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新車モデルチェンジ情報、燃費比較とモーターショー

ホンダ・オデッセイが今秋マイナーモデルチェンジで後期型エクステリアに

後期型オデッセイ、新エクステリアで2017年11月の発売が見込まれる

ホンダは今秋の東京モーターショー開催に向けて、国内向けラインアップのリフレッシュを行う。これにはオデッセイも含まれる見込み。ビッグマイナーチェンジ相当の新エクステリアが与えられ、オデッセイは後期型へ移行することになる。

(写真は現行オデッセイ)
オデッセイ

オデッセイ後期型、パワートレインに変更なし、新型ステップワゴンスパーダのデザインルール採用か

現行オデッセイは2013年発売の5代目モデルである。本モデルからはエリシオンとの車種統合により、全高を高くし、居住性が大きく向上している。2016年には、Sport Hybrid i-MMDの採用によるハイブリッドモデルを追加ラインアップしており、年間3万台を超える販売台数を達成した。

今回は販売4年を過ぎるタイミングということで、エクステリアの大幅改良を含めたビッグマイナーモデルチェンジとなる。

オデッセイハイブリッド i-MMD

アコードから採用がスタートしたSport Hybrid i-MMDは、オデッセイに採用されるタイミングで第二世代型に進化している。この部分は今回の改良には含まれずキャリーオーバーとなり、JC08モード燃費は従来型同様の最高26.0km/Lのままである。Sport Hybrid i-MMDは9月に発売されるステップワゴン スパーダ ハイブリッドにも搭載される見通しとなっている。

(写真は新型ステップワゴン スパーダ ハイブリッド)
ステップワゴン スパーダ フロントグリル

新型ステップワゴン スパーダ ハイブリッドのエクステリアが先行公開されているが、オデッセイの新エクステリアもこれと同じデザインルールが使われることが予想される。新型オデッセイは、10月の東京モーターショー2017での一般公開、11月の発売が見込まれる。

#1 匿名さん2017/08/27(Sun)17:33:24
デザインルール採用か

こーゆーの要らんと思うんだわ。デザインの手抜き
#2 匿名さん2017/08/27(Sun)18:04:16
今のホンダのデザインはつまらん
まだトヨタのほうが何かやろうとしてるし、今はダサくても今後が期待できる
#3 匿名さん2017/08/30(Wed)00:02:02
アルファードの対抗馬として認知してもらえる様に魅力を高めて欲しいわな。
#4 匿名さん2017/09/02(Sat)10:52:36
ここでいうデザインってのは、
単に見た目とかのことをいってるのかな?
#5 サーフィス2017/09/20(Wed)22:13:42
ハイブリッド車にも4wDを出して欲しいと思います。

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車名

オデッセイ

オデッセイ

代表グレード

G エアロ ホンダセンシング

アブソルート ホンダセンシング

発売日

2019年10月

2019年10月

型式

DBA-RC1

DBA-RC1

ボディ形状

5ドア ミニバン

5ドア ミニバン

乗員定員

8名

8名

全長(mm)

4840

4840

全幅(mm)

1820

1820

全高(mm)

1695

1685

ホイールベース(mm)

2900

2900

トレッド 前(mm)/後(mm)

1560/1560

1560/1560

室内長(mm)

2935

2935

室内幅(mm)

1560

1560

室内高(mm)

1325

1325

車両重量(kg)

1750

1760

エンジン型式

K24W

K24W

シリンダー配列

直列4気筒

直列4気筒

排気量(cc)

2356

2356

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

87.0×99.1

87.0×99.1

最高出力

175ps(129kW)/6200rpm

190ps(140kW)/6400rpm

最大トルク

23.0kg・m(225N・m)/4000rpm

24.2kg・m(237N・m)/4000rpm

圧縮比

10.1

11.1

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

55

55

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

13.6

14.0

サスペンション(フロント)

マクファーソン式

マクファーソン式

サスペンション(リア)

車軸式

車軸式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ディスク

ディスク

タイヤサイズ(フロント)

215/55R17 94V

215/55R17 94V

タイヤサイズ(リア)

215/55R17 94V

215/55R17 94V

最小回転半径(m)

5.4

5.4

トランスミッション

CVT

CVT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

3,035,186円

3,300,000円

車名

オデッセイ

オデッセイ

代表グレード

アブソルート EXホンダセンシング

発売日

2019年10月

2016年2月

型式

DBA-RC1

DBA-RC1

ボディ形状

5ドア ミニバン

5ドア ミニバン

乗員定員

7名

8名

全長(mm)

4840

4830

全幅(mm)

1820

1800

全高(mm)

1685

1695

ホイールベース(mm)

2900

2900

トレッド 前(mm)/後(mm)

1560/1560

1560/1560

室内長(mm)

2935

2935

室内幅(mm)

1560

1625

室内高(mm)

1325

1325

車両重量(kg)

1810

1720

エンジン型式

K24W

K24W

シリンダー配列

直列4気筒

直列4気筒

排気量(cc)

2356

2356

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

87.0×99.1

87.0×99.1

最高出力

190ps(140kW)/6400rpm

175ps(129kW)/6200rpm

最大トルク

24.2kg・m(237N・m)/4000rpm

23.0kg・m(225N・m)/4000rpm

圧縮比

11.1

10.1

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

55

55

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

13.6

13.8

サスペンション(フロント)

マクファーソン式

マクファーソン式

サスペンション(リア)

車軸式

車軸式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ディスク

ディスク

タイヤサイズ(フロント)

215/55R17 94V

215/60R16 95H

タイヤサイズ(リア)

215/55R17 94V

215/60R16 95H

最小回転半径(m)

5.4

5.4

トランスミッション

CVT

CVT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

3,605,555円

2,760,000円

過去記事(2016/03/31)

オデッセイハイブリッドの販売が好調、2.0L i-MMDハイブリッド搭載

オデッセイハイブリッドが2月に発売、オーダー数が大幅増

ホンダ・オデッセイにハイブリッドモデルが2016年2月に追加発売されたが、発売一ヶ月後の初期受注が9000台に達していることが判明した。ここでもハイブリッド人気を裏付ける状況が鮮明となった。

