される。

レガシィB4 BLIZEN concept リアスポイラー

このレガシィB4ブリッツェンの発売は2015年に入ってからが予想される。

過去記事(2014/09/15)

レガシィB4が間もなくフルモデルチェンジ、日本発売は2014年10月

新型レガシィB4の日本発売は2014年10月、搭載エンジンは2.0DITと2.5L NA

これまでに新型レガシィの情報について何度かレポートしてきたが、まずセダンのレガシィB4が2014年10月にも発売される見通しとなった。

(写真は新型レガシィ、ニューヨーク国際オートショー2014)
NEW LEGACY

既に北米市場ではレガシィシリーズのフルモデルチェンジが実施されており、セダンの車両価格は2万1695ドル(日本円換算約233万円)からに設定された。この北米版レガシィに搭載されるメインユニットとしては、水平対向6気筒のNA3.6Lエンジンと水平対向4気筒のNA2.5Lエンジンの2タイプがラインアップされる。

レガシィ リアシート スバル新型レガシィ

まずはレガシィB4が新型に、アウトバックは2015年初頭、ツーリングワゴンは廃止

次期レガシィB4日本仕様では、水平対向4気筒2.0L直噴ターボのDITエンジンと水平対向4気筒のNA2.5Lエンジンが用意される。北米仕様の水平対向4気筒のNA2.5Lエンジンは従来型より5hpの最高出力向上が盛り込まれており、日本仕様も同様に仏馬力換算で従来型173psから新型177psになると予想される。2.5L NA、2.0Lターボの何れのエンジンも細かな仕様変更を除けば現行モデルからのキャリーオーバーとなるだろう。

北米仕様の3.6Lエンジンモデルは、日本仕様のレガシィB4にはラインアップされない見込みだ。

スバル レガシィ NYオートショー2014 新型レガシィ B4

ボディサイズは全長4796mm×全幅1840mm×全高1500mm。これまで以上に北米で好まれるシェイプとなり、従来モデル比で全長が+51mm、全幅が+60mmの拡大を遂げる。ホイールベースは従来型と同じ2750mmとなる。

(写真は新型アウトバック北米仕様)
アウトバック 2014年フルモデルチェンジ レガシィアウトバック ニューヨークモーターショー2014

また、クロスオーバーSUVタイプのアウトバックは2015年初頭頃の発売が予想される。ツーリングワゴンは次期モデルには設定されず、レヴォーグにポジションを譲る。

過去記事(2014/06/17)

スバル アウトバックの日本発売は10月の見込み、レガシィB4と同時デビューか

スバルの新型アウトバックが2014年秋に発売、ボディサイズ拡大

スバルの次世代アウトバックが4月に開催されたニューヨーク国際オートショー2014でワールドプレミアとなっていた。その日本発売が2014年10月頃となる見込みである。新型アウトバックは、セダンの新型レガシィB4と同時デビューすることになりそうだ。

レガシィアウトバック 2014フルモデルチェンジ

レガシィのクロスオーバーSUV版としてポジショニングされるアウトバックであるが、従来モデルのボディスタイルは全高が低く抑えられたステーションワゴンに近い形状が採用されていた。新型アウトバックのボディサイズは全長4817mm×全幅1840mm×全高1680mmとなっており、全高は前モデル比で+75mm高くなった。全幅方向にも+20mmの拡大が加わりSUV車らしい豊かで迫力のある車体となった。

アウトバック 2014年フルモデルチェンジ レガシィアウトバック ニューヨークモーターショー2014

これだけのサイズアップを受けながらも機能的なエクステリアデザインを取り入れることで、空力特性は10%以上改善したとしており、これも燃費性能の向上に寄与している。

新型アウトバック リアシート 新型アウトバック トランクルーム

次期レガシィはアウトバックにも2.0L DITが設定される可能性あり

アウトバック北米仕様に搭載されるエンジンは、2.5L 4気筒水平対向エンジン(FB25型)と、3.6L 6気筒水平対向エンジン(EZ36型)の2タイプが用意される。いずれのユニットも現行モデルのものを基本としているが改良が加わることで、出力、トルク、燃費性能は向上する。

アウトバック インストルメントパネル 新型アウトバック シート

さらに、日本仕様のレガシィ アウトバックではDITモデルのラインアップも予想される。既に現行レガシィB4では最高出力300psのFA20型 4気筒2.0L水平対向直噴ターボエンジンを搭載する2.0GT DITがラインアップされている。次期レガシィではB4だけでなくアウトバックにもこの新世代ターボエンジンが搭載されることになるだろう。

過去記事(2014/05/09)

レガシィのフルモデルチェンジは10月、スバル NYオートショー2014画像

新型レガシィのニューヨーク国際オートショー画像、日本仕様10月発売か

2月に米国で開催されたシカゴオートショー2014にて、スバルは6代目となる新型レガシィを発表した。スバルは日本市場向けの新たなステーションワゴンとしてレヴォーグをラインアップさせている。これによりレガシィシリーズは、次期型からツーリングワゴンが廃止されることになる。レガシィ セダンは、これまで以上に北米市場に特化され、大型化が果たされた。

新型レガシィ

新型レガシィのボディサイズは、ホイールベースは5代目モデルと同じ2750mmとなるが、全幅は日本仕様現行モデル比で+66mmの4796mm、全幅では+60mmの1840mmとなり、北米市場で求められるミドルサイズセダンとして申し分無い寸法となる。なお、5代目レガシィは北米仕様と日本仕様でボディサイズが異なっていたが、次期型も日本仕様は小さくなるのかが注目される。

スバル新型レガシィ 新型レガシィ B4

新型レガシィは主力市場の北米でいち早く発表された。そして、レガシィ日本仕様のフルモデルチェンジ時期は2014年10月になる見込みである。

スバル レガシィ NYオートショー2014 新型スバル レガシィ B4

次期レガシィ日本仕様は2.0L DITエンジン搭載モデルがメイングレードと予測

新型レガシィに搭載されるパワートレインは、水平対向4気筒の2.5Lと6気筒の3.5Lが北米仕様に設定される。

レガシィ リアシート スバル レガシィ B4 新型

日本仕様ではより環境性能に優れた水平対向4気筒 2.0LターボエンジンのDITが搭載される可能性が高い。このDITエンジンは、現行レガシィDITや新型レヴォーグでも採用されたもので、その最高出力は300psというパフォーマンスを発揮する。

NEW LEGACY

さらに、新型アウトバックのワールドプレミアがNYオートショーで行われた。新型レガシィは2タイプのボディでラインアップされることになる。

過去記事(2014/04/18)

