【CX-5】フルモデルチェンジ相当「後継CX-40」はある?早くとも2023年以降か、2022年は一部改良【マツダ最新情報】

CX-5
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MAZDA CX-5 SIGNATURE STYLE(2022年)

現行型マツダ・CX-5は、2017年にフルモデルチェンジ発売された2代目モデルのKF系となっており、現在は2021年11月発表の大幅改良を受けたモデルが販売されている。さらに、販売期間約1年を迎える2022年11月頃には、一部改良が予定されており、商品力に補強が施される見込み。

上位車種であるCX-60が、2022年秋に発売されることが予告されているなかではあるが、CX-5の国内向け販売もまだまだ継続されそうだ。

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PRO-XROSS STYLE(ショップオプション装着車)ベース車 XD Field Journey(特別仕様車)(2022年)

CX-5の後継は「CX-40」なのか?フルモデルチェンジ実施の可能性

マツダでは、エンジン横置きのスモール群、エンジン縦置きのラージ群による2つの商品群が設定され、新世代車種の開発が進められている。

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新型CX-50(北米モデル)

特にCX-5については、新型CX-50として直接的な後継モデルがスモール群から登場することが発表されている。だたし、CX-50は北米など限られた地域の販売に留まりそう。日本市場向けには、ラージ商品群からワンサイズ大きいCX-60がFRプラットフォームで導入される計画で2022年9月の発売が予定されている。

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2022年もCX-5の一部改良が予定されていることからも、まだしばらくの間、CX-5はFFプラットフォーム採用の最上級SUVとして、国内向けラインアップに残される見込みだ。

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一方で新型CX-50は、北米市場で需要が大きいミドルクラスSUVに仕上げられており、同セグメントに参入する他の国内ブランドモデルでは、トヨタ・RAV4、レクサス・NX、日産・ローグ、ホンダ・CR-V、スバル・フォレスターといったあたり。なかでも全幅が1.9mを超えるのは、新型CX-50だけで、その数値は1920mmにも達する。

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新型CX-60

マツダの新世代SUVのラージ商品群に関しては、北米市場は全幅拡大版の別モデルネームを設定する方針が明らかとなっている。日本や欧州での導入が予告されているラージ商品群のCX-60とCX-80には、それぞれ北米向けのCX-70とCX-90が用意される計画だ。この命名則に従えば、北米CX-50に対する全幅縮小版の日本向け商品として、後に「CX-40」が控えているのでは、という憶測も成立する。

ただしマツダの正式な発表によれば、2023年3月期の重点取り組み事項として「CX-50、CX-60、CX-90」が具体的に挙げられており、「CX-40」のようなモデルネームは存在しない。また、CX-5に対しての一部改良が計画されていることからも、仮に新型CX-40の国内導入があったとしても2023年中盤以降の動きとなるだろう。

画像:CX-5 SIGNATURE STYLE

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画像:CX-5 PRO-XROSS STYLE(ショップオプション装着車)ベース車 XD Field Journey(特別仕様車)

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新型CX-5、2021年の大幅改良はエクステリアにも変更あり

CX-5のフロントグリルは大幅改良によりリフレッシュされる。線ではなく面で表現することにより、頑強なフレームのようなタフな逞しさが感じられる特徴的なシグネチャーウィングが採用された。網状の面的な表現から奥行きを感じさせる立体的なピースがフローティングされ、先進性と力強さを見せる表現へと深化された。

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また、前方および後方のイメージを印象付けるヘッドランプとリアコンビランプもランプ外形とランプユニットのデザインが変更された。水平方向の広がりを感じさせる4つの横長楕円のLEDが特徴的で、CX-5が持つオールラウンドな性能を表現しつつ、アグレッシブな雰囲気を醸し出すとともに、ワイド感を強調するデザインとなった。

CX-5 特別仕様車 2021年12月設定

特別仕様車は「Exclusive Mode」を進化させ、さらに「Sports Appearance」と「Field Journey」が追加された。

Exclusive Mode

ボディ、前後バンパーロワ、ホイールアーチ、クラッディング ボディロアガーニッシュが同色で統一される。

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大径19インチホイールに高輝度塗装が施され金属の質感を向上。インテリアでは、ナッパレザーや本杢が採用される。

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CX-5 特別仕様車 Exclusive Mode 消費税込み車両本体価格

  • 25S Exclusive Mode

(2WD・AT) ¥3,525,500 / (4WD・AT) ¥3,756,500

  • XD Exclusive Mode

(2WD・AT) ¥3,844,500 / (4WD・AT) ¥4,075,500

Sports Appearance

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全身をブラックでまとめることで、成熟した大人のスポーツマインドを刺激する、赤のアクセントを効かせたデザインとなる。