(写真はオデッセイハイブリッド)
オデッセイハイブリッド

日本市場ではハイブリッドモデルを用意しなければ人気モデルとならない

現行オデッセイは2013年にフルモデルチェンジ発売された5代目モデルであった。デビュー時にエンジンラインナップされたのは直4 2.4Lの1タイプのみ。ハイブリッドが追加で出る出ると言われながら数年が経過してしまい、月間販売台数は1000台前後に低迷していた。

オデッセイハイブリッド i-MMD ホンダ オデッセイ ハイブリッド 東京モーターショー2015

そんななか発売されたのがオデッセイハイブリッドである。2016年2月の販売台数は3410台となり、受注の勢いを考えるとこの人気ぶりはしばらく続きそうである。

(写真はトヨタ・エスティマ)
エスティマハイブリッド

というのもオデッセイの直接的な対抗モデルであるトヨタ・エスティマが、デビューから10年が経過する非常に古いモデルで販売台数が伸びる状況ではない。エスティマは6月6日にマイナーモデルチェンジが予定されておりエクステリアの手直しも施されるが、販売終盤に向けたグレードラインナップの再編というのが実質的なところだろう。

(写真はステップワゴン)
ステップワゴンスパーダ

一方で、オデッセイより一つ下のホンダのミニバン、ステップワゴンについては販売が苦戦している。ステップワゴンは1.5LのVTEC-TURBOのみのエンジンラインナップでハイブリッドは無し。今後ハイブリッドモデルが追加発売される予定ではあるが、それまではオデッセイ同様に売れ行きが厳しくなりそうである。

過去記事(2016/02/24)

オデッセイハイブリッドの初期受注が好調、Sport Hybrid i-MMDを搭載

オデッセイハイブリッドが10日間で5800台の受注を獲得

ホンダは2016年2月5日にオデッセイにハイブリッドエンジン搭載モデルを追加発売した。その初期受注が好調となっている。

(写真はオデッセイハイブリッド、東京モーターショー2015)
オデッセイハイブリッド

2013年から販売される現行型の5代目オデッセイであるが、当初のパワートレインラインアップが2.4Lガソリンエンジン車に限られたこともあり、販売台数が伸び悩んでいた。今回ようやくオデッセイにハイブリッドエンジン搭載モデルが追加されたが、発売からわずか10日間で5800台の受注を獲得したことが発表された。

オデッセイハイブリッド インテリア オデッセイハイブリッド リアシート

オデッセイハイブリッドは小型化されたSport Hybrid i-MMDを採用

オデッセイハイブリッドに搭載されるシステムは、2.0LのSport Hybrid i-MMDとなる。このシステムはアコードハイブリッドにおいて先行導入されていたが、その後、採用モデルを拡大させることができていなかった。今回のオデッセイハイブリッドでは、さらにコンパクト化されたSport Hybrid i-MMDが導入され、オデッセイの広大なキャビンおよび荷室への影響が最小限に抑えられている。

オデッセイハイブリッド IPU オデッセイハイブリッド i-MMD

駆動用リチウムイオンバッテリーとその制御システムからなるIPUは、海外仕様向けに設定されていた助手席下のスペアタイヤスペースに設置されている。

ホンダ オデッセイ ハイブリッド 東京モーターショー2015

オデッセイハイブリッドの受注は今後は落ち着きをみせることになるだろう。それでもトヨタ・エスティマを主とする同クラスのハイブリッドミニバンの中では、オデッセイが優位な状況がしばらく続きそうだ。

過去記事(2016/02/07)

オデッセイハイブリッド発売、改良版i-MMDハイブリッドは最高出力アップ

ホンダがオデッセイハイブリッドを発売、車両価格は356万円から

ホンダ・オデッセイにハイブリッドモデルが追加され、2016年2月5日に発売日を迎えた。

(写真はオデッセイハイブリッド)
オデッセイハイブリッド

オデッセイハイブリッドに搭載されるパワートレインは2.0LのSPORT HYBRID i-MMDとなる。i-MMDハイブリッドはアコードハイブリッドとして市販車搭載実績があるが、このオデッセイでは大幅な改良が施されており、約23%の小型軽量化が果たされた。

スポーツハイブリッド i-MMD

オデッセイハイブリッドでi-MMDハイブリッドは進化、パフォーマンス向上で26.0km/L達成

オデッセイハイブリッドのJC08モード燃費は24.4~26.0km/Lとなる。ガソリンエンジン単体のパフォーマンスは、最高出力145ps、最大トルク17.8kgfm。モーター単体では184ps、32.1kgfmとなった。一方でアコードハイブリッドでは、エンジンが143psと16.8kgfm、モーターが169psと31.3kgfmということであったからパフォーマンスも向上されていることがわかる。

(小型化され助手席下に設置されるIPU)
オデッセイハイブリッド IPU

アコードプラグインとしてi-MMDハイブリッドが米国発売されてから3年が経過するタイミングでもあり、それなりの進化を遂げていることがわかる。

オデッセイハイブリッド リアシート オデッセイハイブリッド インテリア

オデッセイハイブリッドの車両価格は356万円からに設定された。ボディがより小さいアコードハイブリッドが375万4286円という価格設定であるから、パワートレイン部分のコストダウンも進化の一つとして見ることができるだろう。

ホンダ オデッセイハイブリッド ホンダ オデッセイ ハイブリッド 東京モーターショー2015

また、通常の2.4Lガソリンエンジンモデルも一部改良となり、大型アームレスト、プラズマクラスターエアコンの他、安全運転支援システムのHonda SENSINGが装備拡充される。

過去記事(2016/01/25)

オデッセイハイブリッド2016年2月5日発売、356万円からで予約受付中

オデッセイハイブリッドが間もなく発売、予約受付は始まっている

ホンダ初のハイブリッドミニバンとなるオデッセイハイブリッドが2016年2月4日に正式発表、翌5日に発売のスケジュールとなっている。

(写真はオデッセイハイブリッド、東京モーターショー2015)
オデッセイハイブリッド i-MMD

オデッセイハイブリッドは既に昨年秋の東京モーターショー2015で参考出品があった。

オデッセイハイブリッド ホンダ オデッセイハイブリッド

現行オデッセイにハイブリッドモデルが追加されることは、2013年のフルモデルチェンジ時から噂されていたが、ようやく発売日を迎えることになる。搭載されるパワートレインはアコードと同タイプの直4 2.0LユニットをメインとするSport Hybrid i-MMDとなる。