アウトバックのフルモデルチェンジ発表、ニューヨークモーターショー最新画像

スバルがレガシィ アウトバックのフルモデルチェンジをニューヨークで発表

米国でニューヨーク国際オートショー2014が開催されている。その4月17日のプレスディでスバルはアウトバックのフルモデルチェンジ発表を行った。

レガシィ アウトバック フルモデルチェンジ

2014年2月に本家レガシィがフルモデルチェンジされ、そのクロスオーバー派生車種となるアウトバックの新型発表が待ち望まれていた。今世代から、ステーションワゴンのツーリングワゴンがレガシィシリーズから廃止され、レヴォーグがその後を引き継いでいる。スバルのラインアップが変わりつつあるなか、アウトバックは従来モデルと同様のポジションで5代目へフルモデルチェンジされることになる。

新型アウトバック トランクルーム レガシィアウトバック ニューヨークモーターショー2014

北米市場ではアウトバックとして販売されているが、日本ではレガシィ アウトバックの車名が継続されるだろう。

新型アウトバックのボディサイズは全長4817mm×全幅1840mm×全高1680mm、ホイールベースは2745mmとなった。ホイールベースは現行モデルと変わりないが、3方向のディメンションは僅かに拡大されている。

レガシィアウトバック 2014フルモデルチェンジ アウトバック フルモデルチェンジ ニューヨーク

ルーフレールは大型で機能的なものが採用された。

新型アウトバックもスバルのアイデンティティであるヘキサゴングリル、ホークアイのヘッドライトが採用される。これらの部分に限って言えば、新型レガシィから大きくデザインを変えていない。

新型アウトバック シート 新型アウトバック リアシート

新型アウトバックに搭載されるエンジン、北米仕様は現行タイプをベースとしたもの

アウトバック 2014年フルモデルチェンジ アウトバック インストルメントパネル

新型アウトバック北米仕様に搭載されるエンジンは2タイプ用意される。まずはNAの水平対向4気筒 2.5Lエンジンで、現行モデルのFB25型をベースに改良されたものとなる。パフォーマンスは最高出力177ps、最大トルク24.1kgmとなる。

また6気筒モデルはNA 3.6L水平対向のEZ型で、最高出力260ps、最大トルク34.2kgmの性能を発揮する。

トランスミッションはいずれもリニアトロニックのCVTであるが、6気筒モデルは高トルク対応型となる。

過去記事(2014/04/03)

レガシィ アウトバックのフルモデルチェンジ発表が今月ニューヨークで行われる予定

新型レガシィ アウトバックがワールドプレミア、NYモーターショー2014

スバルはアウトバックのフルモデルチェンジ発表を今月4月に米国で開催されるニューヨーク国際オートショーで行う見通しとなった。

(写真はスバルが公開したアウトバックのティザー画像)
新型レガシィ アウトバック

レガシィシリーズの派生クロスオーバーSUVとしてラインアップしてきたアウトバック、2009年発売の現行モデルは販売5年でフルモデルチェンジを受けることになる。

(写真は現行レガシィ アウトバック)
レガシィアウトバック欧州仕様

新世代レガシィは、B4とアウトバックの2タイプのみがラインアップされる

レガシィシリーズと言えば、これまでB4、ツーリングワゴン、そしてアウトバックの3タイプのボディがラインアップしてきた。新型レガシィシリーズでは、日本市場での人気が高かったツーリングワゴンは廃止され、昨年2013年発表の新車種 レヴォーグがその後を引き継ぐことになる。レガシィシリーズに残されたB4とアウトバックは北米市場の要求に応え、さらなる大型化を果たす。

(写真は新型レヴォーグ、東京モーターショー2013)
レヴォーグ 富士重工業 吉永社長 レヴォーグ 予約開始

既にセダンボディの新型レガシィ B4が2月に開催されたシカゴオートショー2014でワールドプレミアされており、残るアウトバックがニューヨークで発表される運びとなった。

(写真は新型レガシィ B4、シカゴオートショー2014)
レガシィ 6代目 レガシィ シカゴ

新型アウトバックの詳細については、4月17日に行われるスバルのプレスカンファレンスを待つことになる。

ちなみにシカゴ発表の新型レガシィ B4に搭載されたエンジンは、2.5Lの水平対向4気筒のFB25型と、3.6Lの水平対向6気筒のEZ型の2タイプが用意された。トランスミッションはリニアトロニックCVTが組み合わさる。

過去記事(2014/02/10)

レガシィがフルモデルチェンジ日本発売は2014年秋頃、2.0 DIT搭載を予測

新型レガシィの日本発売は2014年秋頃の予測、6代目フルモデルチェンジ

新型レガシィが開催中のシカゴオートショー2014で発表され、6代目へのフルモデルチェンジを遂げた。

レガシィ 6代目

新型レガシィの日本発売については、前回レポートで2014年6月頃になると書いたが、秋頃に遅れそうだ。

日本仕様次期レガシィに搭載されるのは、2.0 DITの直噴ターボエンジンが有力

新型レガシィ北米仕様として発表されたエンジンは、水平対向4気筒 2.5Lと水平対向6気筒 3.6Lの2タイプとなり、基本的には先代モデル北米仕様からのユニットが引き継がれることになる。これらのスペックは、2.5Lエンジンは最高出力177ps、最大トルク24.1kgm。3.6Lエンジンは最高出力260ps、最大トルク34.2kgmとなる。

レガシィ フルモデルチェンジ

新型レガシィ日本仕様での搭載が予想されるユニットは2.0LのDITエンジンが第一候補として挙げられる。現行レガシィDITにも設定がある最高出力300ps、最大トルク40.8kgmを発揮する過給器付きの直噴エンジンがキャリーオーバーされるはずだ。

(写真はレヴォーグ搭載の2.0 DITエンジン)
レヴォーグ 2.0 DIT

これ以外にもハイブリッドの設定を待望する声もあるが、スバルのハイブリッドはXVに搭載される2.0L+1モーター以外に暫くの間は選択肢が無いだろう。そのハイブリッドユニットの仕様は、最高出力150ps、最大トルク20.0kgmとなっており、大きくなる新型レガシィを引っ張るにはやや力不足ではと感じる。

NEWレガシィ レガシィ シカゴ

今回の発表はセダンのB4のみであったが、クロスオーバーSUVのアウトバックも新型へと切り替わる計画となっている。
また、ツーリングワゴンは次期型では廃止され、そのポジションは昨年の東京モーターショー2013で発表されたレヴォーグが引き継ぐ。

過去記事(2014/02/06)

