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新車モデルチェンジ情報、燃費比較とモーターショー

ヴィッツ後継ヤリスが2020年初めに発売予測、新型3気筒エンジン搭載

次期型ヤリスを車名ごと日本に導入、WRCでスポーツイメージ向上

トヨタではヴィッツのフルモデルチェンジに向けた準備が進められている。2020年の早い時期に日本生産開始と発売が予想される。2019年秋のフランクフルトモーターショーあるいは東京モーターショーで、市販型に近い車体の出品が期待される。

(写真は従来型YARIS GRMN欧州仕様)
ヤリス GRMN

エンジンは3気筒化される、TNGA-Bを採用

次期型から車名が欧州で使われてきたヤリスに統一される。ヤリスWRCのスポーツイメージを日本販売で活用していく狙いだろう。GRブランドから出される最上位モデルは直列3気筒 1.6Lターボ、6速MT、4WDとなり、次世代のWRC仕様を意識したものとなる見込み。

(ヤリスWRC)
WRC YARIS

通常ラインアップモデルでも3気筒化が進められ、1.0L、1.3L、1.5Lの排気量は従来型と大きく変わりないが、全て新開発3気筒エンジンとなる。

3気筒エンジンのデメリットであった振動が大きくなるという点は、エンジンマウントの改良や直噴コントロールの高精度化などによって解決されつつある。今後、1.5Lクラスのエンジンは、フリクション低減によるメリットがある3気筒がトレンドになるかもしれない。

プラットフォームは新開発のTNGA-Bが初めて採用される。欧州ヤリスは全幅1.7mを超えてくるが、日本仕様はナローボディ設計が用意され5ナンバーサイズに収められる。GRブランドのスポーツモデルは恐らく欧州仕様共通の3ナンバーボディとなるだろう。

#1 匿名さん2019/03/03(Sun)09:01:55ID:A1YjRhNGGZ
所詮、3気筒は3気筒
#2 匿名さん2019/03/03(Sun)11:05:54ID:FkNjE1NjjO
3気筒化は欧州のトレンド。
欧州市場にウケるクルマを作っていれば、ホンモノのクルマに仕上がります。
この3気筒エンジンがBMW製だとなお良いのですが。
#3 匿名さん2019/03/03(Sun)13:01:41ID:NlYTk5ZDmO
BMWと共同開発って聞いた気がする
#4 匿名さん2019/03/03(Sun)13:48:45ID:FkNjE1NjjO
噂のBMWグループ入りが現実味を帯びてきましたね。
トヨタは、自社単独でエンジンを開発できないんですから、仕方がありませんね。
#5 匿名さん2019/03/03(Sun)15:11:09ID:U4ODJlOWDZ
1.5はレクサスUXや北米カローラに積まれてる2.0の3気筒バージョンになる。
ハイブリッドバージョンも作られて、北米、欧州、日本共にクラス最高レベルの馬力・燃費になるはず。
#6 匿名さん2019/03/03(Sun)15:36:16ID:FiOTI3ODjY
ホットモデルはターボだけど通常モデルはNAとHV
この3気筒の凄い事は次世代の欧州環境規制をNAで対応してるところ
NAだからってユーザーにメリットがあるのかは知らんけどw
#7 匿名さん2019/03/03(Sun)15:50:16ID:NlYTk5ZDmO
あ、BMWと共同開発なのはスポーツエンジンだけな
BMWも単独開発できないからトヨタに泣きついてお金出してもらってる
NAはトヨタ開発のクラス最強エンジンだよ
#8 匿名さん2019/03/03(Sun)17:46:22ID:U4ODJlOWDZ
#6
次世代基準に、電動化無しで対応って意味じゃなくて?
それならユーザ的には安く買えてメリットがある。
#9 匿名さん2019/03/04(Mon)07:42:46ID:QyMzI1NjzM
スポーツカーで3気筒はなあ。
トライアンフみたいな魅力があるわけでも無いだろうし。
#10 匿名さん2019/03/04(Mon)11:10:19ID:QwYjA3ZWDM
デザインはカローラスポーツを小さくした感じだろうな
#11 匿名さん2019/03/04(Mon)19:12:44ID:FiNWExZjjY
直3
1.6リッター
ネーミングをヤリスに統一
フランス、バランシエンヌ工場での現地生産(欧州向け)
WRCへの参戦・・・

