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NEW 復活【オデッセイ】一部改良で販売再開いつ?2023年12月8日発売、消費税込み車両本体価格約480万円より、中国生産ミニバンを輸入し販売【ホンダ最新情報】実質マイナーチェンジ、フェイスリフト実施
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後期型オデッセイはフロントグリルの押し出し感がアップ
ホンダ・オデッセイのマイナーモデルチェンジが11月中旬に実施される計画となっている。これに先駆けてエクステリアとインテリアの画像が公開された。
現行の5代目オデッセイは2013年のフルモデルチェンジから4年が経過する。前回2015年の東京モーターショーでは、Sport Hybrid i-MMD搭載のハイブリッドモデルが発表され注目を集めた。今月に開催される東京モーターショー2017では、マイナーモデルチェンジを受けてフェイスリフトされた後期型オデッセイが出品される予定となっている。
後期型オデッセイのホンダセンシングは標準装備に、アブソルートがメインとなる
後期型オデッセイはフロントデザインを大幅に変えてくる。横桟のメッキバーは一本増やされて5本に。グリル下部のブラックアウトを含める形でメッキフレームによる縁取りがなされ、フロントグリルは視覚的に大きく見えるようになった。フォグランプは丸型から線形型の採用でシャープなイメージが強まる。
内装では黒木目調インテリアの採用とシートデザインのリフレッシュが盛り込まれ、上質感が向上する。
安全運転支援システムのHonda SENSINGは標準装備化される。さらにアダプティブ・クルーズ・コントロールには渋滞追従機能が追加され、前走車の停車に合わせて自車が停車するシステムが備わる。
上級のアブソルートを中心としたグレード編成が組まれる見込み。ただしこれは、実質的な値上げを引き起こす可能性がある。
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