スバル新型レガシィ画像、シカゴオートショー2014でワールドプレミア

新型レガシィがシカゴで発表、スバルが公開した市販モデル画像

新型レガシィが発表された。

新型レガシィ

2014年2月6日より開催中の米国シカゴオートショーにて、スバルは新型レガシィを公開。今回のフルモデルチェンジでレガシィシリーズは6代目となる。

レガシィ シカゴ

大きくなったレガシィ、4気筒2.5Lと6気筒3.6Lのボクサーエンジンを搭載

新型レガシィのボディサイズは全長4796mm×全幅1840mm×全高1500mmでホイールベースは2750mm。

レガシィ フルモデルチェンジ

昨年の東京モーターショー2013では日本市場に特化したステーションワゴンのレヴォーグが発表されたが、そのボディサイズは従来型のレガシィツーリングワゴンに相当した。つまり、スバルがレヴォーグを市場投入したことは、今回発表の新型レガシィのさらなる大型化を予告するものでもあった。

レガシィ 6代目

6代目となった新型レガシィと、先代5代目モデルとボディサイズを比較すると、全長は+51mm、全幅は+60mmと拡大しており、販売が好調な北米市場のユーザーの好みに合わせ込んだものとなっている。ただし、ホイールベースは新型と5代目で変わりがない。

レガシィ インテリア

エクステリアデザインを見ると大型化したとは言え引き締まった雰囲気である。全高は先代モデルと比較して-5mmと低くなったうえに、ドアハンドル上のキャラクターラインの効果もあってスポーティな印象を受けた。ロサンゼルス発表のレガシィコンセプトでも見ることができた4ドアクーペ風のスタイリッシュなデザインが市販モデルでも採用されている。

NEWレガシィ

北米仕様のエンジンは4気筒2.5Lと6気筒3.6Lが用意され、いずれも自然吸気の水平対向となる。今回は北米発表ということでJC08モード燃費の公表は無かったが、先代比で1割程度の向上が期待できるだろう。

過去記事(2014/01/30)

新型レガシィ市販型が北米発表、シカゴオートショー2014でフルモデルチェンジ

レガシィがフルモデルチェンジ発表、6代目がシカゴでワールドプレミア

シリーズ通算25年、6代目となる新型レガシィのワールドプレミアが、2014年2月6日よりプレスデーが開催される米国シカゴオートショーで行われることが決まった。これに先駆けてスバルは、新型レガシィの画像を一点公開している。シルバーボディのセダン、次期レガシィB4の姿が確認できる。

レガシィ 発表

スバルはロサンゼルス国際オートショー2013でレガシィコンセプトを公開していた。次期レガシィ市販モデルの発表は4月のニューヨーク国際オートショーで行われると考えていたが、これよりも早いペースで次期モデルの準備が進められていることになる。日本発売は6月頃という噂。

(写真はレガシィコンセプト、ロサンゼルス国際オートショー、2013年11月)
レガシィ コンセプト レガシィ コンセプト 2013 LAオートショー

次期レガシィは大型化、ツーリングワゴンはラインアップされず後継はレヴォーグ

新型レガシィと現行5代目レガシィとの大きな違いの一つが、ラインアップされるボディタイプの種類である。
現行レガシィではセダンのB4、SUVのアウトバック、ワゴンのツーリングワゴンの3ボディでラインアップされるが、次期レガシィからは、ツーリングワゴンが外れることになる。

次世代レガシィ コンセプト 次期レガシィ

昨年の東京モーターショー2013でスバルは、日本市場に最適化されたステーションワゴン車として新型レヴォーグを公開した。レガシィツーリングワゴンの後継はこのレヴォーグが受け持つことになる。
レヴォーグは、日本だけでなくグローバルでの販売も計画されており、レガシィツーリングワゴンはグローバルレベルで姿を消すと思われる。

(写真は新型レヴォーグ)
レヴォーグ 予約開始

一方でB4とアウトバックは、これまで以上に北米市場に最適化され、ボディサイズは歴代シリーズで最大となることが予想される。

過去記事(2013/12/11)

次期レガシィ2014年3月発表、6月発売の予測、2.0L DITとハイブリッド搭載

スバルがレガシィのフルモデルチェンジをLAで予告、コンセプトモデルを公開

レガシィ コンセプトが先月2013年11月に開催されたロサンゼルスオートショーで初公開された。

レガシィ コンセプト

スバルがレガシィ コンセプト発表の場として、同時期に開催された東京モーターショーではなく、ロサンゼルスを選んだことからわかるように、レガシィ シリーズは今や日本市場ではなく北米市場に向けられた車種となっている。

次期レガシィ

新型レガシィのボディサイズは更に拡大、脱スポーティセダン

レガシィ コンセプトのボディサイズは全長4930mm×全幅1940mm×全高1500mmとなった。市販モデルはここまでは大きくならないにしても、現行レガシィB4の全長4730mm×全幅1780mm×全高1505mmより一回り大きいボディサイズとなることが予想される。

レガシィ コンセプト 2013 LAオートショー

次期レガシィの発売時期は2014年6月頃になる見込みで、まずは3月に開催されるニューヨーク国際オートショーで市販型レガシィがワールドプレミアを迎える可能性が高いだろう。

搭載されるエンジンは、300psを発生する直噴ターボの2.0L DITがキャリーオーバーで確定的。さらにスバルXVに初採用された2.0Lハイブリッドエンジンの搭載も検討されている。

次世代レガシィ コンセプト

一方、東京モーターショーではレガシィ ツーリングワゴン後継に相当する車種として新型レヴォーグが発表された。次世代レガシィはツーリングワゴンの設定がグローバルで廃止となり、セダンのB4とクロスオーバーSUVのアウトバックのみのラインアップとなる。

このことは次期レガシィがこれまで以上に日本市場を離れることを意味し、北米色がより強められることになる。
新型レガシィは4ドアクーペ調のボディでスタイリングこそスポーティになるが、大型化と重量増によりかつてのスポーティセダンとしてのキャラクターは変えられていくことになるだろう。

過去記事(2013/11/16)

レガシィ コンセプトをロサンゼルスモーターショーで発表、モデルチェンジ予告

スバルがレガシィコンセプトをロサンゼルスモーターショーで公開予定

スバルはレガシィ コンセプトを今月11月より開催されるロサンゼルスモーターショー2013で公開する見込みとなった。

レガシィ コンセプト

その名の通り2014年の発売が予定されている次期レガシィのコンセプトモデルであるわけだが、公開された画像はセダンボディということでB4に相当するもの。

ボディサイズは全長4930mm×全幅1940mm×全高1500mm、ホイールベースは2880mm。あくまでコンセプトモデルであるから市販モデルではまた異なった寸法が与えられるだろうが、それでも130mmも延長されるホイールベースを見る限り、相当な大型化が盛り込まれることは想像に難くない。

