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まだまだある!燃費の良いコンパクトカー2ページ目
コンパクトカー実用燃費1位~5位はこちら
コンパクトカー実用燃費11位~はこちら
6位:ヴィッツ 実用燃費16.36km/L
10・15モード走行燃費26.5km/Lは、ハイブリッド車を除くコンパクトカーで最高の値を公称している。
ただし、実燃費では6位の結果となった。
トヨタ車は燃費が良いというイメージがあるが、実際はカタログ燃費の数値に過ぎず、実燃費では他メーカーと同レベルだ。
コスト高のアイドリングストップシステムは実用では期待するほどの効果を出していない。
7位:イスト 実用燃費15.94km/L
イストは全幅1725mmと少し大き目の3ナンバーコンパクトカーだ。
1.5Lエンジンで、やや基本設計の古い車種のため、10・15モード走行燃費は18.6km/Lと控えめの値。
ただし、実燃費ではヴィッツに迫る結果を出している。
8位:スイフト 実用燃費15.58km/L
ハンドリングの楽しさと走りの良さで人気の高いスイフトも十分な燃費性能を持つ。
ハンドリングの良い車は、転がり抵抗が比較的大きくなることが多いが、スイフトに関しては、実燃費の良さも兼ね備えている。
ライバル車と比較すれば、後席が少し狭いという欠点がある。
9位:パッソ 実用燃費15.37km/L
コンパクトカー勢の中では1.0Lという比較的小さなエンジンがメインのパッソは、やや実燃費性能で力を発揮できなかった。
燃費という意味では、1.2~1.3Lぐらいがベストなエンジン排気量と言えるのかもしれない。
ただし、実燃費で15km/L以上の数値は十分に燃費の良い車として通用する。
10位:コルト、コルトプラス 実用燃費14.31km/L
このあたりまでは、燃費の良いコンパクトカーとして通用する範囲。
ここまでホンダ、マツダ、日産、トヨタ、スズキの各車がランクインしてきたが、ここでようやく三菱車の登場だ。
コルトシリーズは不人気であったが、コンパクトカーとしてのクオリティは高く、非常に良くできた車である。
コンパクトカー実燃費 6位~10位まとめ
最近の車種は、10・15モード走行燃費の数値が実用燃費とかけ離れたものが多いので、過度の期待は禁物。
トランスミッションにCVTを使っている車種なら、少々古くても最新モデルの実燃費とほとんど変わらない。
6位~10位においてもアイドリングストップが燃費削減という意味では、大して効果の無いコスト高のシステムであることがよくわかる。
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