オデッセイハイブリッドは356万円、Sport Hybrid i-MMDパワートレインのコストダウンに成功か

オデッセイハイブリッドの車両価格は、エントリーモデルのHYBRIDが356万円、HYBRID アブソルートが371万円、売れ筋となっている上級モデルのHYBRID アブソルートEXは378万円に設定された。

オデッセイハイブリッド インテリア オデッセイハイブリッド リアシート

ちなみにアコードハイブリッドの車両価格は375万4286円からの設定であった。車体の大きいオデッセイハイブリッドの方が安い価格が設定されており、リチウムイオンバッテリーを採用するSport Hybrid i-MMDのパワートレイン単価が下がっていることが想定される。

オデッセイハイブリッド IPU オデッセイハイブリッド 三列目シート

オデッセイハイブリッドではパワーコントロールユニットを助手席下に設置するなど、アコードハイブリッドのシステムからいくらかの仕様変更が盛り込まれている。

オデッセイハイブリッド ホンダ

オデッセイハイブリッドの駆動方式はFFのみとなる。JC08モード燃費は26.0km/Lを達成する。

過去記事(2016/01/16)

オデッセイハイブリッドの車両価格は356万円から、アブソルートは371万円から

オデッセイハイブリッドが予約受付中、まもなく2月上旬に正式発売

オデッセイハイブリッドの発売日が2016年2月上旬に迫った。既にティザーサイトがオープンしており、搭載されるシステムは2.0L Sport Hybrid i-MMDで、JC08モード燃費26.0km/Lとなることが公式に発表されている。

(写真はオデッセイハイブリッド)
オデッセイハイブリッド

オデッセイハイブリッドの完成車体については、2015年10月より開催された東京モーターショーにて発表済みであった。

ホンダ オデッセイ ハイブリッド 東京モーターショー2015 ホンダ オデッセイハイブリッド

エクステリアデザインは現行オデッセイとほぼ変わらず。リアハッチゲートと両フロントフェンダーに取り付けられた「HYBRID」のエンブレムが外観上で見分けるポイントとなる。

オデッセイハイブリッド i-MMD

オデッセイハイブリッドは356万円から、2.0L Sport Hybrid i-MMD搭載

ディーラーではオデッセイハイブリッドの予約受付が既に始まっている。車両価格の情報も出回り始めており、オデッセイ HYBRIDが356万円から、オデッセイ HYBRID アブソルートが371万円からの税込価格で正式発表される見込みとなる。

オデッセイハイブリッド ホンダ オデッセイハイブリッド リアシート

2.4LガソリンモデルのGグレードが276万円からであったから、その差は80万円となる。詳細な装備の違いがわからず単純には比較できないが、ハイブリッド分の差額はやや大きい。ちなみにGグレードのJC08モード燃費は13.8km/Lであるから、ハイブリッドモデルは燃料費を半分近く削減できることが期待される。

(写真は現行エスティマ)
エスティマハイブリッド

ライバルとなるのはトヨタ・エスティマハイブリッドとなり、E-Four、JC08モード燃費18.0km/Lで391万8437円から。さすがに古いモデルなので新型のオデッセイハイブリッドが圧倒的有利ということになる。

過去記事(2016/01/01)

オデッセイハイブリッドのJC08モード燃費は26.0km/L、2月上旬発売予告

ホンダ・オデッセイハイブリッドが発売、車両価格は約350万円から

ホンダ・オデッセイにハイブリッドモデルが追加されることは、これまでにもレポートしてきた。その発売日が2016年2月上旬になることが正式に発表された。

(写真は新型オデッセイハイブリッド、東京モーターショー2015)
オデッセイハイブリッド

オデッセイハイブリッドは2.0L+2モーター+リチウムイオンバッテリーを採用

ホンダは東京モーターショー2015でオデッセイハイブリッドを出品しており、その発売が確定的となっていた。

オデッセイハイブリッド i-MMD

オデッセイハイブリッドに搭載されるパワートレインは、2.0LガソリンエンジンをメインとするSPORT HYBRID i-MMDとなる。これはアコードハイブリッドとして2013年に市販化されていたシステムであるが、他車種への展開が遅れていた。今回のオデッセイハイブリッドの発売により2車種目への採用がようやく実現されることになる。

ホンダ オデッセイ ハイブリッド 東京モーターショー2015

SPORT HYBRID i-MMDはリチウムイオンバッテリーを採用するなどシステムの小型化も進められている。ただアコードハイブリッドにおいてはリアシート後に置かれたバッテリースペースは大きく、トランクルームの圧迫を感じさせるものであった。

オデッセイハイブリッド IPU オデッセイハイブリッド 三列目シート

オデッセイハイブリッドでは助手席シート下にバッテリーが搭載される。回転式収納の3列シートなどもガソリンエンジンモデルと同等に装備されており、ミニバンの使い勝手を損なうことなくハイブリッド化されている。

(写真はアコードハイブリッド)
アコードハイブリッド アコードハイブリッド トランク1

なおオデッセイハイブリッドは4WDモデルが設定されず2WDモデルのみ。グレードはハイブリッドと上級のアブソルートハイブリッドの2タイプがラインアップされる。価格は従来型ガソリンエンジンモデルに対して30万円以上高くなる見込みで、350~380万円あたりが予想される。

過去記事(2015/12/10)

オデッセイハイブリッドの発売は2016年2月、スポーツハイブリッドi-MMD搭載

オデッセイハイブリッドが発売見込み、ホンダの主力ミニバンがハイブリッド化

ホンダの主力ミニバン、オデッセイにハイブリッドモデルが追加される。2015年2月にも発売日を迎える見込みとなった。

オデッセイハイブリッド

オデッセイハイブリッドは10月の東京モーターショー2015で初公開されたモデルであった。今回の東京モーターショーのホンダブースではクラリティ、NSX、シビックタイプRなどが発表されたが、多くのユーザーの購入候補になりえるという意味では、このオデッセイハイブリッドが最も注目されたニューモデルではないだろうか。