(写真は現行レガシィ 中国仕様)
レガシィ 2013 中国仕様

次期レガシィは、さらに北米重視され大型化、次期ツーリングワゴンの発売は無し

次期レガシィはこれまで以上に日本マーケットから距離が置かれ、ボディの大型化が進むとされてきた。特にツーリングワゴンの次期モデルについては、少なくとも日本市場向けには販売されない方針となっており、それを後任するステーションワゴン車として新型レヴォーグが2013年11月20日に発表される予定である。

次期レガシィにおいて日本市場でのフルモデルチェンジ販売が計画されているのは、B4とクロスオーバーSUVのアウトバックのみということになる。

レガシィ コンセプト ロサンゼルスモーターショー

レガシィコンセプトのデザインの方向性は、2011年に発表されたスバルアドバンスドツアラーコンセプト以降の流れを汲むものと感じた。フロントは大型のヘキサゴングリルを採用。ヘッドライトは小ぶりになったがコの字型のLEDポジションマークを組み合わせた新デザインが導入される。

全体的なフォルムではクーペボディに近くなる印象を得た。高級ブランド車ではメルセデスベンツの新型CLAに代表される4ドアクーペの人気が高まりつつあるが、次期レガシィにそのトレンドが取り入れられることが予想される。

しかし、今回の発表が同時期開催の東京モーターショーではなくロサンゼルスモーターショーで行われるということは、日本のファンにとって寂しい限りである。

過去記事(2013/10/31)

次期レガシィはツーリングワゴンを廃止、フルモデルチェンジは2014年を予定

スバルの看板車種レガシィツーリングワゴンを次期モデルから廃止

スバルは来年2014年にレガシィのフルモデルチェンジを計画している。そして通算6代目となる次期レガシィに、ツーリングワゴンが設定されないことが明らかとなった。次期レガシィに設定されるのは、セダンのB4とクロスオーバーSUVのアウトバックのみとなる。

(写真は現行レガシィ・ツーリングワゴン欧州仕様)
レガシィ ツーリングワゴン フランクフルトモーターショー2013

レガシィツーリングワゴンの後任はレヴォーグ、新開発1.6Lボクサーターボエンジン搭載

一方でスバルは、レヴォーグと名付けられた新型ステーションワゴンの発売を2014年に予定しており、2013年11月に開催される東京モーターショーでは、その市販プロトモデルと思われる車体が公開される見込みとなっている。レヴォーグはインプレッサベースとしながらも、そのボディサイズは従来型レガシィツーリングワゴンに相当する。次期レガシィは北米マーケット向けて更に大型化することが予想され、日本マーケットにマッチする車種として新型レヴォーグがラインアップすることになる。

レガシィ 2013 フランクフルトモーターショー

レガシィ欧州仕様

さらに、新型レヴォーグに搭載されるパワーユニットとして、新開発の1.6L水平対向直噴ターボエンジンの採用が有力となっている。スバル史の一時代を築いたとも言えるレガシィツーリングワゴンの廃止に嘆く声も大きいが、手頃なボディサイズと新型ターボエンジンが搭載されるレヴォーグへの期待も高まる。

(写真はレヴォーグの前身とされるスバルアドバンスドツアラーコンセプト)
レヴォーグ 2011 スバルアドバンスドツアラーコンセプト

また、レガシィと長年ライバル関係にあるホンダ・アコードシリーズも今年2013年のフルモデルチェンジ時には、ワゴンボディのツアラーが廃止されていた。Dセグメントワゴンを日本市場向けにラインアップさせることが難しいのはスバルだけではないようだ。

過去記事(2013/10/15)

レガシィのフルモデルチェンジは2014年、次世代アイサイトとDITエンジン搭載

新型レガシィ発売は来年2014年、来春ニューヨークモーターショーでの発表予測

(写真は現行レガシィ欧州仕様、フランクフルト2013)
レガシィ 2013 フランクフルトモーターショー

来年2014年は現行レガシィの販売が5年目になるということで、フルモデルチェンジが計画されている。次期レガシィも北米市場をメインとした開発が行われ、特に居住性の向上が盛り込まれるという。

legacy 2013 frankfurt

まずは2014年4月のニューヨークモーターショーにて市販プロトタイプの公開が予想される。その後の想定される日本発売は2014年5月頃となる。2014年3月までの消費税5%で買えないというのが残念であるが、税率値上がり分を上回る進化を問われることになる。

レガシィ欧州仕様

次期レガシィはDITエンジンと4WDハイブリッドシステム、次世代アイサイト搭載

次期レガシィに搭載されるエンジンは、現行レガシィにも採用されているDITエンジンが引き続き採用される。直4 2.0L直噴ターボのダウンサイジングエンジンながらも300psを発生するDITエンジンは、次期レガシィでも上級グレード車への搭載となるだろう。

(写真はスバルXVハイブリッド)
スバルボクサーハイブリッド
そして、注目したいのがハイブリッドである。スバルXVハイブリッドに搭載される2.0L+モーターによる4WDシステムが採用されるかがポイントとなる。この2.0Lエンジンの最高出力は150ps、最大トルクは20.0kgm、さらにモーターアシストの13.6ps、6.6kgmが加わる。駆動バッテリーなどハイブリッドシステムの重量増が約100kgとし、XVハイブリッドのシステムをそのまま載せるということであればパワーウェイトレシオ的には微妙なところだ。

レガシィ フランクフルトモーターショー2013

また先日、スバルは次世代アイサイトの発表を行った。高速道路でのレーンキープアシスト、AT誤後進抑制制御などが新たな機能として採用され、アイサイトは次世代バージョンへと進化する。この次世代アイサイトは、2014年発表の新型車から搭載するとしており、この新型車とは次期レガシィを指していると考えられる。

過去記事(2013/02/19)

次期レガシィのデザインコンセプトか?スバルがジュネーブで公開するヴィジヴ

次期レガシィのデザインコンセプトとして期待されるヴィジヴ

スバルは来月2013年3月から開催されるジュネーブモーターショーで新型のコンセプトカーとして、ヴィジヴコンセプト(VIZIV CONCEPT)を発表する。
ヴィジヴ コンセプト
スバルが公開したその画像を見る限り、セダンあるいはワゴンタイプのボディであり、SUVスタイルでは無いのがわかる。特徴的なのはヘキサゴングリルとヘッドライトの造形。ヘキサゴングリルは現行のスバル車の流れを汲むものであるが、コの字型のヘッドライトはこのヴィジヴコンセプトから新たに導入されるスバルのアイデンティティとなるだろう。

