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NEW 新型【レガシィ アウトバック】2025年3月末の日本販売終了を予告、マイナーチェンジいつ?E型年次改良2024年9月、米国2024年モデルのフェイスリフト反映なし、セダンは米国も終了へ【スバル最新情報】特別仕様車「30th Anniversary」500台限定、ハイブリッド追加無し
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スバルの新型アウトバックが2014年秋に発売、ボディサイズ拡大
スバルの次世代アウトバックが4月に開催されたニューヨーク国際オートショー2014でワールドプレミアとなっていた。その日本発売が2014年10月頃となる見込みである。新型アウトバックは、セダンの新型レガシィB4と同時デビューすることになりそうだ。
レガシィのクロスオーバーSUV版としてポジショニングされるアウトバックであるが、従来モデルのボディスタイルは全高が低く抑えられたステーションワゴンに近い形状が採用されていた。新型アウトバックのボディサイズは全長4817mm×全幅1840mm×全高1680mmとなっており、全高は前モデル比で+75mm高くなった。全幅方向にも+20mmの拡大が加わりSUV車らしい豊かで迫力のある車体となった。
これだけのサイズアップを受けながらも機能的なエクステリアデザインを取り入れることで、空力特性は10%以上改善したとしており、これも燃費性能の向上に寄与している。
次期レガシィはアウトバックにも2.0L DITが設定される可能性あり
アウトバック北米仕様に搭載されるエンジンは、2.5L 4気筒水平対向エンジン(FB25型)と、3.6L 6気筒水平対向エンジン(EZ36型)の2タイプが用意される。いずれのユニットも現行モデルのものを基本としているが改良が加わることで、出力、トルク、燃費性能は向上する。
さらに、日本仕様のレガシィ アウトバックではDITモデルのラインアップも予想される。既に現行レガシィB4では最高出力300psのFA20型 4気筒2.0L水平対向直噴ターボエンジンを搭載する2.0GT DITがラインアップされている。次期レガシィではB4だけでなくアウトバックにもこの新世代ターボエンジンが搭載されることになるだろう。
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