オデッセイハイブリッド インテリア ホンダ オデッセイ ハイブリッド 東京モーターショー2015

オデッセイにスポーツハイブリッドi-MMDが搭載される、予想燃費28km/L

オデッセイハイブリッドに搭載されるのは、アトキンソンサイクルの直4 2.0Lエンジンをメインユニットとするスポーツハイブリッド i-MMDとなる。このシステムは、既にアコードハイブリッドとして2013年から市販されている実績がある。

オデッセイハイブリッド i-MMD

アコードハイブリッドの発売当初はトヨタのカムリハイブリッドと比較されることが多かった。ホンダのスポーツハイブリッドi-MMDは大容量のリチウムイオンバッテリーを採用したことで、車両価格は高くなったが燃費性能に優れた。アコードハイブリッドで30.0km/LとなるJC08モード燃費は、オデッセイハイブリッドでは28km/L程度になることが予想される。

オデッセイハイブリッド ホンダ オデッセイハイブリッド リアシート

オデッセイハイブリッドのエクステリアは2.4Lガソリンエンジン搭載の現行オデッセイとハイブリッドのエンブレムなどを除き大差はない。

オデッセイハイブリッド IPU

助手席シート下にはIPUが設置され、通風孔が見える。

オデッセイハイブリッドの車両価格については正式発表を待たなければならないが、370万円程度が予想される。

過去記事(2015/11/02)

オデッセイハイブリッドが東京モーターショーに出展、2016年春の発売予定

オデッセイハイブリッドの車体が公開、スポーツハイブリッドi-MMD搭載

ホンダは東京モーターショー2015でオデッセイ ハイブリッドを公開した。

(写真はオデッセイ ハイブリッド)
オデッセイハイブリッド

2年前の東京モーターショー2013ではフルモデルチェンジしたばかりの現行型オデッセイが公開された。その当時からオデッセイハイブリッドが追加発売されることは確定的とされていたがなかなか実現されずにいた。今回ようやくその車体を見ることができた。

オデッセイハイブリッド i-MMD

オデッセイハイブリッドはIPUを助手席下に設置、2015年度内の発売が濃厚

オデッセイハイブリッドに搭載されるパワートレインはスポーツハイブリッド i-MMDとなる。これはアトキンソンサイクルの2.0Lガソリンエンジンをメインに発電用と駆動用の独立したモーターが搭載された2モーター式ハイブリッド。同タイプのシステムを採用したモデルとしてはアコードハイブリッドがある。

オデッセイハイブリッド ホンダ ホンダ オデッセイ ハイブリッド 東京モーターショー2015

アコードハイブリッドではリアシート後に配置された駆動用バッテリーの都合で、トランクルームが小さく感じられた。オデッセイハイブリッドでは、リチウムイオンバッテリーと制御装置がユニット化されたIPUが助手席シート下へ配置される。助手席下を覗くとIPUの通気口が確認でき、この部分の突起は僅か7cmとなる。

オデッセイハイブリッド IPU

ハイブリッドシステムによる室内スペースの圧迫は最小限に抑えてある。リア周りでは3列目シートの回転式収納も装備される。

オデッセイハイブリッド 三列目シート

今回、車体公開となったオデッセイハイブリッドであるが、車両価格やスペックの詳細は正式発表を待つことになる。ちなみにアコードハイブリッドのJC08モード燃費は30km/L。車体重量の大きいオデッセイハイブリッドは28km/L程度になるのではとも予想される。

オデッセイハイブリッド インテリア オデッセイハイブリッド リアシート

オデッセイハイブリッドの発売時期は2015年度内となる見込みだ。

過去記事(2015/10/17)

オデッセイハイブリッド更に延期で2016年春の発売、東京モーターショー出展

オデッセイハイブリッドが追加、発売は2016年春ごろとなりそう

ホンダの主力ミニバン、オデッセイにハイブリッドモデルが追加されるということであったが、その発売日が延期された。新たなスケジュールでは2016年春頃の発売が見込まれている。

(写真は現行オデッセイ)
新型オデッセイ

現行型オデッセイが発売されたのは2013年11月であった。この時のフルモデルチェンジでは2.4Lガソリン車が先行発売され、続いてハイブリッドも1年遅れで追加発売されるということであった。その後ハイブリッドの発売日については延期が相次ぎ2016年初頭に。今回これがさらなる延期を受け、2016年春ごろの発売となった。

新型オデッセイ 2013 ホンダ新型オデッセイ 東京モーターショー

オデッセイハイブリッドにはアコードハイブリッドの2.0L スポーツハイブリッドi-MMDを搭載

オデッセイハイブリッドに搭載されるパワートレインについては既に概要が明らかとなっており、SPORT HYBRID i-MMDが搭載されることになる。このシステムはアトキンソンサイクルの2.0Lガソリンエンジンをメインに、駆動用モーターと発電用モーターが一基ずつが備わたものである。SPORT HYBRID i-MMDは2013年発売のアコードハイブリッドで市販車として初採用されたが、これ以降、他のモデルへの普及が進んでいない。アコードハイブリッドでは、最高出力はガソリンエンジンで143ps、モーターで169psというパフォーマンスが与えられた。

(写真はアコードハイブリッドのSPORT HYBRID i-MMD)
アコードハイブリッド i-mmd

ホンダは10月30日に一般公開となる東京モーターショー2015の出展車を発表している。これにはオデッセイハイブリッドも含まれており、どうやら東京モーターショーでの出展は無事果たされそうだ。

過去記事(2015/08/09)

オデッセイハイブリッドが2016年初頭の発売に延期、SPORT HYBRID i-MMD搭載

オデッセイハイブリッドが2016年の年明けいよいよ発売、JC08モード燃費は20km/L超えか

オデッセイハイブリッドの発売は、前回レポートで2015年内にも実施されると報告した。しかし、これは少し延期となり、2016年初頭あたりの発売となりそうである。

(写真は現行オデッセイ)
新型オデッセイ

オデッセイハイブリッドは東京モーターショーで市販プロトの発表が期待される

現行オデッセイが発売されたのが2013年の秋であった。現行モデルでは直4 2.4Lのガソリンエンジンモデルがラインアップされ、上級モデルでは直噴モデルが設定されている。JC08モード燃費は最高で14.0km/Lを達成しており、このクラスのミニバンモデルとしてはまずまず優秀な燃費性能となっている。