次期レガシィは2014年のフルモデルチェンジが待望される

スバルはこのヴィジヴコンセプトについて、ブランドを将来にわたり高めていく新デザインとしてしている。そして、このデザインを取り入れた最初の市販車は、恐らく次期レガシィになるだろう。現行レガシィは2009年から販売されており、来年2014年にはフルモデルチェンジが待望される時期に来ている。こういったデザインコンセプトが公開されるのは当然の流れである。

(写真はアドバンスドツアラーコンセプト、2011年)
インプレッサツーリングワゴン
また、ヴィジヴコンセプトは2011年の東京モーターショーで公開されたアドバンスドツアラーコンセプトともデザインの方向性が近い。このアドバンスドツアラーコンセプトをベースにした新型車も開発中となっており、インプレッサツーリングワゴンとして市販化するのではとされている。

過去記事(2012/11/08)

レガシィのフルモデルチェンジは2014年、ハイブリッド、ディーゼルも用意

レガシィがさらに大型化、高級感を高めてプレミアムカーに挑戦

2009年にデビューした現行の5代目レガシィのフルモデルチェンジが2014年にも行われそうだ。レガシィシリーズはこれまで約5年のスパンでフルモデルチェンジが行われてきた。各自動車メーカーにおいては、モデルチェンジサイクルの長期化がトレンドとなっているが、スバルの主力車種レガシィについてはこれまで通りのサイクルで新型へ改変されることになる。

次期レガシィでは大型化、高級化がこれまで以上に推し進められる。主力の北米市場において、レガシィは水平対向エンジン搭載の特別な車としてブランドイメージを高めてきた。ボディサイズをさらにワンランク大きくし、アウディA6シリーズやメルセデスEクラスといったプレミアム セダン/ワゴンと競合させる新たな挑戦に挑む構えだ。
レガシィ 2013 中国仕様
写真は現行レガシィ中国仕様。2012年5月にはマイナーチェンジを果たし、5代目後期モデルとしての販売がスタートしている。

次期レガシィはNA、ターボハイブリッド、ディーゼルの3タイプ

次期レガシィに搭載されるパワーユニットとしては3種類が想定されている。
まずはベーシックな直噴NAの水平対向ガソリンエンジンが用意されるだろうが、大型化するボディを考えればこれまでのように2.5Lの4気筒エンジンがラインアップされるかどうかは微妙なところ。アウトバックに搭載されている3.6Lの水平対向6気筒エンジンをベースに新開発したものの採用が妥当と考える。
またスバルでは、1.6Lのターボハイブリッドの採用がインプレッサファミリーからスタートする。この技術は2.0Lや2.5Lクラスのエンジンにも応用され、ハイブリッドエンジン搭載レガシィの実現に繋がるだろう。
そして、3つ目として待望されているのがディーゼルエンジンモデルである。既に国内市場向けにもXV、フォレスター、アウトバックへ搭載が計画されており、2013年内にも市販化が始まる動きがある。クリーンディーゼルへの期待が高まる中、注目のグレードになるだろう。
スバル アドバンスド ツアラー コンセプト
写真はスバルアドバンスドツアラーコンセプト。こちらはインプレッサワゴンとしての市販化となりそうだが、次期レガシィのデザインの方向性も示しているとされている。

過去記事(2012/05/03)

新型レガシィが北京モーターショー発表、日本版はFA20ターボ

レガシィがマイナーチェンジして北京モーターショーに出展

2012年4月に開催された北京モーターショーでは、マイナーチェンジ後のレガシィ中国仕様が公開された。
この2013年モデルのレガシィは、既にニューヨーク国際オートショーでワールドプレミアを迎えていたが、今回は中国版ということで仕様は少し異なる。特に車高が60mmも上げられたことが特徴的で、フロントバンパー、サイドスポイラー、リヤバンパーについても中国市場に合わせた専用デザインが採用されている。
レガシィ  北京モーターショー

日本仕様はFA20ターボ搭載

2012年5月8日から発売が始まる日本仕様の2013年版レガシィも、この中国仕様に準じたデザインが取り入れられるだろう。中国仕様に見られるようなボディサイズの大幅変更の話は聞いていないが、強調されたフロントのヘキサゴングリルのデザインは中国版レガシィに近いものになるはず。既に発表のあった北米仕様もこれに近いものであった。
そして、日本仕様で最も注目されているのが、新型エンジン2.0GT DITを搭載したグレードの投入だ。DITとはダイレクト・インジェクション・ツインスクロールターボの略称である。つまり直噴ターボということになるが、あのBRZ&86に搭載されているFA20型ボクサーエンジンのターボ版がレガシィに初搭載されることになる。
レガシィ 2013 中国仕様
これまでの上級グレードエンジンであるEJ25ターボと、このFA20型ターボをツーリングワゴンで比較してみると、最高出力は285psと300ps、最大トルクは35.7kgmと40.8kgm、JC08モード燃費は10.8km/Lと12.4km/L。これらすべての項目についてFA20型が上回る仕様となっている。
車体重量は1520kgと1560kgで、2.0GT DITの方が40kg重い。また2.0GT DITにはアイサイトの設定がされないかもしれないことがデメリットとして感じる。
車体価格については、2.0GT DITの方が高くなる。ただし、エコカー補助金と減税の対象となるため、2.5GTとの実質価格の差は大きくならないはずだ。
レガシィ マイナーチェンジ
今回マイナーチェンジを迎えるレガシィだが、2年後の2014年にはフルモデルチェンジを控えている。次期モデルでは、FA20型ターボの他に、新開発のボクサーハイブリッドエンジンが主力となってきそうだ。

過去記事(2012/04/14)

レガシィが5月にマイナーチェンジ、86とBRZのFA20型をターボ化して搭載

レガシィ日本仕様がマイナーチェンジ

先日のニューヨーク国際自動車ショーで、マイナーチェンジ後のレガシィが公開された。そこでは、フロントグリルを中心に変更が加えられた新しいエクステリアのレガシィを確認することができた。
この新型レガシィの日本仕様には、新型の2.0Lボクサーターボエンジン DITを搭載したグレードがラインアップされることになる。
日本仕様のマイナーチェンジは、2012年5月8日に予定されている。

