このページの情報は古いです
レガシィアウトバックの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【レガシィ アウトバック】マイナーチェンジいつ?米国2024年モデルのフェイスリフト反映まだ?2025年モデルが発表、セダンは米国も終了へ【スバル最新情報】2024年秋のE型 年次改良で新デザイン期待、東京オートサロン2024 BOOST GEARパッケージ画像、ハイブリッド追加は遅れそう、特別仕様車「Wilderness」ない?
レガシィアウトバックの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【レガシィ アウトバック】マイナーチェンジいつ?米国2024年モデルのフェイスリフト反映まだ?2025年モデルが発表、セダンは米国も終了へ【スバル最新情報】2024年秋のE型 年次改良で新デザイン期待、東京オートサロン2024 BOOST GEARパッケージ画像、ハイブリッド追加は遅れそう、特別仕様車「Wilderness」ない?
新型レガシィ発売は来年2014年、来春ニューヨークモーターショーでの発表予測
来年2014年は現行レガシィの販売が5年目になるということで、フルモデルチェンジが計画されている。次期レガシィも北米市場をメインとした開発が行われ、特に居住性の向上が盛り込まれるという。
まずは2014年4月のニューヨークモーターショーにて市販プロトタイプの公開が予想される。その後の想定される日本発売は2014年5月頃となる。2014年3月までの消費税5%で買えないというのが残念であるが、税率値上がり分を上回る進化を問われることになる。
次期レガシィはDITエンジンと4WDハイブリッドシステム、次世代アイサイト搭載
次期レガシィに搭載されるエンジンは、現行レガシィにも採用されているDITエンジンが引き続き採用される。直4 2.0L直噴ターボのダウンサイジングエンジンながらも300psを発生するDITエンジンは、次期レガシィでも上級グレード車への搭載となるだろう。
(写真はスバルXVハイブリッド)
そして、注目したいのがハイブリッドである。スバルXVハイブリッドに搭載される2.0L+モーターによる4WDシステムが採用されるかがポイントとなる。この2.0Lエンジンの最高出力は150ps、最大トルクは20.0kgm、さらにモーターアシストの13.6ps、6.6kgmが加わる。駆動バッテリーなどハイブリッドシステムの重量増が約100kgとし、XVハイブリッドのシステムをそのまま載せるということであればパワーウェイトレシオ的には微妙なところだ。
また先日、スバルは次世代アイサイトの発表を行った。高速道路でのレーンキープアシスト、AT誤後進抑制制御などが新たな機能として採用され、アイサイトは次世代バージョンへと進化する。この次世代アイサイトは、2014年発表の新型車から搭載するとしており、この新型車とは次期レガシィを指していると考えられる。