欧州で売れるための要素が満載!
欧州で販売されるクルマが『ホンモノのクルマ』!
欧州カーオブザイヤーを本気で取りに行く!
Bセグメントのベンチマークカーである『VWポロ』に、初めて真っ向勝負ができる日本車が登場だ!
#12 匿名さん2019/03/04(Mon)22:32:20ID:EzY2M1MzmN
欧州で販売されるクルマがホンモノのクルマって・・・何も知らない人から見たら洗脳されてる感有り有り
#13 匿名さん2019/03/05(Tue)21:21:21ID:UzNDQyNDWN
やたら欧州チューニングを繰り返すスズキの悪口はやめるんだ
#14 匿名さん2019/03/05(Tue)22:50:24ID:liYzU2N2TN
そう、欧州で販売されるくるまこそがホンモノのクルマなのだ。
#15 匿名さん2019/03/06(Wed)14:45:35ID:MzMDQ1MjDY
#11=#14
笑わせるなよ。
#16 匿名さん2019/03/06(Wed)16:58:13ID:YwMDM0NzDM
欧州車が日本車より一段上の性能なのは、疑いない事実。
ただ、日本車にも良い部分はある。
燃費性能とか。
#17 匿名さん2019/03/06(Wed)17:11:24ID:FiMzhiZTDO
壊れないし、ある程度雑に扱っても錆びない。日本車はええ車じゃ。メンテナンスフリーとまではいかんが、通勤程度の走行距離であればエンジンオイルを半年に1回適切に交換さえしていれば長持ち。

欧州車はちょいとメンテサボるだけで結構高い出費になるから普段乗りには向かん。ボルボやらVWを4車種ほど乗り継いだが、結局どいつも5年で売却し今は日本車に落ち着いたわ

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車名

ヴィッツ

ヴィッツ

代表グレード

GRMN

F Mパッケージ

発売日

2018年6月

2018年5月

型式

DBA-KSP130

ボディ形状

3ドア ハッチバック

5ドア ハッチバック

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

3975

3945

全幅(mm)

1695

1695

全高(mm)

1510

1500

ホイールベース(mm)

2510

2510

トレッド 前(mm)/後(mm)

1470/1455

1485/1470

室内長(mm)

1920

1920

室内幅(mm)

1390

1390

室内高(mm)

1250

1250

車両重量(kg)

1140

970

エンジン型式

2ZR-FE

1KR-FE

シリンダー配列

直列4気筒

直列3気筒

排気量(cc)

1797

996

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

80.5×88.3

71.0×83.9

最高出力

212ps(156kW)/6800rpm

69ps(51kW)/6000rpm

最大トルク

25.5kg・m(250N・m)/4800rpm

9.4kg・m(92N・m)/4300rpm

圧縮比

過給機

Sチャージャー

NA

燃料タンク容量(L)

42

42

使用燃料

ハイオクガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

21.6

サスペンション(フロント)

ストラット式

ストラット式

サスペンション(リア)

トーションビーム式

トーションビーム式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ディスク

ドラム

タイヤサイズ(フロント)

205/45R17

165/70R14

タイヤサイズ(リア)

205/45R17

165/70R14

最小回転半径(m)

5.6

4.5

トランスミッション

6MT

CVT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

4,000,000円

1,181,520円

車名

ヴィッツ

ヴィッツ

代表グレード

F セーフティーエディションII

発売日

2018年5月

2018年5月

型式

DBA-KSP130

DBA-KSP130

ボディ形状

5ドア ハッチバック

5ドア ハッチバック

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

3945

3945

全幅(mm)

1695

1695

全高(mm)

1500

1500

ホイールベース(mm)

2510

2510

トレッド 前(mm)/後(mm)

1485/1470

1485/1470

室内長(mm)

1920

1920

室内幅(mm)

1390

1390

室内高(mm)

1250

1250

車両重量(kg)

970

970

エンジン型式

1KR-FE

1KR-FE

シリンダー配列

直列3気筒

直列3気筒

排気量(cc)

996

996

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

71.0×83.9

71.0×83.9

最高出力

69ps(51kW)/6000rpm

69ps(51kW)/6000rpm

最大トルク

9.4kg・m(92N・m)/4300rpm

9.4kg・m(92N・m)/4300rpm

圧縮比

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

42

42

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

21.6

21.6

サスペンション(フロント)

ストラット式

ストラット式

サスペンション(リア)

トーションビーム式

トーションビーム式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ドラム

ドラム

タイヤサイズ(フロント)

165/70R14

165/70R14

タイヤサイズ(リア)

165/70R14

165/70R14

最小回転半径(m)