(マイナーチェンジ後のレガシィ北米仕様)
レガシィ マイナーチェンジ

レガシィにFA20型ターボが搭載される

マイナーチェンジ後の新型レガシィから搭載されるDITエンジンとは、86/BRZに搭載されたFA型2.0Lの直噴ボクサーエンジンにツインスクロールターボを装備したものになる。最高出力300ps、最大トルク40.8kgmと、これまでの2.5Lターボと比較しても大幅なパフォーマンスアップを果たすことになる。この新型ターボエンジンを搭載したモデルは、JC08モード燃費で12.4km/Lを達成する。
このFA型2.0Lのターボエンジンは、1.6Lターボよりも市販化が遅れるという話であったが、今回のレガシィB4&ツーリングワゴンのマイナーチェンジから初搭載されることとなり、想定よりもデビューが早まった。

(写真は、スバル&トヨタの合作である2.0L直噴水平対向エンジン。これにツインスクロールターボを装備。)
BOXER D-4S
DITエンジンを搭載したグレードの車両価格は、B4が343万3500円、ツーリングワゴンが359万1000円からとなっている。
残念なことに、アイサイト搭載モデルは、5月8日のマイナーチェンジには間に合わない。アイサイト搭載グレードは、2012年秋に追加ラインアップされるので、しばらく待つ必要あるのだが、その時にはアイサイトは次バージョンへと進化する予定だ。

2.5Lエンジンについては、これまでのEJ型を引退させ、新しくFB型が採用される。アイドリングストップが装備され、JC08モード燃費は14.4km/Lとなる。

この他に、リニアトロニックCVTも改良され、S#モードでは8速シフトを楽しむことができる。

過去記事(2012/03/30)

レガシィ&アウトバックがマイナーチェンジ、画像公開

レガシィとアウトバックがマイナーチェンジ、新型フロントグリル採用

スバルは、2013年モデルのレガシィとアウトバックを2012年4月6日~15日に一般公開されるニューヨーク国際自動車ショーで出展する予定だ。これに先駆けて、プレス向けに車両画像が公開された。
新型インプレッサでデビューした新しいスバル顔、六角形のヘキサゴングリルがレガシィ&アウトバックにも採用されることになる。
また、公開された画像は、レガシィ、アウトバックともに北米仕様である。アウトバックについては北米仕様と日本仕様のボディサイズの違いはないが、セダンのレガシィは少し違う。日本仕様は、フェンダーの膨らみを抑えることによって北米仕様よりも全幅が4cm小さくなっている。

日本仕様のレガシィのマイナーチェンジは2012年6月に予定されている。

(マイナーチェンジ後のレガシィ北米仕様)
レガシィ 2013

(マイナーチェンジ後のアウトバック北米仕様)
アウトバック 2013

レガシィとアウトバック、マイナーチェンジでCVTと2.5Lエンジンが進化

今回はマイナーチェンジということであるが、レガシィとアウトバックともにパワートレーンについても進化が盛り込まれる。
トランスミッションとして、インプレッサで初採用された第2世代モデルのリニアトロニックCVTを搭載。
さらに、2.5Lエンジンに関しては、これまでのEJ25型を刷新し、新世代エンジンが採用される。

また、運転支援システムのEyeSight(アイサイト)が初めて北米で導入されることになる。
公開されたアウトバックの画像を見てもわかるように、バックミラー両サイドにカメラが取り付けられているのが確認できる。この2台のステレオCCDカメラからの画像を元に、プリクラッシュブレーキ、プリクラッシュブレーキアシスト、全車速追従機能付クルーズコントロール、AT誤発進抑制制御、車線逸脱警報等の機能がドライバーに提供される。
日本ではレガシィ購入者の75%がアイサイトの装備を選択している。北米版レガシィでも人気装備となることが期待される。

過去記事(2011/12/08)

次期レガシィ、アドバンスト ツアラー コンセプトが東京モーターショーに出展

次期レガシィとされる、コンセプトモデルが東京モーターショーで公開

スバルはハイブリッド水平対向エンジンの開発を進めている。
そんななか、東京モーターショーで発表されたのが、次期レガシィと噂されるアドバンスト ツアラー コンセプトである。
レガシィは2014年にフルモデルチェンジが予定されており、上位グレードにはハイブリッド化された水平対向エンジンが搭載されるという。

(写真は東京モーターショーで出展されたSUBARU ADVANCED TOURER CONCEPT)
次期レガシィハイブリッド

レガシィハイブリッド 後

レガシィハイブリッド、エンジンは1.6Lボクサーターボ

スバルはハイブリッド車の投入を急いでいるが、そのエンジンユニットとして、1.6Lの直噴NAハイブリッドと、1.6Lのターボ ハイブリッドの2タイプで開発を進めている。
1.6Lの直噴NAハイブリッドが先に市販化にたどり着いた場合、スバル初のハイブリッドはインプレッサハイブリッドとして登場することになる。
このインプレッサハイブリッドの方が、レガシィハイブリッドよりも利益貢献が大きいとスバルは考えており、経営的には優先度が高いようだ。
しかし、開発が進んでいるのは1.6Lのターボ ハイブリッドの方で、つまりレガシィハイブリッドの方が進捗が良いようである。

現状では、レガシィハイブリッド、インプレッサハイブリッドのどちらが先に発売されるかは未定。
インプレッサハイブリッドが先にデビューした場合、このアドバンスト ツアラー コンセプトのデザインはインプレッサハイブリッドに引き継がれるのではという予想もあるが、実際インプレッサはフルモデルチェンジの発表があったばかりなのでそれは難しいはず。
インプレッサハイブリッドは、ガソリンエンジンモデルとボディデザインが共通になり、ハイブリッドグレードの追加ということになるだろう。

やはり、このアドバンスト ツアラー コンセプトのボディデザイン流れを継ぐのは、2014年モデルの新型レガシィが妥当と考える。

過去記事(2011/10/18)

レガシィアウトバック 2.5i EyeSight EX Edition スバルとビームスがコラボ

スバル&ビームスのコラボレーション、レガシィアウトバック 2.5i EyeSight EX Edition

レガシィアウトバックの特別仕様車2.5i EyeSight Extended Editionが、スバルとビームス(BEAMS)のコラボレーションでデビューした。
スバルとビームスのコラボによる市販車モデルは、2007年のインプレッサ BEAMS EDITION以来となる。
レガシィアウトバックといえば、先進運転支援システムのアイサイトで人気が高いが、このアイサイトVer.2を装備したグレード、2.5i EyeSightをベースに専用装備を設定した特別仕様車となる。
インテリア、エクステリア、ユーティリティにビームスのアイデアが取り込まれたプレミアム感のあるモデルとなっている。
受注期間は2012/3/12までだが、限定500台ということなので、購入希望者は早めの注文を。
レガシィアウトバック ビームス

