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NEW 新型【レガシィ アウトバック】マイナーチェンジいつ?米国2024年モデルのフェイスリフト反映まだ?2025年モデルが発表【スバル最新情報】2024年秋のE型 年次改良で新デザイン期待、東京オートサロン2024 BOOST GEARパッケージ画像、ハイブリッド追加は遅れそう、特別仕様車「Wilderness」ない?
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新型レガシィがシカゴで発表、スバルが公開した市販モデル画像
新型レガシィが発表された。
2014年2月6日より開催中の米国シカゴオートショーにて、スバルは新型レガシィを公開。今回のフルモデルチェンジでレガシィシリーズは6代目となる。
大きくなったレガシィ、4気筒2.5Lと6気筒3.6Lのボクサーエンジンを搭載
新型レガシィのボディサイズは全長4796mm×全幅1840mm×全高1500mmでホイールベースは2750mm。
昨年の東京モーターショー2013では日本市場に特化したステーションワゴンのレヴォーグが発表されたが、そのボディサイズは従来型のレガシィツーリングワゴンに相当した。つまり、スバルがレヴォーグを市場投入したことは、今回発表の新型レガシィのさらなる大型化を予告するものでもあった。
6代目となった新型レガシィと、先代5代目モデルとボディサイズを比較すると、全長は+51mm、全幅は+60mmと拡大しており、販売が好調な北米市場のユーザーの好みに合わせ込んだものとなっている。ただし、ホイールベースは新型と5代目で変わりがない。
エクステリアデザインを見ると大型化したとは言え引き締まった雰囲気である。全高は先代モデルと比較して-5mmと低くなったうえに、ドアハンドル上のキャラクターラインの効果もあってスポーティな印象を受けた。ロサンゼルス発表のレガシィコンセプトでも見ることができた4ドアクーペ風のスタイリッシュなデザインが市販モデルでも採用されている。
北米仕様のエンジンは4気筒2.5Lと6気筒3.6Lが用意され、いずれも自然吸気の水平対向となる。今回は北米発表ということでJC08モード燃費の公表は無かったが、先代比で1割程度の向上が期待できるだろう。