4.5

4.5

トランスミッション

CVT

CVT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

1,325,160円

1,373,760円

過去記事(2018/06/05)

ヴィッツ後継型はヤリスに改名、TNGA-Bで開発中、3気筒エンジンがメイン

次期ヴィッツは車名をヤリスに統一、WRCでイメージアップ

現行ヴィッツは2010年12月に発売された3代目モデルで、既に販売期間7年半が過ぎる。トヨタの主力Bセグメントハッチバックカーとしては、フルモデルチェンジのタイミングが遅すぎると感じるが、途中2014年には大規模なマイナーモデルチェンジが実施され、2017年にはヴィッツハイブリッドを日本発売させるなど、決して放置されているわけではなかった。

(写真はヤリスWRC)
WRC YARIS

フルモデルチェンジの時期は2019年秋頃と考えられ、9月のフランクフルトモーターショー、あるいは10月の東京モーターショーでのワールドプレミアが予想される。

ヤリスから採用されるTNGA-Bプラットフォームで基本性能を向上

現在、トヨタのラインアップではTNGA-Cプラットフォーム採用車種の総入れ替えが進められているところ。プリウス、C-HRのほか今月発売されるカローラハッチバックもTNGA-C車種である。これよりも一回り小さい、TNGA-Bプラットフォームが開発中となっており、ヴィッツ後継モデルから導入されることになる。

ヤリス WRC

そして、国内モデル名のヴィッツ(Vitz)は廃止され、欧州などで使われてきたヤリス(Yaris)に車名が統一されることになる。トヨタはヤリスの市販車両をベースにしたWRカーでWRCに参加している。このプロモーション効果を日本市場にも波及させるためにも、車名ヤリスが国内導入される。

(写真はVitz GRMN 販売終了モデル)
ヴィッツ GRMN トヨタ ヴィッツ GRMN リアコンビネーションランプ

次期型も販売台数を考えると日本生産は継続されるはず。プラットフォームも小さいTNGA-Bとなると、全幅を1.7m未満に抑えた5ナンバーサイズの日本仕様も設定可能となる。

NAガソリンエンジンはすべて直列3気筒となり、1.0L、1.3L、1.5Lとラインナップ。ハイブリッドシステムはおそらく1.5Lのままで、プリウス世代のものに置き換わるなら4WDハイブリッドが用意されるかもしれない。

WRCイメージを強く反映させた上級のスポーツグレードとして、ヤリスGRMNのようなモデルも登場する。搭載されるパワートレインは、直3 1.6L ターボ+6MTとなるだろう。

過去記事(2017/11/01)

ヴィッツGRMNが東京モーターショーに出品、車両価格400万円前後の見込み

1.8L+スーパーチャージャー搭載のヴィッツGRMNが来春発売予定

東京モーターショー2017では、トヨタからヴィッツGRMNが出品された。

(写真はヴィッツGRMN)
ヴィッツ GRMN トヨタ

ヴィッツGRMNに搭載されるエンジンは直4 1.8L+スーパーチャージャーとなる。同仕様のエンジンは、トヨタがロータス・エリーゼSに供給実績があり、これをヴィッツGRMN向けに専用チューンを施し最高出力212hpに仕上げたもの。足回りはザックス製ダンパーが採用される。

ヴィッツ GRMN インテリア ヴィッツ GRMN 東京モーターショー 2017

また、トラクションコントロールのセッティングにも自信があるようで、アンダーステアを抑えてアクセルをガンガン踏めるコーナリングが魅力とのこと。

ヴィッツ GRMN ホイール ヴィッツ GRMN シート

ヴィッツGRMNはヤリスGRMNと同じくフランス生産、バンパーのみ付け替え

既に欧州向けにはヤリスGRMNが400台限定でオーダ受付され、完売済み。生産はトヨタのフランス工場で2017年11月にスタートされる予定となっている。日本向けモデルも同じフランス工場で生産され、欧州向け終了後に150台が追加生産されることになる。

ヴィッツ GRMN フロントグリル

フランス工場から船便で日本に輸入され、フロントバンパー部品を国内でヴィッツGRMN仕様に付け替えられて、日本のファンに届けられる。よって、ハンドル左のウィンカーレバーなどは欧州仕様のままになる。

ヴィッツ GRMN リアコンビネーションランプ ヴィッツ GRMN トランクルーム

ヴィッツGRMNの日本向けオーダーの受け付けは2018年4月頃が予定されており、車両価格は400万円前後になる見通し。それでも限定150台ということであれば、即完売が予想される。