レガシィアウトバック 2.5i EyeSight EX Editionの装備

レガシィアウトバック 2.5i EyeSight EX Editionに装備されるシートはブラウン色のアルカンターラとアイボリー色のレザーからなる上質な専用シートとなる。
レガシィアウトバック アルカンターラ レザー
ユーティリティ面では、USB電源がフロント×2、リア×2と充実しており、主にスマートフォン等のモバイル機器への充電としての利用を考えたものとなっている。
また、荷室には水洗い可能なデュラブルフロアとその下にはマルチパーパスサブトランクが標準装備。
サブトランクには栓付きの排水口が備えられており、写真のようなアウトドアで使いたくなる利用法も提案している。

レガシィアウトバック マルチパーパスサブトランク
(キッチンのシンクのようにも見えるが、これがマルチパーパスサブトランク)

エクステリアでは専用色ブリリアントブラウン・パールが設定され、専用シートとの相性がいい。
フロントグリル、フォグランプカバー、リアゲートガーニッシュ、ブラックルーフレールといった装飾パーツ類もすべて専用デザインという凝りようだ。

価格は3,244,500円と、標準モデルのレガシィアウトバック2.5i EyeSightと比較して、136,500円アップ。
現行モデルのBR9型は2009年のフルモデルチェンジデビューから2年半しか経過していないフレッシュさの残るモデルということを考えても非常にお買い得感がある。

過去記事(2011/07/25)

スバルが全車種にアイサイトを装備すると発表

アイサイトが2年以内にすべてのスバル生産車へ装備

アイサイト
スバルの先進運転支援システム、アイサイト(eyesight)がスバルの全車種に装備されることになった。
既にアイサイトを装備することができるレガシィをはじめ、インプレッサ、フォレスター、エクシーガなどへの搭載が順次行われ2年後にはすべてのスバル車がアイサイト化する見込みだ。
また、新開発が進められている水平対向エンジンFRスポーツカー、いわゆるスバル版のFT-86にもアイサイトが搭載される予定。
ただしトレジア、ステラ、プレオなどといったスバルで生産されないOEM車種については、現段階ではアイサイトの搭載予定はない。

このアイサイトだが、高速道路での運転であれば、基本的にアクセル&ブレーキ操作無しに前車に追従しての走行が可能。特にアイサイトVer2になってからは、ハードウェア、ソフトウェアともに熟成が進み、安全、安心に使えるだけでなく、スムーズで乗り心地のいい加速&制動に評価が高い。

アイサイト普及のきっかけは低価格化

オプション価格が10万円と低価格になったことが、アイサイト普及に拍車がかかった。
現在、アイサイトはレガシィにのみに装備することができるが、アイサイトをオプション選択するユーザーは全レガシィ購入者の75%にも達し、これほどの好評はスバル車内でも想定外だったようだ。
このことを受け、全車種への商品開発へと発展した。

10万円というアイサイトのオプション価格が実現したのは、汎用的なCCDステレオカメラを認識デバイスとして採用した点である。
これまで他の自動車メーカーでも同様のシステムが開発されてきているが、レーザーセンサーなどの特殊なデバイスを採用していたため価格が高価で普及が進まなかった。
そんな中CCDデバイスは、デジタルカメラの普及で低価格化と高解像度化が著しく進み、画像解析技術と組み合わせることで、低価格な運転支援システムが実現するきっかけとなった。

アイサイトで事故が起こった場合の責任は?

このアイサイトのしくみはルームミラーの両脇付近に2台のCCDカメラを設置し、3Dのステレオ映像として前方を認識。
安全な車間距離を維持しつつ前方車に追従するようにアクセルとブレーキ操作をしてくれる。
もちろん緊急時の急制動にも対応し、安全装置としての役割も果たしている。
ただし、ハンドル操作はドライバーによる操縦が必要。
実は自動車の完全な自動運転は技術的には十分可能なレベルにあるらしいが、国土交通省が認めないらしい。
それでも、ドライバーはハンドル操作するだけで、高速道路を巡航することができるので長距離ドライブの疲労はかなり軽減されそうだ。
うっかり眠ってしまって追突なんてことが多くのケースで回避されるようだ。
ただし、アイサイトはあくまでも運転支援システムに過ぎず、実際に事故が起こってしまった場合の責任はドライバーにあることをお忘れなく。

過去記事(2011/07/19)

5代目BM/BR レガシィ、2011年モデルの年次変更点まとめ

スバル・レガシィの2011年モデルの変更点

2009年に現行モデルとしてデビューした5代目BR・BMレガシィだが、その後の年次変更が加わり2011年モデルはC型へと進化している。
この現行のC型モデルのポイントを紹介してみる。
レガシィ

エクステリア変更はほとんど無し

前モデルB型からのエクステリア変更点はサイドミラーのウィンカーのデザインのみ。
基本的にはB型とC型は同じボディデザインで見た目の違いは小さい。

C型では走行性能、足回りが良くなった

まずはリアサスペンションから。
リアのラテラルリンクブッシュがピロボールタイプに変更されている。これによりサスペンションの動きが従来よりも理想に近いものになり、動きもスムーズになった。B4、ツーリングワゴン、アウトバックの全車で採用されている。
さらにB4とツーリングワゴンでは、サスペンションアームが軽量化され、バネ下重量が軽くなった。路面からの衝撃吸収が物理的に有利になり、従来よりも走りがしなやかになっている。
フロント部分ではスタビライザーの取り付け剛性がアップしており、ハンドル操作に対する応答が向上している。

特に荒れた路面では、これらの変更による違いは顕著に感じられる。
リアからの騒音や突き上げ感は緩和され、特に後部座席の同乗者にとって嬉しい改良となった。
もちろんハンドリングのフィーリングも向上し、コーナーではこれまで以上に路面に張り付くような安定感が得られる。
ただし、攻めた走りにはセッティングされておらず、そのあたりを望むならタイヤを変える必要がありそうだ。

また、専用のビルシュタインダンバーが装備されるSパッケージでは、ダンパー減衰力の見直しが行われ、走行性能により磨きがかかった。
このSパッケージだが、B4、ツーリングワゴンだけでなくアウトバックの2.5Lにも設定がされ、18インチタイヤとの組み合わせになっている。専用のフロントグリルも装備される。

アイサイトがさらに良くなった

基本システムに変更はないが、制御ソフトウェアがより熟成され、ステレオカメラの認識性能が向上するなど性能がアップしている。
小さな変更点としては、プリクラッシュと車線逸脱警報のOFF表示のデザインが新しくなり、従来よりもわかりやすくなっている。
レガシィを購入する多くの顧客が装備を選択するアイサイトVer2だが、C型からはさらに品質が向上した。
全車速追従クルーズコントロールの完成度は素晴らしく、速度制御が滑らかでストレスを感じない。
価格アップにはなるが、性能を考えるとかなりお買い得に感じる。是非とも購入時に装備させて欲しいオプションだ。

