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オデッセイ新型RB3,RB4(4代目)ホンダの評判と実燃費

新型オデッセイRB3,RB4R総合評価

総合評価 ★★★★
デザイン ★★★★
走り ★★★★
ハンドリング ★★★
乗り心地 ★★★★
燃費 ★★★★
コストパフォーマンス ★★★

新型オデッセイの長所

2列目シートの快適性を改善

先代モデルではミニバンの低床化の流れを作ったがそれと引き換えに2列目シートの快適性を犠牲にした。迫り来る天井はミニバンというよりまるでステーションワゴンの後席に座っているようであった。新型のRB3,RB4では、2列目の左右の座席位置をやや中央に寄せることにより、横幅にゆとりをもたせ2列目シートの居住性を高めることに成功した。もちろん2列目中央席は相当狭くなったわけだが、通常2列目センターは最後まで使われることのないシートであり、ここのスペースを生かすのは賢明な判断といえるだろう。実際、乗ってみてもミニバンで仲間とドライブする楽しさが先代以上に感じられた。
また、室内長を先代比で60mm延長し、2列目シートの裏側を凹ませることによって3列目も快適度が向上した。膝周りに余裕ができ、最近のコンパクトカーの後席ぐらいの居心地を確保している。荷室も普段の荷物ら3列目を畳むことはほとんどないだろう。

ドライブフィールとミニバンの居住性を両立

広々と快適に感じるようになった2列目だが、室内高は1220mmと先代と変わっていない。
低床化、低重心が走行安定性やハンドリングの向上に大きく貢献している面は先代ゆずりであり、セダンの感覚に近いドライブフィールである。
K24Aエンジン(2.4L,i-VTEC)搭載で10・15モード燃費13.2であり、このクラスのミニバンとしてはかなり優秀な方である。

RB3,RB4のトランスミッション

トランスミッションは、FF車にはCVTを採用しリニアな加速感と優れた燃費性能を実現した。4WD車には5ATを採用し熟成したメカニズムは信頼性が高く悪環境でも安心してドライブを楽しめる。

新型オデッセイのハイテク装備

横滑り防止のVSAはグレードモデルを問わず標準装備となっている。
アンダーステアの場合ではハンドルの切り過ぎを制御して、さらに、オーバーステアの場合は逆ハンドル側にアシストするモーションアダプティブEPSを採用している。

新型オデッセイの短所、弱点、欠点

買い替えの動機不足

基本的に先代のキープコンセプトであり、特別買い換えたいという動機を起させるにはインパクトが薄い感じがある。

シートの出来がいまいち

低床化、低重心で乗り心地のポテンシャルは相当高くなっているがシートの出来がそれ相当でない。
実際乗ってみても1列目2列目は中途半端に軟らかく、常に揺れている感じがあり決して上質な感じはしない。
3列目はやはり突き上げが激しくなっている。

RB3,RB4オデッセイ実燃費

街乗り燃費:7~9km/L
高速道路:12~15km/L
平均:9~12km/L
2.4Lのミニバンとは思えない実燃費である。

RB3,RB4オデッセイのメンテナンス情報

K24Aエンジンはタイミングチェーンを使用しています。タイミングベルトの交換は必要ありません。
ハイオクガソリン仕様とレギュラーガソリン仕様がありますので、給油に注意してください。
ハイオク仕様のK24Aエンジンは出力、燃費性能共にカタログスペック上は良くなっています。レギュラガソリンエンジンにハイオクガソリンを入れてもこれらの効果は得られませんのでご注意ください.

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