過去記事(2017/10/08)

ヴィッツGRMN 2018年春発売へ、1.8L+スーパーチャージャー搭載で212hp

ヴィッツGRMN日本発売、フランス生産3ドア仕様、1.8L+SC

トヨタから新型ホットハッチ、ヴィッツGRMNが2018年春に発売される見込みとなっている。

(写真はヤリスGRMN、フランクフルトモーターショー2017)
ヤリス GRMN

ヤリスGRMNの車両価格は29900ユーロ、ヴィッツGRMNの価格も高騰しそう

ヤリスGRMNが欧州向けに400台限定で導入されていたが、これと同等のモデルが日本向けにもヴィッツGRMNとして発売される。搭載されるエンジンは1.8Lの2ZR-FE型で、これにイートン社から供給されるスーパーチャージャーが備え付けられる。最高出力212hp、最大トルク250Nmというスペックに仕上げられる。

ヤリス GRMN フランクフルト2017 ヤリス GRMN リアコンビネーションランプ

ヤリスGRMNのボディサイズは全長3975mm×全幅1695mm×全高1510mm。エアロパーツの装備で全長、全高は若干拡大される。車両重量は1140kgとヴィッツGR SPORTから100kg程度増加する。

ヤリスGRMN マフラー

ヴィッツGRMNは3ドアボディが採用されるが、エクステリアは欧州ヤリスGRMNと異なった仕様になる見込み。フランスで生産された車体が日本へ輸入販売されることになる。

YARIS-GRMN エンジン YARIS-GRMN インテリア

ヴィッツの車体をベースにしたホットハッチモデルは、2013年に限定200台で発売されたGRMN ヴィッツ ターボが記憶に新しく、1.5Lターボ搭載で270万円というプライスであった。ヤリスGRMN欧州仕様は2万9900ユーロと日本円換算で約395万円。1.8L+スーパーチャージャー搭載でそのパフォーマンスは素晴らしいが価格に見合ったものかどうかは微妙なところか。

過去記事(2017/08/04)

ヴィッツ現行型でモデル名を廃止する可能性、ヤリスの車名を日本導入か

2017年マイチェン型がヴィッツとしては最終モデルか、HV追加で販売好調

2010年12月より販売される現行の3代目ヴィッツは、二度目のビッグマイナーチェンジを2017年1月に受けている。フェイスリフトの実施でリフレッシュされ、モデルサイクルが延命された。少なくともあと2年から3年程度は販売されることになる。

(写真は現行ヴィッツ)
ヴィッツハイブリッド

アクアと同じ1.5L THSⅡ搭載のハイブリッドモデルも追加。これにより新たに設定された月間9千台の販売計画がほぼ達成されており、モデル末期ながらもセールスは上向きとなっている。

ヴィッツハイブリッド エンジン ヴィッツハイブリッド Jewela リアコンビネーションランプ

フルモデルチェンジは2019-2020年頃、車名ヤリスで若者向けホットハッチ

次はいよいよフルモデルチェンジということで、2019年末から2020年春あたりの発売が予想される。ただし、次期型はモデル名としてヴィッツが採用されない可能性がある。欧州、北米、中国、アジア新興国などのグローバル車名、ヤリス(YARIS)に統一される見込みとなっている。

(写真はYARIS WRC)
WRC YARIS ヤリス WRC

1999年に登場した初代ヴィッツは、現行型よりも一回り小さいAセグメントクラスに所属するモデル。日本では、日産・マーチなどをライバルとし、女性からも多くの支持を集めた。その後、軽自動車ブームとコンパクトハイブリッド アクアの登場により女性人気が奪われていくことになるが、ヴィッツも2代目モデルではBセグメントクラスへ大型化し、さらに3代目モデルでスポーティなエクステリアとなったことで、若い男性ファン獲得に向けた動きも見られた。次期モデルはこの傾向が強くなることが予想され、ヤリス名義で参戦しているWRCのイメージを利用して、若者向けホットハッチ 新型ヤリスとしての活路を見出すことになりそうだ。

過去記事(2017/05/28)

ヴィッツGRMN2今秋発売、1.8L+スーパーチャージャー搭載で200台限定

トヨタ・ヴィッツ GRMN2限定発売、予想最高出力220ps

ヴィッツGRMN2が2017年10月頃に発売される見込みとなっている。

(写真はヤリスGRMN欧州仕様、ジュネーブモーターショー2017)