新型オデッセイ 2列目シート ホンダ新型オデッセイ 東京モーターショー

しかし市場の求める燃費性能とは、ハイブリッドパワートレインによる20km/L超えではなかろうか。こういった期待は現行オデッセイ発売時からあり、ハイブリッドモデルが後追いで発売されるという情報は既に確定的となっていた。その根拠となっていたのが、SPORT HYBRID i-MMDの存在である。

(写真はアコードハイブリッド)
アコードハイブリッド i-mmd アコードハイブリッド

ホンダはアコードハイブリッドにおいて、直4 2.0Lエンジンをベースにしたハイブリッドシステム、SPORT HYBRID i-MMDを完成させている。リチウムイオンバッテリーの組み合わせにより、カムリハイブリッドで市場を先行するトヨタのシステムよりも高性能なハイブリッドシステムとなっている。

オデッセイに搭載されるのもアコードのSPORT HYBRID i-MMDと同タイプになる見込み。ただし、アコードとオデッセイでは車体重量が大きく違うこともあり、市販化には少し時間が必要ということであった。

オデッセイハイブリッドについては、10月28日にプレスデーを迎える東京モーターショー2015において何らかのアナウンスがあることが予想され、市販プロトの発表が期待される。

一般発売は年明け2016年に入ってからとなるだろう。

過去記事(2015/07/12)

オデッセイハイブリッドが2015年内の発売に向けて準備中、2.0L HV搭載

オデッセイ・ハイブリッドが開発中、SPORT HYBRID i-MMDを搭載

ホンダ・オデッセイハイブリッドが2015年12月頃に発売日を迎えることになりそうだ。

(写真は現行オデッセイ)
新型オデッセイ

現行オデッセイは2013年に発売された5代目モデル。先代モデルからコンセプトを変え、エリシオンとの車種統合を果たしており、都市部の機械式駐車場への対応を放棄することで1.7m前後という高い全高が与えられ、居住性が大幅に向上している。

新型オデッセイ 2列目シート 新型オデッセイ インパネ

そんな現行オデッセイのエンジンラインナップは、直4 2.4Lとその直噴モデルの2タイプとなっているが、2.0Lのハイブリッドモデルが追加されることになる。

新型オデッセイ 2013 ホンダ新型オデッセイ 東京モーターショー

オデッセイハイブリッドにはアコードハイブリッドのシステムが流用される

このハイブリッドシステムは、SPORT HYBRID i-MMDと名付けられており、既にアコードハイブリッドとしての市販車搭載実績がある。直4 2.0Lのアトキンソンサイクル DOHC i-VTECエンジンをメインユニットとし、その最高出力は143ps、最大トルクは16.8kgfmというパフォーマンスを発揮する。駆動用蓄電池としてはリチウムイオンバッテリーを採用。モーターは走行用と発電用が独立に設定された2モーター式で、特に走行用モーターは最高出力169ps、最大トルク31.3kgfmと、メインのガソリンエンジンを超えるパフォーマンスが与えられている。これらの数値はいずれもアコードハイブリッドのものだが、オデッセイハイブリッドにおいてもこれに近い数値となるだろう。

(写真はアコードハイブリッドに搭載されるSPORT HYBRID i-MMD)
アコードハイブリッド i-mmd

また、従来型ガソリンエンジンモデルも含めたマイナーモデルチェンジも同時期に実施される予定となっており、少しエクステリアに手が加えられる可能性がある。

オデッセイハイブリッドは、10月30日に一般公開日を迎える東京モーターショー2015での発表が期待される。

過去記事(2015/02/08)

オデッセイハイブリッド市販計画に遅れ、東京モーターショーで市販プロト発表か

オデッセイハイブリッドの発売は遅れる、2016年の初め頃が予想される

現行オデッセイは2013年に発売された通算5代目となるモデルである。従来型と比較して全高が拡大され、これまで以上に居住性が重視された設計を採用。実質的にはエリシオンとの車種統合を果たしている。

(写真は現行オデッセイ)
新型オデッセイ

そんなオデッセイにハイブリッドモデルが追加されるという話が発売当初からあった。このオデッセイハイブリッドの発売時期は2014年度内とも言われていたが、以前のレポートでは、これが2015年の秋に延期したことをお伝えしている。そして、これも再延期の可能性が高く、現在は2016年の初め頃の発売になるという見方が強くなっている。

新型オデッセイ 2列目シート 新型オデッセイ インパネ

ただし、2015年の秋は10月に東京モーターショーが予定されており、ホンダとしてもこのプロモーションの機会を逃すわけにはいかない。ここでオデッセイハイブリッドの市販プロトモデルが出展され、ハイブリッド仕様のエクステリアデザインが公開される可能性が高いと考える。

新型オデッセイ 2013 新型オデッセイ リアビュー

オデッセイに搭載されるのは、アコード 2.0Lハイブリッドの改良版

オデッセイに搭載されるハイブリッドシステムは、現行アコードハイブリッドと同タイプの2.0L SPORT HYBRID i-MMDになる見込み。ただし、多少の仕様変更があるようで、発売日が延期となっている原因の一つとして考えられる。この仕様変更は、更なる燃費性能の向上を目指したものなのか、コストダウンあるいは不具合の解消を目的としたものなのかは不明。しかし、フィットハイブリッドおよびヴェゼルハイブリッドのリコール問題、さらにはレジェンドの発売延期など、最近のホンダは問題が多かっただけに気になるところである。

(写真は現行アコードの2.0L SPORT HYBRID i-MMD)
アコードハイブリッド i-mmd

オデッセイハイブリッドに採用されるリチウムイオンバッテリーは現行アコードのものより小型化されるとしており、これはアコードのマイナーモデルチェンジにも適応される見込みだ。

過去記事(2015/01/23)