サイドミラーのウィンカー点滅が室内から確認できる

エクステリア変更としてドアミラーのデザイン変更があったが、見た目だけでなく実用性も向上している。
ウィンカーの点滅が、運転席からドアミラーを見たときにわかるように改良されている。

過去記事(2011/06/28)

レガシィがマイナーチェンジ、アウトバック 2.5i S Package Limited追加

レガシィシリーズが年次改良

レガシィはマイナーチェンジを毎年行っており、年々進化をし続ける。
今回はサスペンションとアイサイト2に改良が加えられた。
また、レガシィアウトバックに特別仕様車Sパッケージ リミテッドが追加されたことで新たなファンが増えそうだ。

サスペンションの見直し

サスペンションアームを軽量化させた。
この部分は、ばね下重量に該当するパーツであるため、ダンパーによる減衰効果が直接的に良くなる。
さらにリヤラテラルリンクのゴムブッシュをピローボールタイプに変更し、稼動部分のフリクションを低減させ、サスペンションがよりスムーズに正確に動くようになった。
フロントスタビライザー周りの剛性も上げており、コーナリング時の無駄なローリングを抑えた。
これらにより、操縦安定性が向上し、しなやかで上質な乗り心地へと進化することとなった。
Sパッケージ標準装備のビルシュタイン製ダンパーは、さらなるチューニングが施されている。

アイサイト2がバージョンアップ

アイサイト2に改良が加えられた。
ステレオカメラの視認性向上や制御部分などソフトフェアを中心とした改定が行われ、さらに熟成が進んだ。
クルーズコントロールは下り坂で過剰にスピードが乗らないように制御が行われる。
また、ブレーキ液の圧力が1.5倍にすることでプリクラッシュブレーキがこれまでよりも強力に効くようになり、制御の幅が拡がった。
アイサイト2装備車にサンルーフを組み合わせることが可能になった。

レガシィアウトバックにSパッケージがデビュー

レガシィアウトバック
アウトバックにもSパッケージを設定することで、標準仕様でビルシュタイン製サスペンションを装備することが可能になった。
ビルシュタインサスペンションになったものの車高は変わらず、アウトバック独特のSUVスタイルはそのままだ。
また、Sパッケージには専用のエクステリアも用意されており、見た目にも一味違うアウトバックとなっている。
フロントグリル、リアガーニッシュ、フォグランプカバー、アルミホイールなどが専用デザインとなる。

過去記事(2011/03/08)

アイサイト(スバル・レガシィEye sight)の評価レビュー

スバルの安全システム、(Eye sight)アイサイトの概要

今回のアイサイトはバージョン2となっており、初代のものより進化している。
レガシィに装備して実際に日常で使っているオーナーからの評価が高く、口コミでも評判のシステムだ。

システムの概要

室内の天井に取り付けられた2台のカメラ、ステレオカメラでフロントガラス越しの前方車を認識している。ステレオカメラによって映し出された立体映像から、前方車との距離までわかる仕組みだ。
他社製品ではレーザー光線を使った類似のシステムもあるが、アイサイトに関してはデジカメなどにも使われている通常の可視光を認識するカメラが使われている。
アイサイトは3Dの映像で前方を判断し、アクセル、ブレーキの制御を行っている。
アイサイト

アイサイトのクルーズコントロール

ハンドルスポークにあるメインスイッチを押すとアイサイトのクルーズ機能がONになる。
オドメーターの上に車間距離を示すインジケーターが表示され前方車とのおおよその車間がわかる。
これで停止状態の前方車が動くと自動的に追従し、自動的に止まることができる。
ブレーキを踏むと、追従機能はキャンセルされる。

停止状態が続くと

追従機能によって停止状態が2分続くと、自動的にシフトがパーキングに変わる。

交差点では

交差点で赤信号から青信号に変わり、前方の車が発進したのに気が付かなかった場合も音で知らせてくれる。この場合は自動で発進したりすることはない。
この機能はクルーズ機能がONになっていなくても作動してくれる。
その後、リジュームボタンを押すか、アクセルを軽く踏むだけで、自動追従が始まる。

ハンドル操作まではしてくれない

クルーズは渋滞時の速度調節機能にすぎず、ハンドル操作はドライバーの手で行うことが当然必要になる。
ただし、アイサイトはドライバーによって操作されるハンドル角度もチェックしている。
前方車との衝突が迫った場合、ハンドル操作によって回避できると判断した場合は、緊急ブレーキが発動するタイミングをわずかにずらし、過度にシステムが介入することがないようにできている。

ドライバーに楽をさせるものではない

アイサイトは国土交通省との共同研究によって開発されたシステムである。ドライバーが楽をするための機械というよりも、交通事故を減少させるための補助装置という意味合いが強い。

ブレーキ操作は絶妙

アイサイトのブレーキ操作非常に滑らか。
運転が上手い人のブレーキングを再現しており、停止位置の距離感も絶妙だ。
最初は本当に止まってくれるのか心配になることも多いが、馴れると快適で同乗者も満足できる。

10万円は安すぎる

スバルによるとアイサイトの価格、10万円はシステムの原価に近い金額らしい。
10万円でこれだけの機能ならば、レガシィの購入を希望するほとんどの顧客がアイサイトの装備を希望しているというのも納得できる。
レガシィツーリングワゴン

アイサイトでプリクラッシュセーフティシステムを作動

追突が迫った時、どのように作動するのか紹介してみる。

低速時での衝突を回避

想定しているのは、のろのろ運転時の居眠りによる衝突。
この機能は30km/L以下で走っている時に有効だ。
前方車との距離が近づいて衝突の危険が想定された時は、まず音で危険を知らせてくれる。
それでも減速しなければ、ほぼフルブレーキに近い制動を自動で作動させてくれる。
前方車との停車位置もギリギリで、敢えて50センチもないぐらいのところで止まるようにセッティングされている。
なぜ、ギリギリのところで止まるようにされているかというと、ドライバーに装置を過信させすぎない為である。
前方車との距離が1メートル未満での停車であれば、ドライバーは「危ない」と認識し、機械に頼った運転をしなくなるという。

駐車場発進での暴走を回避

駐車場に止めた車を発進させる時、DとRのシフトの入れ間違え、或いはブレーキとアクセルの踏み間違えによる事故を想定している。
前方に壁や車がある場合、Dドライブに入れてアクセルを全開しても、前に進まないようになっている。

レガシィ新型5代目(スバルBM9/BR9)評価

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