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ヴィッツ後継型はヤリスに改名、TNGA-Bで開発中、3気筒エンジンがメイン

次期ヴィッツは車名をヤリスに統一、WRCでイメージアップ

現行ヴィッツは2010年12月に発売された3代目モデルで、既に販売期間7年半が過ぎる。トヨタの主力Bセグメントハッチバックカーとしては、フルモデルチェンジのタイミングが遅すぎると感じるが、途中2014年には大規模なマイナーモデルチェンジが実施され、2017年にはヴィッツハイブリッドを日本発売させるなど、決して放置されているわけではなかった。

(写真はヤリスWRC)
WRC YARIS

フルモデルチェンジの時期は2019年秋頃と考えられ、9月のフランクフルトモーターショー、あるいは10月の東京モーターショーでのワールドプレミアが予想される。

ヤリスから採用されるTNGA-Bプラットフォームで基本性能を向上

現在、トヨタのラインアップではTNGA-Cプラットフォーム採用車種の総入れ替えが進められているところ。プリウス、C-HRのほか今月発売されるカローラハッチバックもTNGA-C車種である。これよりも一回り小さい、TNGA-Bプラットフォームが開発中となっており、ヴィッツ後継モデルから導入されることになる。

ヤリス WRC

そして、国内モデル名のヴィッツ(Vitz)は廃止され、欧州などで使われてきたヤリス(Yaris)に車名が統一されることになる。トヨタはヤリスの市販車両をベースにしたWRカーでWRCに参加している。このプロモーション効果を日本市場にも波及させるためにも、車名ヤリスが国内導入される。

(写真はVitz GRMN 販売終了モデル)
ヴィッツ GRMN トヨタ ヴィッツ GRMN リアコンビネーションランプ

次期型も販売台数を考えると日本生産は継続されるはず。プラットフォームも小さいTNGA-Bとなると、全幅を1.7m未満に抑えた5ナンバーサイズの日本仕様も設定可能となる。

NAガソリンエンジンはすべて直列3気筒となり、1.0L、1.3L、1.5Lとラインナップ。ハイブリッドシステムはおそらく1.5Lのままで、プリウス世代のものに置き換わるなら4WDハイブリッドが用意されるかもしれない。

WRCイメージを強く反映させた上級のスポーツグレードとして、ヤリスGRMNのようなモデルも登場する。搭載されるパワートレインは、直3 1.6L ターボ+6MTとなるだろう。

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