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スバルがレガシィB4ブリッツェンを市販計画、専用エアロパーツ装備
レガシィB4にBLITZENが追加投入される見込みとなった。
(レガシィB4ブリッツェン コンセプト、東京オートサロン2015)
スバルは2015年1月に開催された東京オートサロンで、レガシィB4ブリッツェン コンセプトを発表していた。専用設計のエアロパーツおよびインテリアが装備されたモデルで、これらはポルシェデザインの監修によるもの。スバルブースの中でも一際目立つ存在となった。
特にリアスポイラーは左右に分割された独特の形状となっている。現行レガシィは2014年に発売された6代目モデルとなるが、これまでにも3代目および4代目のレガシィにおいてブリッツェンモデルをラインアップしていた。東京オートサロン2015で出展されたモデルのリアスポイラーは、かつてのブリッツェンモデルからデザインコンセプトを継承していると見られる。
レガシィB4ブリッツェンに設定されるプレミアムレッドのボディカラーが美しい
レガシィB4ブリッツェンに設定されるプレミアムレッドのボディカラーも歴代ブリッツェンモデルから引き継がれたものとなった。現行レガシィではヴェネチアンレッド・パールとしてレッド系のボディカラーが用意されるが、落ち着いた色合いの標準色に対して、ブリッツェンモデルはアグレッシブかつ華のある色合いで非常に目を引くものだ。
市販型に搭載されるエンジンには恐らくチューンアップは施されずノーマル仕様のままとなる見込み。パワートレインは2.5Lの水平対向DOHCエンジンとリニアトロニックCVTが採用される。
このレガシィB4ブリッツェンの発売は2015年に入ってからが予想される。