ホンダ・オデッセイが一部改良、安全運転支援システムのセンシングを採用

オデッセイに安全運転支援システムが装備、歩行者事故低減ステアリング

ホンダの主力ミニバン、オデッセイは2013年11月にフルモデルチェンジを受けたまだ新しいモデルである。そのオデッセイ、販売から約1年が経過したタイミングでの改良は、安全運転支援システムのセンシング(SENSING)の導入がメインとなる。

オデッセイ センシング

ホンダのセンシングは、昨年2014年に技術発表があったばかりのシステムで、2014年11月に発表した新型レジェンドにおいて市販車導入がスタートされる。単眼カメラとミリ波レーダーによって前方障害物の認識を可能としており、この情報をベースに衝突軽減ブレーキシステム、路外逸脱抑制機能、歩行者事故低減ステアリング、車線維持支援システム、渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール、標識認識機能、誤発進抑制機能、先行車発進お知らせ機能が実装される。

なかでも歩行者事故低減ステアリングは世界初の機能となっており、歩行者との接触が予測される場合にステアリング制御による回避操作が促される。

センシングが標準装備されるグレードは、331万8040円のABSOLUTE FF 7人乗りが最安で、ABSOLUTE 4WD、ABSOLUTE 20thアニバーサリーパッケージ、ABSOLUTE EX、G・EXとなる。他グレードもメーカーオプションによる追加装備が可能だ。

オデッセイ アブソルート

ホンダ センシング、今後はオデッセイ、レジェンド以外への車種へ展開が期待される

これまで安全運転支援システムの分野ではホンダは比較的出遅れてきた感が強い。国内メーカーでは、スバルがアイサイトとしてステレオカメラを使った安価なシステムを実現しており、普及車クラスへの導入が進んでいる。

ホンダ センシングはオデッセイの他、幅広い車種への導入が予定されており、今後はフィットなど普及車クラスへ採用されていくことが期待される。

過去記事(2015/01/05)

オデッセイ ハイブリッドの追加発売は2015年夏秋に延期、2.0Lハイブリッド搭載

オデッセイハイブリッドの対抗はアルファード&ヴェルファイア ハイブリッド

2013年にフルモデルチェンジした現行オデッセイにハイブリッドモデルが追加される計画であった。その発表および発売が2015年夏から秋頃にかけて実施される見込みとなった。

(写真は現行オデッセイ)
新型オデッセイ 2013

オデッセイ ハイブリッドについてはこれまでもレポートしてきたが、その発売時期としては2014年度内とされてきた。この当初のスケジュールより約半年延期されることになる。

新型オデッセイ インパネ 新型オデッセイ 2列目シート

オデッセイは現行モデルより大型化を果たし、その全高は1685~1715mmとなった。ホンダはこれまでLクラスミニバンとしてエリシオンをラインアップしていたが、これを廃止し、そのポジションを現行オデッセイが引き継いでいる。
これによりオデッセイのライバルとしてトヨタのアルファードとヴェルファイアを挙げるケースが多くなった。オデッセイは居住性という部分についてはこれらのライバル車にアドバンテージを譲るが、オデッセイのドライバーを重視したコンセプトに惹かれるユーザーも多いはずだ。

そのアルファードとヴェルファイアは、まもなくフルモデルチェンジが予定されている。正式発表が2015年1月26日、発売日が2月7日のスケジュールとなっており、実質的な予約受注も開始している。

アルファード、ヴェルファイアのハイブリッドモデルは、ハリアーハイブリッドのユニットがベースのE-Four 2.5L THSⅡを採用。そのJC08モード燃費は19.4km/Lになる見込み。これらよりボディサイズが小さいオデッセイハイブリッドは、この燃費性能を大幅に上回ることが求められる。

新型オデッセイ ホンダ新型オデッセイ 東京モーターショー

オデッセイハイブリッドには2.0L SPORT HYBRID i-MMDが搭載される

(写真はアコード)
アコードハイブリッド i-mmd

オデッセイハイブリッドに搭載されるのはアコードに搭載される2.0LのSPORT HYBRID i-MMDがベースとなる見込み。1モーター2クラッチ式でリチウムイオンバッテリーの採用により、アコードでのJC08モード燃費は30.0km/Lを誇る。

過去記事(2014/09/10)

オデッセイ ハイブリッド2014年度内発売見込み、SPORT HYBRID i-MMD

ホンダがオデッセイにハイブリッドモデルを追加発売、クラスナンバーワン燃費

オデッセイハイブリッドが2015年の初頭にも発売される計画となっている。

(写真は現行オデッセイ、東京モーターショー2013)
新型オデッセイ

現行オデッセイは、昨年2013年11月に発売された5代目モデル。同時期に開催された東京モーターショーにおいてはホンダの新型車として大きく取り上げられた。
先代までのモデルは、低い全高と低床・低重心技術によって3列シートミニバンながらもセダンライクなスポーティな走りが魅力であったわけだが、現行モデルからはこれまで犠牲となっていた居住性が重視されるようになった。全高は従来型1545~1565mmから現行型1685~1715mmへと拡大している。

新型オデッセイ 2列目シート 新型オデッセイ インパネ

オデッセイハイブリッドのライバル車はエスティマハイブリッド、HVミニバン対決

現行オデッセイに搭載されるエンジンは、2タイプ用意されている。ベースグレードに搭載されるのは、2.4L DOHC i-VTECでFF車のJC08モード燃費は13.6km/L。そして上級のABSOLUTEには、同排気量の直噴バージョンが搭載され同燃費14.0km/Lとなる。ライバルのトヨタ・エスティマは2.4Lエンジン搭載モデルでJC08モード燃費11.6km/Lであるから、オデッセイは同クラスでも優秀な燃費性能であることがわかる。

(写真はトヨタ・エスティマ)
エスティマ

ただし、エスティマにはハイブリッドモデルがあり、こちらは2.4L THSⅡの搭載でJC08モード燃費18.0km/Lである。

オデッセイにもハイブリッドモデルの登場が待望されているわけだが、これは2015年初頭か遅くとも2014年度内には実現されるだろう。そのハイブリッドシステムは、アコードハイブリッドに使われている2.0LのSPORT HYBRID i-MMDが流用される見込み。これはトヨタの2.4L THSⅡより高コストながらも燃費性能としては優れたシステムであった。アコードハイブリッドのJC08モード燃費は30.0km/Lに及ぶ。