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フロントグリル、シグネチャーウィング、バンパー下部、ホイールアーチ、ドア下ガーニッシュ、ドアミラーまで深い光沢によって精悍さを際立たせるブラックで引き締め、ホイールもブラックメタリック塗装19インチが採用される。フロントグリルに入るアクセントの赤色には、初代ロードスターのクラシックレッドが使用される。

cx-5 sports appearance リアコンビネーションランプ

インテリアではブラックレザーシート、ステアリング、ドアやシフト周りにも情熱的な赤ステッチが使用された。

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CX-5 特別仕様車 Sports Appearance 消費税込み車両本体価格

  • 25S Sports Appearance

(2WD・AT) ¥3,256,000 / (4WD・AT) ¥3,487,000

  • XD Sports Appearance

(2WD・AT) ¥3,575,000 / (4WD・AT) ¥3,806,000

Field Journey

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専用外装により大自然の逞しさや力強さに引けを取らないタフさが表現される。シルバー塗装のフロント&リアバンパーセンターガーニッシュやサイドガーニッシュに加え、ブラックのドアミラーやグレーメタリック塗装の17インチアルミホイールが採用される。オールシーズンタイヤが標準装備される。

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インテリアではフロントグリルのアクセントに使用したライムグリーンをシートステッチやパイピング、エアコンルーバーにも採用。ラゲッジルームにはリバーシブルボードが装備される。

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また、Mi-DRIVEにはオフロード・モードが設定される。

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CX-5 特別仕様車 Field Journey 消費税込み車両本体価格

  • 20S Field Journey

(4WD・AT) ¥3,234,000

  • XD Field Journey

(4WD・AT) ¥3,553,000

CX-5、2021年の大幅改良のポイント

ダイナミクス性能も進化を受ける

新型MAZDA3から採用されたSKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTUREの考え方をCX-5にも適用し、ボディ、サスペンション、シートの機能が進化する。「より自然な感覚で運転」できることが追求される。

MAZDA INTELLIGENT DRIVE SELECT

新たにオンロードからオフロードまでマツダらしい人馬一体感を高める「MAZDA INTELLIGENT DRIVE SELECT」(略称Mi-DRIVE)が採用される。従来のドライブセレクションにおける「NORMAL」と「SPORT」に加え、新たに「OFF-ROAD」モードが設定される。

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NORMALモード

燃費と走行性能のベストバランスを追求した日常走行に最適なモード。

SPORTモード

エンジンやATの制御において、ドライバーの操作に対する応答性を優先した特性へと切り替えることで、ワインディングや高速道路においてより俊敏な加速感が得られるモード。

OFF-ROADモード

トラクション重視の特性で高い走破性が得られるため、未舗装路から深雪道などの悪路走行を含むアウトドア走行に最適なモード。

ボディとサスペンションの改良

新型CX-5は車体フレームに減衰構造が採用される。また、車体とシートフレームの取り付け剛性は向上し、さらにスプリング・ダンパー特性が見直された。

シート

着座時の骨盤角度を最適化することで自然にバランスを取れるS字着座姿勢を実現。

ロードノイズを低減

操縦安定性・乗り心地・NVH性能を一緒につくり込むことで、新たな人馬一体感を実現し、粗粒路でのロードノイズを大きく低減。

パッケージング・セーフティ

日常の使い勝手を向上し、多様化するSUVニーズに幅広く対応。

フロアボード・荷室

ラゲッジルームとサブトランクボックス

フロアボードは上段、下段、前後2分割が可能。荷室フロアはテールゲートの開口部との段差をなくしたことにより使い勝手が向上したほか、フロア下のサブトランク容量を拡大。

リバーシブルラゲッジボード

上下可動、前後2分割スライド、裏面防水ボード&サブトランクボックス防水加工の3つの機能を併せ持ったフロアボード。

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ハンズフリー機能付きパワーリフトゲート

バンパー中央下部のセンサーが足の動きを感知すると、リフトゲートの開閉が可能。

ワイヤレス充電(Qi)

スマートフォンをトレイに置くだけで充電できるQi規格対応のワイヤレスチャージャーを設定。

CX-5 Qi

ALH/CTS

アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)の進化

グレアフリー(防眩)ハイビームLEDを12分割→20分割とし、夜間の視認性を高め、ドライバーの危険認知をサポート。

クルージング&トラフィック・サポート(CTS)の採用。

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