YARIS-GRMN YARIS-GRMN トヨタ

ヴィッツのスポーツカスタマイズモデルとして、ヴィッツGRMNターボが発売されたのが2013年。200台限定で販売されたこのモデルは1.5Lターボエンジンを搭載し、最高出力152ps最大トルク21.0kgfmというスペックが与えられた。そして更なるパフォーマンスアップを果たし、新型ヴィッツGRMN2が発売される予定となっている。

YARIS-GRMN フロントグリル YARIS-GRMN マフラー

ヴィッツGRMN2の予想車両価格は350万円程度、スペックもプライスも前作を大幅に上回る

既に2017年春のジュネーブモーターショーでは、欧州仕様ヤリスGRMNが出品されていた。搭載されるエンジンは1.8L+スーパーチャージャーで、そのスペックは最高出力220ps、最大トルク25.5kgfm程度になることが予想される。トヨタはロータス・エリーゼS用に2ZR-FE型エンジンを供給しているが、これをベースにしたユニットが搭載される。もちろんエンジンだけでなくボディ、足回り、ブレーキについても強化を受ける。

YARIS-GRMN リアコンビネーションランプ YARIS-GRMN インテリア

欧州仕様は3ドアで、日本仕様は5ドアになるという情報もあるがこれはどうだろうか。前作ヴィッツGRMNターボの発売前も同様の噂があったが、結局日本発売されたのは3ドアであった。

YARIS-GRMN エンジン YARIS-GRMN シート

新型ヴィッツGRMN2の車両価格は350万円程度になると予想される。前作ヴィッツGRMNターボの消費税込み車両価格は270万円で、これでも相当高い印象であったが、エンジンスペックを見れば致し方ないか。

過去記事(2017/03/15)

トヨタ・ヤリスGRMNがジュネーブショーで発表、1.8Lスーパーチャージャー搭載

ヤリスがマイナーモデルチェンジ、さらにGRMNモデルも登場

トヨタはジュネーブモーターショー2017でヤリスGRMNを発表した。

(写真はYARIS GRMN、ジュネーブモーターショー2017)
YARIS-GRMN

欧州市場で販売されるヤリスは、日本で販売されるヴィッツとほぼ同じ車体となっている。その欧州ヤリスは今回のジュネーブショーでマイナーモデルチェンジとなった。

YARIS-GRMN リアコンビネーションランプ YARIS-GRMN トヨタ

ヤリスGRMNは1.8Lスーパーチャージャー2ZR型エンジン搭載

さらにヤリスGRMNとして、スーパーチャージャー付き1.8Lガソリンエンジン搭載モデルが出品され話題となっている。その最高出力は210 DIN hpを超えるとしており、トヨタが供給してきたロータス・エリーゼSの2ZR型エンジンをベースにチューンしたものが搭載される。

YARIS-GRMN エンジン

かつて日本市場向けにはVitz GRMNとして、1.5Lターボエンジン搭載モデルが限定数200台で販売されたことがある。これは最高出力152psということであったが、今回のヤリスGRMNはこれと比較してもかなりのハイパワーであることがわかる。

YARIS-GRMN フロントグリル YARIS-GRMN マフラー

ヤリスGRMNの車体は3ドア仕様がベースとなっており、シャシー強化が施されている。SACHSショックアブソーバー、トルセンLSD、フロントスタビライザーバー、BBS製17インチアルミ鍛造ホイールなどにより走りのポテンシャルが高められる。

YARIS-GRMN インテリア YARIS-GRMN シート

これまでのGRMNブランドからの商品は日本国内が主体であったが、今回のヤリスGRMNは欧州の開発陣が加わり生産国もフランスとなる。ヤリスGRMNの発売時期として2018年初頭がアナウンスされており、現在のところ欧州限定ということであるが、日本発売の可能性もあるだろう。

過去記事(2017/02/19)

ヴィッツハイブリッド画像、後期型へマイナーモデルチェンジ、アクア比較

ヴィッツがマイナーモデルチェンジ、ハイブリッド追加で販売促進

トヨタの主力コンパクトハッチのヴィッツが2017年1月12日にマイナーモデルチェンジを受けた。

(写真は新型ヴィッツハイブリッド)
ヴィッツハイブリッド

現行の3代目ヴィッツが発売されたのが2010年12月であり、既に6年を過ぎるタイミングとなっている。かつてのモデルサイクルであれば、フルモデルチェンジとなるはずであるが、3代目ヴィッツは後期型に切り替わることでイメージを一新。さらにハイブリッドモデルを追加することで、本気で販売を促進していく意気込みである。