(写真はアコードハイブリッド、2.0L SPORT HYBRID i-MMD)
アコードハイブリッド i-mmd

ミニバンのオデッセイハイブリッドはセダンのアコードハイブリッドに比べ、車体重量も空力特性も不利であるわけだが、それでもJC08モードで20km/Lは超えることが予測される。

過去記事(2013/11/26)

ホンダ新型オデッセイの受注が順調、東京モーターショー出展画像

新型オデッセイが東京モーターショーに出展、居住性が向上した新型ミニバン

写真は東京モーターショーに出展された新型オデッセイ。今月11月1日に発売されたばかりとあって注目度も高い。

新型オデッセイ

先代モデルと比較して、ミニバンらしい堂々たる存在感を強めた新型オデッセイだが、その所以はボディサイズにある。新型オデッセイのボディサイズは全長4830mm×全幅1800mm×全高1695mm。写真の上級グレードのアブソルートは全長4830mm×全幅1820mm×全高1685mmとなった。全長および全幅方向は、先代モデルとほぼ変わらない寸法が与えられたが、全高については15cm程度もアップしている。

ホンダ新型オデッセイ 東京モーターショー

全高1550mm以内という都市部の駐車場事情に対応した設計コンセプトが、先代オデッセイの特徴の一つでもあったわけだが、それでは販売台数を伸ばすことができなかった。その反省から新型ではコンセプトを一新。従来からのファンをある意味切り捨ててしまうことになってしまうが、新型オデッセイは全高が上げられミニバンらしい居住性の高さが与えられた。

新型オデッセイ 2013 新型オデッセイ リアビュー

先代型オデッセイの室内は必要十分といったような中途半端な評価が与えられることが多かったが、新型オデッセイはミニバンの王道とも言うべき圧倒的な室内空間がある。さらに後席両側スライドドアも装備された。

新型オデッセイ 2列目シート 新型オデッセイ インパネ

ホンダ・オデッセイはライバルのエスティマを超えることができるか

(写真はトヨタ・エスティマ)
エスティマ

新型オデッセイはボディサイズの大型化によりトヨタ・エスティマと直接的なライバル関係となった。そのエスティマはモデル末期ということで販売台数が落ち目となっている。さらに消費税増税前の需要増も重なり、新型オデッセイの躍進が期待できる市場環境が整っている。
実際に販売台数も好調のようで、発売日から約2週間の初動で6000台の予約を受注したという。最近は軽自動車やコンパクトカーといった低価格車ばかりが目立つホンダラインアップの中で、期待の新型車となっている。

過去記事(2013/01/25)

オデッセイのフルモデルチェンジは2013年内、ハイブリッドエンジン搭載モデル有り

オデッセイがフルモデルチェンジ、全高アップで居住性が大幅に向上

オデッセイの次期モデルの開発がホンダで行われている。
かつて90年代のミニバンブームを代表する車種であったオデッセイだが、最近では月販500台を下回る月も出てきており、フルモデルチェンジされることなくカタログ落ちするのではと噂されるほどであった。しかし、同じく不人気車のエリシオンと車種統合される形で次期モデルは開発され、オデッセイの車名は継続することになった。

(写真は現行オデッセイ)
オデッセイ 2011
現行モデルの全高は、オデッセイが1545mmに対し、エリシオンは1790mmである。次期オデッセイの全高は1700mmを超えるとされており、知名度が高いオデッセイを名乗るものの、エリシオンに近いボディサイズとなりそうだ。
もちろん居住性は大幅に改善されることになるのだが、ロー&ワイドなミニバンとしてのオデッセイは消滅することになる。

(写真は現行エリシオン)
エリシオン

オデッセイハイブリッドは、直4 2.4L 2モーター式になる

次期オデッセイは、ハイブリッドエンジンを搭載したグレードも設定される見込みだ。2013年秋での北米発売が計画されているアコードハイブリッドと同タイプのユニットが採用されると考えられ、これは直4 2.4L+2モーター式によるハイブリッドシステムとなる。
ただし、発売初期モデルからハイブリッド版がラインアップされるかどうかは不透明だ。通常の直4 2.4LおよびV6 3.5Lの従来型ガソリンエンジンを搭載したモデルもラインアップされるだろう。

新型オデッセイの発表は2013年11月に開催される東京モーターショーで行われる可能性が高いと考えられる。

過去記事(2012/09/19)

オデッセイ ハイブリッドをホンダが開発、エリシオンと統合し居住性が大幅改善

次期オデッセイに新型ハイブリッドシステム搭載

ホンダのミニバンラインアップの中で、ストリーム、オデッセイ、エリシオンの3車種については、このまま維持し続けるのは難しいと以前から言われてきた。
この中で、ストリームは今年2012年の北京モーターショーでコンセプトSが発表されたことによって存続が確定的となっている。残るオデッセイとエリシオンがどうなるのか未定のままであったが、どうやらこの2車種が統合されることになりそうである。
(写真はオデッセイ2011年モデル)
オデッセイ 2011
次期オデッセイは、全高が1.7m前後の高さまでアップし、左右リアドアはスライドドアの設定となる。車名としては知名度のより高いオデッセイが継続されるようであるが、実質的にはエリシオン後継車に近い車種となりそうである。

次期オデッセイに搭載されるエンジンは、3タイプが検討されている。直4 2.4L、V6 3.5Lに加えて、次期アコードから採用が始まる2モーター式の新型ハイブリッドシステムも次期オデッセイに搭載される。
(写真は現行エリシオン プレステージ)
エリシオン プレステージ 2012

新型オデッセイハイブリッドのライバルはエスティマハイブリッド

新型オデッセイのボディサイズ的なライバル車は、エスティマということになりそうだ。
現行オデッセイは、立体駐車場に収まる全高の低いボディサイズながらもミニバンとしては狭いという不満の声が多かった。一方でエリシオンは、アルファード&ヴェルファイア、エルグランドの三大ブランドに押され、売上を伸ばすことができないでいた。
これらホンダのミニバン2車種がこれまでのカテゴライズを捨て、車種統合によって新たにエスティマクラスへ参入することになる。さらに新型ハイブリッドシステムも搭載ということであれば、初代オデッセイに迫る人気モデルとなりそうだ。

新型オデッセイの発売時期に関する情報はまだない。オデッセイはこれまで約5年ペースでフルモデルチェンジしてきた経緯があり、現行モデルは2008年にデビューしている。来年2013年は新型オデッセイの発売が待望される年にも当たるが、現在のところはまだはっきりしないようである。

過去記事(2011/09/28)

オデッセイがマイナーチェンジ、その後は絶版車へ?

