レガシィアウトバックの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【レガシィ アウトバック】2025年3月末の日本販売終了を予告、マイナーチェンジいつ?E型年次改良2024年9月、米国2024年モデルのフェイスリフト反映なし、セダンは米国も終了へ【スバル最新情報】特別仕様車「30th Anniversary」500台限定、ハイブリッド追加無し
スバルがレガシィ アウトバックのフルモデルチェンジをニューヨークで発表
米国でニューヨーク国際オートショー2014が開催されている。その4月17日のプレスディでスバルはアウトバックのフルモデルチェンジ発表を行った。
2014年2月に本家レガシィがフルモデルチェンジされ、そのクロスオーバー派生車種となるアウトバックの新型発表が待ち望まれていた。今世代から、ステーションワゴンのツーリングワゴンがレガシィシリーズから廃止され、レヴォーグがその後を引き継いでいる。スバルのラインアップが変わりつつあるなか、アウトバックは従来モデルと同様のポジションで5代目へフルモデルチェンジされることになる。
北米市場ではアウトバックとして販売されているが、日本ではレガシィ アウトバックの車名が継続されるだろう。
新型アウトバックのボディサイズは全長4817mm×全幅1840mm×全高1680mm、ホイールベースは2745mmとなった。ホイールベースは現行モデルと変わりないが、3方向のディメンションは僅かに拡大されている。
ルーフレールは大型で機能的なものが採用された。
新型アウトバックもスバルのアイデンティティであるヘキサゴングリル、ホークアイのヘッドライトが採用される。これらの部分に限って言えば、新型レガシィから大きくデザインを変えていない。
新型アウトバックに搭載されるエンジン、北米仕様は現行タイプをベースとしたもの
新型アウトバック北米仕様に搭載されるエンジンは2タイプ用意される。まずはNAの水平対向4気筒 2.5Lエンジンで、現行モデルのFB25型をベースに改良されたものとなる。パフォーマンスは最高出力177ps、最大トルク24.1kgmとなる。
また6気筒モデルはNA 3.6L水平対向のEZ型で、最高出力260ps、最大トルク34.2kgmの性能を発揮する。
トランスミッションはいずれもリニアトロニックのCVTであるが、6気筒モデルは高トルク対応型となる。
レガシィアウトバックの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【レガシィ アウトバック】2025年3月末の日本販売終了を予告、マイナーチェンジいつ?E型年次改良2024年9月、米国2024年モデルのフェイスリフト反映なし、セダンは米国も終了へ【スバル最新情報】特別仕様車「30th Anniversary」500台限定、ハイブリッド追加無し