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NEW 復活【オデッセイ】一部改良で販売再開いつ?2023年12月8日発売、消費税込み車両本体価格約480万円より、中国生産ミニバンを輸入し販売【ホンダ最新情報】実質マイナーチェンジ、フェイスリフト実施
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オデッセイハイブリッドが10日間で5800台の受注を獲得
ホンダは2016年2月5日にオデッセイにハイブリッドエンジン搭載モデルを追加発売した。その初期受注が好調となっている。
(写真はオデッセイハイブリッド、東京モーターショー2015)
2013年から販売される現行型の5代目オデッセイであるが、当初のパワートレインラインアップが2.4Lガソリンエンジン車に限られたこともあり、販売台数が伸び悩んでいた。今回ようやくオデッセイにハイブリッドエンジン搭載モデルが追加されたが、発売からわずか10日間で5800台の受注を獲得したことが発表された。
オデッセイハイブリッドは小型化されたSport Hybrid i-MMDを採用
オデッセイハイブリッドに搭載されるシステムは、2.0LのSport Hybrid i-MMDとなる。このシステムはアコードハイブリッドにおいて先行導入されていたが、その後、採用モデルを拡大させることができていなかった。今回のオデッセイハイブリッドでは、さらにコンパクト化されたSport Hybrid i-MMDが導入され、オデッセイの広大なキャビンおよび荷室への影響が最小限に抑えられている。
駆動用リチウムイオンバッテリーとその制御システムからなるIPUは、海外仕様向けに設定されていた助手席下のスペアタイヤスペースに設置されている。
オデッセイハイブリッドの受注は今後は落ち着きをみせることになるだろう。それでもトヨタ・エスティマを主とする同クラスのハイブリッドミニバンの中では、オデッセイが優位な状況がしばらく続きそうだ。
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