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NEW 復活【オデッセイ】一部改良で販売再開いつ?2023年12月8日発売、消費税込み車両本体価格約480万円より、中国生産ミニバンを輸入し販売【ホンダ最新情報】実質マイナーチェンジ、フェイスリフト実施
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オデッセイハイブリッドが2016年の年明けいよいよ発売、JC08モード燃費は20km/L超えか
オデッセイハイブリッドの発売は、前回レポートで2015年内にも実施されると報告した。しかし、これは少し延期となり、2016年初頭あたりの発売となりそうである。
オデッセイハイブリッドは東京モーターショーで市販プロトの発表が期待される
現行オデッセイが発売されたのが2013年の秋であった。現行モデルでは直4 2.4Lのガソリンエンジンモデルがラインアップされ、上級モデルでは直噴モデルが設定されている。JC08モード燃費は最高で14.0km/Lを達成しており、このクラスのミニバンモデルとしてはまずまず優秀な燃費性能となっている。
しかし市場の求める燃費性能とは、ハイブリッドパワートレインによる20km/L超えではなかろうか。こういった期待は現行オデッセイ発売時からあり、ハイブリッドモデルが後追いで発売されるという情報は既に確定的となっていた。その根拠となっていたのが、SPORT HYBRID i-MMDの存在である。
ホンダはアコードハイブリッドにおいて、直4 2.0Lエンジンをベースにしたハイブリッドシステム、SPORT HYBRID i-MMDを完成させている。リチウムイオンバッテリーの組み合わせにより、カムリハイブリッドで市場を先行するトヨタのシステムよりも高性能なハイブリッドシステムとなっている。
オデッセイに搭載されるのもアコードのSPORT HYBRID i-MMDと同タイプになる見込み。ただし、アコードとオデッセイでは車体重量が大きく違うこともあり、市販化には少し時間が必要ということであった。
オデッセイハイブリッドについては、10月28日にプレスデーを迎える東京モーターショー2015において何らかのアナウンスがあることが予想され、市販プロトの発表が期待される。
一般発売は年明け2016年に入ってからとなるだろう。
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