ヴィッツハイブリッド Jewela トヨタ ヴィッツハイブリッド Jewela

ヴィッツハイブリッドとアクアを比較、JC08モード燃費は34.4km/Lと37.0km/L

ヴィッツハイブリッド エンジン ヴィッツハイブリッド ドア
既に欧州向けにはヤリスハイブリッドとしてヴィッツの車体を使ったハイブリッドモデルが存在していたから、ハイブリッドモデルの追加に関しての技術的障壁は少なかったはず。アクアと同じ1.5L THSⅡが搭載され、ヴィッツハイブリッドのJC08モード燃費は34.4km/Lとなる。燃費重視のハイブリッド専用車であるアクアは、最高で37.0km/Lのモデルがあるからこれには及ばないが、実使用上ではほぼ同等ではないだろうか。

ヴィッツハイブリッド Jewela インテリア  ヴィッツハイブリッド Jewela シート

ヴィッツハイブリッドの全高は1500mmとなっており、アクアより45mm高い。逆にホイールベースでは、ヴィッツハイブリッドが2510mmで、アクアより40mm短い。ホイールベースで4センチの差は結構大きいと考えるが、広々感は上下方向に余裕のあるヴィッツハイブリッドの方が優れると感じた。

ヴィッツハイブリッド Jewela ラゲッジルーム ヴィッツハイブリッド トランク up

ラゲッジスペースの比較では、ヴィッツハイブリッドが前後奥行きの有効部でわずかにアクアより短い。ただし、この程度の差であれば、上下二段フロアが採用されたヴィッツハイブリッドの方が使い勝手は良さそうだ。

(写真はアクアのラゲッジルーム)
アクア トランク

(写真はヴィッツハイブリッド Jewela)
ヴィッツハイブリッド Jewela リアコンビネーションランプ ヴィッツハイブリッド Jewela リアバンパー

86風味とも言われる新型リアコンビネーションランプは、意見が別れるところ。個人的にはヴィッツのような全高が高めのコンパクトハッチバックカーには似合わないと感じた。

トヨタ・ヴィッツハイブリッド発売、マイナーチェンジでフェイスリフト後期型

ヴィッツハイブリッドの車両価格は181万9800円から、1月12日に発売予定

ヴィッツハイブリッドの発売日は2017年1月12日、先行予約12月開始

ヴィッツハイブリッド2017年1月12日発売、後期型へマイナーチェンジ

ヴィッツのフルモデルチェンジは2019年半ば頃、現行型マイナーチェンジで延命

トヨタ・ヴィッツハイブリッドの発売は少し遅れて2017年1月になる見込み

ヴィッツはハイブリッドの追加発売によりフルモデルチェンジが遅れる

ヴィッツハイブリッドが2016年12月発売、エクステリアは欧州ヤリス風

ヴィッツハイブリッド2016年に発売、現行型ベースに1.5L THSⅡを搭載

ヴィッツが4月21日にマイナーチェンジ、後期モデルは燃費性能が大幅に向上

ヴィッツが2014年4月にビッグマイナーモデルチェンジ、後期モデルへ移行

ヤリス ハイブリッド-Rコンセプトをフランクフルトで出展、420psのヴィッツHV

GRMN ヴィッツ ターボが8月7日発売、限定200台のコンパクト3ドアホットハッチ

ヴィッツとは別車体の新型ヤリスが上海モーターショー2013でフルモデルチェンジ

ヴィッツ後期モデルはハイブリッド無しで燃費性能が大幅向上、2014年発売予測

ヴィッツターボの市販モデルは最高出力150psに決定か?発売日は2013年4月予測

GRMN ヴィッツ ターボの市販モデルが東京オートサロンで公開の可能性、1.5Lターボ

GRMN ヴィッツ ターボが市販化、3ドアホットハッチ

ヴィッツにターボ仕様が追加予定

ヴィッツ 2011年版が発売 アイドリングストップ拡充

ヴィッツがフィットに勝てない4つの理由

トヨタ車納期のまとめ/プリウスα,ヴィッツ,ノア,ラクティス他

ヴィッツ vs フィット コンパクトカー比較

アイドリングストップのメリットとデメリット

コンパクトカークラスの燃費比較(6位~10位)

新型ヴィッツ(トヨタ)のレビュー

ヴィッツ新型、フィット、マーチ、デミオ、スイフトの比較

三代目トヨタ新型ヴィッツ2010/12発表(KSP13,NSP13,NCP13)

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