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NEW 新型【レガシィ アウトバック】マイナーチェンジいつ?米国2024年モデルのフェイスリフト反映まだ?2025年モデルが発表、セダンは米国も終了へ【スバル最新情報】2024年秋のE型 年次改良で新デザイン期待、東京オートサロン2024 BOOST GEARパッケージ画像、ハイブリッド追加は遅れそう、特別仕様車「Wilderness」ない?
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スバルは東京モーターショー2017でセダンコンセプトを発表予定
スバルは開幕が迫った東京モーターショー2017で、VIZIV PERFORMANCE CONCEPTをワールドプレミアさせる予定となっている。そのティザー画像2点が公開された。
(写真はVIZIV PERFORMANCE CONCEPT)
スバルの未来を示すコンセプトモデルであるVIZIVシリーズは、これまで将来のフォレスターやアウトバックを想像させるクロスオーバーSUVスタイルのフォルムであった。今回はスポーツセダンということで、レガシィB4やインプレッサG4といったモデルの次期型を示唆することになる。
VIZIV PERFORMANCE CONCEPTによりスバルの次世代セダンのエクステリアが推測される
フロントのティザー画像からは、ヘキサゴングリルとコの字型LEDポジションランプが踏襲されていることが確認できる。ヘッドランプ形状はコの字をより強調させるスクウェアな形状が採用されており、目頭部分が細い現行スバル車種のヘッドランプとは異なった表情となりそうだ。
リアビューからは美しいルーフラインがまず目に留まる。エクステリア重視のため後席はややタイトな居住スペースとなるかもしれない。リアフェンダー付近のキャラクターラインは彫りが深く、印象的なものとなりそうだ。
サイドミラーはカメラ式となっており、ここからの映像もアイサイトあるいは自動運転技術に活用されることが推測される。スバルはアイサイトツーリングアシストとして、レベル2の自動運転技術をレヴォーグ、WRX S4に導入している。東京モーターショーでは今後の採用車種の拡大や、アイサイトをベースとする次世代自動運転技術についても話が聞けるかもしれない。