オデッセイが今秋にもマイナーチェンジ

現行オデッセイは2008年に4代目としてデビューしたホンダのミニバン。
ミニバン人気が衰退する中、無事マイナーチェンジを受けることができそうだ。
ただし、エクステリアを中心とした小変更に留まる。
2011/10/28よりホンダ系列のディーラーで販売される予定。
今回のマイナーチェンジで、車名オデッセイとして最終モデルになる可能性も高い。

オデッセイ、マイナーチェンジの変更点

マイナーチェンジ後のオデッセイ、エクステリアはこう変わる。
フロントはグリルデザインの小変更で、メッキ横3本ラインのうちの最上段が太くなる。
リアはメッキーパーツの変更のほか、LEDのコンビネーションランプが採用される。

インテリアでは、木目調パネルの色合いをダークブラウンから薄い色合いのものへ変更される。
メーターにはエコ運転度を示すコーチング照明が採用される。

エクステリア、インテリア共にわずかな変更点のみで、販売のテコ入れとしては物足りない印象だ。

ミニバンブームの終焉とオデッセイの今後

かつてはミニバンブームの火付け役となったオデッセイだが、最近では販売台数の低下は深刻なようだ。
フルモデルチェンジがあった2008年と翌年2009年でさえ、年間販売台数は3万台も届かない数字で、さらに今年に入ってからは月に数百台を割り込むことが多くなり、オデッセイの存続自体が危ぶまれている。
ミニバンブームの終焉と言われる中、一部のミニバン車種は売れているが、ステップワゴンやヴォクシーのような全高が高く、室内が圧倒的に広い車種に限定されている。
オデッセイも初代や二代目の全高が比較的高いモデルは人気があった。
今回マイナーチェンジを果たしたことにより、あと少なくとも2年ぐらいは現行オデッセイの販売は継続されるだろう。
オデッセイ後継としては、Lクラスミニバンのエリシオンとの車種統合も囁かれている。

過去記事(2011/06/16)

ミニバン2.3L~クラスの実用燃費ランキング

大型ミニバンの実燃費をユーザー投稿でランキング

1位:トヨタ エスティマハイブリッド 実燃費12.35km/L

(10・15モードカタログ燃費20.0km/L)
現在のところ最も室内空間が広いハイブリッドカーがエスティマハイブリッドである。
車体価格は376万円から。オプション込みで400万円を超える価格は少し手が出にくいか。
ノーマルのエスティマの実燃費8.63km/Lと比較すると、燃費削減効果は大きいと感じる。

2位:トヨタ マークXジオ 実燃費10.46km/L

(10・15モードカタログ燃費13.2km/L)
大型ミニバンのカテゴリーとしては室内が狭いが、2.4リッターエンジンの余裕の走りをもつ3シーター。
3列目は狭いので非常用と割り切りが必要である。
他の大型ミニバンと比べ車体が小さい分、燃費面では有利だ。

3位:ホンダ オデッセイ 実燃費9.39km/L

(10・15モードカタログ燃費13.2km/L)
かつてはミニバンを代表する車種であったが、低床低重心化によりステーションワゴン風になってしまった。
ミニバンとしては低めの室内高は広々感に欠けるが、燃費では有利。

4位:トヨタ アルファード/ヴェルファイア 実燃費9.18km/L

(10・15モードカタログ燃費11.6km/L)
車体サイズの割りに燃費がいいのには驚かされる。
ただし、足回りやハンドリング性能に関しては、あまり誉められない。

5位:三菱 デリカD:5 実燃費8.63km/L

(10・15モードカタログ燃費13.2km/L)
三菱車がスルーされる風潮が長く続いているが、デリカD:5は三菱の中では比較的人気車種。
意外にしっかりした走りで、所有してから良さがわかる車だ。

6位:トヨタ エスティマ 実燃費8.63km/L

(10・15モードカタログ燃費12.4km/L)
同じトヨタ車のアルファード/ヴェルファイアと比較して、エスティマの方がボディが小さいのに実燃費では悪い結果が出ている。
ドライバーの走り方の差が大きく反映していそうだ。

7位:日産 エルグランド 実燃費8.58km/L

(10・15モードカタログ燃費11.6km/L)
豪華さに加え、走りの性能にもこだわりを持った大型ミニバンで人気が高い。
2010年のフルモデルチェンジで、設計が新しい割には実燃費が良くなかった。

8位:マツダ MPV 実燃費8.47km/L

(10・15モードカタログ燃費12.2km/L)
MPV
豪華仕様になりがちな大型ミニバンの中、質実剛健なシンプルさが特徴。
車体価格が安く手に届きやすい。
マツダらしいしっかりとしたハンドリング性能が魅力だ。

9位:ホンダ エリシオン 実燃費8.43km/L

(10・15モードカタログ燃費9.9km/L)
2004年のデビューから時間が経っており、基本設計が古い。
燃費面では他車より劣る。
エクステリアはマイナチェンジしており、古臭さを感じない。

2.3L~ミニバンの実燃費ランキングまとめ

大型ミニバンを所有する時は相当な燃費の悪さを覚悟してしまうが、最近の車種では極端に燃費の悪い車種は無い。
最も悪いエリシオンですら8km/Lを超えるのには驚きである。
車種ごとの差が少ないので、ドライバーのアクセルの踏み加減で大きく燃費は上下しそうだ。
アルファード/ヴェルファイアなどの車種へのハイブリッドバージョンが待望されている。

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